しゅーろぐ

ランニングシューズで何か思い立ったら書く・・・そんな感じで。

レース

東京マラソン3

続き。
東京マラソンのレース。

ポツポツ降り始めた雨が若干気になるが、ゲートが混雑しているようで「臨時ゲート」なるものに誘導される。
この会場入り口であるゲートもいちいち指定されている。
ここで空港張りの手荷物・身体検査。そして前日から付けているリストバンドのチェック。
ペットボトルのような容器は一切認められないので、ここで全て捨てられる。のに、結構持ち込んでいる人がいたなぁ。

給水に関しては、マラソン時十分に「ウォーターローディング」をしている。
カーボローディングとセットだ。
それほど特別なことはしない。水と炭水化物を木曜辺りから意識的に摂るだけだ。
炭水化物の体内保存には基本的に水分が必要なので、セットだ。
しかし、これが寒いとデメリットになることがある。
・・・つまり、体内の水分が余ってしまう。

とりあえず今回はレース中の水分補給はほぼ要らないと判断。元々汗も少ないし、手持ちでエナジージェルを用意しているので、その水分で足りると判断。
実際には・・・それでも「余った」。

会場に入って荷物預けのトラックを確認。
7時半に先へ進む階段がオープンになるというので、待つ。
この階段については、完全に案内不足だと思う。
まず、7時半オープンという話がない。
ここで、ゼッケンを確認するというのは、「A・Bブロック専用」と案内があったので判るが、「一方通行」というのは全く案内がない。

そして、私も壮絶に勘違いしていたのだが、

会場に屋内がない。

地図にある建物は全部は入れないのか・・・。
この辺りは完全にエリートと差別されている。
ぶっちゃけ、準エリートなんてのは出場枠だけでしかなく、出走環境は一般と全く同じなので、「エリートが一杯になったら準エリートになるよ」と言われたら出場したくなくなるのも理解できる。
正直言って、ホンキで記録を狙おうとする人にとってこのレース前環境は厳しすぎる。

結局、すぐに専用階段を逆走して荷物を預け、とっととスタート地点につくことに。
ただ、時間はあったのでちょっと軽く走る。
走るとトイレが近くなったりすることがあるのだが、汗をかかないように5分ほど軽くジョグして問題無いことを確認してスタート地点へ。

古着のウェアにゴミ袋を被ったら割と寒くない。
・・・しかし、これから1時間か・・・。
もうちょっと後から並んでも・・・と思わないでもないが、結局どこで待機しても大して変わらない。
今別に寒くないからこのままスタート地点で待機。

皆使い捨てのカッパやゴミ袋を被っているが、中にはランシャツオンリーの猛者も。
・・・いや、超震えて寒そうにしているので単に経験不足で服装ミスっただけか。

レースウェアは、ファイントラックのドライレイヤーの上にクラブのユニフォーム。
風には無力だが、結果的に結構暖かかった。やはり、濡れても冷えない、というか濡れないというのは大きい。

アームウォーマーに手袋。これは濡れて冷えた。
ゲイターはアキレス腱が痛くなるのでなし。
シューズはいつも通りソーティスカイ(2号)。
ソックスは前日に買ってきたR×L。

頭はつば付きキャップとサングラス。
ニット帽も持ってきていたが雨なのでつばがいる。

サングラスは悩んでルディのキリックス+レーシングレッド。
サングラスはオークリーとルディプロジェクトでいろいろ持っているが、結局昔から持っているこの組み合わせが光量不足の環境に一番いい。
雨でサングラス無しは私的に考えられない。

スタート時間が近づくと合唱やら軽妙なアナウンスなどが開始されて開会式が始まるが、

早くスタートしてくれ

エリートは直前までアップしたり、厚着したり・・・。
いいなぁ・・・。
まあ、準エリート以下はコンペティション外だしな。

車いすの部がスタートし、スタート直前になると、恒例の(?)脱ぎ捨てタイム。
ウェアやらカッパやらゴミ袋やらがぽんぽん宙を舞う。
ひとしきり皆脱ぎ終わって、私もよしっと前を向いたところで、

誰かが投げたカッパが私頭を直撃。。。

あいたっ。
・・・。
誰も見てないコントをここでやっても・・・・。

ぼちぼちとスタート。
スタートロスは、結構前に並んだこともあって7秒。
ただ、周囲のペースとはそれほどズレがない。
スタート地点を通過した瞬間自分のペースで走れている。

しかし、アップ不足、というかアップ無しが痛い。
アップしたけど1時間あれば全てチャラだ。
スタート前、体操していなかったと気が付いたが、やはりすべてスタート地点の待機で無駄になるので体力の無駄でしかないと思って、整列から外れてまでしてやらなかった。
ラクなペースのつもりだが、さすがにフルとはいえレースペースは多少キツイ。
一応、レースペースとしてもかなりゆっくりなのだが・・・。

そのかなりゆっくりなおかげもあって、ほぼジョグなので心臓の方が問題なし。
スタート後緊張の1分を無事通過して、不整脈は忘れてレースに集中。

最初の1kmは3'36。
混雑+ゆっくりのつもりだったのに意外と速くてびっくり。
ムリしないように落ち着いて走る。

手足がともかく冷たい。
冷え切っている。
これが暖まるまではともかくゆっくり。

なのだが、ペースは全く落ちない。なぜだ。
張り付いたように3'30台で結局5kmの通過が17分40秒台。
最初の5kmの下りは抑えるというのが定番だが、思ったより下りを感じない。所々短い急な坂で勾配を稼いでいるのか?
それよりも追い風の方が大きいのかもしれない。

呼吸は、予定通り3呼吸縛り(3回吸って3回吐く)。縛るというか、縛るまでもなくゆったりした呼吸だ。最初の1kmが多少きつかっただけで、後はどんどんラクになっていく。

手足も温まってきた。いや、手だけか。
じんわり手が温まる。
そのうち、じんわりどころかホカホカに手が温まる。

結局5kmを過ぎてもペースはほとんど落ちない。
10kmの通過が35'48(グロス)。
10kmのレースでも35分台が多い人間なんだが(^_^;

しかし、飛ばしているつもりはない。
これ以上遅いと正直寒い。
寒くなりそう、といっているのに10kmを過ぎたら向かい風になった。
途端に寒い。

どんどん冷える身体。
特に脚の冷えが顕著で、太ももが冷えてみるみる動きが悪くなっていくのが実感できる。

15kmに到達する前に撃沈の予感。
既に順位的には抜かれまくっている。
ペースが落ちているのは知っていたが、気が付くと呼吸が3呼吸に戻っていた。
呼吸がラクになっているってことは、単に冷えて動かないだけだったか。
動かないのをそのまま動かさなかったという状況。

途中の風景なんてのは全然見る余裕が無いのだが、さすがに雷門は判った。
今まで見に来る機会が無かったのでいい観光になった。ってそれどころじゃねぇ。

15kmで折り返すと向かい風が終わったが、脚も終わった。
飛ばしすぎたか。
冷えすぎたか。
その両方か。
脚が重い。
うわぁ。こっから長いなぁ・・・。

途中、給水を摂る。
要らないと思っていたけど、糖分補給を試みる。
結果、要らなかったかなぁ。

20kmで、最初の補給。
の予定だったが、ちょっと前倒しで19kmで補給。20kmから5km毎に補給を摂る予定で35kmまで。
最初と最後がちょっとカロリー多い。
カロリー補給しないと全く保たない人間なので、胃が保つ限りしっかり摂る。
節約して脂肪を利用しても遅くなるだけじゃないか。
補給は、腰のクリオベルトに養生テープで巻き付けてある。

しかし、この養生テープすらかじかんだ手では剥がせない。
仕方なく無理矢理引きちぎった。

ハーフの通過は1時間17分台。
既に去年自己ベストを出した泉州の時から遅れをとっている。
ちょっと自己ベストは諦めムード。
まあ、この天気の時点でちょっとムリがある気もする。
雨は一向に減る気配がない。

どんどん身体は冷えていくし、特に膝下の冷えが酷い。
足の指の感覚がないし、ソールがガチガチに感じる。
冷えるとペースが落ち、ペースが落ちると身体が温まらないので更に冷えるというデススパイラル。
特に時々吹くビル風がキツイ。雨と合わさると、体感氷点下じゃないか?

30kmを経過。
一応2時間は十分に切っている。
しかし、自己ベストはもう絶望的。
結構な頻度で見かける救護所に目が行く。

しかし、事前に某SNSで、東京マラソンの結果次第でシューズを買うと宣言。
当然全て自腹なので、ご褒美と罰ゲームを兼ねる仕様なのが良いのか悪いのか。
この中で、

「DNF:メタライドを買う」

と宣言。
「DNFならヴェイパーフライエリートフライプリントを買うために並ぶ」というツッコミがあったが断固拒否した。
自分が可哀想過ぎる。
DNFなんてしたくてするわけじゃない。不可抗力なんだから、既に酷い目に合っているのに更に傷口に塩を塗るマネを自分でする理由も無い。

・・・そうなんだ。
DNFは不可抗力でしかないはずだ。
ホンキでレースに臨んだ以上、そう簡単にDNFなんてできない。

っつか。

メタライド買いたくねぇ!

高すぎるんだよこんちくしょう!
まあ、だから罰ゲーム的に設定したんだけどさ。
冷静に考えたら3万も払って何に使ったらいいのか判らんシューズを買いたくねぇ!
少なくとも今は欲しくねぇ!

必死になる。

とりあえず、トラブルの原因を事前に潰すためトイレ休憩。
どうせタイムは大して変わらん。
トイレの場所も逐次ある上に次のトイレまでの距離まで掲示しているという親切仕様。

たまたま飛び込んだトイレは仮設ではなく公園のトイレ。
空いてる場所を探す、扉を開け閉めする、という手間を一切省いたためタイムロスは42秒で済んだ。

途中、手袋を取ったら指が引っ込んでしまい、付けられなくなった。
どうやら小指が薬指の中に入り込んでしまったらしく、かじかんだ手ではつけられそうにない。諦めて右手だけ素手になってしまったが、もはや手の冷たさは左右変わらない(^_^;
濡れきった手袋が役立たず。
足も冷え切った。
全く濡れていない胴体のドライレイヤーだけが暖かみを感じる。
風が吹けば吹き飛ぶ暖かさだが。

順調にタイムが落ちてきたが最後の折り返しを回ると向かい風。
ここからこの風向き区間が長いのでひたすら我慢するしかない。
いや、向かい風なんていつでも吹いている気がする。
一気にペースも落ちてくる。

途中、東京タワーが目に入って観光2回目。
東京マラソンのレース中、目に入ったのは雷門と東京タワーだけだ(^_^;
あ、増上寺も目に入ったかな?
ぶっちゃけ、観光としてのコースに興味はない。観光はちゃんと観光した方がいいな。

日比谷公園を過ぎた辺りで最後の区間に入ると石畳。
これが地味にキツイ!
冷え切って固まってクッションのないシューズと足にはともかくツライ。
この間基本抜かれまくっているのだが、時折歩くのに近い人や歩く人もいる。
私のクラスだとそうゆう人はあまり見かけないのだが、今日は多い。
この天気にもなればそうだろう。
結局、雨も気温もスタート前からほとんど変わっていない。
この環境下でまともに走れるのは、才能というか適正がいるだろう。
防寒はできるが、結局厚着のウェアはロスだ。
特に脚の保温はどうしてもロスになる。タイツやロングパンツを履いてマラソンペースは結構キツイ。

ラストは若い子とスパート合戦。
何とか最後の最後でスパート合戦ができる体力は残っていた。
結局、冷えて動かなかった+冷えてダメージを受けた、というのがメインで、ムリすればまだ動いたということなのかなぁ。
まあ、そのスパート合戦も負けたが。。。

しかし、晴れ晴れした気分でゴール。
無事に生還。

メタライド買わないよ!?

まあ、正直、冬に雨が降ったらお手上げだ。
私は暑さに弱い自信があるのだが、寒すぎるのも強いわけじゃない。
自己ベストの5分遅れ・・・トイレを除けば4分遅れで済んだ、と見るべきかもしれない。
ネットで2時間45分47秒。一応サードベスト。
暑くてまともに走れなかった新潟シティマラソンより、寒すぎる東京マラソンの方がマシだったという結果。

ゴール後は、長い工程。
1kmくらいはありそうだったのは知っていたので、ちょっと気分が凹む。
しかし、準エリートはまだマシな方か?
200mほど歩いた時点で寒くてたまらなくなったので、小走りで進む。小走りできる体力が残っていて良かった。

とりあえず敷物みたいなものやらタオルやら身体にかけてもらうものは助かる。
しかし、更にどんどん手荷物ものが増えるのは若干困る。困るが仕方がない。
それよりともかく早く荷物くれ!

荷物を受け取れば後は即行着替える。
テントが一杯になってないか心配だったが、奥の方に行って覗いてみれば十分スペースは余っていた。
一息ついて着替え。
途中、シューズと靴下の替えがないことに気が付いたが、まあ、仕方が無い。
裸足にレースシューズ履いて、赤羽のコインロッカーにたどり着くまで我慢。

ちなみに傘もなかったが、敷物みたいなヤツが傘代わり。頭から被って雨をしのいで地下鉄へ。
東京メトロの24時間フリー切符があるのだが、結局地下を歩いて交通規制(地上はコースなので東京駅方向へ行けない)をくぐるとメトロを使わずにJRにたどり着いてしまった。
メトロの24時間フリー切符は3月まで有効なのだが・・・・使い道がないな・・・。

有楽町に着いてしまえば、あとは暖かいJRに揺られて赤羽へ。
荷物を回収して、大宮へ。
大宮でお昼を食べて、帰りの新幹線を確認。
長岡からの乗り継ぎの都合上1時間以上待つことになったが、踵が衝撃で潰れて足が痛くて歩きたくないので駅前のステップにすら行く気になれない。どうせ何も買わないし。
ビール飲みながら大宮で待つのは遠征の恒例になりつつある。

柏崎に着いたら、痛い踵を引きずりながらよっちら歩いて帰宅。
過去直近3回の遠征に比べたら十分充実した東京遠征だった。

反省はいろいろしようがある。
ただ、細かな対策はすべてやり尽くして良かったと思う。
リタイヤに繋がることはすべて潰した。
まあ、タイムはダメだったが、8割以上は寒さのせいだ。

ペースとしては10kmまで過去最速。
15kmは自己ベストと同じで、後は遅れる一方だった。
ただ、30km以降はそれほどペースは変わらなかったようで、風でペースが大きく変わっている印象。
今回もそうだったけど、去年の泉州も向かい風になると途端に相対ペースが落ちた。
風に負けると言うより、寒くなると途端に冷えてペースが落ちるというのが正しい感じだ。
ただ、泉州は後半ビルによる影がなく、天気も良かったので寒さは途中から気にならなかった。
今回は、ただただ寒かった。冷たかった。

ペースは前半もっと抑えた方がいいかなと思わないでもないが、抑えた新潟シティでも同じように失速しているからあまり意味がない気もする。
今回が特殊すぎて1年間の走りこみの成果が判らない(^_^;

しかし、らくらく走って10km35分台・・・それが下り坂と追い風のせいだったとしてもいい収穫だ。
能力的には決して衰えてはいない。
さすがに30年以上走ってきて未だ伸びているというのは理不尽な感じがしているので、そろそろ限界が近いのは判るのだが・・・まだベストは更新したい。
更新できると思う。
とりあえず、今年はフル以外で(^_^;

次のフルの予定は未定。
つくばとか防府とか考えているけど、未定。東京もコースはいいんだけど、やっぱりレース以外がキッツい。
準エリートで出たくないというエリート漏れの人の気持ちがよく分かる(^_^;

まあ、ともあれこれからしばらくはトラック。というか、秋までトラックメイン。
一応10kmロードも狙ってはいるけど・・・気候的に(今度は暑くて)ムリかなぁ。

もう1年近く自己ベスト更新から遠ざかっているけど、普通の人は1年くらい自己ベスト更新できないのは当たり前か。
毎年ぽこぽこ自己ベスト作ってた自分がおかしい(^_^;

次走は・・・多分1500m。
フル→1500mという謎ローテーション( ̄▽ ̄;)
アキレス腱と相談しながら、ボチボチと頑張ろう。

東京マラソンに関するあれこれ3

レース記事久しぶりの復活・・・!
ご要望があったというのもあるのだけど、思惑と事情が交錯した結果の移行期間ということで期間限定復活。

ブログになかなか手が出せなくなってきたのでシュリンクするのに当たって不人気記事を切り離していたというのが実態。
実は、別途書きたいときにはレース記録は書いているのですよ!
誰にも読まれていないだけで(^_^;
(読まれないようにしているし)

しかし、

そのブログがよもやのサービス停止(; ̄Д ̄)

そのうちこのブログとは別に引っ越しする予定。
それまでの期間は再びここにレース記録は残そうかなと。


さて、肝心のレース。
今回は東京マラソン。
ちなみにここに至るまでの道筋は、久しぶりに修羅場っている。

昨年11月:入善ハーフ・・・アキレス腱痛のためジョグ
1月:OTT・・・自己ベストペースのまま目眩で5000mDNF
1月:勝田・・・不整脈1kmDNF

県外遠征壊滅3連発・゚・(ノД`;)・゚・

お金も成績もあまりに悲しい事態。
しかも、すべて事情が異なるという状況で、毎回前回の轍を踏まないように対処しているにもかかわらず違う原因でレースが壊れている。

1月のリタイヤ理由が不穏だけど、勝田はいつものことだし、OTTは三半規管が冷えたんだろうなと予想。多分、頭を温めれば大丈夫。

問題はアキレス腱痛で、直前までケアを続けた。
1月の頭はほぼ完治というレベルで良くなっていたけど、1回ズームフライを履いたら1撃でアキレス腱が壊された。
何とか大丈夫かな?というレベルで今回のマラソン。

さて、東京マラソン。
一度は出てみたいと思う人も多いだろう東京マラソン。
私は準エリートの枠で出場。
準エリートは1000人弱くらいなので、各県平均すると20人くらい。
ただ、人口比で不均一なので東京とかは200人を超える。

新潟だと2時間45分を切ってギリギリ「届かない」くらい。
他県の事情はわからないけど、フルの提携大会がないところも多いし、新潟は比較的厳しい条件かも。
ちなみに東京の準エリートはもっと厳しい。
私でもギリギリ届かないと思う。

チャリティ枠とかはさておき、エリート枠の話。
エリートも壮絶な争いがあるようで、エリートの資格条件は2時間21分だけど、定員があるため実際には19分を切らないといけないという高ハードル。
あぶれると準エリート枠からの出場になるのだが・・・。
あぶれた場合と準エリートか欠場か事前に選ぶことになるのだけど、結構「欠場」を選ぶ人が多い模様。

単純に翌週のびわ湖に出ればいいということもあるし、「準エリート」ではメリットがないというのが大きい。
まあ、実際準エリートで出てみると確かにメリット無い(^_^;
エリートじゃなければ、出る必要ないと思うのも納得。
それはおいおい・・・。

そして、最後に最も一般的な出場方法である「抽選」。
これもなかなか複雑だ。
単純な「くじ」ではないのは間違いない。
そんなエピソードをひとつ。

友人は元々1500mの選手ということもあってフルマラソンは得意ではない。
毎回脚がつって、歩いてしまうらしい。
そんなこともあってしばらくフルマラソン出場は遠ざかっていた。
その間、東京マラソンには申し込んでいたらしいがことごとく落選。
何回っていってたっけ・・・?6〜7回?
まあ、12倍とかいう倍率を考えると別に珍しくない、というか普通だ。

ところが。
数年前東京マラソンの提携大会(準エリート枠選考レース)である県マラソンに出場して、3時間ちょいのタイムで完走し(もちろん準エリートにはならない)、そのタイムで東京マラソンに申し込んだところ当選。

それ以降、今年まで3年連続当選中。

3年連続は、確率的におかしい(^_^;
恐らくは不均一な当選率だ。実際そうゆう話は他にもある。

普通に考えると、申し込む人の持ちタイムは4〜5時間くらいが最も多く、単純に抽選してしまうとサブ3クラスは非常に少なくなる。
ましてや、エリート・準エリートで速い人間は積極的に集めているので、全体の出場者の比率的に2時間50分〜3時間強のメンバーが異様に手薄になってしまうことになる。

なので、主催者としては3時間近辺のランナーを抽選で積極的に集める必要があるというのは想像できる。

ところで、提携大会では、出場者の個人情報とリザルトを東京マラソン主催者と共有化している。
つまり、提携大会で走ったランナーの記録と個人情報は東京マラソン主催者側に筒抜け。
このタイムを元に申し込めば、あっさりと記録の裏(正しさ)が取れる。
裏が取れれば、速いランナーを手放す理由はない。

当選おめでとうございます」

つまり、準エリートの選考レースで準エリートに届かないまでも3時間前後の記録で走り、それを元に申し込めば当選する確率は跳ね上がるという推測が成り立つ。

もちろん、大前提にその実力があることが必要だけど、抽選で出場を狙う人はそんな手も有効かもしれないという話。
当然ながら全て私の推測なので正しい保証も当選する保証も欠片もないからご承知のほど。

そもそも、大会として速いランナーを抽選出場させないのはおかしい。
準エリート資格を持ってなかろうと、例えば2時間21分台の公認記録を持つランナーが出場させないというのはコンペティションとしておかしい。
主催者側もそれは重々承知していると思われる。

さて、出場枠の話はそんなところにして。
私のレース前の話。

リタイヤが続いているものの、パフォーマンスそのものは悪くない。
いつでも自己ベストをたたき出す気十分でいる。
ただ、

完走できる自信がない('A`|||)

特に不整脈とアキレス腱痛はほとんど不可抗力に近い状態。
それでも対処法はあるので、やるだけのことはする。

前日東京に移動。
いつも通りJRを自由に乗れる週末パスを買って、越後湯沢まで普通列車で移動した後、大宮まで新幹線。
お昼頃にはお台場に到着。

お昼近いタイミングなので、受付より先に昼食を優先することにする。
人が多そうで嫌なのだけど、何か適当に食べる場所がないか探して最初にたどり着いたのが、

ナイキのアウトレットショップだった(^_^;

うーん。
自分の行動原理が恨めしい。
ちょっと眺めた後、今はそれどころじゃないということですぐに出て昼ご飯を食べられる店を探す。
ちなみにこのわずかな立ち寄りの間にターゲティングを済ませている。。。

何の変哲もない博多ラーメンを食べた後、エキスポ会場へ。

げんなりする人混み(;´Д`)

まあ、そうだよな・・・。
概ね予想通り。
ただ、予想よりは列の進みは早い。
列の進みが早いということは、受付そのものも早いということ。
それでも通常の大会より遥かにめんどくさい受付を完了する。

個人認証が極めて厳密になった結果、もう絶対代理出走なんでできないように前日からリストバンドを着けられて、それで大会会場の出入りを認証するというシステム。
顔写真付き身分証明書とその場の顔写真撮影も合わせて、ともかくめんどくさい認証。
まあ、会場のリスクヘッジを考えれば徹底せざるを得ないのだろう。

受付が終わると、エキスポの会場へ。
・・・。
・・・・。
何が楽しくてこの人混みがあるのか。
私には判らない。

最初にアシックスのブースに寄るか否かの分岐がある理由がよく分からないが、当然寄る。
意外とすんなり出たばかりのメタライドの現物を触ることができる。
ただ、試し履きはする気にならなかった。必要がないというか。
HOKAでいいじゃん。

アシックスのブースには他に見たいものもなかったのでスルー。
先へ進む。

もはや私には狂気としか思えないブースの賑わい。
何をやりたいのか何をやって欲しいのか何をしたいのかよく分からないが、すべてスルー。
最初に並んでいるところ辺りで若干気分が悪くなりつつあったので、ともかく早く出たい。

屋外に出るとオフィシャルパートナー以外のブースが並ぶ。
ここは何というか、普通の賑わいだ。そして、若干興味も湧くところがある。

まず、R×Lソックスを買う。
どうも普通の店では滑り止め付きばかりが売っていて、私の欲しい滑り止めがないタイプの種類が少ない。
ここはほぼ全種類が揃っていて、折角なので東京マラソン限定品を買った。
明日履こう。
明日で終わりかもしれないが(^_^;

次に寄ったのはアキレス。
メディフォームのブース。
以前から気になっていたのだが何せ現物が見れていなかった。

つい先日出たばかりというレース用メディフォームを紹介されて履いてみる。
ブーストフォームなどと同じポリウレタン系の高反発素材なのだが、ブーストと違ってかなり固くしているのが特徴。
重量的にも180gぐらいで、レース用として申し分ないし、アウトソールもハイグリップの樹脂ソールとラバーソールの2種類を同じミッドで揃えているのも好ましい。
好ましいが、使い道がない(^_^;
最近の私はどんどん練習用が厚底化している。

そんな訳で、従来からある厚底のメディフォームをお買い上げ。
後日試してみて面白かったらご報告予定。

他にざっと眺めるも興味深そうな所はない。
ついでにいうと私の体力が尽きそうだ。
ということで、撤退。

ただ、帰りがけにナイキに寄る。
目を付けていたヴェイパーを買う。
遂にヴェイパーフライニットを買う。
衝撃の8999円。

ただし、ストリートだが。

見た目がヴェイパーフライのスニーカー。
ものすごくフニャフニャのミッドでスニーカーとしては気持ちよさそう。
大会会場まで履いていって、周囲を惑わそうと画策。

お台場を後にすると、他に大して用事がある場所はない。
用事がないというか、時間と体力がない。
今回のお宿は埼玉の西川口。東京都内に安くてまともなホテルを期待していない(カプセルは断固拒否派)。
移動時間もあるのでとっとと帰りたい。

しかし、何とか根性出して銀座に寄る。
が、収穫無し。
というか、収穫できないことが判った。まあ、それを確認するために寄ったのだが・・・。

後は素直に宿に直行。
宿は普通のビジネスホテルのつもりだったけど、客室にユニットバスがなくて風呂とトイレが共用という珍しいタイプ。
まあ、風呂はむしろ大浴場歓迎(ただ、風呂が熱かった。私的にちょうどいいが、実家の46℃設定という風呂に慣れた私の感覚でちょうどいいというのは、一般的に熱すぎる)だったし、トイレ共用もさほどストレスではない。

夜は駅前にある、間違いなく昭和から続いているという感じの店で親子丼を頼む。
すると小皿と一緒にそばも出てくるという謎。
ビールは店内にある自販機か瓶ビールを頼むという仕様も謎。
まあ、今回はさすがに酒は飲まないが。

帰りに朝食を買って、夜の補食も買って、ホテルに帰って準備を整えて就寝。
3時過ぎに起きて、不整脈の薬(逆ドーピングになるので、飲むタイミングはスタート時刻から逆算して非常にシビア)を飲んで、4時まで2度寝。

朝ご飯を食べた後6時にチェックアウト。
ホームが同じだったので間違って逆方向の電車に乗るというネタを誰に披露するでもなくかましてから、赤羽で一度下車。
荷物をコインロッカーに預ける。
シューズもレース用に履き替えて、最小限の荷物で今度こそスタート地点の新宿へ向かう。

天気予報は1週間前から睨めっこしていが、直前の予報では曇りで、何とかレース中は降らなそう、というものだった。
気温も最高気温は14℃くらいで、朝は寒くてもレース中上がっていけば最高の天候になるだろうと。

しかし、会場の入り口ゲートにたどり着いた頃には、雨が降り始めてた・・・。

続く。

Re: Marathon(後編)5

続き。

25kmのスペシャルを取って前を見るとあっという間に置き去りにされてしまっていた。
しかも、差が詰まるどころか開いていく。
よく見ると、集団先頭はT井さんが引っ張っている。
また上りでペースを上げたのか・・・。鬼だな(p_q)

この時点で集団に追いつくのは諦める。
余力がなさ過ぎる。
気がつくと呼吸もつらい。
単なる一杯いっぱいってヤツだ。

10月はともかく、9月に全然走り込めなかったのが痛かったよな・・・。
いや、10月もいくらなんでも走らなすぎだったか・・・。
後悔とは違うのだが、あれこれ過程の反省が頭をよぎる。
調子というか、疲労のコントロールはホント難しい。
かなり調子落ちなのは寺泊で判っていたから、現状は納得の状況だ。
後はできる限りリカバリーしよう。
そして、出し切って無事に帰るのが今回のミッションだ。

集団から置いてけぼりを食らうと、単走ではどんどんペースが落ちる。
遂にキロ4を超える。
まあ、上りだし・・・・。
30km地点まで上るのだが、どうにも上りが遅すぎる。なんでなんだろう・・・。
辛抱して、キロ4を維持しながら上る。
上り切って右折すると、会社のボスに抜かれる。
快調に走っているな・・・。

しかし、こっちも30km過ぎたんだ。
予定通り、フォーム切り替え。
疲れたこの段階で、身体のバネを使う・・・ハムストリングを使うフォームに切り替える。
しっくりきた。
これで前を追える!

・・・と思ったけど、ペースは一向に上がらない。
正確には、維持できたってだけか。

ボスの他にもう一人くらい抜かれた記憶があるが、代わりに2人くらい抜いた。
単純に撃沈して戦線離脱寸前という2人。
一人はH間君だ。フォーム的に長い距離は保たなそうだったしな・・・。

35kmを過ぎて、更に切り替える。
フォームの切り替えに加えて、ここでペースも上げる。
・・・一応、ここまで出来るだけ脚を温存したつもりだった。
温存したけど、消耗しきっていた・・・。

それでも残り7km。
駅伝のつもりで鞭を入れる。
大夫ペース上がったろう!?

・・・。

やっぱり維持できただった・・・。

ひたすらキロ4をちょっと切るペースで・・・タイム的には淡々と刻む。
内情は淡々どころか火ダルマだが。

さらに後ろから気配が来る。
抜かれてみると、胎内の人だ。
勤労者でも僅差ながら勝っていたはずなので、ここで負けたくは無いなぁ、とは思うが仕方がない。
ぶち抜かれる。

残り3kmを切ってまた一人抜かれる。
先月寺泊で負けた人だ。
うう・・・これまた負けたくない。

身体にむち打って無理矢理動かすとなんとかついて行ける。
必死に食らいつくが、残り1kmちょいというところで力尽きた。
胎内の人との差もすこし詰めたのだが・・・。
再び差が開く。

トラックに入ると、路面の反発が気持ちいい。
「厚底VR」もしっかり機能している。
脚としては、一応反発を使えているようだ。ってことは、まだ脚は活きている。
まあ、ペースは死にまくっているが。

最後の直線を走って、ゴール直前になって嬉しさがこみ上げてきた。
ああ、ようやく帰ってきた。

ハムストリングは大丈夫。
モートンとアキレス腱の方がヤバかった。
しかし、自然と笑顔が出てゴール。
また、マラソンに帰ってきた。


ゴールしてみると、以前のマラソンゴール後とは違って身体が動く。
十分余力・・・というには言い過ぎだが、過去にあった歩くのも精一杯とかいう状態では無い。

最後なんとか粘ってみたものの、ペース自体はほとんど上がらなかった模様。
上り切ってからはなんとかキロ4を切ったペースを維持して帰ってきたおかげで、42分をちょっと超えたところでゴール。
往きのハーフが19分ちょい、帰りが23分ジャストくらいなら悪いペース配分じゃ無い。まあ、ちょっと撃沈気味だったが、周りがフルマラソン慣れした選手ばかりということもあったせいで取りわけ撃沈感があったけど、タイム的にはそれほど悪くなかった。
っつか、前半一緒に走っている人達は、前後半ほとんど同じタイムだよ!?

いずれにせよ、目標達成。ちゃんと完走!
対人的には負けに負けまくったが、皆が速かったのだ。仕方がない。

ゴール地点にいたm山君やN村君(私の後ろにいたのか!)、会社のボスと話をして、記録証をもらったらスタンドへ撤収。
もたもたしながら服を着替える。

靴を脱ぐと靴下に穴が。
5本指ソックスはすぐに穴が空く。
R×Lソックスは保つ方だが、フルマラソンならワンショットも珍しくない。

しかし、問題だったのは左足の親指。
爪が真っ黒・・・。
何故!?

どうやら、モートンが痛くて無意識にかばっていたのが原因らしい。
つまり、小指・薬指側に荷重がかからないように、親指側に荷重をかけまくった結果らしい。
コレがかなり痛い。
特に帰ってから痛い。
たぶん、最終的に爪が剥がれる気がするのだが・・・・。
まあ、以前も同じようなことがあった気がする。あ、いや、こんなに痛くなかったかな?
治療の方法も思いつかないので、放置しているが・・・明日から歩くのもツラそうだ。
右足はテーピングずれで擦りむいているだけだ。痛いが、まあ大したことじゃ無い。

さらっと自己ベストを8分近く更新してみたが、身体の具合はかなり良い。
予想外にモートンの影響が大きく、指が痛いのが一番のダメージ。
モートンは、いつもの足の裏というより、指関節そのものが痛かった。指が冷え切ると痛むことがある。モートンとはちょっと違うのかな?派生かな?
ただ、心配したハムストリングはもちろん、他のところも大した筋肉痛は無い。
(注:夕方から膝関節痛(加齢?)、翌日から激筋肉痛が・・・)
1週間は様子見・・・指の状態次第ではもっと休まないといけないかもしれないけど、ひとまずオフ。
来月のレースのことは考えないでおこう。


練習最長距離23kmでもフルマラソンをそれなりに走れることは証明。
ぶっちゃけ、毎週のように30km走っていた時より長距離耐性が高い。
当時は週末30km走るために他の日を休みまくっていたからね。
もっとも、1回の走行距離という話で、土日の2日間で60〜70km走っているので、距離的には走りこみをしていないと言うわけではない。
ただ、9月以降それすらできていなかったからな・・・。

1回の走行距離にそれほどこだわらなくても大丈夫そうという感触は得た。
もちろん、30km走、40km走はやった方が長距離耐性は付くのだろうけど。
今のところ心臓との兼ね合いがあって、1回の走行距離は短めにして、分散させて総走行距離を増やして長距離耐性を付ける練習だった。
どうやら無駄ではない方向性ではないようだ。
心臓と相談しながら・・・週間・月間走行距離自体は長い方がいいみたいだし(^_^;・・・1回の距離も増やしていこう。
ただ、それはそれでアキレス腱が辛そうなんだよな・・・。

ともあれ、これでフルマラソン復帰。
次回からタイム狙い。
コースも季節も考えないといけない。
さしあたっては、泉州の抽選が通った。初めての関西遠征。
どうなるかな?

不整脈で195mアウトは避けたい。

あと、再来年に関しては東京マラソンの準エリート資格が得られたはずだ。
実は全く気にしていなくて、記録証を発行した後、会社のボスに教えられて資格が20位以内というのを知った。
感覚的は、「45分切れば東京マラソン資格は大丈夫じゃね?」と思っていたら、43分までレベルが上がっていた・・・。
おおぅ。ギリだった。
まあ、別に東京を狙う必要は無いのだが・・・。
再来年に関しては東京マラソンでのタイム狙いを期待しよう。
来年の県マラソンはどうしようかな・・・。
シティマラソンって手もあるんだけど・・・。

あと、みみっちいかもしれないが、これで年齢別マラソンランキングに入ったはず。
入らなかったら、日本のアラフォー怖いわ!
でも、県マラソン選手権上位者の高齢化は進んでいるね。
準エリートの大半がアラフォー・・・半分くらいがマジフォー(゚д゚;)
さておき、年齢別ランキングは自己ベストが狙えなくなってからの目標のひとつになるのではないかと期待している。

ついでに、ハーフマラソンのランキングも今年は上位に入っているはずだ。
去年の上尾が対象でなかったのでランキングに入っていなかったけど、長岡ロードと寺泊の結果を上書きして、今年の神奈川は対象のハズ。
これは相当上位のハズなので、コッソリとモチベーションの糧にしよう。

まあ、今のところ、自己ベスト至上主義は変わらない。
自己ベストが狙える限りはモチベーションに問題は無い。
心臓が・・・アキレス腱が・・・モートンが・・・とか唸りながら、今年は5000mとハーフとフルで自己ベスト更新だ!
ホントはシーズン前は全ての自己ベスト更新とか考えてたけど、これだけ更新すれば文句あるまい!

フルは自己ベスト大幅更新だったけど、ぶっちゃけ持ちタイムの中では1500mについで更新がラクだと予想されていた。
1500mは動悸が出なければ、単走だろうといつでも更新可能(^_^;
だって、高校の時に田んぼのような土トラックで出した記録だし。
1500mは来年春更新することにして、さしあたっては、冬にフルマラソン再チャレンジ。
今度こそ記録狙いだ。

年内10kmロードで恒例の33分台チャレンジ(諦め気味)のあと、年明けハーフを挟んで2月に泉州で40分切りを狙う。
去年の上尾くらいの状態(ハーフで74分ジャストくらいの走力)なら、2時間35分切りもチラ見できる。
そして3月の新潟ハーフマラソンでハーフのタイム狙い。
脚と心臓と相談しながら冬の走りこみシーズンを頑張ろう。
来年に向けてモチベ上がってきたぞ!



・・・というところで、このブログにおけるレースレポート記事は今回が最終回。
ブログそのものは若干形を変えて・・・シューズネタに特化する形で継続予定。

シューズネタが無いと更新できない(^_^;

近年は従来品のちょい替えばかりの定番シューズばかりになって、メーカーからのネタの提供が少ないけど、ズームフライみたいな目を見張るシューズの登場が頻発すれば更新頻度も高くなる。ハズ。
私自身のネタは少なくなるけど、シューズネタをブログ記事にする限りは走っているってことでしょう。
大会で見かけたら生暖かく見送ってください

とりあえず、次のネタは待機中なので、間もなく。
では、また。

Re: Marathon(前編)3

一時はどうなるかと思ったけど・・・。

5年かかったね!

4年振りにフルマラソンマジ走り。
そして、5年振りに完走。
2年前に一応走りきるだけならやっているけど、不整脈が出て42kmジョグだったのをまともな完走というのはどうかと。まあ、アレはアレで我ながらスゴい(アホ)んだが・・・。

いやぁ。ホントイロイロあったね。
2013年に新潟シティマラソンをリタイヤしたのが発端。ハムストリング死亡。
厳密には、そのとき既に死亡していた。医者には「くたばった筋肉」言われたわ。
2013年春には潮風マラソンもリタイヤしているので、春の時点で死亡していたらしい。
遡ると2012年の県マラソンが最後の完走。アレもスペシャルドリンク忘れて、頭の中に星が飛びながらだった(^_^;

その後「いつでもリタイヤできる」という大変合理的な理由でトラック中心にレース出ながらリハビリし、フルマラソン復帰に備えてきた。
でも、いざ復帰しようとすれば、

右足に引き続き左足も壊れるし、
トラックレース頑張りすぎて肉離れ起こすし、
アキレス腱も寿命が尽きそうになるし、
当たり前のように肉離れが癖になって再発するし。

その間、死んでいる(ハズ)のハムストリングのリハビリ・・・という名の普通の練習を順調にこなして復帰を目指してきた。
2年前ジョギングで(一杯いっぱいだったけど)完走したときでさえ、ハムストリングはヤバかった。
そこから更に1年延長して今年ようやく復帰の手はずを整えたという次第。

ところが、その直前9月になって致命的なまでに調子を崩してしまった。
ようやく体調が戻ってきた、と感じたのが10月の終わり。
8月からの3ヶ月で走った最長距離は、10月の終わりに走った23.6kmが1回って始末。
やあ、これでよくフル走ろうって思ったね(; ̄Д ̄)

ともあれ、調子は戻ってきた。8〜9割って感じ。
残ったのは、

圧倒的走り込み不足

のみ。
まあ、今回は完走目標。
しっかり全力で走って、42.195km走りきるのが目標。
復帰の舞台は、県マラソン選手権。

相性がすこぶる悪い大会だ('A`|||)

でも、回数は出ている。コースも知っている。
タイムが出ないってだけだ。
完走目標なら関係ない。
気温が上がりやすい新潟シティマラソンよりは今の私には良いだろうという判断。
コース的には柏崎マラソンの方がいいのだろうけど・・・その後に東京マラソンでタイムを狙う、というオプションがちょっと魅力的だった(^_^;
実際に準エリートの資格をもらえるかは判らないのだが。
まあ、今となっては正直、準エリートがないとわざわざ出たいと思わない大会だな。

目標は、完走。
でも、タイム的には2時間45分くらいは切っておきたい。
あわよくば40分切りたいのだけど、コース的にどうだろう。それ以前に練習していないって話だが。
いずれにせよ、まともに走ればドカンと自己ベストが更新できると踏んでいる。
まあ、そうは言ってもペースはその時々の展開と調子で決まるのだが。
さて、果たしてうまく思惑通りに事が進むのか・・・。

まず、当日まで。
金曜有給。
年休消化。
休める日が金曜だったというだけ。マラソン直前に休んでもやることがない。天気がムダに良かったので今年最後の草刈りとか、紅葉の撮影とか行ってみたり。

土曜悪天候。
予定通り家でじっとしている。
準備は万端。スペシャルドリンクを用意していると、フルマラソン前日って感じがしてくる。
驚いたほど気負いがない。

諦念の極致だ。

動悸が出たら即リタイヤ。諦めて次回頑張ろう。
アキレス腱、モートン病でダメだったら、また回復に努めよう。
普通に撃沈したら、普通に練習して再度臨もう。
ハムがダメだったら・・・

また何年かかけてリハビリしよう。

うむ。リスクマネジメント(?)バッチリだ。

いつかのように忘れ物が無いように・・・具体的にはシューズとスペシャルドリンクを忘れないようにして出発。
7時40分会場着。早すぎた。

受付はやっていたので済ます。スペシャルも。
スタンドに荷物を置いて、ゼッケン付けたらいったんクルマに待避。

くそ寒い。

結局この日、午後に天気が良くなったにもかかわらず気温が10℃を超えなかった・・・・。

雨が降ったり止んだり。
幸い風は弱い。
でも、このコースは、競技場が弱くてもコースは絶対に風が強くなるという呪いに犯されている。油断はできない。まあ、ともかく風は気にしても仕方がない。

クルマの中でスマホ見ながらウトウトした後、9時前に再度スタンドへ。
知り合いも来ていたのでチラチラ挨拶。
会社の同期のKの登録があったのだが、残念ながら欠場らしい。会社のボスは予定通り来ていた。

9時過ぎにやわやわアップ。
2kmほどゆっくりジョグして、体操して終了。流しもナシ。いらんだろう。

厚着して走ったのでちょっと暑いくらいに身体が温まったが、10分前にスタート地点に並んで待っている間に冷え切った(;´Д`)
寒さに慣れてないし、コレはキツい。

雨が降り始めたので帽子どうしようかと思ったが、風が気になるし、降り続けないだろうからナシで。
今回のウェアはクラブのユニフォーム。今回出場するm山君とおそろいだ。m山君は何気にマラソンを完走したことが無いが優勝候補(^_^;
Tシャツを下に着ようか悩んだが、これまたナシで。走れば大丈夫だろう。ただし、レッグウォーマーとアームウォーマーは付けた。もちろん、手袋も付ける。
久しぶりにクリオベルトを巻いて気合い装填。クリオベルトを巻いた主な理由は、田んぼにゴミを捨てるのが悪いので挟み込んで持ち運ぶためだ、というのはメーカーにはナイショにしたい。
ついでなので、ファイテンネックもぶら下げる。

スタート地点で、恒例の皆さんのシューズチェック。

ジール圧倒!

選手権参加者の3〜4割がジール4or5。さすがに6は見当たらず。
センブーよりもレンブーがほとんど、というのも意外と言えば意外だが、皆さんちゃんと知っていて実利を取ってるね!
もちろんズームフライも見かけるが、何気にあるスカイセンサージャパンと同数くらい。
m山君も今回はスカイセンサーだ。アップ時にはエラい古い限定カラーを履いていたな。
ちなみに今のご時世ソーティやクルーズはほとんどいない。一人だけソーティジャパン見かけたな・・・。
なお、今日は練習、と宣言していた岩照さんに至っては、ライバル6だった。うむ。完璧な練習だ。

私はソーティスカイ。
このためのソーティスカイ。
買ってから2年以上たったけど、ようやく本領。
こいつはスカイセンサーじゃ無いんだ。スカイセンサーに似た何かだ。
私的には「厚底VR」呼んでいるが。
思い起こせば、今回「厚底VR」は、後半でも本領を発揮してくれたな・・・。
フルマラソンに圧倒的オススメだ。値段はヴェイパーを超えるけど('A`|||)

今回も薬物は投入済み。
逆ドーピングは必須。200mでリタイヤするのは避けたい。
今回トピックスとなるヤクは、バファ○ン。優しさで出来ているからね。イロイロ痛い人間の痛みを忘れさせてくれると期待。

スタート地点で寒さに耐えながら、「もういいから、予定より早くスタートしよう」って思ったのは私だけではないはずだ。
もちろん、定刻通りにスタート。

フルマラソンなので渋滞に巻き込まれてもガツガツすることなくスムースに位置取りできる。
高校いないし。
大学生前だし(^_^;
なーんも考えずに、頭空っぽにして走っていたら500mほどして心臓が大丈夫なことに気がついた。
アップの段階でちょっと悪そうだったから心配だった。
これで最後の憂いは無くなった。
後はひたすら走るのみ。

競技場を出て1km。3'45くらい。
ジョグ。3呼吸縛り・・・縛ってないか。自然に3呼吸。
今回は「2段階トランスフォーム作戦」だ。30km地点でフォームを切り替える予定。
狙いは、使う筋肉の分散化だ。
特に、ハムストリングは大切にしたい。

そのままのペースで推移すると、ジワジワボッチ化が始まりそうだったが、後ろから追いつかれて集団を形成していく。
意外なことに三条のT井さんが後ろからやって来た。去年2位の人だよ?
この先の強風地帯を考えると、風よけローテーションの協定を誰かしらと結んでおきたい気もする。
「このペースのまま行きますか?」
と聞いてみたら、
「ペースが上がらないから先に行ってくれ」
と会話が成立しなかった・・・。
そもそもなんだが。

風が無い!

いつもの強風地帯に入ったはずなのだが、全くといって良いほど風が無い。
どんな奇跡だ?
どんな異常気象だ!?

そう思った参加者は私だけではあるまい。
まあ、良いことではある。
そんなわけで集団の位置取りは全く気にせず進む。

3人・・・と思ったが、家の窓で確認したら4人だったか。集団を作っているらしい。
前の方で私ともう一人で入れ替わりながら引っ張る。
3人40歳オーバーだ(^_^;
最後の1人がよくわからなかったが、抜かれて20代ということが判った。
西蒲のH間君だ。普通のズームフライだかヴェイパーだが識別できなかったが、飛びが大きいし、脚力もあるからメリットが大きそうだ。
上位ランナーなのになんでこんなところにいるのかな?と思っていたら、ジワジワと前に上がっていった。
その後3人で淡々と刻む。40オーバーおじさん3人。
ただ、イマイチ周りのペースが一定じゃ無い感じなので、無視して自分のペースで走ることにした。
すると、周りに自分に付いてきてくれるらしい。前に出てくれるならどうぞ、という感じで。

そうこうしながら、10km。37分半くらい。
はて?
私のフルマラソンのペースってどんなもんだっけ?
まあ、ペースはどうでもいいか・・・。
あ、9月に不調の元凶となった縦断の選考会と同じくらいのタイムだ(^_^;

11km過ぎにアップダウンがある。勾配は結構急。
ここでずっと後ろにいたT井さんがガンガン上がっていく。
全く付いてけないのでスルーしていたら、もう一人のK暮さんも付いて行ってしまった。
あっという間に置き去り・・・。
ま、まあ、こっちは一定負荷で走っているだけだから。

更に後ろからも抜かれる。O島さんだ。優勝候補とも言えるのだが・・・これまた今日は練習か?
福岡にも登録があったはず・・・。

上り切ったら、下る。
しばらく下り続ける。
この下りが例年追い風と重なって大変いやらしい。
ゆっくり走ってもダメージを受けるので、ならば普通に走れば良い。
ということで普通に走っていたのだが・・・。
あっという間に前の二人に追いついた。
そして抜き去る。

後ろからまた一人抜かれたが、先ほど抜いたおじさん二人はちょっと離したらしい。
どうやら下りは私の方がいいらしい。
ムリに飛ばしているつもりは無いのだが、変にブレーキをかけるよりはマシだろう。
しかし、脚はしっかり消耗していく。

下りきって、左に曲がると、例年通りなら向かい風区間。
しかし、やはり風は無い。
そして後ろからどんどん追いつかれて集団がどんどん大きくなっていく・・・。
この頃になるとちょっと疲れも出てきた。まだ、前半なのに・・・('A`|||)
ここまでジョグしかしていないつもりなのに疲れている。
練習不足というのはわかりやすい。

20kmのスペシャルを取ろうと思って手袋を取ったが、ここには置いてない事に気がついた。
また手袋を戻す。
そうこうしていると、前の方でなんかのジェルが回ってきたのでありがたくもらう。
・・・ただ、ほとんど残っていなかったが・・・(^_^;
ほぼゴミに近かったが、何gかは水分摂取できた。
そのままゴミは持って走る。クリオベルト大活躍だ!
後で、折り返し後にスペシャルテーブルに戻ってきたら捨てた。

折り返してきた先頭とすれ違う。
予想通りm山君が大学生と併走。
「まだジョグだよ」
と声をかける。
私もまだジョグのつもりだが、ジョグで消耗しているのが悲しい。

中間点通過で1時間19分ちょい。
思ったより遅いが、まあ、こんなもんだ。ほぼイーブンで来ている。
スタート地点より標高が高くなっているはずだし。
消耗している方がマズい。

折り返しで後ろを確認するが・・・まあ、誰がいてもどうでもいいな・・・。

この頃ペースは完全に他の人任せ。
集団が膨らんで、しかし、ペースは常に同じ人が作っている。
イマイチ安定しないのだが、不思議に気にならない。
アベレージで3'45くらいなのは変わらない感じだ。

しかし、右折して、25kmを通過して、スペシャルを取った辺りで状況は変わる。
スペシャルの給水で集団のペースが上がったのだが、そのまま置き去りにされてしまう。
どんどん遠ざかる集団・・・・。
というか、こっちは一杯いっぱいだ・・・。

続く。

モートンの逆襲2

ヤツの反撃は痛かった。

文字通り、そのまんま痛かった。

10年ぶりくらいに寺泊に出場。
当時もあまりいい天気じゃ無くて、しかも風邪気味だったけど、割と良い結果で喜んでいた覚えがある。
・・・そうだったな・・・あの時はそれなりに満足いく結果だったな。

このハーフは、県マラソンに向けてのプレップレースという位置づけ。
ただし、公認レースでは無いが公認コースらしいのでタイムは当てになるだろうし、あまり手を抜くつもりは無い。
しかし、いかんせん、

絶不調。

レース走る前から判っているほどの絶不調は珍しい。
13kmジョグすると、最後の1kmくらいで脚がしんどい。
とてもじゃないがハーフ保つ気がしない。
最初から疲れているんじゃなくて、スゴイ疲れやすい状況。
日常の体調は問題無いのだが・・・いや、やはり脚が疲れやすいか。
まあ、ともかく疲れが溜まっているのは間違いない。

記録をある程度狙いたかったのだが、現状はムリ。
そこで、今回の目標は、

丁寧に走る。

丁寧です。
雑に走ってはいけません。
タイムも順位も諦めましょう。
何も考えないで、淡々と走りましょう。

ってなことで、準備も丁寧に(^_^;
とりあえず、前日全休。
当日の朝も早いし、そもそも土曜出勤日で走る時間も大してない。
縦断の結団式があったが、もちろん欠席。
来週の私の役割も、もちろん知らない(^_^;
ついでに酒まで断ってやった。

コーヒー断ちは止めた。あまり意味がなさそうだ。
しかし、心臓は絶不調。
週間100km走らないと不整脈が出るという病気はやっかいだ。
心臓をまともに動かしたくばアキレス腱を削って走れ!

そんな訳で逆ドーピングは必須。
先週の調査で7時間前がベストと判断。
8時45分スタートなので、22時に寝て、1時45分に目覚ましが鳴ってクスリを飲んで、また寝る(;´Д`)
で、4時前起床。
クスリが効いているので、朝イチの血圧・脈拍測定では、脈が41しかなかった(普段は45〜50)。
6時出発。7時着。朝がはえーよー。

途中雨が結構降っていたけど、会場に着いてみると降っていない。
しかし、今にも降りそう。

IMG_0584





どんより・・・。
予報ではレースの頃だけ降るらしい。雨対策は用意してある。
とりあえずアップで降ってくれなければ十分問題ない。
いや、今回シューズが履きおろしなのでできればレース中も降って欲しくない(^_^;

ちょっと時間があったので、会場をしばし散歩。
オ○ミヤスポーツの出店があったがあまりに残念。
隣にヨネックスをちょっと覗きたい気もしたが、まあ、オ○ミヤの本店に行けば売っているはずだ。
ヨネックスのランニングシューズは意外と歴史が古い。
私が学生だった頃から売っている。いつだそれは!?
就職活動で最終面接直前まで行っていたので、今の会社の内定が遅ければヨネックスに入っていた可能性が高かった。ただ、ランニングシューズには絡んでなかったろうけどね。

さておき、収穫なし。
アップ開始。今シーズン初手袋装着して、走り始め。

見事に動かない。

重くはないんだけどね・・・。
そもそもうまく力が入らない感じ。まあ、いいや。アップはほどほどに。

若干早めに準備が整ってしまったので、いつもよりは早めにスタート地点へ。
今回のシューズは、マラソンソーティWG。
ん?過去にそのままのネーミングのシューズがあったか?
気が向いたら紹介ページを作ろうかと思うけど・・・・。
とりあえず、これまでチラチラ名前が登場していたソーティスカイの紹介ページは公開しておこう。

月別アーカイブから、最も古い記事を見てください。

マラソンソーティWGはソーティスカイのお仲間だね。
後は、名前から正体を察して(*・ω・)ノ

こいつが、想定外に薄い。軽い。
イージーオーダーのJPソールと違う。
ハーフ用に準備したのだけど、明らかにクッションが足りない。
一般のソーティジャパンに毛が生えた程度のクッション。
まあ、とりあえず履いてみるが・・・・。
シューズとしてすごく良いのは間違いないのだが、いかんせん、ハーフ用としてはどうだろう?
まあ、ものは試しだ。

スタート地点に着くと、すぐにみじゃりさんに発見される。
ヴェイパースゴい。
直販ショップがある関東圏が羨ましい・・・。
ゲストランナーの金(哲彦)さんにもいじられていた。

ちょっと冷たいものが当たってきたかな?
というところでスタート。
スタートは飛び出さないようにしたかったけど、そんな懸念無用。皆高速。
普通に走って集団内に入って、先頭からはちょっと離れる。

スタートから1分20秒ほど集団でじんわり走って心臓の動きを確認。
OKなようなので、3呼吸縛りでペースを作る。
周りは気にしなかったが、ジワジワ先頭に追いついていく。先頭は牽制気味かな?

1km3'29。
ペースのイメージとしては、前半の追い風に乗って3分半ペース。
イメージ通り。
イメージであって、狙ったペースではない。ペースは成り行きの結果だ。
ただ、これを維持してペーランにしたい。丁寧にこのまま走り続けよう。
成り行きペースで走り続けた結果、先頭に並ぶ。

西に向かって折り返すだけのコースだが、往きのコースだけ最初にアップダウンがある。
その上りでTシャツ短パンの若い子がペースアップ。
これはナチュラルなペースアップだな(^_^;
かなり余裕がありそうだ。

いつもならちょっとムリして張り付きたいところだが、じわりと離れる。
上り切ると離れるのが止まる。その後すぐ下り。
下りで追いつけばいいのだが。
・・・だが。
追いつけない。

そのうち後ろから逆に追いつかれるて抜かれる。

上り下りがあって、下りきって平坦になってしばらくいって5km。
17分半くらい。
イメージ通りのペースだ。
だが。

5km過ぎ。
ムリだ。
これはムリだ。
諦める。

足が痛ぇ。

左のアキレス腱とモートン病がダブルパンチで痛い(ノ◇≦。)
とてもじゃないがまともに力が入らない。
特に下りになるとアキレス腱が痛いのはいつものこと。
更に追い風なので下りと同じような感じで痛い。
そして、モートンに至っては常に痛い。
まず、間違いなく、シューズが薄すぎる・・・('A`|||)

とりあえず、ペースを落とす。
同じクラスのおじさんと併走していたが離れる。
するすると前から離れていくと、後ろから追いつかれる。
あ、W辺さんだ。なんで縦断登録してないんだろう?
とりあえず、しばらく粘ったが、やはり置いてかれる。

しかし汗がやばい。
だくだくと流れる。
気温15℃くらい、曇りの天気で汗だくになる理由は無い。まあ、追い風ではあるが・・・。
給水は積極的に取っていく。

OS-1が珍しく並んでいたけど、普通のスポーツドリンクを取る。
が、あまりに薄くてマズい。
OS-1は脱水状態になっているのが前提の電解質のハズなので、普通はスポドリの方がいいはずだが、OS-1に逃げる(^_^;
まあ、OS-1もマズいんだが・・・。
どうやらエイドごとでスポドリの濃度が違うらしい。
後半は逆に濃かった。。。

しばらく走っていると、7km過ぎくらいでちょっと回復。
少し力が入るようになったので、粘って追いかけてみると、前との差が開かなくなった。
・・・開かなくなっただけ。
50m感覚くらいで前の2人を追いかける。
先頭2人は更に先で併走中。

ほぼそのままの並びで折り返しへ。
10kmは35分半弱。
折り返すと向かい風。

向かい風区間になるとやはり前との差が開き始める。
足の状態はラクになるんだがな・・・。
どうやら、痛みは軽減したが、既に足が終わっているらしい。
頑張れどもペースが上がらない。
3'40を切れない状態が続く。
途中、3'50秒越えなんてのも現れてビックリしたが、前との差が極端に開くこともない。
どうやら、距離表示が間違えているらしい。
公認コースなのだが、看板の位置が「旧コース」のラインに置かれている場合があるようだ。
やたらペースがばらついて戸惑ったが、私としては概ねイーブンで走っていたらしい。
イーブンで、遅い・・・。

10kmの選手と混走するころには前がよくわからなくなる。
それにしても1車線の道路で10kmの選手に前を塞がれるとはどうゆうことだ?
横に広がりすぎ(;´Д`)
仕方ないので反対車線に飛び出しながら走る。
淡々と・・・。
ある意味、丁寧に走れたな。
・・・痛くないように。

最後の交差点を左に曲がって、スパート開始。
スパートできる(^_^;
10kmの選手をよけながら時計をチラ見すると、1時間17分をちょうど超えたあたり。
レース前、16分くらいで走れればいいな、と思っていたところでこのタイム。
そんな私がこの時思ったのは、

18分かからなくて良かった。

もう、思考がひたすらネガティブ。
いや、「思ったより速かった」って思ったから、ポジティブ?
公認コースで17分かかったのはいつ以来だろう・・・。だいぶ古いな。

ゴールすると、まあ、息が切れてねぇ('A`|||)
はあ・・・。
代わりにため息がでるわ・・・。

密かにタイムも狙いたかったレースだけど、まあ、スタート前から判っていた通り。
撃沈する前にそもそも最初から浮いていない。
潜行しっぱなし(^_^;

アキレス腱は、最近良くなっていたけど油断はしていなかった。
なのでテーピングぐるぐる巻き。
でも、モートンは油断していた。
油断していたけど・・・防ぎようがない( p_q)
いや、シューズだったか・・・。

アキレス腱は痛いのだが、まだ走れる。
厚底GT-1000を持ってきて良かった。
表彰式までダウン。公園内を走っていたが、枝が落ちていて踏むと足を捻るため走りにくいな・・・。

表彰が終わり、同じく表彰を受けていたみじゃりさんと別れた後、ダウン再開。
距離を稼いでおこうと思ったけど、そこまで頑張る理由も思いつかなかったので、しばらくの後途中で止める。まあ、そこそこ走ったからいいや。

長岡(市街)に寄るつもりだったけど、まっすぐ帰ろうか・・・って、帰り道がまだ塞がっている。
仕方ないので、長岡に向かう。
ラーメン食って、スポーツ店で格安シューズ探して、見つからんで、撤収・・・・。


とりあえず疲労が抜けきらないとどうにもならないが、レース後の疲労は軽い。
それこそ普段の土日練習後よりも軽い。
疲労の残り方が普通じゃなかったので、このまま今の疲労が抜けたところでうまく回復してくれればいいな・・・。

本番のフルマラソンまで1ヶ月弱。
キッチリ走りきるのが目標だけど、既に厳しい状況なのは間違いない。
なんとか立て直しさえすれば・・・今のポテンシャルは低くないハズなんだけどな。
やるだけやろう。

取捨選択2

秋のレース強化月間第2週。
実家に帰って恒例の駅伝。
年に2回ある駅伝の内、秋は制限が無いガチの駅伝。
しかし。

モチベーション低い。

理由は複数あるのだが・・・。
ひとつは、疲労の蓄積。
長距離C前までに何とか疲労抜きができてレースとしては形になった(満足行くものではなかったが)ものの、その後やはり疲労が吹き出る。
トラック10000mの後、筋肉痛とかいう時点でおかしい。

それでも水曜に回復したかな?と思ったのもつかの間、金曜には全休を入れざるを得ない始末。
土曜も10kmほどでギブアップ。かなり酷い。

もう一つモチベーションが上がらない理由。
それはチーム編成。
この駅伝のチーム編成は自由だが、私は地元地域のチームで出るのが常。
昨年は隣の集落(町とかじゃない(^_^;)との合同で作って上位を争ったが、今回は春の地域対抗駅伝と同じ単位単独でのチーム編成。
たぶん、世帯が100あるかないか(恐らく無い)とかいう地域で作るチーム。
それでもメンバーが揃えば入賞を争うのかな?と思っていたけど、ウチの親父(四捨五入で80歳)が出る時点でそんなのムリだ。

私にしてみればわざわざチーム力を弱めて出る意義が見いだせないのだが、仕方が無い。
結果、仕事やら病欠やらで補員も使い切ってメンバーギリギリ。
・・・もはや出場が目的みたいな感じになっている・・・。

私としては何を目標にして良いのか判らないのが痛い。
新潟の秋は貴重だ。
冬シーズンが無いので、ランナーにとって秋が最も重要な季節。
その時期の3連休を、練習でも、重要な大会でも無く、出場が目的の駅伝に出るというのは正直ツライ。
まあ、それでも無下にはできないのだが・・・。

しかし、全力を尽くす意義を見いだせないのも事実なので、ちょっと実験に使う。
動悸を抑える薬をいつもはレース7時間前に飲んでいるのだが、この時間を詰める。
時間が経つほど薬の効果も切れて動悸のリスクも増すのだが、効果があれば心臓の動きが抑えられて追い込めない。
というなかで、7時間はOK、5時間は10kmで1分ほどのパフォーマンスダウン、というところまで判明していた。

その間の時間を検証。
当初、30分詰めて6時間半で確認しようと思っていたのだが、結果的に6時間での確認になった。
・・・単純にスタート時間を勘違いしていたというだけなのだが・・・。

問題なのは、スタート時間の勘違いに気が付いたのが、1区がスタートしてからというところ。
私は2区なのだが(^_^;
アップの途中で気が付いて、慌てて準備しようとする頃には皆ゼッケンを付けて中継点に集まっている。
猛スピードで用意したら、ちょうどいい感じに間に合った(^_^;

リスタブルで心拍を確認しようと思っていたのだが、何故か心拍数が上がると計測できない模様。
前日電池残量不足で計測できない状態から電池交換で復活したのを確認していたのに・・・。
なかなか使えないヤツだ。
諦めて普通の腕時計で走る。
パフォーマンスはタイムだけで判断しよう。

1区は若い子で、陸上経験者では無いがなかなか速い。高校の時には5kmを17分台で走れたハズだ。
しかし最近は徐々に遅くなってきている・・・(^_^;
まあ、仕方が無い。

今回も先頭がいってからかなり経ってから中継。
それでも6番手くらいだったのかな?
JK(陸上部)に負けたのが悔しかったらしい(^_^;

2区は一応エース区間ではあるが、今回同じになった縦断選手はある意味「問題のある」選手。
私も含めて問題児3人(^_^;
結果的に、誰が一番問題だったのか・・・・。
まあ、私が一番遅かったのは順当なのだけど、この際問題は速い遅いに無い。

スタートするとすぐに後ろから気配が近づく。
追いつかれてチラ見するが、私が負けていい人では無いことを確認してマイペースを貫く。
案の定、すぐに足音は遠ざかるのだが、これで若干ペースが崩れたのも事実。

アップの段階で1km地点をリスタブルで確認していた。
もっとも、この辺りは良く知っているところだから大体の距離感は知っている。
10m単位くらいで正確な位置を確認したつもりだったのだが、その1kmが3'21。
・・・の割にはオーバーペースを自覚。
かなり速いハズなのだが・・・。
というか、マズイレベルで速すぎる気がする。
にもかかわらず、3'21はヤバくね?

・・・と思っていたら、スタートの計測開始地点が違っていることに気が付いた。
40〜50mくらい長い・・・・。
すると、3'10ちょいくらい?
納得のオーバーペースだ(;´Д`)

しかし、その後が悪い。
もう自覚できるレベルでのダレダレ感。
良いところがないとはこのことだ。

相当離れていた前となかなか追いつけないのは、距離が遠かっただけでは無い。
単に私が速くないだけだ。
最後の最後でI井君に追いつかれて、抜かれて、最後のスパートでちょっと追いすがろうとして見たけど、ムダだった、ってところで中継。
「問題児」の1人I井君はぶっ倒れているんだけど、大丈夫だろうか。
・・・大丈夫だろう。

もう一人の問題児M志君が区間賞を獲得して、一安心。
これで私の(県縦断の)出番が無くなった、ということで確定だろう。
もうこれ以上すったもんだして欲しくない。

結局、タイム的には5km換算で17分オーバー。
中学生(縦断出場予定)にも負けて、縦断と関係が無いハズのS田君にも負ける。
S田君16分台相当だよ。私の代わりに縦断登録すれば良いじゃん・・・。
もっと判らないのはK島君だが・・・いや、このへんは話題にする内容じゃないか。

オーバーペースだったのは間違いないが、それに対する身体の反応はイマイチ。
正直、スタート直後の心臓の動きの重さから判断するに、クスリはそれなりに効いていた模様。
6時間ではパフォーマンスに影響ありだ。どの程度かはイマイチ判らないが・・・。

あと、判ったのは・・・ズームスピードレーサーの濡れアスファルトに対するグリップの無さだな(^_^;
まあ、滑ったわ('A`|||)

疲労大さじ一杯。
逆ドーピング小さじ一杯。
スピードレーサーのグリップ小さじ半分(^_^;

追い風区間でこの体たらくで終わった言い訳は以上。
レース後の汗だくぶりはハンパ無く、会う人に「暑かった?」と聞かれまくる次第。
実際には、コースの大半は日陰とトンネルなので暑いはずがない。朝で気温も上がりきる前だったし。
まだまだ体調はイマイチらしい。


判ってはいるが、いいかげん出場するレースが多すぎる。
まあ、練習も見方によっては多いのかもしれないが。

私はあくまで自己ベスト至上主義。
特定の大会を目標にしていないので、チャンスがあれば常に自己ベストを狙っている。結果、真夏以外あちこちに目標の大会が散らばっている。
トラック5000m、10000m、マスターズ3000mSC。
ロード10km、ハーフ、フルマラソン復帰・・・。
その上で、実家の地域の駅伝に出て、会社のチームの駅伝に出て、たまに県縦断絡みのイベント。

その結果、年間20を超えるレース・・・ほぼ月2回のペースでレースに出ているという川内並(頻度だけなら、それ以上?)のレース出場ぶり。

うむ。
いいかげん、これは控えた方がいい。
そろそろムリだ。
身体が保たん。

レースウィークはちょっと身体を休める、というつもりでいたけど、レースそのものが休めるものではない。
結果的にレースが続くと疲労も抜けにくい感じだ。
まあ、レースが無くて練習に明け暮れるともっと疲れるのだが・・・そこは意識して手加減すれば良い。

取捨選択して、重要じゃないところからレースを減らしていかないといけないね・・・。
練習の仕方も併せて考えないといけない。
練習のつもりのレース、ってのも正直考えものになってきた。
最近、テーピングの工夫でなんとかアキレス腱が持ち直しつつあるけど、身体の破綻も身近に感じるようになった昨今。
過去に1回破綻させたこともある・・・あ、1回じゃ無いか・・・ので、次破綻すると致命的になりかねない。
いや、実際破綻すること事態本当に致命的で、今まで運良く(ランナーとして)生き残れただけって気もする。

「自分で限界を決めたらいけないよ」
って誰かが言ったセリフで、かっこいいけど限界を超えたことがない人のセリフだよね。
限界を超えるとどうなるか知らない人のセリフだよね。
限界を自分で決めておかないと、倒れて救急搬送されて1年ほどレースに出るどころじゃなくなったり、筋肉が(肉離れとかじゃ無くて)文字通り壊れたり、ランナーとしての死が間近になるんだけど、それでもいいのかな?

私はイヤなので、もうちょっと控えなければいけないとひしひし感じる昨今。

今週末はハーフ。
実はこっちが本筋なんだけど、疲労具合からどうしようという感じでもある。
県縦断の補欠との兼ね合いもあるけど・・・まあ、出場予定。
どう走るかはちょっと考えものだけど。

既にこの秋シーズン調整がかなり難しい状況になってきたけど、何とか「フルマラソン完走」を目指して頑張ろう。
・・・具体的には、頑張ってうまく休もう(^_^;

トリプルパンチ2

今年最後のトラックレースは1万。
長距離カーニバルに参加するのは実は2回目。何度も見に来てはいるのでこれまで1回しか出ていないのが自分でも意外。
ただ、その1回も初めて5000mで17分を切ったものだったので、この記録会には良い印象しかない。
実際、実力が近いメンバーが固まるので記録は出やすい。気候も落ち着いているし。

しかし、肝心の自分の体調が落ち着かない。
特に病気をしているわけでは無いが、3週間前の県縦断選考会で崩壊。

疲労が限界を超えた。

誰だ、レース前に30km走るのをルーティンにしたヤツは。
10kmを素で37分半近くかかってしまった。まあ、県縦断そのものは出る予定では無いので問題ないのだが。

それから疲労回復に努める。
練習量が減ると心臓の問題が出てくるのだが、ここは仕方がない。
練習量を減らしつつ、なんとか1週間前には概ね回復。

最後のポイント練習はペース走で状態を確認。
12000mの予定で初めて、しばらく後に8000mに変更し、最終的に5000mで止めた。

うん。
疲れているわ。

10kmはギリギリ保ちそうなんだが・・・。
なお、5000mで止めたが、ペースそのものは予定を守った。

水曜に最後の追い切り。
ロード2kmをレースペース想定で。
折り返しを含めて6'45。
どうせちょっと速めなんだろうが、悪くない。というか、このペースで10km走るれるならすごく良い。

練習量は直前まで絞った。
最近はレース直前まで結構走るようになったけど、以前はレース前は極端に練習量を絞っていた。今回は以前に戻ったような調整。
レースは夕方だが、当日の午前も走らない。

会場へ行く途中にエ○スヤに寄ったけど、買いたかったのはソックス。ここで売っている靴下は好きなんだ。安くて、生地厚くて、滑り止め無くて。
あと、1000円でデサントの帽子も何となく買う。
シューズは特に無し。毎度売れ残っているソーティRR(イージーオーダー)がジャストサイズだが、毎度使い道が思いつかないので買わない。
ズームオデッセイとボメロを売っているのは気になった。珍しい。

会場には昼過ぎに着いて5000mを一組目から観戦。
会社の同期のKが出ているので応援。
3組目にはボスも出ているので応援。
共に撃沈(^_^;
Kは仕事疲れで撃沈と言うが、私と同じで肉体労働は無いよな?
ってことは、私と同じで精神疲労が原因か('A`|||)

レースアナウンサーは新宅さん。
アナウンサーというか、応援だ。
ホームストレートに立って、メンバー表片手に応援・アドバイス。
そういやこの記録会、最近はこうゆうスタンスになってたな。

後半は応援する人もいないのでちょっと寝ながら観戦。
予定通り17時アップ開始。
・・・と同時に雨が降り始めた。
そして新宅さん撤退(^_^;

夕日は眩しいが、頭上には雲。しかも厚い。
天気予報にはなかったが、なんとなく雨対策をしてきてよかった。
雨対策と言っても防止と夜用サングラスだけだが。
ただ、結局レースでは帽子もサングラスは結局使わなかった。私にしては珍しくサングラスレス。

とりあえず、アップ中は帽子が重宝。
結構な降りになってしまった。
涼しいのだが、リスタブルが示すペースは良くない。
重い感触は無いのだが、良い感触もない。
まあ、普通?
悪くないと、前向きに捕らえておこう。

コールは簡易。
行って、腰ゼッケンもらえば終了。実にいい。
後はレース直前の最終コールのみ。

しかし、その最終コールがバタバタ。
時間前からコールを始めたのはいいが、当然集まりが悪い。
一応、私はコールを受けたのだが、チェックした様子が無い。2回コールされるのはイヤだぞ?
・・・と思っていたら、コールそのものを諦めたらしい(^_^;

タイムオーバーについて説明があって、34分で打ち切り。一応ルール通り。
ただ、34分でホームストレートにいたらそのままゴールしてOK、バックストレートにいたら放送が入ったら指示に従って外れてくれとのこと。
あれ?

コーナーにいたら?

まあ、最終組はどうせ最後まで走らせてもらえるのだけど。
制限時間があるのは、スケジュール厳守のため。
最後は次のレースがないので、最後まで走らせてもらえるのがこの記録会。
しかし、私としては34分のコールを聞きたくない。

トラックは1万の3組目が走っている。
m山君が好走して組トップ。
t田君も何故か前半引っ張りまくったけど31分台でまとめた。
縦断前に合わせてくるなぁ。

待っている間は同組のM山君と話をしたりしてリラックス。
余計な緊張感が無い記録会なのは助かる。
心臓的にはアドレナリンが出ない方がいいようだ。
今回も7時間前にクスリを飲んでいるが、当然効果は切れている。
アップ時の感触はイマイチなので、正直心配・・・なんだが、心配した方がマズいので気にしないでおこう(^_^;

トラックの外で軽く流そうかと思ったのだが、あちこち痛くて余計な流しをする気が起きない(ノд・。)
ただ、アキレス腱は割と良い。
今回はRP3なのでアキレス腱には厳しいのだが、大丈夫そうだ。
1週間ほど前から普段の練習から、タダのジョグであろうとテーピングをするようにした。
定番のキネシオを踵からアキレス腱に沿わせるのはイマイチなので、非収縮の固定テープを用いたオリジナル方法を開発。キネシオも混ぜるが、テーピングの量も少ないしコスト的にも少ない。
非収縮がメインなのに足首の自由度があり、しかし、つま先立ちでテープが荷重を支えてくれるという不思議効果だ。
背屈時にはキネシオによるサポートも付く。
オリジナルだが、なかなか優秀なテーピング方法を開発できた。
練習での負担が減らせたおかげか、ジリジリ良くなっている感触がある。

問題なのは腰。
厳密には骨盤。
骨盤の横の骨が出っぱっている辺りが痛い。
特に力がかかると痛く、歩いてもダメ。

原因はよくわからないが、年1くらいの頻度で痛くなる。
しばらくすると良くなるのだが、今はとりあえず痛い。
整体に行くとあっさり治りそうな気もするが、柏崎で信頼できる整体知らない・・・。

そんなわけで、目下の痛みは骨盤というか股関節というか、右脚を振るときの痛みが問題。
右コーナーがキツイのだが、幸いトラックは左回りだ。
まあ、ガマンすれば済む話で、十分ガマンできるはずだ。
ハムストリングの張りは・・・攣らないことを祈ろう。

3組目が終わったらすぐにスタート準備。
しかし、スタートは2回やり直すことに。
2回とも機材トラブルらしい。
2回目はスタートしてからピストルが再度鳴ったので、一瞬まさかのフライングかと思った。

3回目のスタートでようやく開始。
スタート位置は2段スタートの1段目の外寄り。
インコースに人がいて、更に2段目からの人が被さるという展開。
人混みがイヤで外に出たら、2コース以上外を走らされることになってしまった。
先頭集団は大きい。ほとんどのメンバーが集団に入った?
M山君は500mで独走だったらしいが(^_^;

大集団でマッタリ進む展開。
こんなに遅くていいんだ?
最初の200mは40秒くらいだった。まあ、33分台狙いとしては妥当なのだが。

とりあえず2、3コースを走るのはイヤだし、ペースもちょうどイイ感じなのでインコースに入りたい。
むしろポケットされたい。
ジワジワとインコースを狙う。

1000m。3'26。
マジかー。
私としては3'20を切るのイヤだけど、3'20ちょいくらいで押していきたかったのだけど。
まあ、ペーランとしてはちょうどいいペース。
先頭集団の実力的には明らかに遅い。
しかし、私がどーんと前に出て引っ張る、なんてイメージは湧かない。このシーンでそれができるのは33分台半ばがデフォの実力なメンバーだろう。
私は集団でおとなしくすることを選択。

結局、4周弱かけて最内に入り込むことに成功。
ここからしばらくずっと動かなかった(^_^;

ペースは安定して1周82くらいで回っているようだ。
先頭は燕の人が引っ張ってペースを作っているらしい。先頭が変わらない限り恐らくペースは変わらない。

若干遅いと思うところだが、遅すぎるわけでは無い。
集団が散るまでは力を溜めることにする。
後半ペースを上げる・・・ってできたことはないのだが。

風が若干あるのだが、前後左右びた一文動けないほどの集団内で全く気にならない。
おかげでラクができているのだが、他に気になることがある。

やたら肘が当たる。

何故か、隣の大学生が肘を当てまくってくる。
後ろも足が当たるのだが、まあ、これは多少判る。これだけの渋滞で前との間隔が狭いからちょっとしたことで当たる。
上手な間隔を取って欲しいところだが、まあ、判らんでも無い。
しかし、それ以上に右隣から肘を当ててくる理由がわからん。

私にどうしろと?

インコース一杯に寄っているのだから、これ以上左に寄れない。
その上で右から寄られても肘を当てるくらいしかできない。
インコースを譲れってか?前を開けれってか?

なんで譲らんといかんのだ?

ということで、黙々と肘を当て続ける。
いや、わざわざ当てるなんてマネはしない。
ただ、普通に走っているだけだ。
強いて言えば、当ててもノーリアクションってだけ。

ちなみに私も外を走っているときに、内側の人と肘がちらっと当たったので「ゴメソ!」と手を上げてちょっと外に寄った。
以上、それで終わり。内側にいると肘を当てない努力はしようがない。
「ゴメソ!」がなくて、ちょっと外によって肘が当たらないようにすれば終わりだと思うのだが、あっちは肘を当てたいらしい。
800mじゃあるまいしそこまで位置取りしたいかな?
大学生の思想が判らん。

ちなみにしばらく肘が当たり続けた結果、大学生はバランスを崩して外へはじき飛ばされる形になって終了。
勝った。
何に勝ったかといえば位置取り争いに勝っただけなのだが、レースには多分負けた_| ̄|○
まあ、しかし、本当に私はただ走っていただけなのだが・・・。

そんなことはあったが、ホントに淡々と走っているだけなので体力は使っていない。
体力を削られたのは別。
ペースの上げ下げだ。
希に先頭が変わる。
遅いペースにしびれを切らして先頭に出る人がいるのだが、そこで一気に上がる。

一気に上がるのはカンベンして欲しい。
誰もが途中でペースを一気に上げるのが疲労の原因となるハズだが、私は特に苦手。
なにせ瞬発力がまるで無い。
遅筋を無理矢理に動かしてペースを変える形になるので、あとを引くほどの体力消耗となる。

そして、先頭が変わってペースが上がるかと思えば、しばらくすると元に戻る・・・どころか、一旦一気に落ちる。
結局トータルでペースは一定。
体力だけが消耗しているという次第・・・。
レースじゃなくて記録会なんだからさ、もうちょっと一定にしようという努力はしないものなのか。
燕の人のペースメイクは、速い遅いはさておき、一定なのは素晴らしかったな。

そんな状況であるが、4000mを超えた時点でいつもより余裕がある感触。
呼吸はラクだ。
しかし、5000m手前で一気にペースアップ。
今度は緩まない。
集団も一気に縦長に。
私も取り残される。

「この1周は68秒」
とか言ってなかった?

先頭の5000m通過が17分ジャストくらい。
マジか。
私の見積もりで、この組のトップは33分中〜前半の実力だ。
こいつら後半どんだけ上げる気なんだ。
もうちょっとまともなペースで引っ張ってくれないものか。

私は17'05。
この1000m3'21まで上がった。瞬間的には3'20を切るペースにまで上がったってことか。

これが決定的に大きなダメージになったらしい。
集団からジリジリ後れるのは仕方ない。
既に余力が全くなくなったので遅れがジリジリどころでなくなりそうだ。
その後、柏崎のユニフォーム2人と3人で集団を作ることになるが、正直付いていける自信が無い。
しばらく併走していたが、ジワジワ遅れる。

途中黄色いユニフォームが落ちてきて、「三条?」と思ったけど、ウチのユニフォームのM山君だった。
に、似ているよね・・・。
確か6000ぐらいで抜いたと思ったのだが、「M山君を2回周回遅れにする!」ってのがひとつのペース目標だったので、この時点で1回目では厳しい。

8000mの時点で、ついに1000mのラップが3'30を超える。
9000mで更に遅れる。もはや前も100mくらい遠ざかってしまった。
それどころか後ろに追いつかれる。
って、また柏崎か。
まあ、この組は私も含めて柏崎だらけなんだが。

最後1000mはこの若い子と競争。
・・・にならない。あっさりとジワジワ遅れる。
ラスト500mでスパートかけるも、スパートにならない。
あれ?
ラスト1周の鐘鳴った?
糸選に引き続き、また鳴らしてもらえなかった・・・?
鐘鳴らされないのって、私的にはスゴイ悲しいんだよな・・・。

バックストレートエンドにある電光掲示は34分になろうとしているところ。
ぶっちぎりで34分切れなかった・・・。
というところで、最後に点火。
スパートを切り替えてみたら、あっさり切り替わる。
フォームを安定させたら更に切れる。

前を走っていた若い子をパス。
パスする間際にチームメイトから声をかけられていたが、そのチームメイトから諦めの気配が感じるほどのスピード差が出る。

何故かラストはキレキレで、最後の200は推定37〜38秒。
最後の直線は視界に誰もいなかった。
いや、インコース側にはM山君がいたか。2回目の周回遅れ目前だったか。
目標が無かったけど、ヤケクソ気味にラストスパート。

ゴールしてみたら、まだ呼吸におつりがあった・・・。
余裕残しかよ・・・。
ダメだこりゃ・・・('A`|||)

気が付くとユニフォームは絞れるくらいに汗だく。
20℃を切っていて暑いはずはないのだが、湿度が高いのが悪かったのか。
私は日光には強いのだが、湿度には徹底的に弱い。それが堪えたか。
それとも、単に疲労残りだったか。
まあ、3週間前、素で37分半近くかかっていたのを考えれば、3分詰めたのは上出来かもしれない。

悪く言おうが、良く言おうが、「普通」「悪くは無かった」という結果。
34分36秒。
私の時計で。
・・・結局、記録は残らず。
公式は、「タイムオーバー」

例年通りなら最終組は最後まで計測してくれるのだけど、今年は最後まで走らせてもらったけど、計測はしてくれなかった。
私の前に(完走扱いの人から)あと1人か2人くらいしかいなかったから、私がタイムオーバーの先頭だったかも_| ̄|○

タイムはともかく、走りそのものはいいところが全くなかった。
前半余裕があったのに撃沈。
挙げ句にラスト200mだけは切れた。
そこで詰めた2〜3秒を分散して、10倍のタイムを詰めた方がいい。
集団でラクができたようでできなかった展開が恨めしい。

更に同年代の人にも完敗。
私の同級生ってちょっと充実しすぎじゃね?
少なくとも他に2人は「勝てねぇ。゜(´Д`)゜。」って同級生が県内にいるよ?
まあ、元々のポテンシャルが圧倒的に劣っているので仕方がないが、年齢を言い訳にできない分悔しい。

そして、タイムオーバー。DNF。
県選と併せて今年10000m完走していない。

タイム的には悪くないはずなのだが、トリプルパンチを食らってK.O.寸前。
かなり凹んだ・・・。

そして、身体もボロボロ。
走っている最中は痛みがなかった。それは良かった。
ダウンしようと思ったら、右腰が「メキッ」と音を立てそうな感じで痛い。
トラックを1周してギブアップ。
競技場も閉まりそうな感じだったし、そのまますぐに撤収。


・・・翌日。
地区の運動会。
今年は私もかり出されて、リレーのアンカーのご指名を受ける。
最長の150m。
しかし、身体はボロボロだ。
ここは、オジさん運動会定番の「気持ちに脚が追いつかなくて前のめりに転ぶ」というのを素でやってしまわないかと懸念したが、

前の人がやってくれた。

しかも2回。
おかげで特にネタを披露する必要も無く(?)私はぶっちぎりの最下位を更にジワジワ引き離されながら無事に走り切って終了。
ああ、こんなところで前日の展開の再現をしなくても・・・・(;´Д`)

もう一度身体を立て直そう。
そこからだね。
まあ、現状は悪くないと思う。
ちょっとしたことが変われば、今回もいい結果が出たはずだった。
あちこち痛いけど、痛みがレース結果に引きずらないのは良いこと・・・だ。たぶん。

立て直さなければならないけど、ここから更に2週続けてレース。
今週は実家に帰って駅伝。まあ、楽しもう。

県縦断も、暫定ながら区間配置も決まったらしい。
もちろん、私は出ない。出られない。
実力と心臓が問題(^_^;
サポートはするつもりなんだが、どうなるのか。まあ、週末の駅伝の時に聞くことになるのだろう。
最後の2日開催。
どのチームも気合いが入っていると聞く。そりゃそうだ。
うちもメンバーが実力を出し切れば激強いので、皆が「いつも通り」走れるように応援しよう。

レース前ルーティン4

またまた1週間経ったけど、先週は恒例の勤労者駅伝。
いろいろな事情で隔年出場みたいな感じになっているけど、個人的には好きな大会だ。
個人としても、出場機会連続区間2位を継続中で、近年は相性もいい。昔はダメダメだったんだけどな。
入社当時よりも今の方が成績いいってどうなんだろう?

楽しみな大会ではあるが、チームとしてはそんなに鼻息が荒いわけではないし、大黒柱のボスが同日開催のウルトラマラソンに行ってしまったので、残った戦力でボチボチやろうという感じのため、自分の練習優先。
土曜はきちんと2部練合わせて30km走る。
本当はもう少し走っておきたかったが、ハンガーノックでギブアップ。昼食が足りなかったらしい。
以前も似たようなことがあったのだが・・・反省が足りない(.. )

今回は駅伝だし、悲しい思いをしたくないのできちんとクスリを飲む。件の逆ドーピング。
7時間前ならばレースに影響はない。
ということで、朝4時に目覚ましで起きて、枕元にあったクスリを口に放り込んで再び寝る(^_^;
再度5時半に目覚ましが鳴って、6時に起きる。

8時過ぎ出発。
前日に全然準備をしていなかったのでバタバタ。
7時からの町内会の草刈りはぶっちぎった(^_^;
前も書いたけど、年16000円も払わせた上に労働させるとはどんなブラックだよ(^_^;

朝はもはや寒いと感じるレベル。
上下長袖ジャージで出発。
しかし、待ち合わせの巻潟東インターに付く頃には暑くなったのでTシャツになる。
いずれにせよ、この時期にしてはかなりすごしやすい気候になりそう。

他のメンバーと合流して新潟入り。
今年は再び市営陸上競技場に戻ってきた。
ビッグスワンも悪くなかったが、個人的にはだだっ広いビッグスワンよりも市営を拠点にやすらぎ堤を走るほうが好きだ。
コースも以前のやすらぎ堤での中継ではなく、競技場内の中継になったので走りやすくなった。

以前と同じようにスタンド裏に陣取って雑談しながら過ごしたあと、皆とコースを下見に行く。
プログラム記載のコース案内が不十分で判らないところがある。
下見しても結局競技場周りのコースが判らない。結局、開会式で「競技場を1周してから中継」というのを聞いてようやく理解できた。

走っていると途中のオジさんに抜かれたのだが、その足運びがスゴイ。
バネの塊のような蹴り出しだ。
ペースも速かったが、なんか勝てる気がしない。
見覚えもない人だったが、間違いなく縦断選手だと思うのだが。

1区だけはスタート後にも競技場を1周回るので400m長い。
ビッグスワンの時もそうだったけど、そのため1区が若干メンバーが強い。
今年はそんな1区になったので連続2位も途切れそう(;´Д`)
まあ、仕方が無い。

コースを下見したので既に5km近く走ってしまったので、残りのアップは短い距離は強度を上げて仕上げる。
競技場をキロ4強のペースでサクサク回る。
心臓はイマイチな感じがしないでもない・・・。

流しは心臓チェックもあるので長めの300mを2本。
しかし、2本目は半分で中止して、

『疲労コンバイン!!』

と奇声を上げる。
心の中で。
リアルに上げたら色んな意味で出場を止められそうだ。

なんとなくわかっていたけど、身体が重い。
めっちゃ疲れている。
前日の練習は、ペースと距離はともかく、ハンガーノックになったのが悪かったもしれない。
あれはアレで意味のある練習になるんだけどな・・・。

ともあれ、この状況は皆に内緒にしておこう。
心臓さえ無事ならば、そこそこ走れるハズだし、そこそこならば皆私の調子なんて気付かないハズだ。

アップも終えて招集所へ。
今回もゲストチームとして、O川材木店が来ている。
ちょっと空気読めないメンバーだが、呼ぶ方が悪いとも言える。
成績にも加わらないし、レースにも加わらない。ひたすら単走で、周回遅れを量産するだけのハズだ。
しかも、彼らは今年最初で最後のチームとしての駅伝ではないだろうか・・・。
それがこんな残念な展開なのか。
まあ、どうでもいいか。

O川を除けば、I澤君とN村の実力が抜けているはずだ。I澤君は名前しか知らないが、彼らをスルーしてその次の順位を争えれば上出来だ。普通の調子なら4〜5番手はいけるはず。
もちろん、普通という感じじゃないし、頑張るところでもない(^_^;

コールは人数が多いのでややおざなりだ。
そろそろユニフォームを着ようかな?というところで係員のおばちゃんに「着て!」とせかされて若干イラッとする。
もっともルールに厳しい県選ですら手に持って見せるので許してもらえるのに。
と大人げなく(心の中で)愚痴りながらユニフォームを着る。
しかし、そのおばちゃんの仕事も酷い。
方や名簿のゼッケンを読み続け、方やそれをやはり名簿で確認して元気に「はいっ、はいっ」と言っている。
たまにいない人もいるのだが、ゼッケンの読み上げは止まらない(^_^;
確認しているのかしていないのか微妙だ。

その後スタート地点に大移動。
どうやらほぼゼッケン順に並ぶらしい。
すると番号の大きいウチのチームは後ろだ。
しかし、同じく番号の大きい有力チームは大外に回って前に並んでいる。
うーん。チーム成績を考えると私もガツガツ前に行った方がいいのだろうか。
しかし、係員の

「スタート後は前の人を押さないでくださいね。・・・・そんなに頑張る大会じゃないでしょうし」

という言葉に同意。
おとなしく後ろに並ぶ。
しかし、オープン参加のO川まで前に並ぶのか。さすが実業団。ガツガツしている(^_^;

スタートしてみると、意外と皆速い。
少なくともブレーキがかかっている感じがしない。
・・・と思ったが、さすがにコーナーに入った辺りでポケットされた。

「ちょっとごめんよ〜」

ってな感じで若干蛇行しながら集団をすり抜けてバックストレートに入った辺りで視界が開けた。
既に先頭とは30〜40mくらい差がついたが、O川は自重しているのか抜け出ている人はいない。

1周したところのホームストレート中央で400m。1'24。
意外とかかったと思ったが、スタート地点まで1〜2秒で、あとは渋滞ロスと思うとそんなものか。

競技場を出る頃には周りに人が減って、ちょうど前に1人しかいない状況だったが、競技場出口のコーナー続きのコースで引っかかる。
まさか、人一人を抜けずに引っかかるとは(^_^;
S字でインコースを取られると全然抜けない。

競技場を出ても20人近く前にいる。
やすらぎ堤に入るところで同郷のK大をパス。K大的には「なんで後ろにいたの?」って感じだったかもしれない。

やすらぎ堤で視界が開けると、先頭は大集団になっていることが判った。
なぜか牽制しているらしい(^_^;
恐らく集団を支配できるO川が自重しているので、皆それにペースを合わせざるを得ないのだろう。
もちろん、集団に必死に食らいついているメンバーも少なからずいるはずだ。
まあ、ちょうどいいペースメイクしてくれるね。
そんなペースなので、私の方が若干速い。ジリジリ先頭との差を詰める。

コースはやすらぎ堤を2回折り返す。
後半は偶数区間の3kmコースと共通だ。
3kmコースとのシェアを考えると、この大会は右側通行になるべきだ。
だが、折り返しが近づくと自然皆左に寄る。皆さん左側通行が染みついているね(^_^;

2列縦隊ほどになって縦長になったところで集団に追いついた。
で、折り返し。
そして集団がばらけた。
どうやらO川が自重を止めたらしい。
止めるのいいけど、空気読めないペースで後ろをぶっちぎっちゃっている。
2人ほど追従しようとしているようだが、既にちぎられている。2人の内一人がN村君なので、もう一人がI澤君なのかな?面識がないので判らない。

私の方はマイペース。
それにしてもやすらぎ堤の路面は走りやすくなった。
ところによってはオールウェザーのトラックのようだ。
そしてグリップがいい。
RP3のアウトソールから「ジャリッ、ジャリッ」と引っかかる音が聞こえてくる。
以前の木の根が所々出ているアスファルトやら、石畳やらに比べると雲泥の差だ。
どうやらランナー用の路面に切り替えたようだ。

そうこうしているうちにジワジワ順位を上げる。
ところどころ縦断選手を抜き去る。
スタート時がっついて(?)前に並んでいた人も抜き去る。

アップの時に見たオジさんも前から落ちてくる。
アップの時に見た、目を見張る蹴り出しが見る影もなく弱々しい。
背も高いし、スピード系ランナーらしい。
さくっと抜く。

3kmコースに合流するあたりで時計をみたらちょうど10分くらい。残り2km強か。
いつもなら3kmくらいから1呼吸切り替えなのだが、既に呼吸に余裕は無い。
思ったより頑張っているらしい。

気が付くと、視界には2人しか見えない。目の前を走る背の高い人と、その前のN村君だ。
先頭のO川の選手と、事実上の先頭のI澤君は既に見えない。
N村君との距離が近いな・・・。

さしあたって、目の前の背の高い人を追いかける。
ジワジワ詰めてきたのだが、ここに来てちょっと詰まりにくくなってきた。
相手も私同様追い上げてこの順位に来ているので詰まりにくいのも道理だ。

ジワジワと詰めていって、2回目の折り返しで1〜2秒くらいの差を一気に詰めて並んだ。
折り返し、というかコーナー技術には自信がある。折り返しだけで1〜2秒も稼げるなら結構な武器だ。
一瞬並ばれて驚いたようにこっちを見たが、その後私が後ろを付く形になる。

追いついて、正直ちょっとラクになった。
ラクになったが、余裕があるわけでは無い。
しかし、「溜め」が作れる感じになったので、ここで後ろに張り付いて溜めを作ろう。
前に出て早々にちぎる、というチャレンジもないわけではないが、ここは勝負に徹しよう。
・・・しんどいことはやりたくない、ということでは無い。

やすらぎ堤を出たところでスパートをかけることにした。
そのタイミングなら残り600mくらいなので不意を突けるタイミングだろう。

そのタイミングの頃に沿道にいる相手のチームメイトから声援がかかる。
うん?
あれは十日町の選手ではないか。
今併走しているのは十日町のチームだったか。
かつて15分台で走っていたはずのランナーが今私と争うレベルまで下りてきてくれているわけか。
私もレベルが上がっているのだが(^_^;

そっかー、十日町かー。私的にも因縁があるなー。連続区間2位の「2位」の因縁(^_^;
では、予定通りスパート開始。
予想通り、すっと前に出る。

沿道から「付いていけ!」と声がかかる。
十日町の声かけって「付いてけ」が多いよなぁ。
糸魚川が相手だとますます白熱した声になるんだよな(^_^;
糸魚川は「付いてけ」って声かけはあんまりしない。
むしろ「付いてかんでいいぞー」ってのがある。もちろん、ペース配分を考えて、だ。
まあ、この状況では「付いてけ」1択だが。

ちなみに糸魚川では、

「頑張らんでいいぞー」

というレアな声がけもある。

ともあれ、ここは一応ちょっと勝負あった感があったので、意識は前に。
N村君が意外と近い。というか、確実に詰まっている。
競技場前のパイロンで仕切られたコースをショートカットしているN村君を見て「ずるい!」とか思ったけど、私もいざ走ってみるとパイロンが多すぎてコースがよくわからない(^_^;

N村君が一瞬視界から切れて、競技場に入って再び目にするとN村君は死に体だ(゚∇゚ ;)
調子悪いんだろうか・・・。
まあ、私がこんな近くにいる時点でおかしいのだが。

これなら追いつけるかも、とバックストレートでタスキを取ってスパート体勢を取り、再び視線を前に戻すと息を吹き返したN村君の姿が。
あ、これはムリだわ。

あとは普通に頑張って中継点へ。
ウチのチームがなかなか出てきてくれないので若干気が揉んだが、無事中継。

中継点にはKが出迎えてくれて、「やたら速いな!」とビックリしている。
順位的なものあったろうが、時計を見ると17分半を切っている。

マジか!?

普通に考えると5km16分一桁くらいのペースなのだが、どうもコースが短いっぽい。
リスタブルで距離を測れば良かったな。アップで測った感じだとそれなりに合っている感じだったけど、競技場周りの距離は計測していなかった。
後にKのリスタブルの計測ではやはり短かったのだが、実際にどの程度短いかはあまり気にしないでおこう。
とりあえず、表面上「すげー速かったぜ!」ってことにしておこう。

それにしても、アップの状況を考えると実際に速かった。
そして、ゴール後の息の上がり方的にも、自然頑張っていたらしい。
これまでの経験的にも、前日に30kmくらい走るのは別に悪くない。
むしろ、5km、10kmのレース前だと安定した成績を得られる(^_^;
よほど大事なレース(ベストタイム狙いとか)以外のショートレースは、前日(2部練で)30kmをルーティンワークにしてしまおうかな?
練習的にもいいし、メリットしか思い浮かばない。

その後はずっと応援ジョグ。
チームは2区の若い子で遅れてしまったが、それだって一般的には十分速い。
この駅伝は総じて層が厚い。
結構コテコテの市民ランナーが多いからな。
その後はジワジワ順位を戻して、アンカー手前のKは一度抜かれながらも抜き返す根性を見せてアンカーへ。

アンカーは元十種競技選手。
短距離系だけど、3kmなら十分に速い。キッチリ順位を守って昨年と同じ順位でゴール。
キッチリ入賞を確保して皆で喜んでいたけど、実はO川も含んでの順位だったので最終的には更にひとつ順位が上がった。
ボスがいなかったけど、昨年の順位(昨年は私がいなかったけど)を上回って皆で大喜び。

閉会式で、区間順位が間違っている・・・名前を呼ばれた人が「多分違っていると思うんですけど・・・」と自己申告する事態に。
まあ、この大会の運営だとありがちだ。
中継時刻と選手の通過ゼッケン順だけを記録していけば、あとからいくらでも区間記録は見直せるはずなのだが、肝心の通過ゼッケン順が間違えたらしい。
結局もう一度映像をチェックするということになった。

そう言えば、区間賞を間違えられた選手というのが、数年前にちぎられた負けた選手で、今回は私が勝っている。
年齢的にも私が勝っている(^_^;
そんな状況でリベンジできて満足。


さて。
今週は県縦断選考会集中デー。
糸魚川も選考会。
ぶっちぎろうかと思ったけど、練習代わりに行こうかと画策。
高校生がきてくれるといいな。
というか、学校の先生が県縦断に関わっていて、高校生が選考会に出ないのはどうかと思うので、きっと出てくるはず。
糸選同様フィーバーしてくれるといいな。

次の週の県記録会はパスしたので、レースとしては月末の長距離カーニバルまで練習に集中。
しかし、練習はあくまでフルのため。
フルの練習で、10000mベストを狙うのは予定通り。
かなり疲れが溜まりつつあるけど、うまくやりくりしよう。

夏フェス4

既に1週間経っちゃったけど。

真夏のク○イジー第二弾。
糸魚川選手権。

8月最終週に午後14時40分5000mスタートという日程を組む人間の脳内が理解できない。
運営が理解できない、という意味では、まあ、三条ほどではない。
中学3000mを午前に持ってきて、一般5000mは山場の後半に持ってきて、あとは、

早く帰りたいから夕方じゃない

ってだけだろう。

まあ、5000m走るだけだ。安全性はそれほど心配しないでいい。
記録が悪くなるのは、心配するだけムダだし。

そんなわけで、記録はガン無視。
完全にポイント練習の一環に位置づける。
しかし、強化走り込み月間の8月後半に位置するため、今週はちょっとお休みにしている。
ということで、土曜はノルマ30kmをクリアしつつ、負担が小さくなるように15km×2という形にしている。しかも、ゆっくりめのタダのジョグだ。

当日の日曜は、朝にちらっと10km。
朝イチは涼しくなった。
朝イチだけなのが残念。

しかし、意外に日中の気温も上がらない。
少なくとも、30℃にいってない模様。

ちょっと早めに会場入り。
会場で役員をやっているメンバーもいるはずだが、とりあえず選手で来ているメンバーは100mも出場するm山君だけだ。

本日の5000mはフェスだ。

衝撃の登録41人。

誰が好き好んで新潟の西の最果ての地で行われる真夏のトラック5000mにこんなに集まるのか理解できない。

事情としては、
1.合宿明けなのか何なのか、開志国際高校が大量エントリーしてきた。
2.ウチのクラブが「原則全員参加」を謳ったため、大量エントリーになった。
この2団体で30人近く(^_^;
地元であるクラブはさておき、縦に長い新潟をわざわざ縦断して胎内から糸魚川まで来なくても、と思わんでもないが、選手がたくさん来て盛り上がることはいいことだ。
少なくとも拒否する理由は無い。

なにやら50人オーバーくらいまで1組でやる猛者な大会もあるらしいので、41人は十分二段スタートで対応できるらしい。
60人超えたら、組数増やさないで三段スタートになるとか?

さておき。
会場について、とりあえず場所を作る。
小さいパラソルを買っておいたので、クルマのなかに常備している折りたたみのイスも持ってきてパラソルをくくりつける。
今日は、この日陰でじっとしている。
気温自体はそれほど高くないから、風もあるし、日差しさえ防げば割と快適に過ごせるはずだ。

途中、風でイスごとぶっ倒れるとかあったので荷物を載せて安定させたりしたが、狙い通りに日陰ができた。
狙い通りだと思った。
のだが、

生地の薄いパラソルのせいか、熱気が突破してきて、日陰でも日差しが暑い。

ちくしょう。
どんだけ強いんだ赤外線。
しかも、パラソル小さいから、微妙に足がはみ出て熱い。

なお、イスに座るという選択は、突破された赤外線によるパラソル天井付近の熱さから早々に除外されている。

m山君から大幅に進行が遅れているという話を聞く。
どうやら40分ちょい遅れている雰囲気。
結局1時間以上ぼーっと待つことになった。

今日出場する齡60越えのT田さんがやってきた。

上下ウインドブレーカーで。

どんな拷問ダイエットをしたいんだ?
あれか。

歳を取ると暑さに対する感受性が薄くなるってやつか。

さすがにアップの時には上のウインドブレーカーを脱いでいたが、ロンTだ。
まあ、日差しが強くて風があるときはロンTの方が涼しい(汗冷えを利用する)というのはあるのだが、多分、この人の狙いは違うのだろう。下はウインドブレーカーのままだし。
ともかく、見た目が暑い。

14時過ぎに招集。スケジュールは遅れているが、招集時間は予定通り。
元々招集所の隣にいたのでそのまま招集。
招集後にアップ開始というちょっと珍しいパターン。

今ままでの反省からアップは控えめ。
ゆっくり2km、体操して、ゆっくり3km。
流し2本。流しは心臓確認のため長め。
ちなみに今回は7時間前にちゃんとクスリを飲んでいる。進行が遅れて8時間後になってしまったが。
もちろんクスリの効果は切れている。意味があるかは微妙だが、飲まないよりはマシという判断。

アップが終わる頃、スタート地点に人が集まっているので慌てていく。
最終コールが既に行われていたが、最終コールがいつかどころか、スタート時刻がいつかも判らない。
遅れても仕方かがないというか、遅れるどころか最終コールに出なくてもなんとかなる気がする。
去年スタート5分前に来て、もちろん最終コールもぶっちぎって出場したM志君の例もある。

そのM志君はアップ中に会ったが、DNSと聞いていた。
スタートも遅れているし「まだ出られますよ?」と言ってみたら「故障」との回答。
何!?

故障するほど練習していたのか!?

とちょっと失礼なことも頭をよぎる。
まあ、練習を大してしていなくても私より速いけどね・・・。

今回のシューズはLDジャパン(ミ)。
別にスパイクである必要性はないのだけど、今年最後のトラック5000mになる可能性が高いので、なんか履いておきたい気分だ。
スパイクらしくないシューズだし、あまり問題ない。実際、シューズが気になることはなかった。
いいシューズだ。

スタートはちゃんと2段スタートになるようで、係員が準備をしている。
てっきり2列スタートになるものだと思っていた。めんどくさいから(^_^;
公認、しかも選手権大会なのだから当たり前なのだけど、この大会はイロイロ当たり前じゃない。
予想通り欠場も多いので2段スタートで普通に並べる。・・・いや、ちょっと窮屈だ。身体が縦だ。
やっぱりトラックレースで普通に並べるのは30人程度だとおもうのだが。

スタート前の雰囲気は、緊張感ゼロ。いつものことだ。
スタートコールがあるまで談笑が続く。
心なしか開志国際の子達が戸惑っている気もするが、まあ、気にしない。

スタートラインで窮屈だったのだが、スタートしてみるとそれほどでもない。
どうやら私の実力的に人口過疎地域になっているらしい(^_^;
スタートダッシュ勢を抜きながらジワジワ前に。
ゆっくりのつもりだったけど、それでも入りの200mは38秒。まあ、先頭は留学生もいて高速だから、全体が引っ張られるのは仕方が無い。

ちょっと前にA部さんがいるので、いつも通り目標にする。
ここ数年でA部さんと同じレース・・・というか同じ集団で走る機会が増えた。
勝ったことがあるのは去年のマスターズだけだけど、まだまだあっちの不調につけ込む以外に勝てそうにない。
いや、ハーフマラソンなら勝つ自信があるのだけど、10kmより長い距離に出てくれないし(^_^;

そんなA部さんがペースを作って集団を形成してくれることを期待しつつ、スタートダッシュ勢の高校生を抜いていたのだけど、A部さんが位置取りをミス。
2人で壁を作るように併走する高校生に阻まれてポケットされた。しかも遅い。
仕方ないので先に行く。

すると集団の先頭に出てしまった。
もう前と離されている。
ちょっと速いかな〜?と思いつつそのままペースを刻んでいたら、ようやく脱出できたA部さんが抜いていってくれた。

というところで、1000m通過が3'12。
あー。
暑くて撃沈確定しているのになんで16分ジャストペースで入っているかなー。
ペースが遅くてやる気を無くすことはままあるかもしれないが、速すぎてやる気を無くす(^_^;

やる気を無くしたところで、次々と高校生が抜いていってくれる。
オジさん2人、高校生2人の集団ができあがった。
・・・この高校生2人の年齢を足しても、オジさん一人の年齢に届かないことは認めたくない現実だ。
しかし、最終的にオジさん2人の方が先着することになるので若人は、反省して欲しい。

やる気も無くなったし集団の最後方でじっとしていることにする。
高校生が集団先頭まで上がっていったけど、ちょっとペースが落ちて楽になった。
ラクになってやれやれと一息ついていたら、案の定A部さんが先頭に上がってペースを戻す。
四捨五入するとアラフィフやる気あるな。私は無いぞ。

そのまましばらく安定。
2000mは3'20まで落ちた。まだまだ落ちるよ〜?

淡々と走っていたのだが、私の直前を走る高校生がちょっと前とスペースを空け始めた。
このままでは中切れを起こしそう。
よし、そこはオジさんが中に入って埋めてあげよう。
と、妙な親御心を発揮して並びかける。
並びかけてみると、集団を引っ張るA部さんのペースもイマイチだ。
めんどくさいのでそのままA部さんの隣りに並んで、前に出た。

というところで、3000mは10分ジャストくらい。
おお、思ったより速い。
残り2kmを3分半ペースで17分切れるから、今の調子ならそこまで落ちないだろうし16分台確定か?
ちょうどレースの時期になって日差しが陰ったのが大きい。
風は強いし、空気も割と涼しい。まあ、追い風は暑いのだけど・・・。
激暑い環境ではないから、今日はそんなに激しく撃沈しないだろう。

前に出てみたら後ろの気配がどんどん遠ざかる(^_^;
ここからはぼっちパワー炸裂。
前も後ろも、強力な排斥力によって遠ざかる。
やる気が無いので、相手がいないとつらさだけが気になって仕方が無い。
淡々と走ることに集中する。

先頭の留学生に早々に抜かれて周回遅れに。
14分半ばのペースで独走していると思ったのだが、独走はともかくタイム的にはギリギリ14分台というところだった。さすがに暑さと単走でペースが落ちたか。大会記録にも及ばない。
しかもオープン参加扱いだったので、表彰すらされないのはちょっと可哀想。

ラスト2周というところで鐘が鳴る。
一瞬「?」と思ったが、すぐに第2集団に追いつかれたことに気が付いた。
ちょうど1コーナーに入ったところなので道を譲る。

第2集団は開志VS能生RCで2対2の激戦中。
がんばれー、負けんなー、と声をかけて応援する。

ラスト100mになって集団最後方にいたm山君が前の開志の子と絡んだ。
と思ったら、トラブルらしい。
脚を押さえて止まりそうになる。
この時期に故障はやめてくれ!(((( ;゚д゚)))

どうやらまだ動ける程度ではあるので、ラスト100を切ってゴールしようとしているの判るが、もはやムリして走る必要もなかろうに。
歩け歩け!と声をかけては見たけど、結局ハムが攣っただけらしい。だけというには、かなり酷い痙攣だったようだが。
まず間違いなくレース前に出場した100mの影響があるだろう(^_^;
ともあれ、大事に至らず。

私もラスト1周に入る。

そして鐘は鳴らない。('A`|||)

なぜだ。レース除外か。周回遅れ入り乱れすぎて良くわからんか(^_^;

一応頑張って走るが、スパートっぽくはならない。まあ、多少はペースが上がった。
予定通り17分を切ったから全く問題なし。

m山君の無事(?)を確認して、スパイクを脱ぐ。
歩くのがかったるいので裸足で走ってスタート地点まで戻ったが、たまに裸足で走るのもいいね。
モートン病患者兼アキレス腱痛患者としてはやらない方が正しい気もするけど。

ここ数年糸魚川選手権は体調不良で臨んでいたけど、今年は体調が良かった。
夏バテで苦しんだ県選以降、普段の練習からきっちり給水を取るようにしたのが良かったらしい。
ポカリ1L。
最近は経口補水液も出ているけど、アレは脱水症状前提なので、普通に給水するならポカリがいいらしい。
近所で安く買えるところもあるので大量に買い込んでおいた。
1L80円以下なら十分だ。
だが。
昨日気づいた。

1Lあたり288kcal

うん。このカロリーはヤバい。デブる。
というか、デブった。
薄めるか、アクエリアスに逃げるかしよう。
どっちも補給水としてはイマイチなんだよな・・・。
薄めたポカリは吸水スピードとしてはいいかもしれないけど・・・。

ともあれ、体調がいい状態で臨むというのは重要。
多少暑かろうが、風が強かろうが、前日の練習で疲れがあろうが、体調さえ良ければ17分切れることが判った。


レース後、ダウンは長めに。
ここで10km走れば本日のノルマ30km到達だったのだけど、給水に寄ったら皆帰りそうな雰囲気だったので一気にモチベーションが下がった。
1kmちょっと足りなかったけど、まあいいや。

なんだかんだで8月は530km。走り込み月間としてはイマイチな気もするけど、月初めに距離が稼げなかったことを考えると悪くない。
2レース、3ポイント練習入っているし。

レースが遅れて遅くなった帰り道に、更に事故通行止めで足止めを食らってしまったので相当帰りが遅くなった。
まあ、こんな日もある。
レース自体は気分良く走れて良かった。
真夏にこんな気分良く走れたのは初めてかも。

さて、秋シーズンだ。
秋はマラソン特化。
その前にショートレースがあるけど、基本全部ポイント練習。
駅伝は迷惑がかからないような体調で。

そんなわけで、これから駅伝に行ってきます。

惨状リレーマラソン2

どうもご無沙汰してます。
そしてベタな出オチで失礼します。
まあ、県選後イロイロ惨状でしたわ。

県選後・・・というか、県選中から何だろうけど、見事な夏バテ。
元々オフの予定だったけど、思った以上のオフに。
土曜出勤で、しかも夏バテでまともに走れず、日曜米山に登ってみたのはいいけど、甥っ子ののんびりペースで登ったにもかかわらず午後に走る体力・・・というか、気力が湧かず。
みたいな週末を過ごした結果、県選調整で距離を絞っていたのも合わせて7月は距離が全然伸びず・・・と思ったら何故か400kmは超えていた。
全然走っていないつもりでそこそこ距離走っているあたりが、バテている原因かも。

先週は福島潟駅伝。
多くを語る必要が無い心臓DQ。
3km11分を軽く超えて終了。もうやだ。

そして今週は三条でリレーマラソン。
8月上旬の午後3時半から2時間トラックをリレーし続けるという謎イベント。

どうしてこんなところで命を賭けなければいけないのか!?

おいら、出ないかんね!

と今年の総会で言ってはみたものの、「何故か出たいって人が多かったから」とか言ってやっぱり会社のチームが出場することに。
「暑いからイヤ」ってチームの主力が出ない理由にはならないよな・・・・。

そんな私の思いが通じたのかどうか知らないが、あまりの暑さに運営も決断。
フルマラソンの世界記録挑戦から、ハーフマラソンの世界記録挑戦に変更。
ハーフの世界記録は58分23秒だったんだね!

誰かが「英断だ」とか言っていたけど、

『8月6日の15時30分スタートでフルマラソンのリレーマラソンをトラックでやる』

っていう判断は、日も時間も種目も間違っているのだから秀でた部分は欠片もないと思うんだ。

ともあれ、日曜がそんなレースがあるからせめて土曜は走り込もうと潮風公園のクロカンコースに出向いて走るも、暑さでノックアウト。
辛うじて17kmちょっと走った。

しかし、そこでまた悲劇。いや、タダのドジか。
外したリスタブルをクルマの屋根に置いて・・・・言わずもがな_| ̄|○

このまま置いておくとまずいよな、と思ったから、その時すぐに回収・・・・したつもりだった。。。
後で慌てて戻ってきたけど、影も形もない。
まあ、粉々につぶされた腕時計が見つかるよりは良かったか。
誰かに拾われて使われることを祈る。
あ、拾っただけなら充電器がない。どうするのかね・・・・。

午後も16kmちょい走って、距離だけは踏んだ。

日曜は5時起床。
7時町内会の草刈り。
町内会という組織はスゴい。
年間20000円もの町内会費をぶんどりながらも労働を強いるという、ブラック企業もビックリのダーク組織だ。
さらに2年に1回は「班長」なる称号を申しつけられて、さらなる労働に従事することになる。
いや、もう、どうでもいいや。

草刈りが終わったら練習。
13km弱で済ます。
朝8時過ぎは涼しいな。給水が1Lで足りる。

スタートは午後だが、早く出て新潟へお買い物。
まだボーナスを使っていなかった。
早速リスタブルの後継という使い道ができたが、それとは別にお買い物。
3万ぐらい使ってやった。

で、ついでに前から買おうと思っていたズームスピードライバル6を買う。
税抜き5900円で、「もういいや」って買ったら、三条のスポーツ○ポで5200円だったというオチがついた('A`|||)

で、三条の陸上競技場だ。
今回は逆ドーピング投入済みだ。
しかし、もう、どうでもいいという心境だ。

アップを一応する。
一応、というか、やりたくないけど走ってしまうランナーのサガ。

今年は8人もいる。
さらにハーフ世界記録挑戦なので、時間制限58分。
たぶん、400mを6本だ。
たった6本でいい、と言えば聞こえがいいが、その分スピードは速くなる。
まあ、ゆっくり走っても誰も文句は言わないんだけどさ・・・。
何故か後輩のS鳥君が「てるいすさんに勝つ!」とか言って張り合うんだよな。
・・・ああ、素直に負ければ良かったのか。
まあ、結局ぎゃふんと言わせちゃったけどさ。
「今長い距離始めたけど元々は短距離系の十種選手」には負けたくないじゃん?

しかし、ウチのチームも長距離選手ではないけど若い子が入ってくれた。
専門の選手じゃなくても大会とか出ているし、運動していたから皆速い。
走りも綺麗だしな。
チーム存続を考えるとありがたいことだ。
ありがたいが、この大会を申し込むのはありがたくない。

6本しかなかったし、意地を張ってなんとか全部70秒を切った。
最速66秒。
すげーな。
短距離苦手なおっさんだけど、まだそんだけ走れるんな。
まあ、68秒で走ってもぶち抜かれたりしたけど。
マジトラック選手から見れば鈍足なのは間違いない。

チームの若い子と気持ちで張り合ったので最後はグッタリ。
なんだかんだでこの土日は54kmくらい走った。
通常ノルマ(土日で60km)には届かなかったが、400レペが入ったので仕方がない。
日曜午後がこんな感じで10kmも走っていない中なので、よしとしよう。

ってなことを話していたら若い子から、
「・・・同じ人間のハズなんですよね・・・?」
と言われた。
あっちは、先週の駅伝以降ランニングなんてしてないから、それから比べれば、まあ距離は走っている。
言いたい気持ちはわかるが、ランナーという人間に対する理解が浅い。
ランナーという人間は、だいたいこんなもんだ。
ただ、真似はしない方がいい。


アキレス腱は相変わらず痛いけど、なんとか最近目処が立ってきた。
ぶっちゃけ、タダ単に踵からしっかり着地すればいいというだけなんだが。
スピードを殺さないようにする工夫が少しずつうまくいきつつある。ような気がする。
でも、リレーマラソンで400mを走るときはしっかりアキレス腱をこき使った気がする。
まあいいか。
とりあえず、目標はフルだし。さもなくばハーフだし。
キロ3分半で速すぎるってところだ。
アキレス腱のゴキゲンを取るには、絶対スピードは多少なりとも犠牲にせざるを得ない。
年齢的にもね・・・・。

まあ、しばらくはアキレス腱対策、夏バテ対策でおとなしく走っているしかないね・・・。
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