エコーモデル様・Models IMON様・ナローガレージ様にてお取扱い
その名も “しらかば“ と命名されたこの車両は、大正時代の長物貨車 “チト62“ を改造の上、夏季納涼客車(サンマーカー)として、昭和8年にデビューしました。
同じ頃登場した2両の “あさま“ と共に、“白樺電車“ と呼ばれ、戦前の古き良き軽井沢の象徴のように親しまれました。
現車についての詳しい解説は こちら を是非ご覧ください。
塗色については、残されている資料が極端に少なく、写真ももちろんモノクロのみです。ですので、完成見本の色は、あくまでもイメージと予測からのものであることをご了承ください。
ただおそらくは、違っていても大きく外れていることはないはずです。
また、車体コーナーの白樺原木の表現、及び室内の椅子(クロスシート・ロングシート)は樹脂パーツが付属しています。
いうまでもなく、台車・車輪に関しても、スケールの軸距離・車輪径を再現しています。