2017年07月10日

偉大なる60点マンガ!? 『ツヨシしっかりしなさい』は、こんな内容だった!

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偉大なる60点マンガ!? 『ツヨシしっかりしなさい』は、こんな内容だった!




 バシーン!! ツヨシー! しっかりしなさい!! 姉に平手打ちされるシーンが印象的なマンガ、『ツヨシしっかりしなさい』。皆さんは読んだことがありますでしょうか? 1986年から1990年まで「週刊モーニング」(講談社)で連載され、92年にはアニメ化。フジテレビの日曜夜6時という『ちびまる子ちゃん』と同じ枠で放映され、94年にスーパーファミコンでゲーム化までされている、いわば「国民的マンガ」のひとつともいえる作品です。

 先日Twitter上『ツヨシしっかりしなさい』のアニメ版が話題になり、「見ていたはずなのだが、内容はよく覚えていない」「主題歌だけはよく覚えている」「実は、アニメ化なんかされてなかったんじゃないか?」などといった声が多数ありました。国民的マンガであるはずなのに、この存在感の耐えられない薄さ……。そこで今回は、『ツヨシしっかりしなさい』とは一体どんなマンガだったのか、検証してみたいと思います。

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2017年06月23日

ドキッ!まるごとゴルゴ!!ゴルゴだらけの任侠マンガ「日本極道史」レビュー

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ドキッ!まるごとゴルゴ!!ゴルゴだらけの任侠マンガ「日本極道史」レビュー




まるごとゴルゴ!(まるごとバナナみたいな感じで)
こんにちはJ君です。そろそろ全国的に梅雨入りのシーズンです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。ジメッとした季節になると、心も内向きになります。この状況を打開するためには破天荒なまでにエキサイティングな刺激が必要ですよね!つまり梅雨に読むべきマンガはズバリ任侠マンガなのです!!(強引)

今回ご紹介する劇画「日本極道史 昭和編」の作者は村上和彦先生。任侠劇画の大御所であり、数多くの仁侠映画の監督も務められている、ライフイズ任侠な先生でありますが、その画柄はさいとう・たかを先生をリスペクトしすぎるあまり、ものすごく雰囲気が似ているというか、要するにゴルゴ13ことデューク東郷と瓜二つのキャラが暴れまわるという驚きの作品なのです。   ⇒続きを読む

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2017年06月21日

原作とは完全別物!? ディープすぎる『聖闘士星矢』派生マンガの世界

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原作とは完全別物!? ディープすぎる『聖闘士星矢』派生マンガの世界




『聖闘士星矢』が実写映画化される――先日、こんなニュースが世間を騒がせました。あらためて紹介するまでもありませんが、『聖闘士星矢(セイントセイヤ)』とは「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1985〜90年まで連載されていた、車田正美先生による大ヒットマンガです。

 リアルタイムで星矢を読んでいた、僕と同じぐらいの世代の皆さんの中には、30年の時を経て、なぜいま実写化なのか? と思う方も多いかもしれませんが、実は『聖闘士星矢』はスピンオフ作品によって、今もなお大変アツい状況なのです。今回は、そんな『聖闘士星矢』スピンオフマンガの世界をご紹介しましょう。

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2017年06月12日

ぜんぜんエロくない!? 純粋な少女マンガが描く、ソープ嬢の日常『お風呂のお姫様』

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ぜんぜんエロくない!? 純粋な少女マンガが描く、ソープ嬢の日常『お風呂のお姫様』




 関東ローカルな話で恐縮ですが、僕がよく行く「おふろの王様」というスーパー銭湯のチェーンがありまして、特に「スーパージェットバス」の泡ジェットが腰に効いて最高なんです。

 今回ご紹介する作品『お風呂のお姫様』は、名前こそ似ていますが、スーパー銭湯とは全然関係なく、お風呂はお風呂でもソープランドが舞台。「ここは吉原、私はソープ嬢です」というオープニングナレーションで始まる、ソープ嬢がヒロインのマンガです。

 風俗をテーマにしたマンガは世にたくさんあります。しかし、その多くはオヤジ向けの劇画誌で描かれており、エロエロでギラギラしてますよね? それに対し『お風呂のお姫様』は純粋な少女マンガ作品である、というところが珍しいのです。ソープがテーマのマンガでありながらもエロさはなく、むしろエレガントさすら漂っています。

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2017年05月16日

大人のためのドス黒いプリキュア? 「干支天使チアラット」レビュー

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大人のためのドス黒いプリキュア? 「干支天使チアラット」レビュー




最高に「ヘルい」美少女戦士チアラット参上!
こんにちはJ君です。本日は単行本2巻が発売されたばかりの中川ホメオパシー先生入魂の新作「干支天使(エトランジェル)チアラット」をプレゼントしてもらいましたので強めの推しでレビューしたいと思っております。美少女戦士物という事で、この可愛らしい表紙。J君のような40代男子でも思わず「ラブリー!」というセリフとともにキモい笑顔がこぼれてしまいます。

こんなに可愛いらしいキャラクターが出てくるマンガなら子供にも安心して読ませられるね!と思ったあなたは、中川ホメオパシーというマンガ家のことをあまりに理解していない。可愛いすぎる絵柄は所詮カモフラージュにすぎません。最初だけが甘い正露丸糖衣のようなもので、一皮むけばすぐに強烈なドス黒さが顔を出します。そして、その先は狂気と変態が織りなす中川ホメオパシーワールドが広がっているのです。
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2017年04月26日

ロックをマンガにしたのではない、マンガがロックなんだ!最凶にロックなマンガ「ロックロック」

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ロックをマンガにしたのではない、マンガがロックなんだ!最凶にロックなマンガ「ロックロック」




かつてこれほどまでに「ロック」しているマンガがあっただろうか?
こんにちは、いつもクールに生きたいと願っているJ君です。(クールビズ的な意味で)。ところで皆さんはロックな日常を送っていますか?いやいや、意味分からないんだけど、と言われるかもしれません。例えば一日一回「ああ、それは最高にクールだね!」と言えるような出来事があれば、それはロックな日常と言えるでしょう。例えば今、J君がこうしてタリーズコーヒーでパチパチとテキストを打っている横で、スマホ片手にホットドッグを3本食ってる客がいますが、彼は最高にロックな日常を送っていると言えます。(ただの大食い説あり)

そんな日常を刺激的にする「ロック」な生き様を目指す皆さんに推薦したい図書があります。それが「ロックロック」(ROCKWROK)という作品。ロックをテーマにしてきたマンガはいくつも存在しますが、これほどまでに存在自体がロックしているマンガは他にないのではないでしょうか。

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2017年04月21日

5日間の出張のはずが……ジャパニーズサラリーマンの悲哀を描く『僕らはみんな生きている』

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5日間の出張のはずが……ジャパニーズサラリーマンの悲哀を描く『僕らはみんな生きている』




 GWという絶好の海外旅行シーズンを前に、旅行業界に激震が走りました。そう、格安旅行会社「てるみくらぶ」の経営破綻です。特に衝撃なのは、現在海外に渡航中の旅行者が自力で帰ってこなければいけないという、文字通りの片道切符状態。これはさすがに前代未聞でしょう。

 ところで、行ったが最後、お国に帰れないワンウェイチケットなマンガといえば『僕らはみんな生きている』。ほんの5日間の海外出張だったはずが、テロに巻き込まれ、マラリアに感染し、パスポートを盗まれ……など、あらゆる災厄が降りかかり、帰国不可能になってしまった悲惨なジャパニーズサラリーマンの物語です。

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2017年03月15日

美は格闘技!?バッキ刃牙な究極メイクマンガ「メイキャッパー」

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美は格闘技!?バッキ刃牙な究極メイクマンガ「メイキャッパー」




メイクで25歳も若返るって、どんだけー!
1こんにちはJ君です。皆さんは普段どんなお化粧をしてますか?え、男だから化粧なんて必要ないって?ノンノン。今や男でもメイクをする時代と言われているんです。その証拠に今時のイケメンと言われる男達はみんなメイクをしています。グレートカブキしかり、グレートムタしかり・・・。

なんか例えがおかしかった気もしますがそれはともかく、あの超有名格闘マンガ「グラップラー刃牙」の作者、板垣恵介先生が描くメイクアップアーティストのマンガがあるのはご存じでしょうか。その名も「メイキャッパー」。ちょっと意外な気がしますが、そこは板垣先生。刃牙に負けず劣らずのバイオレンスなメイクが炸裂するガチムチメイクマンガなのでありました。
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2017年03月13日

マツコも愛した、バブル臭ムンムンのセクシーダイナマイト女教師マンガ『イオナ』

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マツコも愛した、バブル臭ムンムンのセクシーダイナマイト女教師マンガ『イオナ』




 先日『マツコの知らない世界』(TBS系)を見ていたら、普段全然マンガを読まないというマツコ・デラックスが、学生時代に読んでいた数少ないマンガとして『イオナ』を挙げていました。バブル期を象徴するグンバツなバディのイケイケなナオンが登場する女教師マンガ、それが『イオナ』です。あらためて読んでみると、とんでもなくブッ飛んでいたので、本日はこちらをご紹介しましょう。

『イオナ』は「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に1990〜93年まで連載されていた、澤井健先生の作品。当時は、スピリッツ誌面上で「ミス・イオナコンテスト」が開催されるほどの人気作でした。

 舞台は、鴻ノ宮小学校5年4組。産休に入った担任の代わりにやって来た教師がなんとびっくり、ハリウッド女優のようなルックスを持つ絶世の美女。その名も五十嵐一女(イオナ)。どのくらいのインパクトなのかというと、典型的な日本人だらけの生徒&教職員に混じって、1人だけメイクばっちりのアンジェリーナ・ジョリーがいる感じ。しかも、そんな美人教師が先陣を切っておバカをやるという、ドタバタ学園コメディなのです。

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2017年02月21日

法で裁けぬ悪を討つ!魔都TOKYOタラレバ娘「極悪美女軍団 卍(まんじ)」

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法で裁けぬ悪を討つ!魔都TOKYOタラレバ娘「極悪美女軍団 卍(まんじ)」




「割礼ーっ!(敬礼のポーズで)」
こんにちは、J君です。当サイトでは法で裁けぬ悪党を成敗する仕置人マンガを不定期にご紹介しています。これは閉塞した社会に喝を入れたいという目的があったりなかったりします。(どちらかといえばない。)

最近も芸能界を突如引退した人気女優が暴露本で「全部言っちゃっ」たり、北のプリンスが暗殺されたりと、一般人にはよく分からない巨大組織の闇を感じる不穏な事件が相次ぎ、皆さんの心にモヤモヤしたものが溜まっているのではないでしょうか。そんなモヤモヤをスッキリさせたい貴方のためにご紹介したい仕置人マンガがあります。その名も「極悪美女軍団 卍(まんじ)」です。
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2017年02月11日

まるで井之頭五郎の老後……? 谷口ジロー作画の『センセイの鞄』がいい味すぎる!

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まるで井之頭五郎の老後……? 谷口ジロー作画の『センセイの鞄』がいい味すぎる!




自分より、ひと回りもふた回りも年下の恋人ができる――。ほとんどの男性にとって、憧れのシチュエーションですよね。「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載されている『恋は雨上がりのように』は、17歳の美少女が、さえない45歳のバツイチ子持ちファミレス店長を好きになってしまうという年の差恋愛を描く作品で、僕らのようなアラフォー世代をキュンキュンさせてくれます。

 しかし文学の世界には、この『恋は雨上がりのように』をも超越する、ハイレベルな年の差恋愛の世界があります。それが『センセイの鞄』という作品。70歳近いおじいさんと、30代後半独身女性の恋を描く本作。それも、加藤茶クラスの大物芸能人の話などではなく、ごく普通の教師と教え子の関係です。

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2017年01月25日

滲み出る狂気!戦慄の打切りギャクマンガ 「純情パイン」レビュー

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滲み出る狂気!戦慄の打切りギャクマンガ 「純情パイン」レビュー




「ちんちんふくれてるぅ!!!」
こんにちは、J君です。皆様は尾玉なみえ先生をご存知でしょうか。少女マンガらしいポップで可愛らしい画を持ちながら、ブラック、パロディ、下ネタ、不条理ネタなどをミックスした狂気のギャグを繰り出す作風であり、一部では天才と評されながらもその作品の大半が短期間で打ち切りになっている少女漫画家です。

今回は、尾玉なみえ先生が週刊少年ジャンプで華々しく連載を開始するも、読者に受け入れられず13話で壮絶に打ち切られた伝説のギャグマンガ「純情パイン」をご紹介したいと思います。
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2017年01月24日

もしも、国がクイズによって統治されたら……衝撃のディストピアマンガ『国民クイズ』

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もしも、国がクイズによって統治されたら……衝撃のディストピアマンガ『国民クイズ』




 もしも、あらゆることがクイズによって決まる、クイズ至上主義の世界があったなら、あなたはどうしますか? エンタメ感にあふれ、戦争もない、ほのぼのした世界――。ちょっと住んでみたいと思いませんか?

 今回ご紹介するマンガ『国民クイズ』(原作:杉元伶一、作画:加藤伸吉)はまさに、もし日本がクイズで統治される国になってしまったら……という世界を描いた作品。

 舞台は、世界一の経済大国であり、軍事大国になった近未来の日本。民主主義を捨て、国民クイズ体制に移行してイケイケになった日本には、もはやアメリカも中国も、国連すらも逆らうことができないのです。

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2017年01月04日

ASKAが主人公?チャゲアス公認マンガ「黄昏流星群 C-46星雲」とはどんな作品なのか

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ASKAが主人公?チャゲアス公認マンガ「黄昏流星群 C-46星雲」とはどんな作品なのか




「あれ?この歌、俺が作った歌じゃないか?」
例年のこととはいえ、昨年は特に芸能界で衝撃的な話題が多かったように思います。ベッキー、清原、ショーンK、成宮、SMAPそしてASKA・・・しかし、ASKA氏については先日、お茶作戦からの不起訴処分で、疑っていたいろんな奴らを、今から一緒に殴りに行こうか!という状況になっていることは皆さんご存知の通りかと思います。

そんなASKA氏にインスパイアされた作品が、2011年にマンガ化されていたことはご存知でしょうか。実は弘兼憲史先生の「黄昏流星群」の1エピソードである「C-46星雲」に出てくる主人公のモデルがASKA氏なのです。
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2016年12月24日

年末年始はこれを読め!おっぱい新選組「秘密の新選組」

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年末年始はこれを読め!おっぱい新選組「秘密の新選組」




新選組には秘密がいっパイ
12月24日・25日は「ただの年末」説を唱えてはや10数年。J君です。今年もやってきましたね、クリ・・・普通の年末が。コンビニやケーキ屋の店員さんが心なしか赤い服を着ている人が多くて、店内BGMでは山下とマライアとワムの曲がかかりがちな気がしますがいたって普通の年末です。

毎年クリ・・・年末になると、読者がほとんどいないのをいいことに一年を通して最もくだらない、渾身の下ネタレビューを繰り出す当サイトですが、今回はちょっとスケールが大きいです。大河ドラマならぬ「パイがドラマ」。おっぱいがたくさん出てくる新選組「秘密の新選組」をご紹介しましょう。
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2016年12月23日

『逃げ恥』だけじゃない! 読めば読むほど煩悩が蓄積する「童貞マンガ」特集

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『逃げ恥』だけじゃない! 読めば読むほど煩悩が蓄積する「童貞マンガ」特集




 2016年もいよいよ年の瀬ですが、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)というドラマがとんでもなく話題になりましたね。海野つなみ先生による同名マンガが原作となるこのドラマは、ガッキーこと新垣結衣主演の契約結婚をテーマにした作品です。

 特筆すべきは、星野源演じる津崎平匡が36歳にして童貞。さらに、石田ゆり子演じる土屋百合は50代にして処女という、かつてないほどに高齢童貞&処女がクールな存在として持ち上げられている、まさに“神ってる”作品なのです。

 そんなわけで今回は、30代童貞がちょっとカッコイイものとなりつつある、この『逃げ恥』ブームに乗じて、「恋ダンス」はないが「濃い童貞」が出てくる、ガッキーはいないがエロガキならいる、そんな世界を描く珠玉の「童貞マンガ」をご紹介したいと思います。

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2016年11月24日

見た目も性格もブスなのに、気になって仕方ない!『トモちゃんはすごいブス』

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見た目も性格もブスなのに、気になって仕方ない!『トモちゃんはすごいブス』




「ジャケ買い」という言葉があります。予備知識なしで、CDのジャケットや本の表紙を見ただけで買ってしまうというアレですが、今回は思わず「タイトル買い」してしまいたくなる作品をご紹介しましょう。

 その名も『トモちゃんはすごいブス』。ものすごくストレートに女子を誹謗していますね。こんなタイトルなのに、単行本の表紙が美少女というところもミステリアス。一体どんなドブスが出てくるのか、気になって気になって、悩んだ挙げ句げに、つい手に取ってしまう……そんな作品です。

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2016年11月16日

大阪のおばちゃん最強伝説 「オバハンSOUL」レビュー

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大阪のおばちゃん最強伝説 「オバハンSOUL」レビュー




薄々気がついてたけど、やはり最強だったか・・・
こんにちはJ君です。いわゆる「大阪のおばちゃん」っていますよね。イメージとしては、ヒョウ柄のアニマルプリントで身を包み、おしゃべり好き、頭はきっついパーマがかかり、買物ではえげつなく値切り倒し、バッグに忍ばせた飴ちゃんをばらまく・・・そんな部族イメージが先行しますが、全体に共通するのがとにかく折れない、ブレない、気にしない、鋼鉄のように強いメンタルです。

そんな大阪のおばちゃんの強さの秘密に迫ったマンガ「オバハンSOUL」を本日はご紹介します。一見たんなる荒唐無稽ババアのマンガであるかのように思われる本作品ですが、そこにはおばちゃんなりの正義感と義理人情、そして感動のストーリーがあったのです。
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2016年10月20日

読んでも描けない!?マンガ界が戦慄する禁断の書「サルでも描けるまんが教室」 ”サルまん” レビュー

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読んでも描けない!?マンガ界が戦慄する禁断の書「サルでも描けるまんが教室」 ”サルまん” レビュー




ちんぴょろすぽーん!!
人間誰しも、単なるサラリーマンになるよりも、己の才能一本で勝負してみたいなんて願望があるものです。特にマンガ大国日本ですから、漫画家になってみたい人も多いのではないでしょうか?最近はWEBからデビューするなんていう道もあったりして、ド素人がスターになれる可能性も出てきましたし、正直言うとJ君だって漫画家になりたかったよ!俺にもS村河内守氏のような才能があれば・・・(自分で描く気はないらしい)

とまあ、ゴースト的な話は置いておいて、明日のクールジャパンを背負って立つかもしれない漫画家のタマゴさんが読んでおくべき究極のマンガHowTo本を本日はご紹介しましょう。マンガ界を戦慄させた伝説の名著「サルでも描けるマンガ教室」。通称”サルまん”です。
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2016年09月24日

「これはファックではない訓練だ!」伝説のハードボイルドエロ劇画『実験人形ダミー・オスカー』

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「これはファックではない訓練だ!」伝説のハードボイルドエロ劇画『実験人形ダミー・オスカー』




 今回ご紹介するのは『実験人形ダミー・オスカー』という作品。小池一夫先生と叶精作先生の巨匠コンビによる名作です。しかし、タイトルは知っているけど読んだことがない、という人も多いのではないでしょうか? その異様な響きのタイトルといい、あまりにエロ劇画的で近寄りがたいオーラが漂う表紙といい、恐れをなして手を出せないという気持ちもわかります。実際、僕もそのひとりでした。

 今回は、この狂気の名作、『実験人形ダミー・オスカー』の魅力について語り、今まで敬遠していた人にもぜひ読んでもらいたいという趣旨で書いておりますが、もしかしたらいま以上に敬遠する結果となるかもしれません。それほどにアクの強い作品、「ハードボイルド・セクシーコミック」なのです。

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