年2回の株主優待、今期の株主優待(第52期中間)は、ジーフット各店舗で使える『株主ご優待券』1000円です。
いつもの優待券に見えましたが、今回から券面左側に偽造防止ホログラム帯が追加になってました。不正利用でもあったのでしょうか?

イオンの靴専門グループ企業のジーフット。
アスビー・アスビーファム・アスビーキッズ・フェミニンカフェ・グリーンボックス・ペンタスクラブ・インビトで株主ご優待券を使うことができます。

第49期(2020年2月期)期末の配当金を最後にして、しばらく無配が継続しているジーフット。
第52期(2023年2月期)の配当予想も無配となっていますが、業績は非常に厳しい状態が続いています。
ジーフット株主優待-20221107_02

今期(2023年2月期中間)業績は前年同期比で、売上高は微減営業利益は赤字(赤字幅は圧縮)・経常利益も赤字(赤字幅は圧縮)・四半期(当期)純利益も赤字(赤字幅は圧縮)の減収増益となりました。
不採算事業・不採算店舗の整理で赤字幅の圧縮とはなりましたが、赤字決算が継続している点では変わりません。

ツルヤ靴店・ニューステップの2社が合併し発足した(株)ジーフットですが、2009年6月17日にイオン(株)の連結子会社となりました。(2021年8月末時点、イオンはジーフットの株式の61.93%を保有)
イオン本体はとても好調な業績なので、ジーフットの業績は対照的です。

そして、今期(第52期第2四半期)連結累計期間で、ついに自己資本比率は0.4%まで落ち込みました。
自己資本比率がマイナス(借金が資産よりも多い状態)になる直前まで純資産が目減りしてしまいました。
つまり、ジーフットは債務超過一歩手前の状態ということ。
イオンの連結子会社なので、極端な事にはならないと思いますが、上場廃止も視野に見えてきました。
ジーフット株主優待-20221107_03

ジーフットの株主優待ですが、所有株式数に応じて、三段階にランクアップします。
株主優待の内容は、2017年8月末の変更(以前は1年1回で100株2000円だった)以降変化ありません。

 100〜999株 株主ご優待券  1000円
1000〜1999株 株主ご優待券  5000円
2000株以上 株主ご優待券 10000円

イオンの子会社なので、株主に大きく不利益になる事態は避けられると思います。
リスクはありますが、安定した株主優待なので、おすすめの銘柄です。

ジーフット 配当金推移 (2023年2月期中間まで)

第50期中間 100株 無配
第50期期末 100株 無配
第51期中間 100株 無配
第51期期末 100株 無配
第52期中間 100株 無配 (今回)

ジーフット 株主優待推移 (2023年2月期中間まで)

第50期中間 100株 株主ご優待券 1000円
第50期期末 100株 株主ご優待券 1000円
第51期中間 100株 株主ご優待券 1000円
第51期期末 100株 株主ご優待券 1000円
第52期中間 100株 株主ご優待券 1000円 ※ (今回)

※ 保有株数に応じて三段階にランクアップあり