2013年02月

2013年02月18日

お腹が痛くてタイトル考えるのはしょります笑

まさかのノロウイルス。



うっ・・・



本当です。





医者はノロとは言っていません。


ウイルス性胃腸炎、だと言われました。





先日、居酒屋で生牡蠣を食しました。


その二日後、仕事中になんだかお腹がはるなー


スカートきついなー


とこっそり、スカートのチャックを全開にしていたくらい


お腹がはってて。




その後なーんかお腹が痛い。


寝ても二時間くらいすると、腹痛で目が覚める。




次の日の午前中病院へ行く。


水下痢。


はじめての体験だ。





(ここから汚い話。注意。)





もう小なのか大なのか自分でもしている感覚が分からない。


便座に座った途端、滝のように流れるう○こ・・・


それを4、5回繰り返していたら


お尻の穴が痛い、


もう茶色の物も出てこない。透明。


う○こですらない状況・・・






で、仕事休み。


今はだいぶ良くなった。


お腹もたまに痛くなる程度。


下痢は、あれから何も出していないから分からないけど・・・。 


ただ感染するらしいから、出勤は控えた。




ラッキ〜



ってわけじゃないけど。


なんかタイミングいいやら悪いやら。







こんな話の後に微妙だけど。


この間、久々のブログを投稿した後すぐに


携帯にメールがあった。




今さっき、ブログの話題にした彼からで



そのタイミングに



誰か見ているのでは?!と疑うほど。







「いつご飯いく?」




もう、

 

年が明けたら




連絡を取るのはやめようって


思ってたから。


神様はほんと、私にどうしろっていいたいんだ、と。








なのに、嬉しくて



テンションがあがる自分が、悲しい。






私の無茶な答えに、いいよ、とやけにすんなり日程が決まり。



少し期待してしまうことを言う彼。






どの服着ていこう、とか。


お肌の調子が良いように、とか。


少しでもあの頃と変わってしまった、とか思われたくなくて。





変わることは悪いことではないはずなのに。








あの頃と同じ、いつもの待ち合わせ場所。



駅を指定しただけなのに



先に着いた私を、見つけてくれた。









久々に見た彼は。


少し痩せた感じがしたけれど、


私が会えなかった時間を心配していたほど、見た目は変わっていなくて。


そのおかげかな。


すぐに私は、あの頃と。


三年半前と同じように接することができたのは。





他愛のない話をして。


お茶をしたり、ご飯を食べたり。




あの頃と、何も変わっていない。











と、言いたかったけど、



違った。




やっぱり、三年半は経っていた、



空白の時間は、



やっぱり埋められそうになかった。



それを悔やむわけではなく、



きっとそれが運命だったんだと思う。







沈黙が気まずかったわけじゃないけど



お互い黙り込むことがあって。



彼は今、何を考えているんだ



と、深く知りたいとも思わなかったけど



なにげなく口から出た



「そんなおとなしかったっけ?」



って笑いながら言ったら








「俺、もう25だよ?」



だって。







なんだかその言葉が無償に悲しくて。



私のこと、



「君」って言う彼も、



私の知っている彼じゃなくて。




会って一度も、私の名前を呼ばなかったんじゃないかな。







それでも私は、この時間が終わらないでほしいって思ってた。



時計をちらちら見ながら



くさいけど、時間が遅く進めばいいのにって思ったの。








別れ際も、あっさりで。



もう、これが最後で、一生会わないのかな。



それともこんな感じで、友達みたいにまた会おうって言われちゃうのかな。



どっちも悲しい結末な気がしたけど。



それだったらもう会わないほうがいい、と思った。





でもね、私は往生際が悪いから。



改札に入りそうになる彼を



呼び止めて。




「チョコ買ってきたんだけど。ここじゃ渡すの恥ずかしいから」



って



「気が利くでしょ?あたし!」



って。



「きっと会社の人とかにもらうだろうけどね。」









彼は、違う路線の私を改札まで送るよって。





「ありがとう」



って言った。








三年半ぶりに会う元彼にチョコを渡すなんて。



結構、未練たらたらじゃない?



惨め?




そんな風に思われてもいいって思った。



本気の好きをぶつけるために買ったわけじゃない。



急に決まったこのデートが



たまたまバレンタインの期間に重なったから。



それに便乗して、何か彼に贈りたいって思っただけなの。



久々に連絡をとった直後の彼の誕生日に



私がプレゼントをあげる権利はなかったから。



バレンタインなら、それが許されると思っただけ。









ホワイトデーにもう一度だけ




デートに誘われるんじゃないかって思った。




もう一度、彼と会う口実を作れるじゃないかって思って渡したのも否めない。










でもね、終わってみたら



チョコを渡したことを後悔はしていないのに



帰りの電車で泣けてきたの。







もう一度会う口実があったとしても。



きっとこんな風に悲しくなるんだ。





もう彼は、私が恋していた頃の彼ではなくて。



そんなに大袈裟に言うほど、彼は変わっていないはずなのに



変化に敏感になってしまった私には



これ以上変わった彼を見るのが



こわかったのかもしれない。







とても久々に会うはずなのに。



私はやっぱり可愛げのある子になれそうになくて。





彼にはもう、私は必要ではない、と改めて感じ



私はそれが知れただけでも、きっと前に進めると思う。





強がりとかじゃなくて、



私も、



もう、彼の存在は必要ないようだ。






それが心で何となく分かっちゃって





涙が出た。











帰りの電車でメールが来た。




メールでは、私の名前をちゃんと呼ぶくせに。




またね、はなかった。



私も、またね、って言えなかった。







teruco090901 at 13:18|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2013年02月09日

let go

こんばんは。てる子です。


何ヶ月ぶりだろう。もうこのブログもネット上のゴミみたいです。


こうなんてゆーか、宇宙で回収されないまま


まわり続けているゴミ・・・みたいなイメージ。


意味分からないですよね。でも、私にはそんな感じなんです。







日記を書いたこともあったんだけど、なんだか


すぐに投稿する気になれなくて。


気づいて読み返したら、随分昔の話のよう。


ほんと、一ヶ月前の状況、一週間前の状況、一日前の状況


変わり過ぎ。







最近テレビもあまりみていなかったけど。


久々にドラマをみていたら、なんとも懐かしい音楽が。


m-floのlet go・・・オルゴール調にしても、何の曲かすぐに分かった。名曲だわー


この曲きいていたのはいつだ?私何歳のときだ??


余計なラップがない方が、もっとバラードとして名曲だった、なんていう人もいるけど。


私はこれはこれで、というかこれがいいのだと思う。


当時もめっちゃ聞いてたなぁ。叶わない恋とか、愛とか、そんなの大して知らなかったくせに。






今の状況も、随分ひどいもんです。


今年またしても初詣で大吉引いたのに。


細木数子も、水星人は良いことあるって言ってたくせに。





なんとまぁ、両親は別居することになって。


私はもう大人だから、


特にダメージはないけれど。


色々考えさせられることが多くて。




仕事もいっぱいいっぱいで。


新しい世界に飛び込むことは、


逃げなのか、前向きなのか、自分でも分からなくて。







もう、去年の話ですけど。


3年半前に別れた彼。このブログに度々登場してきた


私が未練がましく思っていた彼。


その彼と、会う約束までしたんです。


あの結婚式をきっかけに。


でも、結局会えなかった。


なんだか、もうどうしようもないくらい


彼とは縁がないらしい。


どんなに勇気を振り絞っても、


彼とは会えない、らしい。




何も望んじゃいない。


ただ、最後に、話をさせてほしい。


それだけのことすら、神様は許してくれないらしい。





3年ぶりにきたメールは


あの頃と同じように私の名前をよんで


あの頃と同じように私に話しかける。



でもやっぱり、何かが違う。


私には、当然に会う権利も、当然に怒る権利もなく


伝えたいことは、うまく伝わらなくて。




綺麗に冷凍保存しておいた思い出が


どんどんなくなっていく気がして。


でも、それを悪いとは思っていない自分がいて。





時間が動き出すことを頑に拒んでいたはずなのに、


結果それが正解だったのかと、思わせる。




彼には、今彼女がいないらしい。



それを聞いて、喜ぶかと思いきや



私は私が思うより冷静で。



空いている彼女の席に



私が入れる隙があるんじゃないか、と全く考えなかったといったら






ウソだけど。



その隙間に何か違うものが、もう彼にはあるんだと


思い知らされた気がした






私がずっと欲しかったはずなのに、


私はこんな席が欲しかったのか、


そう思った自分に驚いたんだ。







何度か、誘い、誘われを繰り返して。


今年になったら、もうすっぱりやめた。


会うのが、どうでもよくなったわけじゃないけど。


私も、きっとその席よりも


大事な何かができたのだろうか。


私は今、またあの頃のように、いっぱいいっぱいで。


彼の入る場所なんて、どこにもないのだろうか。





忙しさと、ストレスと、焦り?で。



彼を思い出す時間なんてなくなってしまったけど。



もう今年私も26になっちゃいますよ。



寂しい!です!笑





いやーもう誰が結婚したーだの、子どもが産まれるーだの、



うるさーーーい!



僻ですね、完全。





とまぁ、三連休の初日に、


僻みブログを書いてみた。










teruco090901 at 21:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)