2007年11月

2007年11月30日

キャバクラに命を懸ける男、結実

休みがあれば歌舞伎町ドンキ前でキャッチのフリをしてはあるとかないとか勝手に若くて派手な女性たちを目利きしている私の同僚である男がいました。雨の降る日も風の強い日もそんなことをしていた男がいました。年齢は25歳、出身は暴走族で、完全なメタボリックなお腹の持ち主です。そのお腹の中心であるおへそには毛玉がたまるシステムになっていて寒い冬を凌ぐ機能を備えています。目の細い髭面、言ってみれば悪人面ですが笑顔はとってもキュートで弟と一緒に暮らしています。その弟が隣の部屋でSEXしていても気持ちよくDVD付きのエロ本でオナニーを出来る心の広さも持ち合わせているのです。そんな彼の趣味はキャバクラ通いでして、勿論高給取りではないので借金をしてしまうのですが、そんなことはどうでも良く、彼はキャバクラが好きで好きでしょうがないのです。借金してまで行くことないんじゃ・・・とも思いますが、そんな好きなモノ私たちは取り上げることは出来ません。

だからこそ、お気に入りのキャバクラ嬢が引退する際のラスト5日間通いイベントにも付き合い、そのキャバクラ嬢が最終出勤後に彼氏と待ち合わせしている所を目撃した時は大爆笑で彼を讃えたし、次のお気に入り嬢に彼が告白し、「正直付き合う気はサラサラないけど、指名だけは今後もヨロシク」と遠まわしメールが彼に届いた時は、腹を抱えて拍手を送ったのです。

そんな彼に三度出会いが訪れました。その子の名はハチ子さん、中野北口にひしめくキャバクラのとあるお店に勤める学生さんで「私、学費を稼ぐために夜の仕事してるんだ」といった誰もが援助したくなるようなタイプでないことはデニム素材のルイビトンのバックとダルメシアン柄のコートを見ればひと目でわかります。ハチ子さんは何を思ったか言いました。「私、就職活動が来年であの会社に入りたいんだよね」これは運命の出会いだったのかもしれません。もしくは神様からの一足早いクリスマスプレゼントだったのかもしれません。何を隠そうその会社、私どもの会社だったのです。通常、「君はまだ若い、希望に満ちている。考え直しなさい」と諭す所ですが、キャバクラを戦場だと主張する彼は瞬時に刀を抜きました。「ワタクシ、こういうモノです」手際よくポケットから出された名刺に驚きを隠せない彼女に彼はこう付け加えました。「ウチに入りたいかい?」当然、彼に人事権なんてものはありません。しかしここはキャバクラ、現代の戦場です。嘘ではなく、作戦と見なされる世界なのです。さらに止めとばかりに「その気があるならいつでも連絡してくるといい」これがもし、本当に入りたい会社なら、これを逃すような者はいません。

これまでの苦労や悲しみ、3桁に迫る借金はこの出会いのための試練だったのかもしれません。こんな奇跡の出会いを逃すようなことは彼の今までの経験がさせません。その後トントン拍子にことは運ばれてゆきます。しかし、どうでしょう。これまで彼のキャバクラ体験談で盛り上り、「頑張れ!」「まだまだ行ける!」「次があるよ!」と励ましていた私たちから笑顔が減ってゆきます。それどころか、一人、また一人と彼の元から人が去っていくではないですか。そして先日、彼がゴールを決めたという速報が社を流れました。その時のみんなの顔には一切の笑みと言われるものは浮かんでいませんでした。それどころか、舌打ちまで聞こえてくる始末です。「がっかりだ」「残念だ」「惜しい奴をなくした」という声さえ聞こえてきます。

そうなんです。誰も彼にそんな期待なんてしていなかったのです。今度はどんな不幸が彼を襲い、どんな打ちひしがれる姿が見れるのだろうかという期待を胸に膨らましていたのです。それをあからさまに出すことでそれに気づかせようと言うのは、彼への最後の期待かもしれません。やることやったらいつでも帰っておいで。早い段階での帰還をみんなが待ってるよ。そう、彼はちょっと寄り道しているだけですぐにでっかいお土産を持って帰ってくるに決まってるのです。

tetuo2 at 02:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 

思い出の地、消滅

つい先日、中野通りを買ったばかりの超イケてるバイクで走っていたら、いつもあるはずの看板がなくて、やっぱりいつも通っている道だと何かがなくなるとわかるものだなあ、とか呑気に考えていたのですが、そこは学生時代3年間くらいバイトした焼肉屋だったのです。スクーターをがに股で乗る店長に率いられたアルバイト君たちはみんな個性的で良く閉店後、居酒屋に行き、どうしたら牛角のように恋に発展するバイト先に出来るのかと朝まで語り明かしたりしました。二言目には「SEXがしたい」と呟くバイトリーダーのバンドマン、系列店の社員と恋に落ち殴られ鼻血は流すもへこたれず出来ちゃった結婚にまでこぎつけたパンクロック大好きっ娘、マッサージ師を志しながらも頻繁に貧血で倒れる元牛角店員、気弱なギャル男で店長の妹の彼氏、家庭環境が複雑ながらも苦労を知らないヤサ男、どんな相手にもタメ口を利けるが彼氏にはお金を支払う気前の良いシティガール、サーフィンと思い出の好きなロナウジーニョ似の千葉県民、無口なお笑い芸人、17歳にしてダンサーを目指し上京してしまったココナッツガール、ウンチを拾う仕事に就いたお笑い芸人志望、包丁と味の素を巧みに操る料理長、日々店長の悪口をブツブツと言いながらお皿を日に100枚以上洗う東アジアの方々と共に過ごした3年間はかけがえのないものでした。店長に殴られ、翌日に「悪かった、俺を一発殴れ!」と拳を振るった後の感動は今も大爆笑の小話として語り継がれています。

そんな思い出の地が人知れずひっそりと閉店しました。大抵の目的意識のない学生にとってバイト先はもう一つの学校のようなモノで時給だけでは計れない場所のように思います。そんな場所がなくなったのを見ると、ちょっぴり悲しい気持ちにもなるものですが、確かにバイトやめてから一度も食べに行ってないしなと一時的に感傷的になっている自分自身の身勝手さを感じます。確かに私がバイトをしている時からその焼肉屋を含め居酒屋などを4店舗経営していたようですが、経営状況は決して良いとは言えず、給料日が月末から月初めの5日になったりしてました。それでもど根性経営で讃岐うどん屋さんを新たに出してみたりして何とかやりくりしていたようですが、体力にはやはり限界があったのかもしれません。

たくさんの思い出をありがとうございました。

tetuo2 at 01:57|PermalinkComments(6)TrackBack(0) 日記 

2007年11月20日

プレゼントは誰のため

さて、一年の集大成であるクリスマスが近づいております。道行くカップルたちもどこか浮かれているようにも見えます。ねえ、アレ欲しいなあ、んーアレぇ?アレかあ、アレはなあ、ちょっと高いしなあ、えーいいじゃーん、私のこと好きじゃないのぉ?それはお前、す、好きだけどさあ、じゃあいいじゃーん、わかったよ、全くお前には勝てないな、フフ、ふふふ、フフフフ、ふふふふふ・・・・と言った世紀末な会話が八方から聞こえてくるようです。そうです、地球温暖化もアフガンの子供たちの飢えもお構いなしに高価なプレゼントを買うという習慣がクリスマスには御座います。女性が恋人に期待するプレゼントの金額調査とかいうものまで行われていて、何の役にも立たない統計だなあとか思っていたのですが、会社のいけ好かない奴が「消費が増えるから役に立たないと言うこともないのだよ、ふふ」みたいなことを去り際に言って行き、ムカつきましたが、47000円ですって。ボーナス月だし、わかるでしょ的な舐めたコメントまで載っていて、わあ格差社会と思いました。

そんな時期だからというわけでは御座いませんが、人のプレゼント購入に付き合う機会が連発しております。ガテン系の仕事靴クロックスのサンダルをこの季節にサラリと履きこなした丸坊主の眼鏡さんと私は東京の中心地銀座にいました。眼鏡さんは坊主ですが禿げています。禿げています。道行く人たちは何やら上品そうで何で平日の昼間に楽しそうに銀座にいるのかわかりません。人生上がった人たちなのでしょうか。「うん、結構簡単だったよ、人生」って感じで私たちより随分遅いペースで街を流し、これが本当の銀ブラかと私たちの素人ぶりをわからせてくれます。松坂屋という建物に入り、ルイビトンというフランスのブランド店に入ります。ゼロが一つ少なくてもお断りなバックとかがいっぱい売っていてとにかく一番安い商品を店員さんに尋ねますが、それでも一ヶ月の昼飯代くらいしてしまうので、イタリアのブランドの方が安いらしいと店員さんにそのお店を聞きますが、どうやらこのビルには無いようで、さらに訪ねるとなんたらを右折してなんたらでそこに路面店が御座います、と言われたので行ってみるととても天井の高い建物がありました。そこに入ると確かにルイビトンよりは安いもののやっぱり高い、諦めようと思ったのですが、眼鏡さんはどうしてもこういったものをプレゼントしたいみたいで「ここで勝負する!!」とお金を銀行に借りに行きました。眼鏡さんは禿げているのです。そして「この色が良いのか、あの色が良いのか、オシャレ上級すぎて僕にはわからんとです、白が良いと思うのですが」と言うのです。

そこで私は思いました。こんな高価なモノをあげるのにさらに相手のことを考えねばならないのかと。こっちがお金を出すのだから、こっちが決めて良いはずだと。それで気に入らないのであっても貰った本人は値段を考えれば喜ばなければならないのではないかと。その表情と反応でこちらを喜ばせてくれないと割が合わないではないですか。やっぱり俺が良いと思ったモノが一番良かったんだ、一緒だね、ウフフと思わせてくれるのが一番嬉しいので、それが出来ないのならモノをもらってはいけません。結局、眼鏡さんは店員さんに進められるままに黒いバックと犬用のフリスビーを購入したのですが、これからプレゼントを貰おうとしている人たちは貰う覚悟をしなければならないと思うのです。47000円相当のモノを貰おうとするならば。

tetuo2 at 23:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 

2007年11月18日

ダイハード4.0

オシム監督が脳梗塞で倒れ、良くない状況のようで、日本代表監督が岡ちゃん先生になるかもしれないという日本サッカー激震のニュースが流れております。オシム監督の回復とトルシエ氏の再任を心から願います。そんな中、お兄ちゃんが借りてきたダイハード4.0を観ました。ダイハードというのは凄腕刑事がアメリカの危機をたった一人で救うという熱血ストーリーで大人気の映画ですが、何故、1、2、3と続いて4.0なのかは今回、相手が相手だからでしょうか。ともかくストーリーは最高でした。「いやあ、深い・・・、考えさせられるなあ」系のチンケな映画とは違い、悪者、女、子供、一般人構わず、平等にもの凄い勢いで殺しつつも家族愛を語るナイスな内容で御座いまして、車でヘリを撃墜するアクロバットなシーン、お約束のON飛行機の翼アクションやカーアクションももちろん装備しつつどんどん大爆発の手加減を忘れてゆきます。トレーラーで敵を追いつつ、戦闘機に攻撃され、高速道路が崩壊する中、戦闘機の翼に飛び移り、大炎上の戦闘機から危機一髪で逃れ、瓦礫の隙間にもの凄い勢いで滑り込み、余裕の無傷です。爽快です。見事です。『24』のようなイライラ感も一切ありません。やっぱり映画はこうでなくちゃいけないと思います。思いついても誰も真似できないことをしなくちゃいけません。まどろっこしい心理描写なんてものは一切必要ないのです。殺るか殺られるかで殺られず敵を倒す、しかも派手に倒すというのが無敵のストーリーなのです。ブルースウィルスが歳取ってて心配しましたが、いらぬ心配だったということです。この勢いでランボーのスタローンにも頑張って欲しいと思います。

こんな映画を観ているとオシム監督も多分大丈夫なような気がしてきます。待ってるぜ、トルシエ!!

tetuo2 at 19:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画 

2007年11月15日

「ともちゃんの喜ぶ顔が印象的でした」

レッズ優勝おめでとう!阿部、鈴木啓太、長谷部、永井とかはイマドキ顔でいけすかないけどおめでとう!相変わらずパスは繋がらないけどまあ、良かった。ポンテは上手かったし、ワシントンも良かった。頑張った。サポーターは凄いし、フロントも諦めずに良くやった、ということで素敵な挫折からのストーリーがひと段落という感じで完結したのですが、一つわかってしまったことが御座います。もしかすると浦和レッズは日本代表より強いのではないかということ。それは別に浦和レッズにだけ言えることじゃなくて、ガンバやフロンターレ、もしかするとJ2に甘んじているヴェルディも日本代表より強いような気がしてきたのです。その理由をお話しますと、チームの軸となる外国人選手がいるからです。周りの選手たちはボールと持つと、えーとレッズをこの際、例えにしますと、まずはポンテとワシントンを見るのです。ボール入れられるかなと。相当無理ならサイドもしくは後ろに一旦逃げますが、大抵ボールをポンテかワシントンに入れます。攻撃はそこから始まります。ちなみにサイドに逃げてもやることは一緒、サイドからその人たちを見るのです。そこでボールを持ったポンテやワシントンはしっかりとボールを足元に入れ、キープし、前を向けるなら、前を、無理なら前向きの選手にボールを渡し、そんなにボールを失うということはしません。そしてもし、前を向いたのなら、その時点で超チャンスです。基本的にJリーグの得点は、というか海外サッカー例えばバルセロナならデコ、ロナウジーニョ、メッシだし、マンチェスターユナイテッドならクリスティアーノロナウド、外国人選手が前向きでボールを持ったところから生まれます。しかし、日本代表にはそんな選手がいません。とりあえずこいつにボール入れとけば、なんとかなるかもといった選手がいません。だからもしかするとJリーグのチームは日本代表よりも強いかもしれないのです。まあ、そんなことはどうでも良くて、自分の彼氏が出てる試合をスポルトでニュースとして流し、それを先輩男子アナに突っ込まれてエヘヘといった反応を見せてしまうようなフジテレビのアナウンサーが悔しいけど僕は好きです。

tetuo2 at 01:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0) サッカー 

2007年11月13日

同期がまた一人

大学時代ある人が言いました。「ゼミの友達は一生の友達」あら素敵な言葉とその響き。この言葉のどこが素敵かというとやっぱり一生の友達という部分であって、何を隠そう友達は一生ではないから、そんなことを真顔で言われると、何言ってやがんだ、お前に100万借りた瞬間、そう言えなくなるわ、タコとか思いますが、その反面一生の友達だなんてこっ恥ずかしいけど素敵だぜと思うわけです。
またある人が言いました。「同期は後にも先にも新卒で入ったこの会社でしか出来ないかけがえのない仲間です。」あらら、これまた素敵なセリフとその喉越しのさわやかさ。この素敵さがどこから来るかというと、同期という同じスタートラインから社会の理不尽、特に我が社の理不尽には定評がありどこに出しても恥ずかしくないくらい学生たちを夢から覚ましてくれる力が御座います、を味わい、苦労し、支えあい、いつしか学生時代からの仲間とは桁違いの深い絆が構築されるということを綺麗な言葉でまとめあげたからではないでしょうか。

しかし、この二つの言葉、とういか何かを大事にしろというのは大抵がいつかは別れが来るのでその時までに大事にしておきなさいということだと思います。親を大事にしろ、お金を大事にしろ、時間を大事にしろ、全部なくなっちゃうものばかりです。そんなこんなでまた一人私の同期が会社を旅たち、一般社会へと無事帰還を果たします。不健康なほど色白でそれでも完全に日光をシャットアウトする彼女とは面接の時から一緒だったのですが、その面接で「私は面白い写真を撮るのが好きで・・・」と全く面白くもなんともない写真を面接官たちに見せるというユニークな女性でした。お金持ちの家に運良く生まれたのに同志社大学神学部から我が社と全くつぶしの利かないライフスタイルも社内アイドルとして愛される要因だったようにも思います。ただただ普通のOLに憧れ、洋服などにも気を使いましたが、安野モヨコ漫画に登場するOLさんを10とするなら常に4を目指すという目標設定を間違えやすいタイプではありました。しかし手堅く丁寧な働きぶりは評価され上司からの慰留も激しかったとと聞きます。そんな彼女も年越しと同時になんちゃら保険の内勤営業という安定収入に出来れば外見と人柄も付いていればラッキーと旦那探しをする片手間に仕事の出来るテレビドラマの中の生活のような仕事に華麗に転身してしまいます。

大事な同期がまた一人卒業してゆきますが、どんな会社に言っても同期は私たちしかいない、いつでも会いにおいで、でも本当のことを言うともう戻ってきてはいけないよという暖かい気持ちで送り出したいと思います。さあ、暖かい春を目指して何かと頭を使わないといけないのかもしれません。

tetuo2 at 00:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 仕事 

2007年11月11日

5口も出ているようです

日本に最高の夜を過ごす人が5名も出たようです。よく焼けた砂袋に手刀を繰り返し繰り出すような血の滲む努力もせずにあっさり6億円なんていう一流メジャーリーガーの年俸並みの大金ゲットで御座います。凄いぜ、TOTOBIG。もちろん、買っていました、私も買いました、10口も買いました、3000円です。いいんです、一週間もし当たったらどうしよう、何を買おう、秘密に出来るかな、当たったら余裕でおばあちゃんとかに席とか譲っちゃうんだろうな、いや、待てよ、そんなに運使ったら事故にでも会うかもしれないな、車両保険入っとこうかな、火の不始末にも気をつけないと・・・と楽しめたのですから、いいんです、該当14試合中10口も買って6試合的中が最高でもいいんです。一週間楽しかったのですから。

でもですね、当たったらこんなもの何でもないなとか思って高い買い物をしてしまったのも確かなわけでして、何故480万分の1の確率を当たるものとして高級品の購入を決断してしまったのか不思議でなりません。このままTOTOBIGを買い続けたら、まあいつか当たるだろ、車買お、そろそろ当たる臭いな、北海道に土地買お、となってしまうのではないでしょうか。そんなことになる前に当てなければならないので今からファミリーマートに行ってきます。次は当たる予感がする・・・。

tetuo2 at 22:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 

本当ならば今頃

フッキを観に行ってきました。甲州街道は交差点間際に何故こんなに車線が細くなるのか、というか併走できないほど細いぞ、危ないぞ、バイクひくぞ、右折レーンいらないんじゃないかと思いながらサンクスを通り過ぎて西へと進みます。味の素スタジアムにつくとベガルタとヴェルディの49節は始まっていて、ヴェルディはすでに先取点を取られていました。雨のせいでスタジアムは入っているのか入ってないのか良くわからない状態になっていて、どういうことかというと、屋根のある部分はほぼ満員で屋根のない一階席の前の方は本気ヴェルディサポーターくらいしかいなくてガラガラだったのです。ハーフタイムに発表された観客数は16000人を超え、J2の試合とは思えない盛り上りを見せていて、さすが現在2位、3位同士の戦いだなあと思いました。それはそうと目的はフッキ、もの凄いです。ハーフタイムにフッキTシャツを買おうかと思うほど凄いです。でっかい体はボールを取られないドリブルが出来るし、どんなクソパスにも追いつくスピードもベガルタDFに脅威を与えますし、意外だったのですが、最終ライン付近まで全力で戻る意識もありました。ディエゴが前向きでボールを持てば、オフサイドギリギリで裏に抜け出す準備もヴェルディで唯一していたし、やっぱり何よりシュートが凄い、どこからでも撃ってくるし枠にはしっかり行っているし、超速いし、ああDFじゃなくて良かったと思います。でも運悪く、この試合では不発、もの凄いフリーキックをポストに当てたりと惜しいシュートはいっぱいありましたが、残念。基本的にはディエゴとフッキの二人で攻めているため来年、フッキがジュニーニョと2トップを組むようになったらヴェルディ大変だなあ、どうするんだろうと思いますが、名門復活を目指して頑張って欲しいです。そのためにはまず試合を観に行くことです。お客さんがいっぱい入って、フロントもよーしお金稼いじゃうぞと思ってくれることが大事です。ポンテにワシントン、マグノアウベス、フランサ、フッキ、ディエゴ・・・と前を向いたら観客が期待して沸き立つ選手ってあいかわらず外国人選手なのですが、日本人では出てこないんですかね。帰りにサンクスに寄って帰りましたが、運転だけはうまくなったようです。皆様、お騒がせしました。

tetuo2 at 11:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0) サッカー 

2007年11月06日

発泡酒をフレッシュジュースに

禁煙をしたいのです。ですから、只今まさに飲んでいる発泡酒をもって禁酒をしようと堅く決意いたしました。そもそも今までただ単純に禁煙をしようとしては挫折し、その原因を深く追求してこなかったのです。物事には必ず原因があるはずなのです。ですから二度と失敗を起こさないようその原因を突き止める必要があります。そこで、何で禁煙がことごとく失敗しているのかと考えました。ある統計によると定年退職したおじ様たちの禁煙成功率は就労者と比べると格段に高いらしいね、うん、だけど禁煙したいから会社を辞めますというのはリスクの高い一発ギャグにしかなりません。そうか、ではどうしたらよいか、何が今まで悪かったかとさらに深く考えます。何かを頑張った時や達成した時の開放感から、自分へのご褒美として一本!といったブランド好き女子のような思考が悪いのか、いやいやアレか部屋に灰皿が置いてあること自体ダメなのか、でも遅い思春期をともに過ごしてきた思い出のグッズをそうやすやすと捨てるわけにも行かないんだよなあと深く、それはもう深く考えますが、その原因がはっきりと出てきません。まあ、そんなに堅く考えていたら出る答えも出やしない、リラックスだリラックス、そうだビールでも飲んで頭と心を柔らかくしようじゃないか、ソレがいい!と冷蔵庫からビールを取り出し、部屋に戻るまでの道中に段取り良くプルタブを空け、椅子に座るとちょうどよく最初の一口を飲めるようにしました。ああ、苦い、プリン体が五臓六腑に染み渡るなあ、と片手をナチュラルに伸ばすとそこにはタバコが御座いました。そういうことです。酒を飲むとタバコを吸うのです。飲めば飲むほどタバコを吸っているのです。ということはタバコを吸う諸悪の根源はお酒なのです。ということはお酒を辞めればタバコを自動的にやめられるというのは明らか、間違い御座いません。お酒なら案外簡単に辞めることが出来そうです。まず日中は飲まないし、誘われなければ飲み屋なんかに行かないし、誘いなんてそんなにないし、あっても行かなけりゃいいし、そもそもお酒を飲んだ翌日ああ最高に得したな、悔いなし!と思ったことなんてほとんどないし、お酒さえ飲まなきゃタバコを辞められると思えば、飲む理由はないのです。あとは忘れたいほど嫌なことさえなければ禁煙は成功したようなものです。最近ストレッチや腕立て伏せ効果で体のメンテナンスを考えるようになったついでに健康な体を手に入れて2010年を万全のコンディションで迎えたいと思います。ビールとコーヒーをフレッシュジュースに変えることをここに宣言いたします。では最後の一口、最後の一本後スタートです。

tetuo2 at 23:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記