2008年04月

2008年04月25日

さよならニッポン

パンツにTシャツ、ジャージも入れて、カメラも入れて、95000円もするサッカーのチケット買って、GRも買って、パスポート持ってヨーロッパに行ってきます。20日間も行ってきます。贅沢してきます。20日間もヨーロッパに行って特にたいした思い出は出来なかったという最高の贅沢を満喫してきます。とは言え、少しくらいは楽しい思い出が出来ればいいなと、1回くらいの危険な目と1回くらいのエッチな目に遭えばいいんじゃないかと思います。多分、世界一物価が高いらしく、激似AVの発売禁止で名高い沢尻エリカさんが滞在中のロンドンで髪をオシャレな感じに切ります。マンチェスターで21世紀最高の試合を夢の劇場で観ます。パリ、エッフェル塔の前でキャプテン翼に思いを馳せます。チーズも食べます。ちょっと西へ移動して日本人の活躍するチームのサッカーを観ます。チーズも食べます。マドリッドで闘牛を観て、何とかして国内視聴率50%超えの試合を観るために頑張ります。凄いグランドと凄い建築物を観てエロビデオを買います。バルセロナでは博物館とかにも行くのも良いでしょう。寝台列車で知らない言葉も通じないおじさんとコミュニケーションを取ろうとしますが、お互い貴重品を肌身離さぬことから結局真に打ち解けることはないでしょう。ミラノで迷った挙句高校時代の同級生との再会を果たします。言葉で言い尽くせないほどの安心感を得ることと思います。お土産にAVを渡します。写真も取ります。結婚破談の話を楽しく話しワインでも飲むかもしれません。フィレンツェなんてとこに行ってみたりヴェネツィアみたいなところを覗いてみたりしてセリエAをやっぱり観戦します。ローマでいろんな建物を見て旅の終わりを感じ始めます。おそらく、あー早く帰りたいと思っているから眠れぬ夜を過ごして飛行機で眠れなくてイライラするでしょう。成田ですぐに売店で溜まった漫画を購入、1週前が読みたいなとか思いながら、さーて、今回の旅を死ぬほど楽しかったように人に話さなきゃいけないな、大変だ・・・と思うのだと思います。海外行って「最高につまらなかったよ」って言う人はいません。私も楽しくなきゃならんのです。では行ってきます。

tetuo2 at 01:59|PermalinkComments(1)TrackBack(0)  

2008年04月16日

元気な人たちとK−1に

その日は朝少し雨が降って、でも止んでから少し晴れた日で、そんな晴れた頃から愛するカローラフィールダーに乗り込み、そう言えば高校の頃の同級生が現金でプジョー買ってたな、青だったなと結構前からの人生を呪うこと10分、弟と2人暮らしをしているものの家賃を全額支払い、代わりに週末には弟とその彼女のエッチな声を聞かしてもらっているガッツのある男の家に着いたので電話をすると出ないので間髪入れず着信を残し続けると眠たそうな声が聞こえてきて「早く降りてきてくれませんか」と年下の先輩に伝えること10分、その素人女性に興味のない男を乗せて車を走らせ、この日のために作成してきた素敵CD−Rを渡すと満足そうに「楽しみだったんだね」と冷やかしてきたので「少しだけね」と強がり車内がほんのり甘い気持ち悪い雰囲気になってタバコを吸うと待ち合わせ場所に着いて、27歳にして後ろからじゃないと髪の毛が見えないほど禿げたお父さんになりたいという性癖を持った性犯罪に対して前向きで高学歴な男がこの日の下調べをしていて、その人の頭をカメラなんかで撮影しているとすぐビールを頼んでしまうダメな年上のお兄さんがやってきて相変わらず悲しいファッションセンスを披露してくれて勉強になるなあと感心しているともう一人があと5分で着くというのでマクドナルドに車内用のオヤツを買いに行きつつカメラでその様子を撮影していると「この前、マックでAV撮って捕まった人いますよね」と店員さんに引きつったスマイルを強要しているビール好きな人はビックマックセットにナゲットをプラスして待つこと5分、合流した結婚間近、つまり破談しやがれな男も到着して楽しいドライブが始まったのでした。

目的地は横浜、第3京浜でドーンと港北で横浜アリーナ行きなのですが、渋滞です。が、関係御座いません。なんていってもダメでクズでダサくて悪口ばっかでなんなら禿げてて夢も希望もありやしなくて当然モテない素敵な学生気分の27歳前後のロストジェネレーション5人が集まっているからで御座いまして、ポテトで口の周りテカテカにしながら「恋だよね」「恋だよ」「恋なんだよ」「超恋だよ」と恋の中身には触れない恋への憧れを語っていると時間は無駄に早く流れるもので気づけば大行列の横浜アリーナ到着。ビールとお菓子で乾杯していると武蔵が喜んだり、オーロラビジョンにキャンキャンモデルが映し出されたり、期待の黒人がショボかったり、武勇伝トークが始まったりして楽しいK−1観戦が出来ました。次はドリカムのコンサートに行こうねと誓い合い日曜日の横浜ホテル街をあとにしたのでした。

マンチェスターに行くのでGRを買おうと思います。



tetuo2 at 01:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 

2008年04月06日

高校の同級生は無口でシャイで

私は世田谷区の私立高校というオシャレな感じのグランドもない学校に通っていたのですが、京王線が最寄駅であってしまったため、東京の西の方からはるばる登校してくる人もいたし、世田谷線という19世紀的な電車もあったから夏になると声の大きくなる神奈川県からようこそな生徒さんもいたし、努力して千葉県からいらっしゃって「俺、サーファー!」と宣言しに来る御方もいました。サーファーなら千葉にいりゃあいいのに。まあ、そういうことではなく、私はそんな個性なんかよりは流行に乗り遅れないようにしましょう!という訓示があるような素敵学園で青春を謳歌しまして、やっぱりその中心にはサッカーがあって、だからと言って青春漫画、例えばあだち充作品のような感じでもなく、だからと言って命をかけます!という熱血系でもなく、駐車場でリフティングしたり、テニスコートでフットサルみたいなことばかりをしている中途半端な部活動でしたが、それはそれで私の目つきの悪さから野球部のカラスのように黒い肌を持つ先輩に目をつけられたり、「サッカー部、殺る!!」とヤクザみたいなことを宣言し続けるアメフト部に取り入ったりして貴重な青春時代を楽しく過ごしていたのです。ですから、勿論、たいした成績も残さず、まあ、俺たち死ぬほど頑張って練習したってわけでもないしね、という気持ちで引退しました。

そんな素敵なサッカー部の仲間たちとフットサルをするという名目で数年ぶりの再会を果たしたのです。何というか別に昔の恋人に会ってエヘヘ久しぶり元気してたあ、そうか、結婚したんだ、おめでとう、俺?俺はいまだにフラフラしてるよ、ん?サンキュー、まあ、頑張るよ的な気恥ずかしさがあるわけではないのに皆さん、そんなに喋りません。何で?あるじゃん今何してんの?結婚はしたの?年収は?そう言えばアイツは?へー、サッカー続けてたんだ!とかそうやって話が膨らんで気づけば昔のようにお互い笑い合い、冗談でも飛ばし合い、こやって集まるってなんかいいよな風な雰囲気で再会を誓うといった感じになるのがまあ普通だと思いますが、そう言えば、皆さん昔からそんなに口数の多いタイプではなく、よく言えば寡黙、格好よく言えば武骨、普通に言えば大人しい、悪く言えば根暗っていう人たちでした。だからトークがたいして盛り上がらないことが返って懐かしさとも取れるわけです。

ただやっぱり間にサッカーがあると、しかもお天道様がさんさんと輝く芝生でサッカーをすると妙に楽しかったように感じます。ただ一つ、皆さん人が良すぎで、人のプレーは例え敵だろうと褒めたりするのは気持ち悪いということ。こっちが良いプレーした時、相手の対応として正しいのは「足、怪我してたからね」と悔しい顔をすることです。そうするとこちらは超満足、褒められてもちっとも嬉しくありません。あと毛が全部抜け落ちてしまった悲しい奴がいたのですが、「別に俺、そういうの気にしないよ」という態度は相手を傷つけます。まあ、どんな対応が最適かはわかりませんが、ジャンプー代かからなくて得だなと思いました。また会いましょう。

tetuo2 at 11:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記