明けましておめでとうございます。
ええ、ございますとも。
何せ前回の日記が昨年の6月とかでございましたから。
そして、明けてから一回も書いてないのでありまして、
つまりは、明けましておめでとうございますで正解なのでございます。
さりとて、久しぶりの更新だからといっても、別段何があったというわけでもなく、
なんとなしに書いてみただけなのですな。
では、また。
――と締めくくるのもあんまりなので、
最近クリアした任天堂DSのソフト『ゴースト トリック 』の話でも。
このゲームは2010年にカプコンから発売されたミステリー系のゲームで、
あの『逆転裁判シリーズ』を手がけたゲームディレクターの巧舟さんが手がけているゲーム・・・・・・、
なのですが、実はあまり知られていないという、非常にモッタイナイ系のゲームなのですな。
というのも、ゲームの内容が
「死者の不思議なチカラを使って4分前の過去へと移動、さらには物から物へと飛び移り、それらをアヤツルことで『起こってしまった出来事』を塗り替えていく」という、
まあ、何と言うか、非常に説明し辛いものであり、
また、ゲームやキャラクタのデザインなんかも、最近のアニメなんかとはちょっと離れている感じで、
(実際にプレイしてみると、その造詣は心を惹かれるのだけれど)
誰もが知る大ヒット作にはならなかったのかなあ、なんて思います。
かく言う自分も、パッケージを見て「うーむ?」と唸っただけで、
発売当時には見事にスルー。
今となっては悔やまれるばかり。
そのくらい面白いゲームだったのですな。
もうちょっと具体的にどんなゲームかを説明しておくと、
例えば、4分前の過去に戻って、現場にある電気スタンドをクルッと動かしてみる
→クルッと回ったスタンドが横においてあったボールをはじく
→ボールは転がり、犯人の側に落ちる
→犯人は驚き、被害者に向けていた銃を反対側に
→凶弾によって死ぬはずだった誰かの命が助かる
→助けたことで、操作している自分(プレイヤー)も嬉しくなる
→いい気分だったので、なんとなしに
ホームレスの格好をした年寄りにお金を渡す
→実はそのホームレスは隠居中の大企業の会長で、
君は素晴らしい、と孫を紹介される
→その孫がまた、どえらい別嬪さんだったのだ!
→大恋愛ののち結婚。会長の後を継ぐ。
子供にも恵まれ、今では私がおじいさん
→孫に上げるのはもちろん、手、つまり暴力!年寄りをなめるな!
→孫に叩き出され、ホームレスに――BADEND!
と言った具合のゲームです。スゴイ!これはもう人生だ!
ちょっと脱線しかけましたが、あの『逆転裁判』の何ともいえない不条理な感じを許容できるのなら、
この『ゴーストトリック』、十二分にオススメです。
なんと言っても、登場するキャラクタの一人であるミサイルが可愛くて、可愛くて。
逆転裁判だと柴犬っぽいカンジでしたが、こっちだとポメラニアン。
いやぁ、癒される。
いまだとベスト版みたいな感じで、2000円で発売されていると思うので、
「なんもやるゲームがねえ」とか「ちょっと謎を解きたい」とか、
「会長の孫と出会いたい」なんて人にはオススメですよ。
こういう面白いゲームが日陰にいるのは、非常にモッタイナイですからね。
※会長の孫と出会える保障は致しかねますので、ご了承下さい。
季節はもう夏ですね。
夏といえば野球、甲子園ですよね。
熱闘甲子園には毎回泣かされております。
僕も昔は野球少年で、
将来の夢は? と聞かれたら「野球選手」か「竜の姫巫女を守りし漆黒の騎士」と答えるくらい野球が好きです。
でも、実際の野球経験は、これが実はほとんどありません。
プロ野球とかも結構にわかで、最近の動向などはまったく分からず。
そんなワタクシですが、パワプロは好きです。
スーファミの頃からパワプロ11くらいまでは結構触ってました。
ただ、めっぽう下手糞で、「アナログスティック」はまったく使えませんし、
変化球を強振で打てたためしがありません。 お前ら皆ストレート投げろよ!
とまあ、「君、本当に野球及び野球ゲームすきなの?」という声が聞こえそうですが……、
「そこそこ好き」と言う答えが妥当でしょうか。
そんなワタクシが最近購入したゲームがこちら。
熱闘!パワフル甲子園 ベストセレクション
パワプロのサクセスモードでで「栄冠ナイン」っていうのがあるんですが、
そのモードだけをゲームにしたものです。
どんなものか簡単に説明すると、
高校の監督になり、毎年入ってくる野球部員たちを育成して甲子園を目指そう! と言ったもの。
練習中も試合中もキャラクタの操作は一切できず、
できる事と言えば「練習の指示」と「作戦の指示」のみ。
監督モードですね。
パワプロの操作が出来ない自分にとって、これは向いてるんじゃないかと思ったわけです。
そして、軽く触れてみた感想は……、
結構おもしろい。
思うように進まない試合展開とか、期待もしていない選手の予想外のヒットに喜んだり、
やたらと格下の高校にボッコボコにされたり、一喜一憂。
目をかけていた選手がちっとも成長しなかったときの悲しさったら。
なんか、自分を見ているようで……。
大丈夫だ! 能力が駄目でも試合には出してやるからな!
だからそんな悲しそうな顔するな!(キャラの表情は変わらない)。
ただ、初めて3年で甲子園に出場できちゃったり、
5年くらいで「強豪」と呼ばれる高校になれちゃったりと、
難易度はちょっと簡単かもしれません。
この夏は、このゲームで乗り切ろうかな、なんて。
ただ、ただね。
どーーーしても納得がいかない事が。
それは何かと言うと、

貴様はもう明日から練習に来なくていい!
アホ! カス! タヒね!
と思ってたら、これが結構頻繁に起こるイベントで、
なんかあれよあれよと皆彼女を作りやがんの。
いや、そりゃね。
現実でも野球部ってけっこうチャラチャラしてる感じの奴らもいたし、
坊主でもけっこうモテてたと思うけどさ、
そう言うリアリティはいらなくね?
もっとこう、ひたむきさと言うかさ……高校時代の甘い誘惑を髪の毛と共に断ち切って、
まっすぐに野球に向かっていくその姿こそ愛おしいんじゃないの?
ガッカリだよ!
彼女がいて、ミートB 打撃力A 走力B のお前に監督はガッカリだ!
何だ!? 昼も夜も「チャンス○」ってか?
「グラウンドでは盗塁王だけど、おまえの前だと走塁×だよ」って? やかましいわ!
チクショウ!
高野連のみなさん! 我が高に不審な生徒がおります!
どうにかしてください!!!!
とまあ、こんな感じで息巻いておりますが、
他のパワプロシリーズも、安そうなら買ってみようかなと思う次第でございます。

