佃次郎

U:生まれ T:取調室 S:接見 または 法廷で証言 Young Child Baby 数字:身長とか

警部補佃次郎21 妻の初恋~隣の芝生を覗いた女が殺された…長野善光寺巡りの謎!息子の同級生との純愛旅行愛の絆を願う涙の手紙妻の悲鳴が聞こえる

警部補佃次郎21 妻の初恋~隣の芝生を覗いた女が殺された…長野善光寺巡りの謎!息子の同級生との純愛旅行愛の絆を願う涙の手紙妻の悲鳴が聞こえる  05/09/06 都内の宝石店で強盗傷害事件が発生し、500万円を超える現金、貴金属類が奪われた。佃(西郷輝彦)と早田(六平直政)は、現場から逃走する犯人とぶつかった主婦・大内麗子(秋吉久美子)の証言を元に似顔絵を作成。犯人らしき男から麗子の元に脅迫電話が入ったことから、警察は大内家周辺の警戒を強化した。まもなく、大内家の庭先で、隣家の主婦・鵜沢初江(岡本麗)の他殺死体が見つかった。*11-12-24 17/12/29 22/04/23B 23/03/25(修正)
         
*初江が 駿と麗子が浮気と誤解し、夫婦を強請って言い合いになり事故死
30年前 麗子がホテルに就職。大学生の社長が見初め、
25年前 大内友久 麗子と結婚  23年前 息子・武志   
 富沢駿 長野産まれ 両親早死に 武志の同級生 
2年前 武志がホテルを継がずに 北海道の牧場で働き始めた
  夫が猛反対。息子は帰ってこない 
  夫がPCを覚える
夫婦の間がギクシャクしていた
去年の3月 癌で余命半年と宣告された駿が 武志に会いに大内家 
  麗子が話しを聞き 励ます
美術館巡り 麗子と駿が 
大内家 駿が雨に濡れて  麗子が雨を拭いてやった   初江が目撃
長野で 駿が入院
長野に 麗子と初江が 泊の旅行
 ホテル レストラン 麗子が美術館と抜け出す
 病院 麗子が見舞い
 人形館 麗子と看護主任
初江が 麗子の物を借りるようになる
友久 ←初江 メールで強請 友久が女の名で振り込み
大内家 友久が駿の麗子宛のメールを勝手に呼んで隠す 事実を知る
数日前 病院 駿が病死
●宝石店  ←堀祐一郎 強盗傷害 貴金属類130万円 現金20万円、        イントロ
  主は 救急搬送 重症で意識不明
  -
  道路で 大内麗子 犯人とぶつり倒れた 通報
  バイクで逃げた
 ●病院 医者:事情聴取は無理
 大内家に 麗子を送る  長野のウサギの土人形 
  初江が麗子に服を借りる予約に来る 明後日
  夜 帰宅した夫:ご飯は済んだ
  麗子が夫に:別れて
翌 署 麗子の証言を元に似顔絵を作成 黒子。配布
 大内家に 佃
  麗子  ←公衆電話の堀祐一郎 脅迫電話
 所轄 警戒を強化 
翌Sat 大内家 初江が服とネックレスを借りる     →●
  16時 ゴルフ場 車で出る
  18時前 庭 友久が帰宅 仕事
   言い争い  どつき合い
   鵜沢初江 ←大内友久 鍬で事故死 初江の嘘で言い争い 
  車で外出
 19:15 レストランに 友久が 行く レシートを受け取る
  バイキングを食べる
 20:15、大内家 庭先で首を切られた他殺死体 麗子が通報
  ●麗子:20時 外出から帰ると見付けた。貸した服とネックレスを返しに来た? 
  鵜沢が来る
翌 捜査会議 人間違い? 凶器は園芸用の鍬。11時半から19時半の間に殺害。凶器から指紋は出ない
 鵜沢家 良助:職場結婚 会社は倒産 息子は交通事故死 初江は近所で評判は悪い 洋服さえ買えないほど貧しい 仕事が終ってパチンコ
 大内宅 大内:ゴルフに行っていた 16時過ぎ ゴルフ場を車で発ち 高速が混んでいて降りて食事 遅れた
  麗子:美術館に行っていた 
 家外 島本:30年前 高卒で麗子がホテルに就職。大学生の社長が見初め、5年周囲を説得して結婚。2年後子供が出来た。武志がホテルを継がずに北海道の牧場で働き始めたことから、夫が猛反対。息子は帰ってこない 夫婦の間がギクシャクしていた
 -
 質屋で 堀と出川が換金
  質屋が通報  女の住所
 夜 初江の葬儀 麗子:鵜沢夫婦は喧嘩するほど仲が良い。うらやましい 
 大内宅 麗子が書いておいた離婚届で、夫に待てと言われる。
翌 出川宅 堀祐一郎が前沢らに逮捕された。 
 T堀:殺人に関しては犯行を否定。
 署 良助は15時に帰宅していた
 鵜沢家 引出し 初江と麗子が長野に旅行に行った写真とレシートがある。
  良助:あの日初江が麗子の秘密を握っているので口止めに服を貸してくれると
社 島本:子供がいなくなり、麗子は空の巣症候群。
  佃:麗子は明るい初江で助かったと言っていた
  島本:初江は困った人だった 
  社長は所沢で食事を取った レシート 19:15
  友久が牧場の武志に母の為、戻るよう電話する。
 T堀:18時半 蒲田で喧嘩
 自宅 良助の回想:妻に、バイク買ったから 別れるのは嫌。別れるなら殺して
喫茶店 佃が麗子に秘密で強請られていたかと聞くと 否定される。
  長野旅行の目的を聞くと、3度目の初恋を知らないかと言われる。
 大内宅 友久:離婚届は書いたが 未だ出さないでくれ。麗子が必要だ
 署 初江殺し当時の堀が蒲田で喧嘩をしていて、アリバイが証明された
  鵜沢が佃に:初江の預金口座に今年になってから架空の名義で入金がある
  T鵜沢は前沢に取調べを受ける。
 夜 レストラン 大内夫婦が食事
  武志と再会
 大内宅 父子の仲が良くなった
翌 長野旅行の写真を 佃はたどった 麗子が計画
 ホテル 支配人:それぞれシングル   →善光寺 →六地蔵  →麗子が電話を受ける  →
  支配人:初枝がインターネット使用
  レストラン 和田:麗子が美術館に単独行動だった 初枝がいら立っていた
  中野土人形店のカレンダー
 人形資料館 麗子は看護主任と来た
 病院 看護主任:駿は1週間前に亡くなった
  副院長:麗子は一度だけだが富澤駿を見舞っていた そのことで駿は生きていれば良い事があると大いに勇気付けられこの世を去ったらしい。富澤は末期の脾臓がんで1週間前に死亡した
 署 パチンコに行っていたのは嘘 
  T鵜沢:下北沢でチラシ配りをやっていた
  確認が取れる。
  鵜沢:勤め先がバイト禁止で言えなかった。
翌 寺 駿の墓に 麗子と武志が見舞いに来ていた
  麗子:駿が武志の高校時代の親友だった 去年の3月武志が北海道に行って程なく、がんで余命半年と宣告された駿が武志に会いに大内家を訪ねていた。話を聞いた麗子は、わが子のように富澤を愛し、励まし、共通の趣味の絵を見て回り続けた。最後に横浜で若くして亡くなった画家の展示会に行った。入院前に家に雨に塗れてやって来て、雨を拭いてやって抱いてやる、そんな様子をたまたま目撃した初江は、浮気をしていると思って麗子に接近し、弱味を握ったつもりで色々とオネダリを始めた。武志に知られたくなくてそのままにした。あの女を生きているうちに思いっきりひっぱたいてやりたかった
 車内 初江が狙ったもう一人の相手が犯人だと気付いて、社長のアリバイを調べ直す
 社 大内:アリバイがあるでしょ PCを使う
 署 レストランではその日は、バイキングで、レシートは店に入った時に出していてアリバイが崩れる。
大内宅 親子がキャッチボール
  説明
  初江のPCのゴミ箱から友久宛のメールが出たと言うと
  友久が認める 初江からのメールを見せる
  友久の自白:嫉妬を駆り立てる空想だけのデタラメのメールだったが信じた。駿からの麗子宛の手紙をポストから取り出し、読んで嘘と分かった。ゴルフで早く帰って18時前庭の手入れをしていると、初江が家に来て、浮気している奥さんを信じてと言い合いになり、鍬が手に付き 振ると殺してしまった。
  友久は麗子に駿の手紙を渡す。
  武志が読む。
  武志:本当は父が好きなのに、家を出たのは駿に贅沢な悩みと言われたから 戻る。
  麗子は離婚届を破く。
  連行
       
副院長   長谷川哲夫 長野 成愛病院 駿の担当
看護主任 吉野きみか 長野
富沢駿       高橋一生 長野産まれ 両親早死に 武志の同級生 末期の膵臓がん
支配人   ビート・きよし 長野ホテル
和田     矢花ノン   レストラン     
事務長   あき竹城   人形資料館
宝石店主 横山あきお 都内           イントロ
医者     沼崎 悠    都内
受付     井上尚子
堀祐一郎 池内万作   27 強盗犯      イントロ
出川     加藤直美   愛人
大内麗子 秋吉久美子 主婦 豪邸 離婚要求 土人形
大内友久 国広富之   夫 相続したホテルを経営 PC
島本専務 すまけい   会社の専務
大内武志 青木堅治   23 一人息子 北海道の牧場 PC
牧場
ゴミ出しする奥様 池谷のぶえ
鵜沢初江 岡本麗     52 大内家の隣家の主婦 PC あつかましい
鵜沢良助 仲本工事   夫 出版会社倒産 警備会社勤務
鵜沢純一            息子 10年前バイクで交通事故死
質屋店主 ぼんちおさむ
 桐山凌一 早川プロ
      
似顔絵作成の婦警? 藤本京子
佃次郎   西郷輝彦   原宿中央警察署 
早田公平 六平直政   ガマ
石堂寛   ベンガル     警視庁捜査一課
前沢純一 大河内浩 
加藤     今村廣則   竹寿司 金鯛
石丸     勢至郎
撮影協力・アルファシステムズ、信州松代ロイヤルホテル、信濃町信越病院、日本土人形資料館。車輌・富士映画。

警部補佃次郎19 妻の秘密・老人介護に疲れた妻の空白

サスペンス名作選 警部補佃次郎19 妻の秘密・老人介護に疲れた妻の空白 04/04/13 都内の住宅で中村良市(織本順吉)という脳梗塞で寝たきりの一人暮らしの老人が殺害された。死因は、枕で顔を押さえつけられたことによる窒息死。事件は荒らされた現場の状況から、物盗りの犯行と思われた。死体の第一発見者は、被害者の娘の伊藤孝子(沢田雅美)。兄・中村洋介(草刈正雄)の妻・美香子(音無美紀子)、ヘルパーの植木勝子(あき竹城)と3人で被害者の介護をしていた孝子は…。*11/12/03 17/12/27 22/04/16B 23/03/11(修正)

          

*美香子は息子を浮気相手と嘘 洋介が瑞江と不倫・妊娠

45年前 美香子 両親を事故で亡くし 親戚の木村の家で育った 

31年前 高校時代 西伊豆 美香子は、アルバイト先のマリーナで知合った,東京から遊びにきたカッコイイ大学生と駆け落ち。

  連れ戻されたものの、高校を中退して村から出て行った

  千葉の海で 美香子 入水自殺未遂  福地が助けて 親代わり

  美香子が 平山保を出産  不妊

  福地が美香子に子供を隠した

-

中村良市  息子・洋介  妹・孝子   孝子 伊藤と結婚 

20年前 中村洋介 美香子と不妊承知で結婚

-

料理教室で 杉瑞江は美香子と知り合った

3年前 杉は,離婚して慰謝料で貰ったマンション住まい

 乃木坂料理教室を 美香子と始めた

2年前 福地が美香子に平山の居所を教え 死んだ

 ホテル 息子 美香子   洋介が目撃

  美香子が認めた浮気

 美香子には、離婚話

 中村良市 脳梗塞で寝たきりの一人暮らしの老人 元大工 1億

 夜は美香子と孝子が交代 介護

-

洋介が瑞江と不倫・妊娠

孝子が良市に 200万貸して

柳沢が 遺言状を取りに行く予定   

良市が洋介に:美香子受け取りの遺言を書いた

3/16火曜 銀行で 勝子が200万下ろす 新しい通帳に交換

 良市家 勝子が 良市に渡す

  18時 勝子が郵便受けに鍵を入れ 帰る

 佃 伊藤卓治も 釣り予定

 20時過ぎ 良市家 平山が代理で 良市の遺言を受け取りに行く   小松崎が目撃

 21時 洋介宅 留守

 22時 良市宅 良市が通帳に触る

  寝室 良市が息子に 夫婦不和を責める 

   中村良市 ←洋介 窒息事故死 黙らせた

  物盗り偽装

  23時過ぎ 孝子が来て発見 200万取る

   遺書を探す 

 -

 ●23時 公園で 美香子と平山  佃が目撃

翌 0:08 良市家 孝子が通報

 良市家 孝子:いつもは21時に来る

  美香子が来る

 昼 捜索会議 夜 火金が孝子 他は美香子  盗られた物はない

 伊藤家 孝子:不妊で兄の結婚に反対 別居 兄夫婦は2年前離婚話

 工場 卓冶:20時過ぎに釣に出た 22時ごろ釣り人と話した

 良市家近所が前沢に:小松崎が怪しい

 自宅 小松崎が逃亡 前沢が確保

  小松崎:男が20時過ぎに鍵を開けて入って行った

 良市家 洋介:自宅でテレビ 2年前 ホテルで美香子の浮気を目撃、認めた

  美香子は公園に一人でいたと嘘を通す

  美香子が通帳で200万下ろされていると気づく

  杉が来る

 事務所 勝子:18時に帰った 左半身がマヒ 頭は正常だった 良市に頼まれ200万下ろした 金は良市に渡した 良市に言われ鍵を郵便受けに入れた 3人は鍵を持っている

 洋介家 美香子が電話:いつまでに必要?

  夫が盗み聞き

翌 捜査会議 鍵を開けて入る男の目撃者

  ヘルパーは郵便受けに鍵を入れ帰った 200万が不明 伊藤に200万の借金

 自宅 杉:1週間前 又洋介から離婚を言われたと 美香子の青春時代の思い出とか

 署 孝子が昨日200万返済していた

 伊藤家 孝子が前沢に:父がやっと貸してくれた

 洋介の近所:火曜日夜9時過ぎも留守だった

 寺外 美香子が平山に会う   佃が目撃 車の番号を控える

 寺 通夜 前沢が卓治を連行

  瑞江が悪阻

  瑞江:洋介がマンションに居た 美香子の浮気が原因 洋介の子を妊娠

 T卓治が前沢に:葬式後 話す

  車の番号で平山と分かる

翌 事務所ビル 美香子が平山に金を渡す

  平山:3日後契約でアメリカ 事情聴取に応じない

 役場:木村の娘が隣村の漁師に嫁いでいる

 自宅 祐子:美香子は3歳で両親を事故で亡くし親戚の木村の家で育った 美香子は、高校時代、アルバイト先のマリーナで知合った,東京から遊びにきたカッコイイ大学生と夏の終わり 駆け落ち。連れ戻されたものの、高校を中退して村から出て行った。平山は知らない

 葬儀

  美香子が千葉へ

 T卓冶は、1億円程ある被害者の遺産を狙ったと犯行を自供

 夜 工場 孝子に:空白の1時間があるので卓治が庇った 

  孝子:葬式後 美香子がいなくなった 兄から電話で聞いた「全て美香子に譲る」という新しい遺言状を探していた

 埠頭 釣り人を探す

 自宅 洋介:良市から聞いた 千葉の福地に居るだろう 美香子がまた最近会っている 

 釣り船屋:柳田哲男が卓治の目撃者 来る

 事務所 平山:代理で 遺言状を受け取りに良市の家に行った 2年ぶりだったので会いたかった お金を融通してくれた 手切れ金 日米の合併責任者 柳沢に渡した 次の月曜開示

翌 署 卓治を釈放

 病院 福地:美香子は17で、千葉の海で入水自殺を父が助け、親代わり 恋人が心変わりしたのが原因 東京の大学でよく知らない

 海岸に 美香子がいた 

  美香子:結婚は幸せだった 若い時の過ちが苦しめる

 ジム 平山:自分を捨てたので美香子を恨んでいる 2年前近づいて来たのも彼女

  説得

 瑞江のアリバイ裏付けを調査。嘘

翌 良市家 平山は仕事をキャンセルして 柳沢弁護士の代りに来る。

  洋介:不倫相手

  平山:自分の母 

  美香子:17で産んだ子供,体を壊し不妊になった 2年前、子供を欲しがっていたのを知っていたので言えなかった,浮気だと嘘を吐いた

  説明:瑞江は生徒に嘘のアリバイ証言を言わせていた。生徒が白状した 新しい通帳に洋介の指紋が付いていたので犯人

  洋介は佃に遺言状を読んで貰う。"子供で分けろ。洋介はずるい子で悩んでいたが,美香子と一緒になってすばらしい人生になった,2人共 伴侶に恵まれた,決して別れるな。"

  洋介は自供:遺言状が気になり父に会いに行く,良市は自分を調べて居て責められた 美香子のせいだと言い訳、逆に人のせいにするなと責められ,枕で押さえたら死んでしまった。廊下の窓ガラスを割って部屋を荒した

  美香子は洋介に:幸せだった 罪を償って瑞江に戻れ 

  連行

  平山が母に:甘えたくて金を貸せと言った。その金を返す。

  美香子:福地が死ぬ時,居場所を教えてもらい約束を破って会いに行った

  平山は仕事はまたある,生みの親は1人と言って,親子は仲直り。

         

中村良市      織本順吉 78 2年前脳梗塞で寝たきりの一人暮らしの老人 元大工 1億

植木勝子   あき竹城   昼間のみヘルパー  

妻                    3年前死亡

良市の近所 小川はるみ 不審な男の目撃者?

小松崎     佐藤蛾次郎 裏のアパートの疑わしい男

中村洋介   草刈正雄   49 息子 神宮のマンション 会社員

中村美香子 音無美紀子 48 20年妻 不妊 乃木坂料理教室 故郷の西伊豆 旧姓:緒方

近所       田根楽子   町内会長

伊藤孝子   沢田雅美   45 第一発見者 被害者の娘 妹

伊藤卓治   石倉三郎   孝子の夫 蒲田 町工場経営 釣 借金

伊藤                  子供

杉瑞江     渡辺典子   美香子の料理教室の助手 3年前離婚 慰謝料でマンション 

生徒                  嘘のアリバイ

平山保     東幹久     31 美香子の子 少壮の辣腕弁護士

父親                  東京から遊びにきたカッコイイ大学生  

柳田哲男              釣り人 卓治の目撃者

釣り船屋   あご勇

柳沢弁護士            担当弁護士

木村                  西伊豆 美香子の親戚 娘 家ない

山野祐子   池田貴美子 木村の娘 伊豆

市役所     花ヶ前浩一、賀茂村

福地先生               2年前 死亡 大貫駅 千葉病院院長  美香子が世話になった

福地恵利   高間智子   娘 医者

 平野稔 尾関伸嗣 山田真由子 江原眞由美 当麻りん 大屋根加好 安藤弘子 畑野真希

        

鑑識

佃次郎     西郷輝彦   原宿中央警察署

早田公平   六平直政   ガマ

部下       小川健

石堂寛     ベンガル     警視庁捜査一課

前沢純一   大河内浩 

加藤昆平   今村廣則   竹寿司 金鯛

石丸       勢至郎     新人



警部補 佃次郎17 妻の立場

警部補 佃次郎17 妻の立場  03/07/15  都内の住宅地にある一軒家で男の他殺死体が見つかった。殺されたのは、中堅のクリーニング会社、白鴎クリーニング社長の宇津見浩一(長門裕之)。4ヶ月前、脳梗塞で倒れて自宅で療養中の宇津見は、妻で副社長の千代(山本陽子)のマンツーマンの協力で、厳しいリハビリに挑戦していたところだった。捜査陣は、付近で発生していた連続窃盗事件との関連が強いと見て捜査を開始。佃(西郷輝彦)と早田(六平直政)は、関係者の事情聴取に取り掛かった。*11-11-19 17/12/25 22/04/02C 23/02/26(修正)

           

*悦子は父のホームの残金が振り込まれたのを知らずに談判に行って嫉妬して殴った

関昌明  娘・関悦子

宇津見社長夫婦

3年程前から 宇津見と悦子の付き合い

4ヶ月前、悦子宅 宇津見が500万持って行く

  宇津見浩一 脳梗塞で倒れて

  悦子が専務に電話

  専務が救急車の手配

  専務が500万を会社に戻す

2月から自宅で療養中

公園 宇津見がリハビリ  千代が厳しい   佃が目撃

連続強盗事件 世田谷 中野

悦子が専務に 500万戻せと電話 夫人に掛け合うと脅す

4/6Fri 15時過ぎ 高野が500万 悦子に振り込み

 自宅で 悦子が 嫉妬して ペンダントを投げ 花瓶を壊そうとして

  宇津見浩一 ←悦子 部屋の花瓶で 撲殺 妻に嫉妬

  15:37 悦子は携帯で転送してアリバイ作り 指紋を消す

  宇津見が這いずって 投げられたロケットを取りに行った

  16時半 千代が帰宅 救急車を呼ばず

  ●手を洗う                イントロ

  17:05 千代が110通報

  臨場 凶器の花瓶

  千代:勝手の鍵が開いていた 立つこともできなかった 学生時代の友と会った

  佃が公園を思い出す

翌 捜査会議 15:30-16:30 盗みはない

 宇津見家 照江:千代は16:30に別れた

 会社 高野:勝手の鍵は裏の物置の中 高野とルミ子が知っている 大阪から16時過ぎ東京

 昼休み 喫茶 長谷:月水金に通っていた 千代がリハビリに必死

 病院 石川医師:千代が無理やり自宅に連れ出した

  松本:愛人宅で倒れた 病院で鉢合わせ 千代が「面倒をみる 2度と来るな」と

 高野が電話:悦子 住所

 お多福 悦子:3年 女房は仕事が大切だと 自宅で倒れた 一度も会っていない 田舎に行っていた

 自宅で通夜 千代:夫は前から浮気 リハビリは格闘

夜 北沢署に捕まった水上弘之

翌 捜査会議 水上にアリバイあり 前沢が高野と長谷を洗う

 社 長谷:横浜のコンサート アリバイない

 署 勉:妻が浮気していた 4/6日も

 会田宅 照江:彼が海外に転勤 会うことにした 千代に17時までアリバイを頼んだ 15時前に別れた 夫がリハビリが辛いので死にたいと言うのでいっそのこと自分の手でと言っていた

翌 宇津見宅 千代:新宿で時間つぶし アリバイ無い

  夜 悦子が線香を上げに来るが、千代に追い返される

  悦子が専務に:いつも千代の味方

翌 署 高野が事件の2日前、会社の口座から500万円を引き出していた 高野と社長は対立

  T高野:長谷が愛人 長谷の部屋に行った 500万円は、宇津見が倒れた時から悦子に要求されていた金 振り込んだ

 -

 自宅 悦子:宇津見は専務に焼き餅

 お多福 悦子:16時まで家に居た 15:37 千代が自宅電話に出た

 署 悦子の家の履歴が証明

  T千代は全面否定

 外 長谷:専務が好きで自宅に一緒に居た 専務は千代に優しい

 夜 お多福 千代が悦子に嘘を責める 事実を言えと頭を下げて頼む

  悦子:土足で踏み込むなと言われた

  千代が悦子が犯人と気付く

  佃が言い争いを止める

 外 千代:やり直そうとした 家に連れて来て会社を辞める気だったが専務に止められた 主人もリハビリに挑戦しようと

実家 昌明:悦子はいつもの元気がなかった 老人ホームがうまく行かなかったらしい 一昨日ホームから許可が出たと電話 ほんとはここで死にたい

 老人ホーム:残りの額500万が振り込まれた 2日前

 会社 高野:500万は他に用意した金なので悦子から戻した 夫人に直接頼むと言い出したので 振り込んだ 午後3時過ぎに2度 悦子は電話に出なかった

 電話局:2度目は電話に出ていた  転送電話

 自宅 佃:電話を調べる

  悦子が諦める

 T千代:

  T悦子:4年前知り合い、3年前から住み着いた、倒れる前から様子がおかしくなっていた 500万持って来た時に倒れた 専務に電話 専務がお金も持っていった 専務は返してくれず専務は社長も渡す気が無いと言われたので、千代の留守に社長に直談判に行った 金はもう少し待ってくれと  新婚旅行で買ったペンダント 結婚十年で買った花瓶 嫉妬して花瓶を壊そうとして 元には戻れないと言われ殴ったら死んだ 携帯で転送電話にしてアリバイを作った

 署の廊下で 千代と 手錠をされた悦子がすれ違う 

 夜 自宅 千代が高野に:社長になれ

  佃

  千代:帰った時まだ生きていた 夫は救急車を止めた 犯人を言わなかった 最後に二人になれたと 悦子に投げられたペンダントまで這って行った

 署 自首

千代は保護責任者遺棄致死で執行猶予付き?

昌明は老人ホーム  刑務所に写真を送る

           

水上弘之             38 連続強盗事件 犯人

宇津見浩一     長門裕之  白鴎クリーニング社長

石川医師   小宮健吾

松本       大島蓉子  看護師

看護師

宇津見千代 山本陽子  55 30年妻 副社長

会田照江   山口美也子 千代の友人 目白

浮気相手

会田勉     酒井敏也  夫

高野透     平泉成    52 専務 独身

長谷ルミ子   宝積有香  25 2月から専務の愛人 社員で介護手伝い

同僚       鷹城佳世

関悦子     美保純    小料理屋お多福の女将 愛人

関昌明     織本順吉  父親 福島 猪苗代 80過ぎ

事務員     河原田ヤスケ  福島 老人ホーム 

 松本航平、本間滋、西川亘

         

電話局の職員 真鍋尚晃

石堂捜査一課長 ベンガル

前沢警部補 大河内浩

加藤      今村廣則 竹寿司 金鯛

佃次郎    西郷輝彦 妻ナース 娘

早田公平  六平直政 娘が似ていない可愛い


警部補佃次郎16 女の賭け 上野発札幌行き北斗星1号で密会する女が逃がすカゴの鳥と9月30日の約束

警部補佃次郎16 女の賭け  上野発札幌行き北斗星1号で密会する女が逃がすカゴの鳥と9月30日の約束   02/11/12 都内の住宅で旅行代理店に勤務する町田雄一(石丸謙二郎)という男が殺害された。町田は4年前に離婚した後、ずっと一人住まい。捜査陣は、遺体第一発見者で、町田と親密な関係にあった医療事務員・中村優美子(熊谷真実)の周辺を中心に聞き込みを始めた。会社関係を当たった佃(西郷輝彦)は、町田が柴竜太(大鶴義丹)という元部下の近況をしきりに気にしていたと知り、興味を抱いた。柴は、1年程前、佃が偶然にも目撃した交通死亡事故で交通刑務所に収監された人物。この柴が刑務所を出所した次の日に町田が殺されたのだ。佃の尋問に、柴は妹のアパートにいたと供述したがアリバイはなかった。*11-11-12 17/12/22 22/03/19B 23/02/25(修正)
         
*暴力を振るう夫を交通事故に見せかけて殺害 保険金
20?年前 北海道 前島和子 中2 小3の柴竜太の虐めによる入水自殺を助けた
-
柴は和子探しに 職を選んだ  JTサービス 町田雄一の同僚
加納浩介 和子と結婚
3年前 9/30 北斗星ツアーで再会
2年前6月 町田も一度北斗星に添乗していた
1年前 9/30 北斗星ツアーで決意  9/30北斗星で再会約束
 11?月夜 路上 加納浩介 ←柴竜太 寝ていて轢き殺し偽装 
  -1●死体      杉原刑事が担当  佃が目撃  →●          イントロ
 加納家 町田は会社を代表して和子に謝罪に行った
  柴竜太 懲役1年 交通刑務所に収監
 加納は心筋梗塞の治療 酒タバコ常用
 保険と遺産:1.7億
-
9/18 模範囚で2月早く出所 会社に戻らず
9/19 20時 町田宅 和子が金を払う
  町田が襲う
  和子が自殺未遂 町田が止めようとする
  町田雄一 ←加納和子 事故刺殺 強請口封じ
20日夜  死体 中村が通報
  ●臨場 凶器なし
21日 捜査会議 4年前離婚 30前後の男の目撃情報
 社 課長:柴が捕まってしわ寄せ 町田が柴竜太の近況をしきりに気にしていた
  柴が課長に:田舎に戻る
 店 伊根:2週間前 中村 町田 川久保らが集まった
  中村:町田に新しい女 和子
 所轄 1年前 交通事故
夜 和子の家 中村がビールを持って来る
  中村:好きだった あなたには勝てない
自宅 真琴:兄は臆病で、虐められ溺れるところだったが、誰かに助けてもらった 兄を迎えに行った 事故現場に行った 花を供えた
  外 柴:前には戻らない 18日に会った  アリバイない
 捜査会議 町田と川久保は 中村の事で争い 新しい女が和子
自宅 和子:町田には加納の葬儀で親切にしてもらって以来、いろいろと相談 柴は来ていない
 多摩東署 杉原:心臓が弱いのに酒とタバコ 発作で倒れ ひき殺し 解剖結果が出るまで和子が毎日のように 夫は立っていたと電話して来た
 夜 和子が千絵に電話:9/30 今年は行けないかも その時はお墓お願い
現場 和子が献花
  柴が拝みに来る
 T川久保:否認
 外 柴:19日に町田と会う約束したが 18時 渋谷喫茶店に来なかった
 刑務所 12/6 和子が接見
  刑務官:和子は眉をひそめるほど、「一生恨んでやる、ずっと呪う」と詰っていた
T柴:町田に百万借金していて、金を返すことになり 来ないので家に行った
  「中村:町田が和子を金蔓」
 自宅 川久保が逃げた
 夜 店 中村:町田が金回りよくなった
所轄会議 町田の銀行口座に2度にわたって100万が振り込まれ  和子は保険金と不動産1.7億 払う理由?
 前の管理人:仲の良い夫婦 建物内は救急車のサイレンは聞こえない
 店 北畠美奈子:和子は病気の母に毎月百万振込み 一度新宿で目に酷い痣 加納からひどい家庭内暴力 母の入院費を加納に頼っていて離婚できず
 所轄 松野:町田の机の中:3年前"北斗星で行く北海道の旅"名簿 参加者に加納和子 ツアーコン 柴
T柴:3年前は覚えていない
  T和子:覚えていない ツアーは安い
  真琴:佐々木が兄と電話したアリバイ
 夜 鮨屋 翌年もツアー
  和子は接見で愛の言葉を伝えた
 帰宅した川久保を逮捕
署 川久保の包丁は白
 中学 中2の文集:和子が小学生の柴 竜太の虐めによる入水自殺を助けた
  教師:柴が自殺未遂
 小学校 教師:小3の時 学校の先生の娘
 病院 村井婦長:母親が和子は今度は幸せになれると言っていたと
  面会リストから 和子はいつも北斗星利用   3月に1度
 野口の店 和子が柴と写った写真を飾っている
  野口:2人でよく来る ポプラ並木やとうもろこしの話
  野口が和子に電話:刑事が2人の写真を持って行った
 自宅 和子が籠の小鳥を逃がす
 所轄 2年前6月 町田も一度北斗星に添乗していた
  町田は会社を代表して和子に謝罪に行っていた 町田は顔を覚えていて 和子を強請った
 夜 和子の家 整理整頓
 柴家 竜太が留守
  真琴が兄に電話:警察が来ている 無言電話が2回 死んじゃ駄目
 署 和子の指名手配
29日夜 和子の回想:3年前再会 1年前殺害計画 町田が襲って来たので自害しようとして町田が事故死
 現場 和子 花束
  サイレンが聞こえ 隠れる
 所轄 明日上野駅 13番ホーム で逮捕
9/30 出発1分前 北斗星ホームで再会
  逮捕
        
加納浩介      鐘築健二 1年前  貸しビル業者 DV  心筋梗塞 薬
救急隊        恩田括
加納和子   床嶋佳子 有泉沙織n  妻 旧姓:前島
前島正                父 函館 広津川中学校教師  和子
教師       木爪みらい 広津川中学校
前島       三上瓔子   母 北海道 病気 9/30死亡
村井婦長   立石涼子   母担当
教師       宍戸美和公 柴 竜太 小学校
野口千絵   清水由貴子 北海道の友人  うまい安い早い
管理人     三木敏彦   加納の前の住居
北畠美奈子 円城寺あや クラブママ  和子がホステス
町田雄一   石丸謙二郎 40 旅行代理店JTサービス 4年前に離婚
赤井       坂田雅彦   課長
中村優美子 熊谷真実   友人 医療事務員 東洋病院
同僚       川俣しのぶ
伊根       朝倉伸二   小料理屋
柴 竜太    大鶴義丹 高岡翼n 32 元部下 北海道
柴 真琴    持田真樹   妹 月島 病院勤務
佐々木洋一            婚約者 北海道
川久保 肇  布川敏和   築地勤務
刑務官     浅見小四郎 市原西刑務所
杉原       下條アトム    多摩東署交通課 佃の同期
       
石堂捜査一課長 ベンガル
前沢警部補 大河内浩
木村刑事:宍戸勝
佃次郎警部補:西郷輝彦 妻ナース 娘
早田公平刑事:六平直政 娘が似ていない可愛い
松野刑事:芦田由夏
小柴刑事:加藤久雅
刑事A    小川健    佃警部補部下
加藤     今村廣則    竹寿司 
ダイスケ    長尾豪二郎 見習  巻物 父:新橋の寿司職人

警部補 佃次郎11 かるはずみな言葉 世間話 悲劇 疑念 友情 憎悪 突然死 恐喝・不倫夫 主婦たちの金まみれの疑心暗鬼

警部補 佃次郎11 かるはずみな言葉  世間話 悲劇 疑念 友情 憎悪 突然死 恐喝・不倫夫 主婦たちの金まみれの疑心暗鬼  00/10/31  都内の邸宅で一人暮らしの老人が殺害される事件が発生した。殺されたのは大手倉庫会社会長の永坂昭(川合伸旺)、70歳。最近、仕事から身を引き、骨董の収集に熱中していた被害者の資産は10億円を超える額といわれた。捜査陣は現場近くで発見された血染めの短刀を凶器と断定。手口、現場の状況から怨恨による殺人とみて周辺の聞き込みを開始した。*11-10-01 17/12/15 22/02/19B 23/01/22B
         
*窃盗で時間偽装
高校時代   好子 由加利と同級生
-
水木陽介 葉子と結婚
-
永坂  45年前 息子・勝久 妻・由加利   勝久の愛人・杉美紀子 
永坂邸  永坂が独居   1日おき朝 由加利がゴミ出しなど
a●1年前 水木陽介が倉庫の事故で入院     ←永坂 昭 500万円融資
10月前 週5 夕方 永坂邸 水木葉子は家政婦
永坂邸 永坂が自分の短刀の手入れ  村正と比較する  葉子が知る
  水木葉子 ←永坂 昭   レイプされ、更に肉体関係を迫り続ける
-  
平山好子   息子・大輔
c●村岡と菱川の車  ←平山大輔 無免許バイク事故 物損
  村岡:保険がおりるから
-1●数日後 外 平山大輔←3人 無免許で 100万 和解金要求  →●    イントロ
-
2週間前 勝久の愛人が妊娠 4ヵ月
  由加利が夫の浮気を知って より多くの慰謝料をふんだくろうと昭の資産に目をつける
 d●勝久家 葉子が届け物を持って来る
  由加利が葉子に買い物を頼む
  葉子が買い物から帰り 
  ●妙子が由加利に説明 金の無心
  b●由加利が好子に「愛人 誰か義父を殺してくれないかしら」と冗談ぽく話した→●
  由加利が好子に100万渡す
  葉子が盗み聞き
10/11 22時 近く 水木葉子 肩下げバッグ         目撃者
 永坂邸 永坂 昭  ←水木葉子 短刀窃盗
  22:20ごろ 永坂 昭  ←水木葉子 刺殺  夫婦を守る
 22:40ごろ 古美術店 綿貫   ←水木葉子 短刀窃盗     防犯ベル
 バイクで移動              
 駐車場 バイク                  目撃者
 23時発の大阪行バスに乗る       肩掛けバッグの目撃者
翌 朝 永坂邸近く  犬が散歩
  午後 盗んだ血染めの短刀を置く
 外 凶器を埋める 
 16時過ぎ 永坂邸 葉子が通報
  ●臨場
  葉子:独居 週5日 夕方から 19時まで 
  由加利:昨日の朝ゴミ出し 義父と話した
 -
 近く 血染めの短刀が見つかる
 署 短刀が古美術店から盗まれた銘刀・村正
  綿貫:盗品
 -
 勝久家 妙子が由加利に古美術掛け軸の買い取りを頼む
  電話:義父の死
 -
 夜 捜査会議 21時-23:30 窃盗後
翌 平山家 村岡が大輔に電話 母親が居留守
 店 綿貫:去年の夏仕入れ 短刀は一番高価な物 永坂は欲しがったが売らなかった
 永坂邸 葬儀準備
  葉子:大阪への高速バスの中 バス半券 男と話した
 捜査会議 22時過ぎ 事件1時間前肩から重そうなバッグを掛けた女の目撃証言
  5年前から愛人
  勝久の事情聴取
 夜 勝久家 妻に:犯人は女かも
平山家 由加利が好子に電話:掛け軸を引き取る
 喫茶 100万円                           刑事が目撃
 所轄で捜査会議 短刀の理由?
  100万円
 捜査会議 葉子のアリバイ不明
 夜 駅 階段で 好子 転ぶ
 平山宅に暴力団             →●
  好子が帰宅 ←暴力団  100万 強請
翌 骨董店 5千円の壺購入
 ●勝久家 好子が由加利に壺を100万で引き取ってと 払う
 夜 帰宅時 好子に尾行?  警邏警官に助けを求める
署 葉子:隣席の男がミドリ商事
 社 小泉義男:葉子の大阪までのアリバイ証言
  葉子だけ確実なアリバイがあるので調べる
署 a●1年前 リハビリ中
社 小泉:挨拶して来た 葉子は肩から重そうなバッグ
 買い物 好子が自転車で事故 救急車
翌 署 由加利は全く興味の無い骨董品を好子から100万円も出して買った
  事故の報告
 平山家 好子:最近 誰かに狙われている
 外 由加利:好子は暴力団に強請られている 買って欲しいと頼まれた 
 平山家 好子:暴力団に金を払っている 由香利が私を狙っている 事件2週間前 義父を殺して欲しいとb●2週間前 借金の積りで借用書を書いている
  大輔:大輔が無免許で起こした交通事故で暴力団に脅されたc● 
  好子:離婚話 義父の遺産を狙っているので今は離婚しないと
 勝久家 由加利:愛人が妊娠 犯人が冗談を真に受けた好子だと考え、二束三文の骨董品を買ったのも強請りだと思った 合計300万払った 共犯者になるのが怖かった
 T好子:3回 強請られた 家宝の掛け軸 5千円で買った壺を100万で買ってくれた 由加里が殺したと思った 庇って来たのに
 夜 鮨店 小柴:犬の散歩コースで血の付いた村正があれば犬が吠えて見つかったはず
T好子:葉子も話を聞いたかも
  T由加利:葉子に買い物を頼んだが 聞いたかもd●2週間前
 所轄捜査会議 佃は葉子の23時までの行動を調べさせる 
捜査会議 佃:昭が所蔵する美術品の中から、村正と同じ刃渡りの短刀が消えている
  T葉子:否認
 葉子の家宅捜索 空振り
 夜 署 分刻みの行動 遠くには隠せない
翌 血の臭いで警察犬が地面に埋められていた本物の凶器を探し当てる 
 署 葉子の指紋
  15時 T葉子:1年前、夫の事故で500万用立ててくれて、2月後 家政婦になるよう言われた。70なのに力が強く直ぐレイプされた 行くのを止めたが金を返さないなら来いと、夫が回復すると夫に言うと脅した 由加里の殺しての話を聞いたので決意した 永坂が村正と自分の短刀を比較していた 夫は何も知らない 夫の工具で忍び込んだ
佃が暴力団から金を取り戻す
署 好子:由加利に300万返した 退学にならなかった 由加里は離婚 話が殺しのきっかけになったので慰謝料無し
友人の花屋 由加利が配達店員
        
永坂 昭   川合伸旺    70 大手倉庫 永坂倉庫会長 資産は10億円 妻:5年前死亡
永坂勝久  伊藤洋三郎  45 長男 世田谷マンション
杉 美紀子             30 5年前から愛人 妊娠4ヵ月
永坂由加利 西川峰子   妻
水木葉子  水沢アキ      1年前から永坂邸のお手伝い コンビニバイト 大阪にいる母 ミニバイク
水木陽介  有馬光貴    夫 元従業員 脳挫傷の後遺症で入院
ナース       松島裕子
平山好子  音無美紀子  戸建 由加利と高校時代の同級生 結婚式場
巡査      福中勢至郎
平山大輔  小原 陽     息子 大学生  内定
寺内良子  村上玲子    好子の同僚 結婚式場
伊藤孝子              47 昭の長女 川口市
綿貫      丹古母鬼馬二 古美術店・南 1.2千万
小泉義男  小井塚登    葉子の隣の席に乗っていたミドリ商事
村岡      ボブ鈴木    暴力団
菱川      竹田雅貴    暴力団
菊池      岡 真志     村岡と菱川の連れ
 菅野達也、福井敬之、早川プロダクション、大野剣友会
         
婦警      長門かおり
丘        赤坂広人    鑑識
刑事      小川 健
佃次郎警部補:西郷輝彦
早田公平刑事:六平直政
松野刑事:芦田由夏
小柴刑事:加藤久雅
木村刑事 信太昌之
前沢純一警部補:大河内浩
石堂寛捜査一課長:ベンガル
玉井     桜井勝   店員 加藤の甥 
ダイスケ    長尾豪二郎 見習 
         
加藤昆平 今村廣則 竹寿司

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