2007年08月

2007年08月03日

最近のサッカーについて

ここ最近、若い人のワールドカップに南米選手権、アジアカップと大きな大会がたくあさんあってサッカー好きには楽しい期間だったのではないでしょうか。で、日本代表も少し若返りを図って高原の額に哀愁が漂うようになりました。オシム監督も難解な発言でサッカーよりも言葉の難しさを教えてくれているようです。若返りを図ったのは別に良いのですが、何とも言えないのが選手たちのキャラで、やはり世の中の代表というのは世間を映す鏡であり、アキバ系だとか萌えだとかが流行しているようだとああいった根暗なメンバーが集まってしまうものなのだなあと思ってしまいます。中盤なんて遠藤、中村二人に羽生なんていうそっちの世界から見るとパッと見、只者じゃないオーラ全開で怖いくらいです。しかし、鹿実時代の反発からとにかく前髪を伸ばし続ける遠藤、一昔前の大久保さんや平山氏と九州勢はキャラの強さからも現代サッカー界を語る上で欠かせない存在として君臨しています。九州男児とかいう言葉はただの飾りではなりません。ともかくサッカーの内容ですが、ジーコ時代に比べるとぐっと合理性を高めてはいますが、何が足りないかと言うとやはりアルゼンチンのサッカーと比べたくなります。日本代表はバックラインからボールを回し、ゴール前まで持って行こうとします。ジーコ時代ならある程度回したら、サントス、加治にはいどーぞとボールをわたし、それまでのパス回しを無に帰すロックンロールなクロスを配給し、敵DFのミスを待つという呑気な戦術でした。オシムになって少しマシになったのはそのクロスが少し短い距離または低いボールになったことです。そんな感じで少し高原が頭皮を犠牲にしつつ点を取りました。でも、やっぱりそれじゃああんまり点は取れないし、相手もあんまり怖くは無いと思うのです。で、アルゼンチン、ペナルティエリア付近でボールを持ったらDFが密集してようとお構いなしでペナルティエリア内でDFを背負った味方FWに縦パスです。それを再び前向きで貰いなおしたり、そのFWが何とかしてみたりと、これが上手いFWのいるチームと日本の差かもしれませんが、するのです。DFはペナルティエリア内でボールを持たれるのは超怖いし、ファールもしたくない、足元にスッとボールが入るだけで嫌だなあと思うはずなのです。なのに中村の根暗な方はペナ直前から見事にサイドに展開です。まあ、ボールを奪われてカウンターになったら監督に怒られちゃうし、という気持ちも分かりますが、結果を得るのにリスクはつきものです。何とか勝負して欲しいと思います。アルゼンチンの凄さはそこでボールを奪われない中盤と足元にボールを入れてキープできて勝負も出来るFWの上手さだと思いますがいかがでしょう。ガンバ大阪もそうやって点を取りますし、オシム時代のジェフもそう点を取っていたように思います。ラモスとマグノアウベスがいればそんな攻撃も増えるんだろうなあと考えると、やっぱり個々の力が重要でそれが足りてないからしっかり守って運がよければ点とって、取れなきゃ川口頑張れ!となるのでは寂しい気もします。確かにオシャレロン毛鈴木啓太のパスはどれもこれも少しずれてるし、サウジアラビア戦の失点はすべて阿部絡みでスカッとしますが、もっと良い選手はいないのでしょうか。みんな根クラでつまらないんだったら、大久保兄さんをもう一度代表に入れてレッドカードをゲットしてみたり、柳沢の相手DF絶賛のシュートミスを見ていた方が楽しかったなあと思います。頑張れ日本!!

tetuo2 at 00:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) サッカー