GM製品は特に値段が高いので買う時は場所や時期を工夫していますが、念願のこれが4割引で手に入りました。
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山陽5030系!
地元で登場時からずっと見てきた車両なので、割引率で買う・買わないを決めるものでもありませんが、すぐに加工に取り掛かれないなら買い時を狙った方が得だよな、と。
元が高いセットなので一般的な2割引と今回の4割引では数千円の差。限られた趣味予算の中ではとても大きい金額です。

GMの山陽5030系は
・新シンボルマーク(2018年仕様) 5030F
・旧シンボルマーク 5030F
・新シンボルマーク 5032F
の3種類が発売されていますが、今回は一番欲しかった3つ目のものです。
手持ちの阪神車や山陽車が2007〜2013年頃の設定のため、2018年仕様は全然考えていませんでした。

山陽はバスコレの製品化こそ2005年と早かったですが、電車のほうはずいぶん時間が掛かりました。
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前面の印象把握はばっちりですね。標識灯のふちの銀色の色調が変えてあって、非常に格好良いです。

最近の新規製作品では標準となった前面表示の点灯。周辺部からの光漏れがひどいので修正しました(左)。
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GMは前面表示の点灯化を進めていますが、光らせるのであれば周辺からの光漏れがしない設計にしてほしいですね。
凸型の導光材の表面だけに印刷を載せると当然光漏れするんですが、TOMIXのように凹型にすると光漏れはなくなるものの幕が奥まってしまうので、一長一短なんですよね。
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マイクロの3050系アルミ車と同じく、ドアの塗り分けと屋根上配管への赤い印刷が効果的です。パンタグラフもしっかりとした作りで他社製への交換は不要ですね。
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ネジ止め式の旧床下時代からある形式の床下機器は床板の構造から本来のスケールより過小に設計されて床下がスカスカになりがちでしたが、この山陽5030系は新床下での完全新規のため適切な寸法に近くなっています。BEC819系も817系に比べて床下機器の大きさが改善されていました。
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コアレスモーター採用の製品はこれまで、モーター車がトレーラー車より車高が1mm高くなっていて格好悪かったのですが、この山陽5030は最近の設計のため車高がきっちり揃っています。これは気持ちが良いですね。
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床下機器が内側に寄り過ぎていて、斜め上から見た時に床下機器が見えず格好悪いので修正しました。
あと、プラ感を消すための床下機器全体の塗装が必要です。

そして最大の検討課題が動力の常点灯対応化。
キハ110系はKATO、817系ではTOMIXの動力に置き換えてきましたが、山陽は18.5m。
マイクロの3050系のように車内を塗装して室内灯を入れたいので、動力の常点灯化とシートピッチの正規化が必須ですね。
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ちなみに阪神1000系の時はどうしたかというと、阪神特有の台車位置を再現するためにマイクロの阪神9000系の床板と動力を活用しました。
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この加工をした2015年当時は阪神1000系はコアレス動力化・前面表示点灯化のリニューアル前でした。リニューアルされても阪神特有の台車位置までは再現されなかったので、まだこの加工の意味はありそうです。

マイクロの阪神9000系はあと1セット買ってあるので、阪神1000系の2連×3を用意する時に使います。

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これで山陽・阪神・阪急と各社2番目に新しい形式が揃いました。阪急と阪神は買った時(10年前)は当時最新の形式だったんですけどね・・・。
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来月にはGMから阪急の最新、1000系が発売になりますが、
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山陽の最新、6000系もぜひ製品化を期待したいです。