2006年08月

2006年08月31日

天才ゴミ淵さん!

たとえダメな会社であろうが良い会社であろうが、その中でやはり「出来る」と言われる人と「出来ない」と言われる人がいます。そもそも「出来る」と言うのは何なのでしょう?何も出来ないくせに、たいした一発ギャグも持たずに癇に障る笑い声と勘違いの度が超えた思考回路を持つ人が「出来る」人ではないのは確かですが、結局「出来る」なんていうのはその会社の中での話だけでは何の価値も御座いません。どこに行っても活躍できなきゃダメだなあなんて思うのですが、今回はそんなものを超越した大天才のお話です。

その人は我が社にどうしても入りたいと言う情熱から、弊社人事がお節介にもその人のご両親を説得しに行ってまで採った人材で御座いまして、弊社にどうしても入りたいなんていうところからしておかしいなんていう疑問は置いておきまして、とにかく凄いんです。経歴からして凄い、その人は中学を卒業するとすぐに専門的な分野を極めようという高い志から鉄道高校という世にも珍しい高校に飛び込みました。そして日夜、旧国鉄どころか地方の単線までそれはもう一日に10人くらいしか利用しないような駅や電車まで丸暗記し、さらには駅名などだけには留まらず、車内アナウンスまで完璧に操れるような立派な青春を謳歌します。勿論、男が一度決めた道に邪念はいらぬ!という鉄のような意志の下、女子とは一切会話どころか目も合わしません、どころか女子なんて結局玩具で事足りると悟り、16歳にしてダッチワイフ購入という境地に達します。そんな彼のことですから、学問なんぞは高校でマスターし、鉄道高校を卒業後は就職を決意します。そこで幸運にも我が社と出会って頂けたのです。

そこからは伝説の始まりです。スクール水着に神の存在を認めた彼は初任給でブルセラショップよりスクール水着を購入します。そしてIT技術を駆使し、己を犠牲にし、スクール水着を身にまとい、全世界に画像配信サービスを始めます。スクール水着が世界共通の神になる日もそう遠くないのかもしれません。仕事面では勿論躍進劇を続けます。入る早々、会社の全貌は見えたとばかりにフリースペースでシエスタを取るイタリア文化を採用した国際性をアピールし、社内では度胸があると噂になります。さらには女性の同僚にスクール水着姿の携帯写真を添付したメールを送り、行き過ぎた男女平等社会に一石を投じることにも余念がありません。さらには会社の金を30万円電車に落とすというユニセフな一面も垣間見せ、2週間前に頼まれた仕事なんぞは一切無視、報告なんてしないぜペンペンと余裕をかまし、「出来ないなら報告しろ」とわめくガンギレ上司に対しては「だって怒るんだもん」と社内暴力を一刀両断。

そんな出来る彼は我が社でなくどこへ行っても大活躍、話題の中心になれる今後の日本経済に必要不可欠な人材に他なりません。出来る奴ほど飽きるのが早いという格言に沿って、社内で理解されず、他へ行ってしまうようなことにならなければいいのですが・・・。

tetuo2 at 01:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 仕事 

2006年08月22日

勝負の駆け引き

男はまず只者じゃねえと思われなくてはなりません。そのためには第一印象でビビらせることは極めて重要で、そのために膝と腰に決して良いとは言えないウンコ座りを習得したり、思春期の時期には決まって横乗りスポーツにトライしたり、日々鉄板に拳を打ち付けたりするのです。そんな只者じゃねえと思われるために新卒社員の最初の会合で「俺・・・ツルむの好きじゃねえから・・・マジで・・・」とガンを飛ばしてしまったりする人もいるのです。このような失敗例は置いておきまして、このように男たるもの舐められてはいけないのです。逆に相手をビビってはいけません。たとえビビってしまったとしてもそれを絶対に悟られてはいけないのです。

先週の日曜日、フットサル大会に出場しました。いとも簡単に優勝しました。13点も取りました。何を隠そうフットサル大会なんかに出ればまあ、だいたい勝てるのです。で、そんな優勝に味を占めた昨日のこと、再び優勝を目指し、朝早くから埼玉県という日曜日の原宿駅利用割合の80%という恐るべき数字を誇る方々が住んでらっしゃる田舎までわざわざ車でブイーンと行ってみました。そこで、着いたらサッカーシューズを忘れていたとか、レンタルシューズがなくてクラブハウスに買いに行ったら「27.5?ないですねえ、大きいサイズは売り切れちゃって・・・あっ!これならありますね、これだけは」と最も高い靴を買わされたり、まだもくもくとダイオキシンを撒き散らしているのかなとかはどうでも良くて、試合です。まずは一回戦、真夏の太陽にやられ、体を動かしたくない気持ちにさせられるとは言え、まあ快勝、2回戦、簡単に勝利、3回戦、顔以外は圧勝、そしてついにやってきました決勝戦。まあ、勝てるだろうと思ってグランドに立つとアレ不思議、ここで一つだけ説明しておくとフットサルというのは5人で行うスポーツなんですが、相手の方々のうち4人が腕を覆い隠さんばかりの刺青が入っているではないですか。音楽でもやってるのかな、そんなわけないことは彼らの修羅場を潜り抜けてきました、殺人以外は何でもやってきましたという顔を見ればわかります。別にビビったわけではありませんが。サッカーはチームスポーツですから、特に地元の同じ中学出身のメンバーで挑んだものですから、言葉に出さなくとも十分、気持ちは一つ、激しい当たりは決してするな!そんな気持ちが一つになったチームはスポーツマンの鏡です。フットサルでは禁止のスライディングを足に食らっても笑顔で返し、相手のことを思って強烈なシュートは意地でも打ちません。「痛えな、コラ」と言われれば「そっちが当たってきたんじゃないか!」という気持ちは完璧に隠し「すいません」と目線を合わせず受け答え、気持ち良く1点差し上げ、終わってみれば0−1で惜しくも準優勝。やっぱり真剣勝負は気持ちが良い。爽やかな気持ちでいっぱいです。うん、俺達に勝てる相手じゃなかった、でも諦めないぞ、これからもっと強くなってやる、という気持ちを胸に中野に帰り、刺青のお値段を検索、決勝の相手は「お金持ちグループなのかな」とか会話して日曜日が終わってゆきました。

男は只者じゃないといけないわけです。


tetuo2 at 01:18|PermalinkComments(2)TrackBack(0) サッカー 

2006年08月18日

「シリアナ」

下品な人なら下品な映画なのだなと思うようなこの映画、中東を舞台に石油の利権にまつわる人たちの政治サスペンスで、シリアスな問題が起きているにも関わらず、その関係者は世界に対する影響をそれほどのものだと想像できずにいる現状とアメリカ司法局やCIAがこんなにも絡んだ問題なのだなと思わせる衝撃的な映画だ、そうです。世界のアカデミー賞にも何かが受賞したりしてるらしい。出演している人たちも凄い人たちでキムタクも広末涼子も憧れちゃうんだそうです。

昨日の事、夏だって言うのに、寝すぎじゃなかろうか、もっと寝る間を惜しんで花火が打ちあがった瞬間にキスしたり、波打ち際でキスしたり、突然の夕立の傘の中でキスしたりするのが夏じゃないだろうか、と思い、起きる、会社、ウイニングイレブン、寝る、起きるという青春がとっくの昔に終わってしまった夏を過ごしている場合じゃない、と映画でも観て感受性豊かな、母ちゃんの友達に「100万ドルの笑顔」と言われた幼少期の自分を思い出そうと、ライトが切れた、警察上等な原付に乗ってビデオ屋さんに出かけたのです。AVを借りるのならば、これが俺の趣味だ、好みだ、このインポ野郎!と自信満々、人の目なんて気にせず、ビデオを借りることが出来るのに、何故映画を借りる場合は店員の印象を気にしてしまうのでしょうか。無駄にイケてる映画を借りて、ビデオ屋店員の高評価を得てやろうと思ってしまうのです。その度に、爆発もない、カーチェイスもない、ビルからの決死のダイブもない、何だか映画通な人たちが良いらしいよと言っているらしい映画を借りてしまうのです。まあ、今回もそう。まあ、いいのです、100万ドルの笑顔を取り戻し、満天の星空の下でキッスするためには通な映画だろうと鑑賞する覚悟があります。この日は幸い、時間もある、すでに報道ステーションで竹内アナからスポーツニュースも聞いた後で、何も私を邪魔するものはありません。いいじゃないか、通な映画、通なフリして映画を語ってやろうじゃないですか、と言うほど通なのかはわかりませんが、「シリアナ」借りました。一泊で、今日観て、明日返すプランです。AVを借りた時ほど帰りに事故を起こしてしまいそうな危険性を一切感じずにバイクを走らせ、1分ほどで家に着くと部屋の蛍光灯を消し、ランプのような何?最近ドンキとかでも売っているオレンジ色のライトをつけ、シアターモードに部屋を替えるとプレステ2にDVDを挿入します。その15分後、寝ましたよね。

そしてもう今日、気づけば8時半、そろそろ朝シャンして会社に行かねばならない時間、一泊プランも何のそので今日も「シリアナ」は観ていません、どころか、プレステの中身はウイニングイレブンに変わり、2週間前に始めたマスターリーグもすでに4年目、どんなチームにも圧勝です。通らしき映画を借りて観ずに延滞金を支払うような贅沢な夏を送っております。夏はいいよね。ガソリンが高くてビックリするね。

tetuo2 at 01:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画 

2006年08月10日

ちょっと下品だけど我慢ならない話

梅雨が明け、天然パーマでお悩みの方も一段落着いたところでしょうか。そういう私もお兄ちゃんはなんて天然パーマなのだろう、可愛そうにと小学生の頃は思っていましたが、中学に入り、思春期の多感な心を理解しない散髪屋に「天然パーマでいいねえ、俺なんて直毛すぎてさ、えへへ」と言われるという陵辱を受けたことが御座います。時はツーブロックの全盛期でした。というように人は誰でも人体に関するコンプレックスが御座います。ヘソ出しルックをしてない奴は死ね、というほどヘソ出しが大盛り上がりの時代には「ヘソの形が・・・」とヘソを縦長に整形したり、「胃腸が弱くてヘソが出せない!」と親を恨んだ若いギャルがたくさんいたそうです。他にも一重だというだけで、レストランでの接客が悪かったり、鼻が団子のように丸いということで豚扱いされたりというのは極端な例ですが、顔がもこみちでない場合「兄弟にしたい」だ「お父さんにしたい」だ「結婚するなら・・・」などと暗に恋人候補には決してなりませんよと宣言されることなんて日常茶飯事なわけです。が、今日はそんなお話ではなく、夏ですね。べとつきますね、日本の夏は。そんな中、私は大きな大きな悩みを抱えております。

何かというと、私の肌は男子にしては非常にツルツルスベスベといった反面、女子中学生を娘に持つ中年親父のようにナイーブな肌でして、特に粘膜性な所は酷く、夏の暑い日にもしウォシュレット機能のない時代遅れな便所でやむにやまれずウンコをしたものなら、30分後にはケツの穴、上品に言うとアナル周辺が激しく痛み、自意識過剰なヤンキー並みに超がに股でないと歩けないような状況に陥るのです。ですから、もしウォシュレットがついていない便所でクソを垂れねばならない場合はトイレットペーパーを濡らし、手にウンコがつくことも甘んじて受け入れ、ゴシゴシケツの穴を拭いてやるのです。このような処世術を身につけ、なんとか夏をエンジョイしてやるぞ、と思っていた矢先、次は前でした。私の男であるシンボルはいつでも上野クリニックさんのお世話になる準備ができているほど過保護に薄皮に包まれておりまして、別に清潔にしていればなんら問題はないのですが、仕事上2、3日風呂に入ることがままならず、汗をかき、おしっこは通常通り出し、それなりの何らかの汁が少なからず自然と出たりした場合、そのシンボルの中身をおどろおどろしい状況に陥るのです。今まではそれだけでしたが、最近はそんな不潔さが度を越えると痛みを伴い始めたのです。これはいわゆるカミングアウトしたのなら、必ずモテなくなる性病という奴なのだろうか、とも疑いましたが、洗い流せばなんともないため、違うような気がします。皮をめくった先端部分が激しい痛みを訴えてくるのです。小便、汗、透明な汁がケミストリーすることで誰にも負けない、何にも負けない不潔さが生み出す痛みは所構わずチンコを触るという行動に移させます。仕事の合間にチンコをさわり、信号待ちでもチンコをさわり、コンビニで立ち読みしながらチンコの痛みをチェックする変態野郎の誕生です。むいてみたり、優しく撫でてみたりといつ変な気持ちにならないとも言えません。これは困ったとケツの穴と同様の対処を試みたところさすがに痛みは軽減しましたが、完全では御座いません。トイレに入り、チンコをゴシゴシ洗う男になるだなんて天然パーマだと気づかされて落ち込んだ頃は思いもしませんでした。どんなに眠くても風呂だけは絶対に入らなくてはなりません。仕事はサボながらこんなことを書いている大人になるとも思っていなかったので以上。とにかく痛いんです。

tetuo2 at 12:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 

2006年08月02日

シビれたぜ!!亀田劇場!!

やっぱり亀田は凄かった。どう見ても圧勝、完膚なきまで相手を叩きのめしての判定勝ち!凄いね、やっぱり。1Rのあきらかなスリップをダウンと判定されるアクシデントも跳ね返し、素人目にはボコボコにやられているようにも見えなくもないミリ単位でかわすディフェンス技術を駆使しての世界奪取、2002年ワールドカップの韓国戦以来の感動をありがとう御座いました。フラフラになったり、鼻血を出したりというリアリティー溢れる演技力も見せつけ、引退後の役者転進、ハリウッド進出の野望も現実味が帯びてきたというのは誰の目にも明らかでしょう。勿論、本来相手は2階級も下ということを鑑みて、多少はわざと打たせててるなんてこともありました。ハンデと同時に自らに負荷をかけることに余念がありません。次やそのまた次を見越してのことでしょう。大きな自信と余裕が感じられました。こんな凄い人、家族のためなら例え試合前だろうが、TBSでなくとも、たとえNHKでも紅白歌合戦の放送予定を変更することでしょう。何故だか試合後インタビューの「どんなもんじゃーい!」の大絶叫には横浜アリーナが水を打ったように静まり返りましたが、気にするのはやめましょう。そう言えば、判定後の相手選手ランダエタの姿が一度もTV画面に映らなかったような気がしますが、負けた選手を映すなんて野暮なことをしないTV関係者の気配りを感じますね。深読みをするのなら、負けた選手はガーガーと「判定がどうだ」とか「判定がどうだ」とかあとは「判定がどうだ」なんて言い訳めいたことを言いたがるものですから、こんな爽快な試合後にそんな醜い姿は観たくないですものね。もしかしたら、このあとや明日なんかに「俺は負けてない、判定がどうだ」みたいな戯言を言うかもしれませんが、是非、絶対に、何が何でも、無理にでも潔く今日の完敗を受け入れ、精進して欲しいものです。仕方ないです、亀田が強すぎた、相手が悪かった。世界中誰がやっても勝てないくらい今日の亀田は強かった、神がかってた。今日に関してはタイソンが出てきても勝てなかったくらいの出来でした。ピッチャーで言うならどこに投げてもストライクだった!ジャイアント馬場レベルの強さだったのですから。まあ、しかし、とにかく、細かいことは考えずに、試合の模様なんて二度と観ずに、これで亀田興毅さんも一躍時の人です。勝ったからこその反省なんて要りません。「余裕やったわ」「目ぇつむってても勝てたなぁ」「実を言うと試合前3回オナニーしててん」なんて言う小物な私が思いつくようなセリフを遥かに上回るスペシャルなコメントお待ちしております。この勢いなら100回防衛出来るはずなので、絶対に相手の地に出向かないで防衛記録を作ってください。ダメだよ、日本以外でやっちゃあ、日本での活躍が観たいんだから!決して行かないように。

tetuo2 at 22:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) スポーツ