2018年11月15日

木の香漂う図書館

南魚沼市図書館へ行ってきました。

いろんなことで目からうろこの施設でした。

場所は六日町駅から徒歩1分の超便利なところ。これが最初の驚き。

その次はスーパーやクリニック、その他の商業施設と隣接しており、買い物、食事、読書、病院、電車待ち、などの行動がうまく連携できること。

読書して一休みに隣のスーパーでティータイム、再び読書、最後に買い物して電車で帰る、そんな気ままな一日が送れる場所です。

そして最後のサプライズが今日のテーマである全館に地元産の杉がふんだんに使われており、図書館に入ると木の香が漂い、杉の柔らかな木肌に目がいやされ、杉のテーブルやイス、書棚などから木のぬくもりをたっぷりともらえること。

そしてこの杉の木の利用方法は間違いなく我が手づくり村でもマネできるはず。

我々が作った一枚板の長いテーブルやベンチの倍もある杉の木の一本もののベンチがさりげなく置いてあったりするんです。

冬期間の暇つぶしと来年の手づくり村の活動のヒント探しに行ってみる価値は十分にあるところです。


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名所案内 

2018年11月11日

炉端焼きの店「山の相川城」オープン!

「山の相川城」という言葉はなかなかカッコよく、何かの後ろに添えるだけで立派な名前になります。

今までにも国宝「山の相川城」、季節料理の店「山の相川城」、落人の隠れ湯「山の相川城」という風に使いました。

ね、いい名前でしょ?

そして今日11日の山小屋ではなんと炉端焼きの店「山の相川城」がオープンしていました。

もう閉村式も終わって閉幕宣言をしたのに今日も大勢の人が来て定例のイベントのような賑わいでした。

では今日のメニューを紹介します。

まず、採れたてのなめこと具沢山な味噌汁。これも獲れたて魚野川のアユの塩焼き。越後のもち豚バラ肉の塩焼き。ブリカマの塩焼き。

さらに珍しい高野豆腐の肉詰め、とりもも肉の自家製ソーセージ、カブのキムチ漬け、もちろんコシヒカリのおにぎりも。

焼き物はすべて目の前で板さん?が焼いてくれました。

まだまだ、珍味、美味が並んでいましたが私の記憶力ではここまで。どなたか追加してください。

仲間には魚屋さんや肉屋さんの知り合いががいる人もおり、ますます村のメンバーの総合力がアップしてます。

でも残念ながらこの店は今日だけのオープンのようです。

いつも思うんですがこの手づくり村の集客力、吸引力は一体どこから来るのでしょうか。

私にはうれしい誤算のサンデーリポートでした。

tezukurimura at 16:10コメント(0) 

2018年11月09日

ついに実家を去る日がきました。

生まれ育った我が家を去る日がやってきました。

生まれてからの18年と、田舎暮らしをしたくて退社後に戻ってからの17年、併せて35年、ちょうど私の人生の半分を過ごした場所です。

残りの35年で引っ越し20回というヘンな記録も持っています。

最初にここを離れた時は家族が見送ってくれましたが、今回は空き家になった家と大きく育った庭木だけの見送りでした。

もちろん、ご先祖様からのバトンを子孫に渡せなかった無念さはありますがこれからの「積極的な縮み」を考えての決断でした。

雪かきなし、草刈りなしの駅前のアパートに引っ越しします。

また、今回手放した家二軒は私が手づくり村の仲間にいれてもらう仲介役をやってくれた恩人でもあります。

家は二軒とも我が棟梁に建ててもらった物。それがご縁で棟梁との長い付き合いが始まりました。

我が家最後の今朝、東の空のこれも最近宵の明星から引っ越したばかりの金星に向かってあいさつをしました。

これが最後の日の記念写真です。手前が私の、奥が両親の家でした。

樹齢100年の桜がちょっとうらめしそうでした。
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tezukurimura at 15:37コメント(2) 

2018年11月06日

四字熟語で表す手づくり村

きょうは四字熟語を使って手づくり村相川を説明してみたいと思います。

それは11年前、棟梁が1.一念発起して自分の土地を提供して活動がスタートしました。

2.意気投合した仲間が集まり、3.試行錯誤を重ねました。4.談論風発を重ねて進む方向が徐々に見えてきました。

皆で5.一致団結、6.切磋琢磨して行動を開始しました。

何も言わずに7.不言実行で協力する人、逆に8.有言不行?で参加する人、様々な9.人間模様が見られました。

各人が得意分野で10.名人気質を発揮し、11.快刀乱神や12.八面六臂、13.獅子奮迅の活躍をする人も。

定期的に行うイベントでは14.季節料理や15.郷土料理、16.家庭料理がふるまわれ、17.老若男女が集いました。

18.無芸大食の人も大事なお客さんです。

月日が流れあっという間の10年が過ぎました。19.万物流転、20.有為転変、21.千変万化などの言葉が思い浮かびます。

22.五風十雨の世界で23.行雲流水の域にたどり着き、24.風流韻事、25.花鳥風月を楽しみ26.田園詩人を気取る人も。

今や、27.千客万来の賑わい、28.善男善女が集う29.観光名所となりました。

最後は覚えたての言葉でしめます。

ついには30.美意延年(心配事もなく、楽しく暮らしていればおのずと長生きできる)の地となりました。

最後までお付き合いいただきお疲れ様でした。




tezukurimura at 22:32コメント(0) 
活動報告 

2018年11月04日

発見! 赤いミョウガと黒い熊

今日のサンデーリポートは面白い話題からスタートです。

まず皆さん、ミョウガの花はご存知ですね。夏に黄白色が咲くあれですね。

ところが村の仲間のWさんが赤いミョウガの花を見たんだそうです。

しかも彼女の長い人生の中でもわずか二度目の体験。

だから30数年に一回の貴重なものだそうです。

ちなみに70才の私はまだ一度も見たことがありません。

早速帰って調べてみました。

これは花ではなく、実が開いたものだそうです。中に白く見えるのは種です。

ミョウガの花はあくまで皆さんおなじみのあの黄白色のもので間違いありません。

ただし、この赤い実がつく原因やタイミングははっきりせず、昔の人は天災や不吉なことの前触れ、と恐れたそうです。

我々は逆に吉兆だと信じましょう。
「ミョウガの赤い...」の画像検索結果

そして二つ目はこれも仲間のKさんからの情報です。

ついに本物の熊を見たそうです。

村から少し降りたところで、幸い車中だったので大事には至らなかったそうですがタイミングがずれていたら大変なことに。

今年は村の柿の木は不作でまったく実をつけていませんがそれでも大好きなブナの実が落ちる季節。

十分注意しなくてはいけませんね。

こちらは写真はありませんがおなじみの真っ黒な森の熊さんです。

珍しいニュースの後になりましたが冬の準備も着々と進みました。
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もう冬はそこまで来ています。



tezukurimura at 18:06コメント(0) 
季節の便り 

2018年11月02日

きっぱりと冬が来た

高村光太郎の詩の出だしのなぜかこの部分だけこの時期になると思い出します。

たしかこの後には作者なりの様々な冬の訪れの様子が書いてあったと思いますがそこは覚えていません。

でもこの出だしだけ私は大好きです。

そして私にとってのきっぱりと冬が来たことを感じるのは、数日間の冷たい雨のあと、遠くの越後三山に初冠雪が見えた時です。

今日がその日、すなわちきっぱりと冬が来た日でした。

地球の規則正しい運動のおかげで今年もちゃんとこの時期に冬がやってきました。

雪国に住む人、台風の通り道に住む人、どうしてそこに住み続けるの?と聞かれても説得できる答えはありません。

だけど離れる理由もみつかりません。

そしてもう一つの不思議な現象。

「最近平成最後の、、、」と言うことばを使ったイベントや出来事があふれています。

でも、元号の終わりがわかってるってすごく不思議なこと。

だって昭和の世の終わりに「昭和最後の運動会」なんて言ったら大バッシングを受けたと思います。

なんだか不思議でしっくりこない平成の末期です。

最後までさえないボヤキにお付き合いいただきお退屈様でした。



tezukurimura at 22:35コメント(0) 

2018年10月30日

ブナの森をパワースポットに

先日、村に来られた高成田さんとの話の中で、手づくり村が誇るブナの森をパワースポットとして活用したらどうかとのご提案を頂きました。

パワースポットとは大地の力のみなぎる場所でそれを活力や癒しのために活用するところ、そんな意味があります。

日本人は古くから自然を崇拝し、特別な山や川、岩、森などにも神様が宿ると信じてきました。

パワースポット、日本語の霊場、聖地などと同じ意味ですね。

ちなみに新潟県のパワースポットとしては弥彦神社、白山神社、雲洞庵や松之山の美人林も紹介されていました。

美人林に比べて知名度では劣りますが、逆に手つかずの自然度では手づくり村のブナ林の方が勝っているはずです。

前から構想はありましたがこのブナ林の中で瞑想にふけったり、お昼寝をしたり、読書、楽器演奏、ヨガ、坐禅、ティータイムなどどれも効果がありそうです。

来年は素敵な小屋と遊歩道を作ってパワーをもらう場所へと変身させようではありませんか。


tezukurimura at 23:01コメント(0) 
新しい基地づくり 

2018年10月28日

2018年閉村

今日は今年の最後のイベントデー。

これをもって2018年の公式行事(ホントは全部が非公式行事です)はすべて終了しました。

5月の開村式に始まり、6月はNHKの取材付きのイベント、8月は大文字の送り火、9月は新米を食べ、そして今日の閉村式とほとんど月例会になっていました。

でもやるたびに盛り上がり、新鮮な出会いや感動があり、誰からも「やりすぎ」「多すぎ」の声は聞こえません。

やっぱりみんなこのワイワイガヤガヤ好きなんですね。

では閉村式の模様をお伝えします。

思いがけない秋晴れのもと乾杯でスタート。
私たちはついてます。持ってます。
今年のドラフトの巨人軍よりはね。
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たくさんのお土産やご支援を頂きました。
ホントに幸せ者です。
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いつものように季節の美味いものがズラリと並んだテーブルは壮観です。
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山小屋では村の畑で採れた野菜や仲間の作った手工芸品の即売会も。
おかげで売上金もどっさり。
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また、村へ向かう山道は紅葉の見ごろを迎えてます。
箱根、日光、十和田湖、負けてませんよ。
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かくして今年のイベントも全部が楽しく、無事故で終わりました。

なぜか手づくり村ではいい人といい事ばかり、不思議な魅力を持った場所になりました。



tezukurimura at 17:39コメント(0) 
イベント 

2018年10月27日

日曜日は閉村式です

手づくり村の活動をやっていると時の経過がとても速く感じられます。

さらに年齢のせいでしょうか、もうリニア新幹線のようなスピードで今年も終盤になりました。

前にも書いたようにこれはすべて「手づくり村」の活動が楽しいからでしょうね。

楽しいときはあっという間にに過ぎてゆくという、あの理論です。

明日10月28日(日) 11時から恒例の閉村式を行います。

いつものイベントと異なり、冬を迎えるための準備をして、作業の終わりに軽く一杯、というのが閉村式の主旨ですから十分なおもてなしはできないかも知れません。

一足早い里山の秋の風情を味わいに、、そんな気分で参加してください。

それでも仲間たちが村で育てた鯉の料理や、これも村の畑の野菜たっぷりの味噌汁などを準備しています。

いつもながら開けたり、閉じたり出来る手づくり村は我ながら本当にいいシステムだと思います。

もう田舎の24時間営業は無理があります。

コンビニも手づくり村みたいに開いたり、閉じたりすると案外楽ですよ。


tezukurimura at 07:43コメント(0) 
イベント 

2018年10月26日

「戦略的縮み」のすすめ

ある本から面白い言葉を見つけました。

曰く、戦略的に、積極的に、計画的に縮みなさい、と。

確かに私自身と身の回りはあらゆるものが縮みっぱなしです。

人間ドックの度に身長が縮み、頭髪が縮み、飲み食いする量も、記憶までも縮んでいきます。

さらに行動範囲が縮み、交友関係も縮み、趣味も縮み、年金も縮んで来てます。

この状態が私個人だけでなく地域全体で、日本全体で起きているのです。

他人事のはずだった少子化がもう自分の身にヒタヒタと押し寄せてきてます。

こうなったら自分から進んで縮むほうが楽に世の中を渡れるようです。

私の今回の一戸建てからアパート住まいへの変更を決めたあとで、私の行動を支持してくれてるような本が見つかったのでブログで紹介させてもらいました。

日本が小さくてもキラリと輝く国に生まれ変わり、自分もそんな老後が過ごせたらいいな、そんな気持ちです。

ブログを書きながら逆に今膨らんでいるものを一生懸命探しましたが、病院からもらう薬の袋くらいですかね。


tezukurimura at 13:15コメント(0) 
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