2017年05月16日

ケン三郎の前立ち〜

食道の手術の前立ちにはいり

外科医として再始動のケン三郎

今年からヘルニア学会やら胸部外科学会、内視鏡外科学会
と参加し始めて

外科医としての後半戦。

論文かいたり

学会発表したり

も、もちろん大事なんですけど

手術に入って、癌を退治し
患者さんが元気に帰っていくのを
見るのは、外科医の原点であり。

ヘルニアだって胆石だって虫垂炎だって
手術の規模は違うけども


困ってる人を救う、という点では
やりがいのある仕事。


一方で取材して、世に情報をわかりやすく
広めるのが仕事、という人もいる

どっちも大事で


取材する側になるか、取材される側になるか
というと

やはり道をつきつめて

取材される側になりたい。


目指すは、内視鏡治療に明るく、
     食道外科に明るく、
     頭頸部外科に明るい
なんでも均等にこなす、スーパーマン。

そう退官された教授のよう。


これからの5年は食道外科医としての
研鑽を積む日々。

ベテランに教わりながら
鏡視下手術を一定のレベルまで
持っていくんですわ


ぽちっとな















tetsurou0404 at 22:27│Comments(0)

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古畑ケン三郎