2022年1月18日、Kyashのカードリンク機能が廃止〜Kyash乗り換え難民になる
Kyashカードリンク機能廃止-20220118_01

Kyash改悪クーデターが2022年1月18日に発生、カードリンク機能が廃止された結果、代わりのサービスを求める多くのKyash乗り換え難民が発生中です。

うちも、常にKyash残高ゼロ運用でした。
カードリンク紐づけクレジットカードで決済する、メインカードのプロキシ的な『物理サブカード』として、Kyashの『Kyash Card』を使っていました。
ちなみに紐づけ先は、還元率2%のデビットカードSonyBankWALLETです。
またApplePayの『QUICPay』とも紐づけ、メインカードのプロキシ的な『スマホ決済電子マネー』として、Kyashの『QUICPay+』を使っていました。

還元率改悪後もKyashが便利だった3つのポイントは、

『Kyash Card』を使っても『QUICPay+』を使っても高還元率メインカードに決済が集約できる

Kyashも紐づけ先のSonyBankWALLETも、済即と同時に履歴がスマホに通知される
  (SonyBankWALLETがデビットカードなので、ソニー銀行口座にも即時反映)

メインカード(SonyBankWALLET)・サブカード(Kyash Card)・スマホ(Kyash QUICPay+)が別場所でも運用できる

改悪によりカードリンク機能でのクレジットカードチャージの場合、還元率もほぼゼロでした。
それでも使えていたのは、カードリンク機能のおかげでした。

それも、2022年1月18日までの話。
Kyashの非道なカードリンク機能の廃止で、全てが水の泡。
Kyashの乗り換え先を探す、Kyash乗り換え難民を多く生む、クーデターとなったのです。


Kyashの乗り換え先を発見!Kyashの代わりになるサービスは・・・

Kyashのクーデターもあり、Kyashの利用は2022年1月16日が最後で一週間程使用していない状態でした。

そんななか、Kyashの乗り換え先を発見しました。
ずばり、Kyashの代わりになるサービスは、ずばり『Kyash』です。

せっかくなので、実際にカードリンク機能廃止後にKyashを従来に近い形で使うことにチャレンジしてみました。
3つの想定パターンで検証して、うち2つのパターンなら、(手間が少しかかり不便にはなりますが)なんとか従来のKyashに近い使い方ができることが判明しました。

ガソリンスタンドでのKyash Card利用

うちのメインカードデビットカードの『SonyBankWALLET』です。
厳しい条件はありますが、プラチナステージで2%還元の高還元率を誇ります。
でも、デビットカードなので、ガソリンスタンドでは使えないという欠点があります。

そんな欠点をカバーしたのが、Kyashによるガソリンスタンドでの決済
Kyashも当初はガソリンスタンドでは使えなかったですが、一時金10000円を引き去り、後日差額をポイント還元するという荒業で、Kyashでのガソリンスタンドでの決済を可能にしていました。
それは、同時に紐づけクレジットカードのSonyBankWALLETが間接的にガソリンスタンドで使えるようになった瞬間でした。

今回のカードリンク機能廃止と同時に、ガソリンスタンドでの決済も『事前に10000円のKyash残高が必要』という仕様に変更になりましたが、自動で10000円クレジットカードチャージされていたのが手動チャージに変わるだけで、以降の『一時金10000円を引き去り、後日差額をKyashポイント還元』は何ら変わりない事に気づきました。

だもんで、早速ためしてみました。
Kyashカードリンク機能廃止-20220118_02

近所のセルフのガソリンスタンドで、Kyashリアルカード(Kyash Card)をいつものように使ってみました。
従来なら、Kyash残高ゼロの状態であっても一時金10000円分がクレジット決済され、ガソリンを入れることができます。(決済額確定後の一時金のポイント返金は4日後くらいしてから)
Kyashカードリンク機能廃止-20220118_03

今回もKyash残高ゼロの状態で使いましたが、予想どおりエラーとなり決済失敗となりました。
エラー通知がKyashアプリに即座に届くので、決済失敗についてはすぐにわかります。
Kyashカードリンク機能廃止-20220118_04

そこで、『指定金額入金機能』を使い10000円をクレジットチャージしました。
ガソリンスタンドの給油機の前でアプリ操作しましたが、センター通信も遅延はなかったので、慣れれば7〜8秒くらいで完了すると思います。
Kyashカードリンク機能廃止-20220118_05

そして決済。問題なく決済できました。
一時金はかわらず10000円で、チャージした10000円がそのままKyash残高から引き去られて、再びKyash残高がゼロ。
Kyashアプリの通知も、紐づけクレジットカードの(ソニー銀行デビッドカードなので、ソニー銀行口座決済)通知も、従来どおりでした。

『アプリで、指定金額入金機能での事前10000円チャージ作業(7〜8秒程度)』が追加となりますが、ほぼ従来の使い勝手でKyashが使えそうです。

100円以上のQUICPay(Kyash Card)決済

※ 2022年1月26日のアプリアップデートで、最低入金額が1,000円から100円に改善されました。

次に試したのが、店頭でのAppplePay(QUICPay+)でのスマホ決済です。
QUICPay+が使えて、いつもすいてるマクドナルドのセルフ端末で決済をためしました。

従来なら、Kyash残高ゼロの状態であってもスマホをかざすだけでQUICPay決済が完了します。
KyashのQUICPay決済はセンターとの通信時間にとまどいますが、スマホをかざすだけで、暗証番号不要・使えるお店が多いことから、とても便利に使えていました。
Kyashカードリンク機能廃止-20220118_06

今回もKyash残高ゼロの状態で使いましたが、こちらもエラーとなり決済失敗となりました。
同じくエラー通知がKyashアプリに即座に届くので、決済失敗についてはすぐにわかります。
Kyashカードリンク機能廃止-20220118_07

そこで、『指定金額入金機能』を使いクレジットチャージしました。
支払金額が確定したら、その金額をアプリで手入力します。
センター通信も遅延はなかったので、慣れれば10〜12秒くらいで完了すると思います。

指定金額入金機能は、最低入金額100円以上なので、この技が使えるのは決済金額が100円以上になった場合です。
100円を越しさえすれば、1円単位で入金OKなので、過不足なくチャージできます。
Kyashカードリンク機能廃止-20220118_08

そして決済。こちらも問題なく決済できました。
チャージした(100円以上の)金額がそのままKyash残高から引き去られて、再びKyash残高がゼロ。
Kyashアプリの通知も、紐づけクレジットカードの通知も、従来どおりでした。

『アプリで、指定金額入金機能での事前請求額(100円以上1円単位)チャージ作業(10〜12秒程度)』が追加となりますが、PayPayのコードを読ませて決済する際の請求額を手入力する時のような使い勝手でKyashが使えそうです。

あと、Kyashリアルカード(Kyash Card)でも、同様操作で100円以上の決済が可能です。
ただし、もちろん物理カードだけではダメでKyashアプリ操作がスマホで必要となります。

100円未満のQUICPay(Kyash Card)決済

指定金額入金機能が『100円以上1円単位』なので、100円未満の決済は、事前にチャージされたKyash残高を使うしか手がありません
メインカードの引き去り金額とKyash決済の引き去り金額が合わなくなるのは、回避できません。

Kyashは解約すべき?〜真の乗り換え先となるサービスは発見できず

正直微妙ですが、ひと手間かけてKyashを使うのかどうか?
複数の決済手段を確保しておくのはありですが、運用コストもかかるので悩ましいところ。

うちはもらえたことがありませんが、Kyashにはおまけで300円のKyash残高がもらえる、限定キャンペーンがあるみたいです。
メールが届いた人だけのキャンペーンです。
たぶん使っていない人向けのキャンペーンなので、うちには今まで届いていなかったですが、使わず放置すれば300円のKyash残高がプレゼントされるのかな?

実質年会費180円(※)なリアルカード(Kyash Card)、全く使わないのなら解約した方がいいので、多くの人が解約を検討しています。

※ Kyash Card有効期限5年,更新手数料900円(税込)


Kyashのポイント還元率(0.2%還元、最大100円相当/月)だと激減はしていますが、年間180円なら元を取ることは可能です。

でも、つかわず放置して300円のKyash残高プレゼントキャンペーンの対象となるのなら、解約せずに放置してもいいかもしれません。