犬走りの縁石に使う芝石の中に1つ大きすぎるものがあり白鳥さんがタガネとハンマーで割り始めました。割る大きさにラインを引きそれより2〜3cm外側に白くタガネの傷が着く位の力でまっすぐ傷をつけていきます。
その傷に沿ってタガネをハンマーで強く叩くと大きく石が割れていきます。
タガネの傷に沿って石が割れたらラインに沿って小さく石を割っていくと本当に始めに引いたライン通りにまっすぐ石が割れました。
後は90度石をひっくり返し形を整えていくと見事芝石の形が他の石と同じ大きさに整えられました。
手で割った石の表面は機械で切った面とは違い石の表情に温もりがあります。白鳥さんによると石の種類で割りやすいものとそうでないもので割れ方に違いがあるそうで、大工さんが木を見るのと同じ職人さんの持つ匠の眼と技を白鳥さんも備えているのだなと感心しました。
