#10


 長らく間が空きましたが久々に戦隊のマンガを描いてみました。
 以前のようには更新できないと思いますが、ぼちぼち感想とかまた書いていきたいと思います。

 てことでルパパトなんですけど。

 端的に、今年も東映さんの「なんか新しいことをやっていきたい」という意気込みにただただ圧倒されています。

 「戦隊」っていう他にはないコンテンツを有しているのに手堅くこなしていこうって気が全然ないっつーかなんつーか。
 昨年度のキュウレンジャーに関してもそうですけど、こっちが「まずは3〜5人」って勝手な先入観を完全に身のうちに入れたところで「そんなの別に決まってませんけど?」って9人ぶっこんできたり、「キュウ」にものすごくこだわってるのかと思わせてあっさり12人にしちゃうあたりのいい意味でのこだわりのなさ。

 今年はこれに輪をかけて「戦隊が一組だけとか別に決まってませんけど?」っていう凄い掟やぶりが。

 いや、ここで「掟」とか言い出すあたりが自分のもうダメなところ。
 一歩一歩確実に踏み固めてきた結果「伝統」と表現して差し支えないほど出来上がったフォーマットにも拘わらず、公式自らそれを破壊し再構成し「馴染み深いのに誰も見たことがない」っていう特殊な視聴感覚を持たせるという。
 すごいよな。すごいと思う。

 でもまぁ・・・仮面ライダーのぶっ壊し加減をみているとむしろ必然だったのだろうかという気もする。あっちが、いわゆる「仮面ライダー」を作る気がないという姿勢をあれだけ見せてるのに、それが戦隊に及ばないことはない・・・よなぁ。

 実際、どういう作品になるのかと、かつてないほどワクワクして毎週待機してますし、期待をうらぎらない丁寧で濃密なドラマが展開していると思います。毎回毎回これホントに30分なのかと思わされてばかりです。

 ざっくりした話だけになってしまいましたが、今年も及ばずながらささやかに応援させて頂きたいと思います。