2011年09月
2011年09月30日
2011年09月29日
本日2件目の投稿です 「ポートレート」
上段の「枯れ蓮田」の記事の関連で書いてしまった(?)記事です。
「枯れる」という言葉と事象が自分に重なってしまいました。
「還暦」を迎えたときにはさほど思わなかったのに、一年経って急に「ポートレート」を撮っておこうと思い、キタムラカメラに併設されているスタジオへ行きました。
少々お値段は高額でしたが、自分だけのために写真を撮ってもらうなんて何十年振りのことでしょう。
「どうせなら ・・・」とクラシックギターを構えて、オシャレにやったつもりでしたが、仕上がった「ポートレート」は緊張して顔も身体も「ロボット」みたいです。
でもあらためて 「人生 もうひと踏ん張り!!」 と思いました。
「日本資本主義の父」といわれる「渋沢栄一」も言っています。
「四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ。」
「はな垂れ小僧は卒業したようです」
EXTRA. 61歳の誕生日当日の夕景 「ドラマティックな雲でした」
「枯れる」という言葉と事象が自分に重なってしまいました。
「還暦」を迎えたときにはさほど思わなかったのに、一年経って急に「ポートレート」を撮っておこうと思い、キタムラカメラに併設されているスタジオへ行きました。
少々お値段は高額でしたが、自分だけのために写真を撮ってもらうなんて何十年振りのことでしょう。
「どうせなら ・・・」とクラシックギターを構えて、オシャレにやったつもりでしたが、仕上がった「ポートレート」は緊張して顔も身体も「ロボット」みたいです。
でもあらためて 「人生 もうひと踏ん張り!!」 と思いました。
「日本資本主義の父」といわれる「渋沢栄一」も言っています。
「四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ。」
「はな垂れ小僧は卒業したようです」
EXTRA. 61歳の誕生日当日の夕景 「ドラマティックな雲でした」
2011年09月28日
自然の恵みと脅威
「今更ながらの写真かなぁ?」と思い掲載を躊躇していましたが、何度見直しても台風15号に倒された「稲の姿」が強烈に迫ってきます。
自然には「恵み」もあれば「脅威」もあります。
しかし、ともすると「脅威」はついつい忘れがちになってしまいます。
大いなる自然の中では、人間なんて本当にちっぽけなモノです。
自然の力には絶対に敵わないのです。
ですから「恵み」への感謝と「脅威」への畏れを忘れてはいけないと思います。
「畏れの心」があるから、守るべきものの大切さがわかる ・・・ 守るべきものの大切さがわかるから、強くなりたいと願う。
「人間」って、そうして成長していく生き物ではないのでしょうか。
「ガンバレ! 稲穂たち」
自然には「恵み」もあれば「脅威」もあります。
しかし、ともすると「脅威」はついつい忘れがちになってしまいます。
大いなる自然の中では、人間なんて本当にちっぽけなモノです。
自然の力には絶対に敵わないのです。
ですから「恵み」への感謝と「脅威」への畏れを忘れてはいけないと思います。
「畏れの心」があるから、守るべきものの大切さがわかる ・・・ 守るべきものの大切さがわかるから、強くなりたいと願う。
「人間」って、そうして成長していく生き物ではないのでしょうか。
「ガンバレ! 稲穂たち」
2011年09月27日
2011年09月26日
豊かな出会いに溢れる光
9月19日に追加掲載した、「幸せな気分」になった日の「唐古の朝景」です。
「とらさん」や「和尚さん」とのほぼ一年ぶりの出会いに、「豊かな人生」を感じました。
「光の束 溢れて」
「唐古番外編」
待機しながらもどうにもならなかった日 ・・・
「無駄足の多さが名作の条件」 と自分に言い聞かせ帰宅する。
「あまりのハズレにモノクロにした夕景」
9月23日 「秋分の日」 いわゆるお彼岸の中日(ちゅうにち)さん。
午前中にてつまん家のお墓参りを済ませ、午後からカミサンの実家のお墓と仏壇にお参りし、その後所用を二つ済ませるともう5時を過ぎていた。
西空は良い感じに暮れていくが、もう何処へも回れる余裕もなく、唐古楼閣へと車を走らせたが…
やはり遅かった。 カミサンを車に乗せたまま数回シャッターを切ったとき、車内から「毎日毎日、そんなに上手くいきません。」の声 ・・・ ごもっともです。
「忙しい一日でした」
「とらさん」や「和尚さん」とのほぼ一年ぶりの出会いに、「豊かな人生」を感じました。
「光の束 溢れて」
「唐古番外編」
待機しながらもどうにもならなかった日 ・・・
「無駄足の多さが名作の条件」 と自分に言い聞かせ帰宅する。
「あまりのハズレにモノクロにした夕景」
9月23日 「秋分の日」 いわゆるお彼岸の中日(ちゅうにち)さん。
午前中にてつまん家のお墓参りを済ませ、午後からカミサンの実家のお墓と仏壇にお参りし、その後所用を二つ済ませるともう5時を過ぎていた。
西空は良い感じに暮れていくが、もう何処へも回れる余裕もなく、唐古楼閣へと車を走らせたが…
やはり遅かった。 カミサンを車に乗せたまま数回シャッターを切ったとき、車内から「毎日毎日、そんなに上手くいきません。」の声 ・・・ ごもっともです。
「忙しい一日でした」
2011年09月25日
DNA
身体に組み込まれた「DNA」のせいなのか、お彼岸になると稔りが近い田んぼの畦に咲く「紅い花」が気になる。
しばらく「唐古楼閣」に通っていたので、今年はその「紅い花」がまるで撮れていない。
台風15号の通過を待ちかねていたが、22日の早朝まで雨が上がらず、9時頃にようやく家を出た。
こころあたりの場所を何箇所か回りながら、結局は明日香へ向かったが、「稲渕の棚田」は大変な車と人の数で、「かかしロード」に至っては足を踏み入れる気もしなかった。
まぁ、今年は「野趣豊か」をテーマにしているので、「紅い花」が密集して咲いている必要は無い。
それよりも台風の影響で、「紅い花」は勿論のこと、収穫間近の稲が予想以上に倒れていて、それが気になった。
しばらく好天が続くようだが、自力で立ち上がってくれるのだろうか
「爪あとは深く」
EXTRA. 「羽を休めて」
しばらく「唐古楼閣」に通っていたので、今年はその「紅い花」がまるで撮れていない。
台風15号の通過を待ちかねていたが、22日の早朝まで雨が上がらず、9時頃にようやく家を出た。
こころあたりの場所を何箇所か回りながら、結局は明日香へ向かったが、「稲渕の棚田」は大変な車と人の数で、「かかしロード」に至っては足を踏み入れる気もしなかった。
まぁ、今年は「野趣豊か」をテーマにしているので、「紅い花」が密集して咲いている必要は無い。
それよりも台風の影響で、「紅い花」は勿論のこと、収穫間近の稲が予想以上に倒れていて、それが気になった。
しばらく好天が続くようだが、自力で立ち上がってくれるのだろうか
「爪あとは深く」
EXTRA. 「羽を休めて」