咲-Saki-に登場する高校名は、
ほとんどが実在の地名に準拠しているところが多いみたいですね。

いろいろなブログや動画の方にもまとめている方々はいらっしゃいますが、
一覧や細々した知識みたいなのを付け加えていければと思います。

というわけで、
新年一発目の考える咲

第二回「全国大会の出場校~九州編」

始めます。

まず、これが全国のトーナメント表です。

トーナメント

そして、九州地方の代表校は、以下の八校。

福岡県代表:新道寺女子
佐賀県代表:能古見
長崎県代表:根獅子女子
熊本県代表:郡浦
大分県代表:観海寺
宮崎県代表:越野尾
鹿児島県代表:永水女子
沖縄県代表:真嘉比

これらの高校の由来となった地名について、考察していきます。
※劍谷高校のように、実際の地名と読みに違いがあるかもしれませんが、
とりあえずは元の地名の読みで振り仮名をつけます。

1.新道寺女子(シンドウジジョシ)

北部九州の名門、新道寺女子。
この由来となったのは、北九州市小倉南区新道寺、工場が多く、比較的活気のある街です。
付近には新道寺小学校があります。
この近辺には小学校、中学校も多く、また、アニメ・漫画内での描写もあったように緑も豊かな町です。
福岡県北九州市小倉南区新道寺

2.能古見(ノゴミ)

一回戦で清澄高校と対戦し、部長が猛連荘したせいで大将まで繋ぐことなく敗退してしまった、
主人公補正の犠牲者、能古見。
この由来となったのは、佐賀県鹿島市山浦の地名です。
『能古見』で検索すると、最初に酒造場が表示されるように、日本酒で有名な地区です。
付近には、能古見小学校があります。
佐賀県鹿島市山浦能古見

3.根獅子女子(ネシコジョシ)

一回戦で埼玉県代表の越谷女子と対戦し破れてしまった根獅子女子。
この由来となったのは、長崎県平戸市根獅子町。
非常に海に近く、海水浴とかもできるようです。
また、いろいろなサイト様で、『千里山の合宿地が長崎』だという検証を拝見しました。
海岸線の形は非常によく似ていましたね。どうなんでしょう。
付近には、根獅子小学校があります。
長崎県平戸市根獅子町

4.郡浦(コオノウラ)

二回戦で新道寺と白糸台に敗れた刈安賀(西愛知代表)に一回戦で敗れ、
何一つ見せ場がなかった郡浦。
この由来となったのは、熊本県宇城市三角町郡浦。
これまた難読地名で、「さんかく」ではなく「みすみ」と読みます。
私の地元県ではありますが、咲で登場するまで存在を知らず、
というより誰も知らないという地区。郡浦在住のみなさんごめんなさい。
付近には青海(せいかい)小学校があります。
熊本県宇城市三角町郡浦

5.観海寺(カンカイジ)

こちらも、二回戦で新道寺と白糸台に敗れた栢山学院(南神奈川代表)に一回戦で敗れ、
惜しくも登場を逃した観海寺。
この由来となったのは、大分県別府市観海寺。
大分自動車道に隣接する、温泉が多い地区です。
宿泊施設が多い分、住民はそれほど多くないようで、
隣町まで行かないと小学校、その他の学校施設はないようです。
大分県別府市観海寺

6.越野尾(コシノオ)

勝利した高校が明確になっていない、4Aブロックの越野尾。
この由来となったのは、宮崎県児湯郡西米良村越野尾。
森と川に囲まれた、自然豊かな地区です。
ここも、小学校は近くにありませんし、
一番近い高校(西都商業高校)まで車で50分かかります。
宮崎県児湯郡西米良村越野尾

7.永水女子(エイスイジョシ)

二回戦では惜しくも清澄、姫松に敗れた、第三シードの強豪永水女子。
この由来となったのは、鹿児島県霧島市霧島永水(ながみず)。
ここも、周囲は森で囲まれています。
意外なことに、モデルであろう霧島神宮は永水の外にあります。
付近には永水小学校があります。
鹿児島県霧島市霧島永水

8.真嘉比(マカビ)

突如全国に現れた宮守女子に、一回戦で無念の敗退を喫した、真嘉比。
この由来となったのは、沖縄県那覇市真嘉比。
那覇市の東、首里城の付近にあり、多くのビルに囲まれた地区です。
交通アクセスも良く、公共施設も充実しています。
付近には松島小学校があります。
沖縄県那覇市真嘉比


異常
以上、九州地区の出場校の地名の由来と、ちょっとした紹介でした。
新道寺と永水は、他サイト様で詳細な解説や、現地の訪問記などで
より詳しい解説がなされていたりもするので、ぜひご覧ください。