『告白』日本代表! ワールドカップで伝統の高校サッカーを披露!!

2010年06月30日

『ハングオーバー』

17時45分…、弊社の定時退社時刻でございます。ただ、そんな時間に席を立つのは出世と女子社員とのコミュニケーションを諦めたオジサン社員くらいなもの、彼氏とディナー、その後は彼氏のディナーに変身するOLちゃんでさえ18時過ぎまでは我慢するものです。会社というのはとてもデリケートな場所、「楽」「暇」「セクハラ」はご法度、誰よりも頑張って働いていることをアピールせねばならないはずの場所。そんな場所でその日の私は立ちました。17時47分に席を立ち、言いました。「特に用はありませんが、帰ります」。

世界27カ国で何かの第1位になったという触れ込みだったにも関わらず、日本ではDVDスルーされそうになったのもすべてルーキーズと竹内結子と爪の手入れに1万円払うOLちゃんのせい、と思っていたら見事ゴールデングローブ賞を取って公開されることになりました。ただ、賞を取る前から日本では「劇場公開を絶対に求める会」というネット市民運動が行われていましたが、特に効果はなく、賞を取ったら即公開決定とやっぱり権威ってとっても大事なんですね。とか思ってから、セコセコ試写会プレゼントに応募していたことすら忘れていたら、先週の日曜日、家に帰ると私に一枚のカラフルなハガキが届いていたのです。何を隠そう『ハングオーバー』試写会招待状@九段会館ではありませんか。これはラッキー、どうしても観たかったので、仕方なく2,600円払って観に行こうと覚悟していた矢先の出来事、これは行かずにはいれません。

「特に用はありませんが、帰ります」と言ったところで誰が何を言うわけでもなく、忍びの者のようにひっそり、まるで「今から外出で大変」といった感じのスピードを維持しつつ、会社を出て、大急ぎで九段下へ。ということでついに念願の『ハングオーバー』、変なサブタイトルつけられちゃったけど観て参りました。

アホな人たちが結婚前に馬鹿騒ぎしようとラスベガスへ。気づけば、めちゃくちゃな状態で飛びおきますが、どうにも記憶がございません。というより肝心の新郎さんがおられません。さあ、大変とか言いながら、馬鹿騒ぎを思い出しながら新郎を捜すといった飛び切りポップなサスペンスです、いやコメディーです。確かに面白くないわけではございませんが、どっかの誰かが「『ホットファズ』が好きなら『ハングオーバー』も好きなはず!」と言っていたけど、全然『ホットファズ』の方が面白かったじゃねえか、とよく思うも、確かに『ホットファズ』並みに面白いとは誰も言っていなかったわけで、この当たりようのない不完全燃焼ではあったわけです。黒人警官が馬鹿騒ぎする男どものモノマネををするシーンは面白かったし、キモ男がイケメンのモノマネをするのも笑ったし、キモ男がマイクタイソンにぶん殴られるシーンも素敵だった、さらにはキモ男がババアにフェラされるシーンは映像であればもっと面白かったと思ったのだけど、お腹が痛くなるほどの大爆笑は残念ながらなくて、それは九段会館の大ホールの椅子が狭くて硬くてお尻が痛くなったからなのかなと思いました。

こういう映画はぜひ、映画館ではなく、家でオナラでもしながらDVDで観賞するととっても楽しく観れるのではないかと思います。別につまらなくはなかったのですが、清水の舞台から決死の縄バンジーをする勢いで定時帰りを断行するほどでもなかったかなと思った次第です。

tetuo2 at 21:03│Comments(2)TrackBack(0) 映画 

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この記事へのコメント

1. Posted by mini   2010年07月01日 16:21
これ、飛行機で観ました!
そんな期待モノだったんですか。
あの記憶の飛びようは人ゴトとは思えなかったですね。
確か歯医者いましたよね。
知らない間に結婚してましたよね。
あ、なんか色々思い出してきた。
結構面白かったような♪
2. Posted by 鉄雄   2010年07月01日 20:03
そんな期待ものでした。そう、歯医者が酔って「プロの歯医者は自分で抜くんだよ」とか言って結婚していた…。

いや面白かったことは面白かったんですよ。でも、セコセコ試写会応募するほど期待していたので、やや残念だっただけです。

海外旅行羨ましいねえ。

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