今回は趣向を変えて。

全国紹介の間に一つ小ネタを挟もうかと。

このネタについては、他のブログ様でも
ものすごく前(放送当時)に解説がなされていたのですが、
そんなことは気にせず。
別方面でアプローチできたら、とかとかー。

それでは、

考える咲

第四回「咲の小手返し」

始めます。

※一応、アニメ一期のネタバレが含まれますので、注意(今までのも書けばよかった・・・)。


今回取り上げるのは、アニメ一期のこのシーン。

第3局『対立』より

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咲の小手返しシーンです。


咲と和に勝てずに、意気消沈していた優希。
咲は優希に花を持たせるために、五筒を振り込むのですが、
実は前巡の京太郎の九筒でロン和了ができ、和はそれに気づく。
という内容でしたね。


いや、見事な小手返し。なんとこの間約0.3秒。
しかし、プロの方に言わせると、ちょっと遅いくらいですかね?
音が鳴っていたり、見破られていたりと、問題となる点は色々ありますが、

今回のテーマは、何故このシーンがアニメ版で追加されたのか、です。

そうなんです。
実はこのシーン、原作には登場しません。

1.なぜ小手返しをしたのか

咲が小手返しをした理由として、最も考えられるのが、
九筒の見逃しを不自然ではないものにするため。
咲のことを必要以上に凝視していた和は気づいたかもしれませんが、
初心者の京太郎とアホのタコスにとって小手返しを見破るのは至難の業。
「国士無双を聴牌したため、危険牌を突っ張った」と見せかけるのが目的だったと考えられます。

咲「原村さん、私小手返しできるんだよ」ドヤァァッタアア
みたいなことがなければ、恐らく以上が理由です。


2.なぜ小手返しをさせたのか

実際の雀荘などでは、小手返しをマナー違反としているところも多いと聞きます。
イカサマではないものの、カチャカチャ音が立つことや、攪乱といったことで嫌われているみたいですね。
プロの世界では、かの有名な小島武夫プロが愛用されています。
賛成派と反対派に二分している、小手返し問題に一石を投じる目的で、
アニメ版で追加されたのかもしれません(妄想)。

まあ、実際のところは、ネット麻雀のデジタル打ちに特化している和に対して、
アナログ打ちに特化している咲、といった対比を印象付けるためでしょうか。

家族麻雀で牌を触り馴れている咲と、父親が麻雀が好きではない和。
また、実際の雀卓での、闘牌に対する姿勢の差が色濃く浮き出たシーンでした。

3.結論

咲が小手返しをしたのは、
家族麻雀でお年玉(アニメ版ではお菓子)が巻き上げられることを防ぐために、
両親や、当時から強かったであろう照との闘牌で身に着けた、プラマイゼロ能力などの片鱗ではないかと。

恐らく燕返しや元禄積み、河童抜きなんかもできるんじゃないかと。
家に自動卓があったからそれはないでしょうけれども。

プラマイゼロをより確実なものにするために、実戦で身に着けた努力の賜物だと。
そういうことです。……?
そういうことです(キッパリ)。


唐突のコメ返しいいいいいいいいいいいいいい

>>もざつさん
>>山口の代表って俺の実家のすぐ近くだったのか
>>千里山や宮守みたいに活躍してほしかったな

ですね。地元が活躍してると作品に親近感湧きますからね。

そういえば私の地元の熊本は、今人気の大沼プロの出身地でもあるようですね。


次回からは全国の紹介に戻ります。

それではっ!!