2009年05月19日
粗大ゴミを捨てる
ゴールデンウィークはさして遠出もせず、家の大掃除をしていた。
掃除に伴って大量のゴミが出たわけだが、その中に、大きな水槽と蛍光灯があった。
使おうと思えばなんとか修理して使えるがかといって使う予定も無い、といった代物で、それらは私が住んでいる市ではサイズから「粗大ゴミ」に分類される。
粗大ゴミは有料処理だ。処理にあたっては、申請して処理費用を前払いするルールで、聞いてみると費用は合計600円との事だった。
事前に処理費を支払うと、シールが交付された。そのシールをそれぞれの粗大ゴミに貼り付け、指定された日に排出した。
翌日、市役所から電話、「申請のあった粗大ゴミは出されましたか?」との質問。
は?なんのこっちゃ?
よく話を聞くと、出したはずの粗大ゴミが市は回収できなかったとの事。どうやら、回収される前に何者かが持って行ってしまったらしい。まじすか。
というか我が家が市に納めた600円はどうなってしまったのだ。どうにもならないのはわかるが、なんだか納得できないんですがぁ。市は、私が納めたお金の会計仕訳に悩みそうだったら返却してくれてもいいのですがww
パソコンを捨てる
同時に、使わなくなったパソコンをまとめて捨てることにした。
自作を含めて5台。バカでかいCRTもある。いつの間にか、陳腐化したり壊れたりしたものがストックされてしまっていた。これらは私の住んでいる市のルールでは粗大ゴミとしても捨てられない。
業者に引き取ってもらうしかない。相場を調べると1台5千円ぐらいするらしい。オークションに出す、という手もあるが、登録したり、梱包したりものすごくめんどくさい。
私は捨てたい!捨てたいだけなのに!
悩んでいたらタイミング良く、パソコンをタダで回収して処分してくれるという、パソコンファームという会社がネットで話題になった。
基本的に、分解してレアメタル、金属、プラスチックを再利用するらしい。処理費用は不要、ただ宅急便で送ればいいという、驚きのビジネスモデル。まさに渡りに船。
ただし当方の台数が5台と多いので、宅急便の配送料も馬鹿にならない。さらに梱包の手間も考えるとめんどくさい。
結局、経済的理由半分、興味半分で、クルマに押し込み、パソコンファームさんのある三郷へ直接持ち込んで処理をお願いする事にした。
会社のあるあたりに着き、「ファーム」というので大きめの工場的な建物を探して相当な時間を費やしてしてみたが、いくらぐるぐると走り回っても見つからない。結局電話をして場所を確認してみたらみたら、電話をかけたところのほぼ目の前にある小さな建物だった orz
建物の前では山ほど積まれたPCの仕訳作業を行っていた。なるほどコレは儲かるかも、と思った。
また、私と同様に持ち込みのヒトが結構来るのはやはりという感じ。皆さん捨てるのに困っているのだ。
ハードディスクを捨てる
パソコンファームさんはきちんとハードディスクのデータ消去してくれるという。
ただ今回は、念には念を入れ、ハードディスクは手元に残し、自分で処分することにした。
その数およそ20本。
ちょっとうれし恥ずかしいデータが含まれているかもしれない(あくまで「かもしれない」)ディスクを安全にどう捨てるか。ひとまず削除ツールで削除することに。常時起動している自鯖にツールをインストールして、気長に削除させる。ああめんどくせぇと思いながら、結局3日ほどかけ全て削除した。
ちゃんとした企業ならこの後、物理的にクラッシュさせるところまでやるわけだが。個人的にもディスクを物理的にクラッシュさせたいが費用の発生をどこまで許容するか。アキバで目の前でクラッシュさせてくれるサービスがあるらしいが1本980円との事。
仮に20本処理したらおよそ2万円。馬鹿にならない。ああどうしたものか。(←いまココ)
なんだかエンドレスにめんどくさい。
2009年05月01日
目標として、
- 開発環境から本番環境まで極力環境を揃えたい。
- なるべくなら最新バージョンのRailsを扱いたい。
- 開発においては全面的にIDE(統合開発環境)を用いてラクしたい。
- 各レイヤ(Rails,Rubyなど)のバージョンアップにあまり手間をかけずに対応したい。
これらを考慮すると、
- 開発環境:VMware上の仮想Linuxマシン
- テスト環境:VMware上の仮想Linuxマシン
- 本番環境:Linuxサーバー
といった組み合わせが思い浮かびました。
当初、この構成において、IDEは開発用クライアントマシン(Windows)にインストールし、Rubyの実行環境は仮想マシンを利用するのがスマート、オレ天才、などと浮かれていましたが、IDEの設定においてRubyのインストールパスを仮想マシンにマッピングすることが出来ない、という事に気が付き…orz
仕方がないので、パフォーマンスに問題がありますが、IDEは仮想マシンに直接乗せてしまう、という前提で作業を行いました。
ディストリビューションはCentOSをチョイスしました。CentOSはきれいなデスクトップ環境もありますし、当然、アプリケーションサーバーとしてもあり得る選択です。開発から本番まで全部揃えるには向いているかもしれません。
以下はCentOS5.3にRails2.3をインストールしてみた際のログです。
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2009年02月25日
先日沖縄に行った際、特に指定していたわけではなかったのですが、レンタカーを借りたらトヨタのハイブリッドカー、プリウスが用意されてきました。 旅行中の4日間ほど、プリウスに乗ってみて、意表を突いて面白いなぁと思ったので記録しておきます。
プリウスとは
プリウスは、世界で一番クルマを売る会社が、いかに「クルマらしくない」クルマを目指して作り出したクルマだと思います。 ここでの「クルマ」の定義は「内燃機関を搭載した今までの自動車」とでもしておきます。
外観はハッチバックともワゴンともとれない、流線型崩れの、ある意味レトロとも解釈できそうな微妙なカテゴリのデザイン。 (ホンダのインサイトもそうですが、いわゆるエコカーは、空力特性のアピールのためか、なぜかこんな風な感じが多い気がします。)
乗ってみると、外観デザインの制約から、運転席から見ると大きく前に伸びたAピラーがちょっと気になりました。右前方が確認しにくいです。後方視界も昔のCRX風に2分割されていてこれまたちょっと見にくいです。
ステアリングは、オーディオやエアコンのボタンが配置されて、既存のクルマっぽくない感じに仕上げられています。 セレクタレバーも、本物の自動車のそれというよりは、カチャカチャとしていてアーケードゲームマシンのそれに近い操作感でした。
良くも悪くも全体として「近未来っぽくしてみました」感に溢れていて、総じて面白いと思いました。
中身に関しては、そこは世界のトヨタ、そつなく仕上がっています。 癖がなく、そこそこ力もあります。ガソリンエンジンのオン・オフもスムーズです。
ガソリンエンジンに切り替わったことが、さりげなくわかる程度の遮音と制振には、関心しました。
また、中央のディスプレイに「走りのバランスシート」というべき情報を表示させることができます。 動力の内容と収支がビジュアルに表示されて、意図せずとも、エコノミー運転へと誘導されてしまいます。前方よりもそっちばっかり気になるのは私が貧乏性だからでしょうか。
長い下り坂を走って、ガソリンを使わずに、しかもバッテリーがフル充電されると何か儲かったような気がものすごくします。思わずほくそ笑んでしまいますが、インパネからガソリン代がじゃらじゃらと返金されるような機能は、残念ながらまだありません。
燃費も4名乗車で28km/lと、なかなかの数値を出しました。
クルマらしく無いがゆえに…
そろそろ慣れた4日目、朝一番の始動でつまづきました。 スタートスイッチを押しても始動できません。
というか、このクルマ、スタートスイッチを押してもすぐにガソリンエンジンがブルルンとかかるわけではなく、音もなく速度計のデジタル表示が0キロを指すだけなので(!)、なにが異常なのか判断に迷います。
というか状況がまったくわかりません。 (正確にはナビゲーションシステムが起動する際の、HDDにアクセスするカリカリというかすかな音がしますww)
過去の内燃機関搭載車での経験と照らし合わせれば内燃機関が回る音と振動が正常始動の証であって、それがないのは死んでいる状態なのですが。
やべ、故障か、と思いしばらくあせった後、フットブレーキを踏まないと始動できないということを思い出しました。 気が付いたのでよかったのですが、あと何分か気が付かなかったら、パニックってレンタカー屋さんに電話をして、恥ずかしい思いをするところでした。
「クルマらしくなさ」が一般的なクルマの操作を忘れさせてしまったように思います。
そういえば、借りる際に「スタートスイッチを押すときにはブレーキを踏んでください」と説明を受けたので、同様の失敗をする人も案外いるのかもしれません。(いないかもしれませんww)
非マッチョなキャラだからこそ
ガソリンやエンジンオイル、グリスだとか、油っぽさがまったくしないプリウス、マッチョなキャラクターがあまり好まれない現代では、これはこれで時代にフィットした、面白いキャラクターではないかと思いました。 (「クルマ離れ」しているかどうかは別として、)クルマに興味がないユーザの開拓に、逆にインパクトがあるかもしれません。
開発者も冒険のしやすく、ユーザーも購入のしやすい、コンパクトカーにハイブリッドエンジンを展開したらとても面白いのでは、と思います。 トヨタはiQという良いプラットフォームがあるのですから。
★タイトルはホッテントリメーカーにつけてもらいました

