この呼び名だった時からのヘビーユーザー。
子供の頃は「ローカル局」なんていうものがわからないので、旅行に行った際いつものマンガを見ようと宿のTVをつけても、映ってない事にびっくりした笑
「おかあさん、12チャンネル映らないよ…」
小学生の私は何を見てたかと言えば、夕方16時か16時半くらいからの一時間ぶっ続けで「マンガ・キッドボックス」「まんがの森(?)」。
アメリカンアニメをやってて、「ドボチョン一家」「スーパー・スリー」「チキチキマシン」「ターガン(ヒューヒューとポーポーが出てくるのはこれだっけ?)」「冒険少年シンドバット」などなど、これで育ったようなもんざんす。
今思えば時間帯もうまいもんで、夕飯の支度時間に子供を黙らせておく超ナイスな設定だったと思う。
その前の「おやつ」時間帯は古い「洋画」の再放送。
母が洋画好きで、影響されて見ることに。
おかげで夏休みなんざ、一日中12チャンネル漬け笑
中学生になると夜までTV見たりしてて、偶然みつけた「日立 サウンド・ブレイク」がお気に入りでした。
以前も書いた気がしますが、まだMTVとかミュージックビデオとかいう発想が普及してない時代に、曲に合わせてオリジナルでイメージフィルム作って流してたかと。
提供は日立で、マクセル全盛期。CMは有名になる前のGODIEGOの曲を使ってましたね。
5分番組だったかな。
月〜木は同じクリップが流れ、金はリクエスト曲が流されてたと記憶してます。
この番組でBLONDIEの曲を聴いて、洋楽にはまっちゃいました。
プロデューサーが良いのか、とにかく我が道をいくスタイルや番組を構成する視点が、昔からブレない事は確かと感じます。
今では「和風総本家」「アド街っく天国」「カンブリア宮殿」「WBS」「なんでも鑑定団」等々、どれも人気番組ですね。
当時うちの母親は「再放送ばかりの貧乏チャンネル」なんて馬鹿にしたようなセリフをはいてましたが、実は親子でかなりお世話になっており、あれは親しみを込めた野次なんだなぁと、今では思います。
子供の頃は「ローカル局」なんていうものがわからないので、旅行に行った際いつものマンガを見ようと宿のTVをつけても、映ってない事にびっくりした笑
「おかあさん、12チャンネル映らないよ…」
小学生の私は何を見てたかと言えば、夕方16時か16時半くらいからの一時間ぶっ続けで「マンガ・キッドボックス」「まんがの森(?)」。
アメリカンアニメをやってて、「ドボチョン一家」「スーパー・スリー」「チキチキマシン」「ターガン(ヒューヒューとポーポーが出てくるのはこれだっけ?)」「冒険少年シンドバット」などなど、これで育ったようなもんざんす。
今思えば時間帯もうまいもんで、夕飯の支度時間に子供を黙らせておく超ナイスな設定だったと思う。
その前の「おやつ」時間帯は古い「洋画」の再放送。
母が洋画好きで、影響されて見ることに。
おかげで夏休みなんざ、一日中12チャンネル漬け笑
中学生になると夜までTV見たりしてて、偶然みつけた「日立 サウンド・ブレイク」がお気に入りでした。
以前も書いた気がしますが、まだMTVとかミュージックビデオとかいう発想が普及してない時代に、曲に合わせてオリジナルでイメージフィルム作って流してたかと。
提供は日立で、マクセル全盛期。CMは有名になる前のGODIEGOの曲を使ってましたね。
5分番組だったかな。
月〜木は同じクリップが流れ、金はリクエスト曲が流されてたと記憶してます。
この番組でBLONDIEの曲を聴いて、洋楽にはまっちゃいました。
プロデューサーが良いのか、とにかく我が道をいくスタイルや番組を構成する視点が、昔からブレない事は確かと感じます。
今では「和風総本家」「アド街っく天国」「カンブリア宮殿」「WBS」「なんでも鑑定団」等々、どれも人気番組ですね。
当時うちの母親は「再放送ばかりの貧乏チャンネル」なんて馬鹿にしたようなセリフをはいてましたが、実は親子でかなりお世話になっており、あれは親しみを込めた野次なんだなぁと、今では思います。