月曜ミステリーシアター「ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~」 第3話 ニセ札は笑う 2014年4月28日 公園で変死体が発見された。殺されたのは、ホームレスを支援する「にこやか村」の職員、曽根崎。現場には一万円札がちらばり、曽根崎自身の口の中にも一万円札が押し込まれていた。死因は窒息死と見られたが、奥貫が現場で拳銃が使用された痕を発見、事件は謎を深める。一ノ瀬は現場にあった一万円札が気になり、調べを進める。一方、本田は「にこやか村」の実体が闇金業者であることを突き止める。代表の灰原は暴力団の元組員で、今回の事件で使用された拳銃と同じものを組員時代に取引していたことがあるという。神山と本田は灰原の事務所に乗り込み、話を聞く。その頃、一ノ瀬はホームレスたちの炊き出しを眺めていた
*曽根崎 ←灰原 事務所で傷害死
6年前の 和-H38号
デューラーが偽札を持って逃亡
2日前 灰原が曽根崎 上納金の催促
曽根崎 ←灰原 事務所で傷害死
●灰原が曽根崎にデューラーを見つけたと言うので 偽札を取りにやった
22時 曽根崎将司 公園で拳銃でもっと出せと真木を脅す
曽根崎 硬膜下血腫死 一万円札がちらばり
拳銃暴発
痙攣したので口に札を入れる 真木が銃を隠す
拳銃発射残渣 木に銃弾
上着から指紋 札に匂い 灰原の取り立て
灰原にアリバイ
万札は6年前の 和-H38号
6年前逃亡した者の指紋
ホームレスの指紋
黒田:甲本
磯部が自首 指紋が一致
T甲本:デューラー 銅版画
T磯部:生活保護のピンはねの復讐 銃を出したので飛びついた 倒れて動かなくなった 札束を口に入れた
偽札に隠し文字 counterfeit
灰原:デューラーを見つけたと言うので 偽札を取りにやった
長谷川:公園の絵が精巧な贋作
贋作と偽札のタッチが酷似 同一人物
解剖:硬膜下血腫による死亡
拳銃自殺を止め逮捕
アジア製ニューナンブ 偽物 去年押収
ボスネジア 乳香
真木繁雄 斎藤歩 偽教会神父 デューラー
シスター 川俣しのぶ
重田富雄 飯田孝男 ホームレス・シゲ キリスト教徒
磯部 石垣佑磨 ホームレス
ヤス 桑野信義
灰原雅也 梨本謙次郎 NPO法人にこやか村代表・元龍門会構成員 闇金
曽根崎将司 篠原さとし 42 NPO法人にこやか村職員
甲本喜一 ドロンズ石本 偽札製造 和-H38号 事件首謀者 透かし
長谷川和喜 池田政典 警視庁大森北警察署生活安全課 仮鑑定士
一ノ瀬晃- 益岡徹 聡士の父。元捜査第一課刑事 車の中で冤罪拳銃自殺
一ノ瀬聡士…北村一輝 奥貫徹…宮迫博之 山根武彦…薮宏太 岸部永一…デビット伊東 淡島勝…森岡豊 本田真幸…谷原章介 神山恵子…和久井映見
黒田 敬 大杉漣 刑事部部長。キャリア官僚