2010年06月11日

「極道イレブン」に学ぶ日本がW杯を制するための10の方法

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「極道イレブン」に学ぶ日本がW杯を制するための10の方法





顔はやばいよ、ボディやんな、ボディを
いきなり三原じゅん子風の挨拶をしておいてなんなんですが、いよいよW杯が開幕ですね、岡田ジャパンにはぜひ頑張っていただきたいところですが、強豪がひしめき合うブロックで苦戦が予想されています。J君はサッカーについてはド素人で、サッカーについて語るのは誠に恐れ多いのですが、やはり日本人として日本のチームには是非頑張って欲しいという気持ちがあります。

思うに、日本チームに欠けているのは、技術面でも体力面でもありません。日本チームが決定的に欠けているもの、それは「怖さ」なんじゃないかと思います。世界の強豪達にナメられないために・・・本日ご紹介するマンガ「極道イレブン」はそんなサッカーにおける「怖さ」を演出するテクニックが満載されています。

「極道イレブン」「ワイルド7」等を代表作に持つ望月三起也先生の作品で、日本のヤクザとイタリアのマフィアが、横浜のシマを賭けてサッカーで争うというものです。なんで横浜のシマを賭けてサッカーで戦うのかよくわからないのですが、日本が負ければ横浜はイタリアのマフィアが支配することになってしまいますので、ある意味ではワールドカップよりも重要なサッカーの試合です。


これで元サッカー選手です

日本チームの総監督は、元サッカー全日本代表で現在は一匹狼のヤクザ、狩馬良(かりうまりょう) です。すごい転職っぷりですね。


悲惨なA級ライセンス

また、コーチに就任した伊藤機久馬は、ドイツリーグの経験とサッカーのA級ライセンスが持っているのですが、いかんせんサラ金に6000万円借金があり、首がまわらずヤクザに拉致されていたところに声がかかりました。


なぜか服役中の身

また、肝心の選手達ですが、チームの主力選手としてヨーロッパで活躍していた元プロサッカー選手、奥崎加寿彦が招聘されます。実は刑務所に服役中の身だったところに声がかかりました。


そっくりさん

それに、イタリアでスカウトしたマラドーナのそっくりさんもいます。ただ似ているだけで全く役に立ちません。


現役の皆さん

そして・・・その他は全員現役ヤクザの皆さんです。皆さん当然サッカーはド素人です。


イタリアはかなり本気

対するイタリアマフィアのサッカーチームはイタリアの名門チームから金で呼び寄せた精鋭ぞろい。これでは誰が見ても、到底日本に勝ち目は無いように思われますよね。まさに現在、岡田ジャパンのおかれた立場と一緒です。しかし、これからご紹介する「極道イレブン」画期的な10のサッカーテクニックを実践すれば、不可能が可能になるかもしれません。


■心構えは「一人一殺」
サッカーをやる際、試合前の各自の意気込みで試合展開が全く変わってきますよね。日本代表の岡田監督は選手達に「今できることをやれ」という心構えを説いています。

殺られる前に殺れ

一方で「極道イレブン」のメンバーの心構えは若干異なっています。ズバリ、その心構えとは「一人一殺」。一人一殺とは・・・お分かりの通り、試合中に選手一人につき相手チームの選手を最低一人は殺るということですね。そうやって相手選手を減らしていけば、強敵といえども勝利は見えてきます。まあ、最悪でも敵と相打ちにはしておきたいところですね。


■ユニフォームでビビらせる
日本代表チームのユニフォームはサムライブルーという名が示すとおり、青を基調とした実に爽やかなユニフォームです。しかし、考えてみてください。爽やかなユニフォームでは決して相手をビビらせることはできません。ユニフォームの時点で勝負は始まっているといっても過言ではないのに、何をやっているんでしょうか。むしろ応援ソングを歌っているEXILEの皆さんの方が日本代表チームより怖いぐらいです。

モダンジャパニーズなデザイン

この通り・・・着流し風のデザインを取り込み、明らかにその筋の者と分かるようなユニフォームなら、ユニフォームだけで敵をビビらせることができ、それだけで十分に試合展開が有利になります。試合に勝ちたいならカタギが着るようなユニフォームはやめるべきです。


■回転ヒジ打ちの有効利用
いよいよ実践的なテクニックをご紹介してまいりますが、まずサッカーにおけるラフプレーの基本は振り向きざまのヒジ打ちですよね。当然、いかに審判にバレないようにやるかがポイントになってきます。

基本中の基本です

この通り・・・鮮やかな回転ヒジ打ちで相手をKOしたとしても、視線はボールへおいておきます。あくまでもバランスをとるため振った手が偶然当たっただけだと主張することで審判の目をごまかすことができます。サッカーでは言い訳も重要なのです。


■ビー玉目つぶし
こちらは、極道イレブン独自の手法ですが、口にビー玉を含んでおき、シュートを妨害してくる敵のディフェンダーに目潰しを仕掛けるというものです。必殺仕事人みたいでカッコいいですね。

後ろに隠れるのがポイント

ただし、そのままやっただけでは審判にバレてしまうので、ビー玉担当の選手は他の選手の後ろに隠れながら、二人羽折り状態でカモフラージュするのがポイントです。ビー玉さえ手に入れられれば、誰でも実践可能なお手軽さがこのテクニックの素晴らしいところです。


■ハーフタイムに酒盛り
ハーフタイムは単なる作戦タイムや休憩時間などではありません。
時には酒盛りなどをして選手たちの鋭気を養うことも忘れてはいけません。もしかしたらジャッキー・チェンのように酒が入るとシラフ以上のパワーを発揮する選手も出てくるかもしれません。

楽しそうですね

ただしあんまり盛り上がりすぎると、相手チームのサポーターから酒瓶どころか火炎瓶が飛んでくる場合もあるので注意したいところです。


■レフリーから殺る
W杯などの国際試合を見ていると、どうも審判が自国に不利な判定をしていると感じることが多々ありますよね。その場合、審判が相手チーム買収されている可能性も疑うべきです。そんな時は発想を変えて、まず「レフリーから殺る」という考え方もアリです。

チクッと

手順としましては、まずスリップを装い審判を巻き込んでグラウンドに倒れこみます。そしてそのドサクサに紛れて、審判の尻に強力な筋肉弛緩剤を注射し、骨抜きにしてしまうのです。審判が正常な判断力を失ってしまえば、だいぶ試合展開が有利になります。

シャブではありません(たぶん)

ヤクザなんだから、そこはシャブなんじゃないか?と思う方もいるかもしれませんがそれは素人の考えです。サッカーはあくまで紳士のスポーツ。本当の紳士はシャブなんか使わないものです。


■ラインズマンの肩を脱臼させる
審判を殺るテクニックの応用編として、走っているラインズマンの足を引っ掛け転ばせた後、心配するフリをしてのしかかり、肩を脱臼させてしまうという高度な技もあります。

オフサイドし放題

肩を脱臼させておくと、例えばラインズマンがオフサイドをとろうとした時にも旗を上げらませんので、オフサイドがやり放題になるというメリットがあります。これはなにかと便利ですね。


■レッドカードをエッチなブロマイドにすり替え
もし代表メンバーの中にスリの経験者がいれば好都合です。審判の持っているあの忌々しいイエローカードやレッドカードを別のカードにすりかえてしまいましょう。その際、エッチなブロマイドなどにしておけば、審判は恥ずかしがって高く掲げることができませんので、各種の反則行為もかなりやりやすくなると思われます。

こんなレッドカードないわー


■主力選手の家族を人質にとる
ワールドカップレベルになると常人を遥かに超えた神のような能力を持つ選手が現れます。こういった選手には上記のような小細工は通用しません。そんな手ごわい相手と戦うのに、最も効果的かつ非人道的な方法がこれです。

究極のテクニック(?)です

そう、敵の主力選手の家族を人質にとってしまう。これは実に効果がありますよね。チャンスボールが来てシュートを打とうと思っても、報復として家族が銃で撃たれると思えば・・・シュートなんてとても打ってられる状況じゃありません。キーパーだって、ゴールより家族の方を守るに決まっています。


■人質を奪還したことを選手に伝える。
世界の強豪達だって必死です。どんな手を使ってくるか分かりません。特に今回の開催国は、無く子も黙る南アフリカです。場合によっては逆に、自チームの選手の家族が人質にとられるケースだってあるかもしれません。

救出劇はド派手に

自分のチームで明らかに動きの悪い選手がいれば、家族を人質をとられている可能性も疑ってみるべきでしょう。まずは家族の安否を確認し、人質がいればゴルゴ13などのプロフェッショナルに依頼して速やかに救出しましょう。そして、手旗信号などで人質を奪還したことを伝えれば、選手はきっと本来の動きを取り戻すはずです。

・・・そんなわけで、「極道イレブン」に学ぶ、もしかしたら今からでも実践可能かもしれないW杯を制するための10のテクニックをご紹介しましたがいかがだったでしょうか?

本当はもっと多くのテクニックをお伝えしたいところですが、これ以上発言を続けると確実にJ君のTwitterが炎上する予感がするので控えておくことにします。残りの極道なテクニックが気になる方は是非作品の方を読んでみてください。

さらに、あわせてコスモストライカースターダスト11などの超絶サッカー作品も読み、実践していただければW杯での優勝は間違いありませんね!(絶対実践できないけど)

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