誰が為にブログを書くか

ブログを書くって事。|CSS HappyLifeとか私がWeblogってる理由なんかをボケーっと読みながら、「なんでオレは書いているのだろう」ということを考えた。何の為に。誰の為に。

先ずアクセス解析を見てみた。くろみかん他、私用アンテナからのアクセス大多数。他はほとんどが検索エンジンである。この時点で、もはや明確だ。何がって、誰の為に記事を書いているのか。それは、もちろん、くろみかん経由で訪れる、今この文章をお読みのアナタ、ではない。断じてない。決してない。

そう、つまり検索エンジン経由でお読みのアナタの為に書いている。よくよく考えれば、アンテナ経由でのアクセスなんてのは、極端なハナシ、空更新しただけでも増えるワケでね。読者は「何だ、からあげか」とちょっとガッカリして他のサイトへ移動するのみ。今時「ダマされた!」なんてぶち切れる人もいない、と思う。フィード取得してお読みの方であれば、そういう感覚すらないだろう。ただ、その空気のような情報が通過するだけというような。ゴーマンちきな言い方をすれば「好きで読みにきてるんやから別にいいやろ?」的な。そういう人を「ファン」などと定義していいかどうかは知らないが、別にファンサービスで文書公開してるわけでもないし。(たまにはするけどな。)

ちょっとハナシ変わる。自分が検索エンジンで何か探していて、お目当ての情報があったとしてだ、そしてそれが“ブログ”なりどこぞの日記だったりしたとする。コメント欄や掲示板に「有益な情報を公開していただき有難うございました、お蔭様で助かりました」などと、感謝の意をあらわすのは99パー、ネット鬼初心者か、非常に心の優しい人だけだろう。大人はそんなことでいちいち感謝しない。完スルー。

それがめぐりめぐって自分が発表した記事にも反映されているというわけだ。コメントする価値もない記事ばかりだからなのかもしれないが、検索経由の通りすがりの何者かが何らかのコメントを残していったということはこの数年で1〜2件位よ。結構な分量だと思うし、中には役に立つ記事もあった、と思うのに。だから読んだらコメントよろしく!ということじゃないんだ。だから、コメントなんぞする必要はない。どこかの誰かが書いたものがオレの助けになったお礼に、どこかの誰かがいつか読む日の為にオレは書いている、そういうことだ。以前、“web2.0”とかいうやつを「人類補完計画」に例えたけど、インターネット自体がそういうものだとオレは思ってる。極端な例では「ウイニー」とか、そういうもんでしょ。

なので雑記帳のどっかで話題に上がっていた「インデックスが無い」だの「ナビが云々」というのは、オレから言わせてもらえればまったくの杞憂。何の問題もない。

うまく伝わらんかもしれんが。



text_site at livedoor.com 公開日:2008年11月13日 テーマ:web | top
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