陽はまた昇る第9話 最終回「卒業 さらば愛しき教官」  11/09/15  安西(ARATA)が警察学校に立てこもった事件の責任を取る形で、遠野(佐藤浩市)は教官を辞職することになった。そんな中、訓練生たちは最後の試練である「卒業査閲」に向けて全力で訓練に励んでいたが、遠野の処遇を聞いた宮田(三浦春馬)らは納得がいかず、ある行動に打って出る。*11/09/15 18/10/15
          
*遠野はやる気をなくすが生徒から多くを学んだと教官を続ける
●遠野 警察病院 手術
 ベッド 簑島が奈津美に報告
  奈津美 危篤
遠野 全治2週間程度 退院
 ベッド 遠野は臨終に間に合わず
  簑島:キミにごめんなさいが言いたい。それが最後の言葉だった
クラス 倉持:遠野が責任を負い、依願退職 湯原が卒業生代表
安西は起訴され黙秘
遠野は酒びたり 電話に出ない
 遠野家 簑島が会いに行く
遠野家 内堀:別れを言え 田中を殺され 遠野を憎んだので呼んだ 田中の死後 母子をフォローした 均は自分に恩返しがしたいと警察官になった 安西が憎かった 安在の女と結婚した遠野をもっと憎んだ 安在を逮捕するため呼んだ
卒業式前夜 校庭 生徒が遠野を懐かしむ
翌 卒業式  遅延
 クラス 遠野の生徒:遠野が来ないと式場には出ない
 遠野は八木沢に接見 警察を辞める 今日が最後
  八木沢:自殺を止めた 死刑判決を待っている 辞めるのは卑怯だ
 拘置所 杉崎:左遷 東十条署長
 蓑島に電話で説得され
 クラス 遠野:何も残っていない
  宮田は逃げるなと言っていた 教官でなく遠野として式に出るよう要求
 式場 田中親子:毎年卒業式を見に来る 夫が学校を懐かしがっていたので 店を出した
  湯原は卒業生代表挨拶で遠野の処分に抗議
  久保田:卒業式中止
  遠野が謝罪させる
  内堀が続行指示
   内堀:辞表を受理していないので教官として出席
 遠野は教壇で学んだので続ける
       
女子高生
八木沢鷹彦 成宮寛貴 放火殺人犯
倉持   - 神保悟志  (警視庁刑事局刑事企画課監察官
久保田 - 森次晃嗣  (警視総監
         
上条     久松信美  司会
田中均   大田正樹   内堀が面倒見てきた
父                  内堀の親友 殉職
 佐藤浩市(遠野一行)  三浦春馬(宮田英二)  池松壮亮(湯原周太)  斉藤由貴(遠野奈津美)  ARATA(安西雄哉)  YOU(立花琴美)  六角精児(杉崎孝夫)  石野真子(田中里美)  真矢みき(簑島佐和子)  橋爪功(内堀清二)  波岡一喜  高橋努  南圭介  冨浦智嗣
       
 風戸蘭七 沼倉花菜 塚田帆南 井上真規子 酒井勇樹 西田健一 川添浩文 松村曜生 原崎翔太 佐々木カオル 岡田和志 添林由架 中山聖也 高畠仁美