2009年12月18日

お引越し

http://tetsuco.blogspot.com/

ブログを上記のサイトに引っ越します。

これまでのブログをエクスポートしようと思ったら、
それは有料サービスだそうで。。。
ということで全く新しいスタートです。

最近、身の回りの通信手段を再構築しておりまして、
これもその一貫ということで。
便利な世の中です。

引き続き、今後ともよろしくお願いします。

tetsu_co



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2009年10月30日

デザインレクチャー

昨晩は若手建築家の中村さんのデザインレクチャーがありました。

レクチャーのポイントは、(以下あくまで個人的理解)
・微視的視点か、巨視的(=「巨匠スケッチ」的)視点か
・建築に近視眼的・微視的視点で、身近に感じ取れる身体的な「気持ち良さ」を建築の本質とする(中村氏の仮説)
・価値の変容、量→質→感覚
だったかと思います。

ざっとレクチャーの内容をざっと述べますと、

これまでの、所謂建築家先生による巨匠スケッチで建築を考えることへの批判から始まりました。
中村氏曰く、トレペにささっと描かれた美しい(とされる)建築は、主に外観が描かれることに表れているように、それは建築との身体的・物理的距離を感じさせている、という。

それに対し、
中村さんは、身体的に訴えかけてくるものは、皮膚のすぐ外側にある、服であり、空気であり、建築物との接触面ではないか、という。
そこで生じる気持ちよさを建築の本質とし、建築で、空間で実現することに
1つの方法論としての可能性を感じている、という。

そのような方法論の有効性を裏付けているものの1つに、
社会的な価値感の変容があり、量から質へ、質から感覚への変換、という背景があるという。
体験価値ということが近年着目されているように、特に、商業建築においては、空間体験が広告として効果的であることに言及する。
だから中村さんは、空間体験を活かすためにも、ショップの商業戦略まで提案するそう。
音楽の「CDが売れない問題」も同じですね。
アーティストの戦略もライブ重視にシフトしています。

つまり、建築は、写真で見てかっこいいとかではなく、実際に空間を体験して良さを感じる、身体的感覚に訴えるデザインが必要なんだと強いメッセージを放っていました。
中村さんの講演は、作品がとても魅力的なので説得力もあり、会場のみんなをぐっと惹きつけたようです。


話を聞いて感じたことは、

微視的視点か巨視的視点かに関して、
「巨匠スケッチ」的視点は確かに現代的ではなく、建築に作家性を色濃く残そうとする古き時代の名残のように僕自身も感じるし、それこそ、曖昧な根拠のもとにカタチ作られることがあるという結果も多いと思う。
中村さんの「構成」主義批判もよく分かった。
聞いてて誤解してはいけないなと思ったのは、
中村さんが良くないと思っているのは、設計を外観イメージ等から発想し、始めるような設計プロセスであり、設計において、設計する対象(計画)の全体を視る、ということ自体は重要な設計行為であるということ。
そういう意味では中村さんは「巨視的視点」を持ってプロジェクトをきちんとまとめているはずです。
そうじゃないとリーダーとしての仕事はできないでしょう。
最近いのくち君ともよく話していたことだけど、よく学生が設計課題などで注意されているのは、この意味での「巨視的視点」ができていないからであり、それが固まらない状態で感覚的に部分を語ろうとするため、中々、先生に理解を得られなかったりする。
学生が、「部分」でいい、「感覚」でいい、という言葉を真に受けるとちょっと危険かなと感じました。

また、今回話しを聞いて、単純に時代が変わった、と痛感しました。
建築学生をもう8年もしているけど、(情報量に限界はあるけども、ある意味、定点観測をしてきたようなもの)価値の変容は明らかに起きているようです(その背景についてはいずれ)。
僕はどちらかといえば「巨匠スケッチ的」建築を学んできた気がします。なんせ僕は教育に素直な方ですから。
でも、今や、実社会でクライアントがつくのは、「巨匠スケッチ的」建築が生む価値ではなくなってきた。
特に、建築家先生へのニーズは変わってきている様子。
建築家が商業建築をやるということ自体、日本の建築事情では大きな変化ではないでしょうか。

あとスケールの問題はいかがか。
こういう方法論は住宅規模ならクライアントも限られるわけで可能な範囲な気もするが、スケールが大きい、お金も、クライアントも複雑になる建築で、実現できるのでしょうか。
商業建築はオンリーワンでいいこと、大体インテリアであることから可能なのは分かるけど、本人が挑戦したいと言ったように、公共建築とかになったらどうするのか。

最後に、僕が一番質問したかったのはむしろ末廣先生に対してで、
昨晩の話を受けて、建築教育の現状についてはどうお考えなのかしら。
特に、設計教育について。すでに、もう変わってきているのかしら?
社会の変化が目まぐるしいけど、それに対応したカリキュラムになっていく?
それとも社会の動きなんかに左右されず、アカデミズムの立ち位置を堅持していく?
建築学が、純粋な科学ではなく、実社会に直結している学問なだけに、益々難しい問題です。
いつか先生に聞いてみよう。

久しぶりに建築家の話を聞いて刺激を受け、口数多かったです。

最近の日経アーキテクチャ(26日かな)見ました?
建築業界がこんな業界なのなんともが悲しい。
戦略が求められています。
建築はとても素晴らしいのにね。

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2009年10月20日

住宅2

例の住宅が、
JIAの「日本建築家協会優秀建築選2009」に選定されました。

素直に嬉しいです!


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2009年10月09日

住宅

基本設計をした住宅が
約一年半の間、モデルルームという役目を立派に果たし、
ついに売却されることになりました。

ようやく住宅としてデビューです。
明日、引渡しです。

この住宅を選んで頂いた理由は
意外なものでした。
でも、この住宅を、
本当に必要とされている方に
買っていただけたんだ、と
とても嬉しく思いました。

建築は、実体として大地に建つもの。
そこで生活する人にとって、
与える影響はとても大きいでしょう。
非常にささいなことであっても。

それだけに、建築をやるということは
責任の大きい仕事です。

建築が生む喜びを、また1つ知ることができた気がします。

自信をもってがんばろう。

研究を支えてもらってる後輩諸君にも感謝です。






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2009年10月07日

展示会

タケシガのメンバーには告知が届いてるかと思いますが、
11月に我らが大先生の展示会を行うことになりました。

準備はまだスタートしたばかりですが、
素敵な展示会にしたいと思います。
福岡近郊の皆さま、いや全国の皆さま是非いらしてください。

展示会の開催概要
 ○日時: 2009年11月13日(金)〜26 日(木) 10:00〜17:00
 ○場所: 大央ホール(福岡市中央区大名2-6-1福岡国際ビルB1F /          TEL.092-731-0001(代表))
詳しいことはまたアップしまーす。

展示会翌日は東京で同窓会なので、
そのときには展示会の様子を報告できるかと思います。

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2009年08月24日

お盆

お盆とは帰ってくる先祖様をお迎えする行事なわけですが、
ここ九大箱崎にも、この春社会へ旅立たれた諸兄が帰ってきてくれました。

話をしてくれた方をはじめ、参加してくれた方々、準備を手伝ってもらった皆さん、
お疲れさまでした。

やはり、ばらばらになったみんなが今なにをしているのか、なにを考えているのかとても気になるし、実際に会って話すことでとても刺激になります。直接その話題をしなくとも、会えば、酒を飲めば感じることができる。

社会に出たみんなはどんどんみんな先を行きます。
自分はというと、、、なかなか先は見通せないもんです。
遊ぶ予定は年末まですぐ埋まるのにw

いずれみんなに追いつきたいと思います。

2009年度下半期もがんばっていきましょう!

明日から学会で仙台です。

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2009年07月30日

一番搾りの日程

開催のお知らせ2





























日程を仮決めしました。

卒業一年目の社会に出たばかりの方々に現場で起きているフレッシュな情報や、
社会人になってからの生活といった込み入った話までしてもらう、
OB・OG有志による夜学「ヤング版」です。

社会に出たばかりの若いOBのみなさんに、
実際のところどうなの!?
っていろいろ聞けちゃう素敵なイベントです。
イベントにはお酒・つまみも用意します、気楽に参加してください。
また、これをみて話をしてもいいという方、是非コメントください。
昨年話して頂いた方の参加も全然ありです。

時    :2009年8月15日(土)13:00頃開始予定、アフターパーティあり。
場所   :九州大学建築学科棟、建築1番教室
スピーカー:2006,2007,2008年度修了生(予定)

お盆の一番いいときに開催する予定です。
皆さまの参加をお待ちしております。

よろしくお願いします。

tetsu_masaki at 15:49|PermalinkComments(3)TrackBack(0)clip!

2009年07月07日

先週末

東京には、簡単にいえば飲みにだけ行ったわけですがw、
彼らに会う価値に比べたら東京-福岡ぐらい安いもんですよ。
たまに、ってとこがいいんだろうな。

どんどん成長していくみんなを見ながら。
みんなが思っていることを聞きながら。
自分はどうかと考えながら。

ますます今後が楽しみです。
自分もがんばります。


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2009年06月30日

今週末

関東ロームを採取しに行きます。

みなさん時間があればご一緒しましょう。

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2009年06月29日

不意打ちをくらう

誰だってびっくりでしょうけど

まさかのマイケル・ジャクソン死去。

親戚の家でマイケル・ジャクソンのLPだったかビデオだったか、

沢山のPVを見ていたのを覚えてる。

今マイケル・ジャクソンを聞けば、それは心地よいサウンドなわけで、

幼少期の親の影響というものは大きいと感じる。

物心ついたときにはとっくに向こうの世界の人だったけど。顔も変わっていくし。

これが自分とマイケルとの関係。

あとは高校のとき、仮装行列でスリラーを踊ったな。どうしても踊りたくて。


一度はステージを見たいアーティストでした。残念。










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