死の淵から生還した色々な人のお話。
本当に多種多様な瀕死の状況が続々出てきます。
ユーゴスラビア364便が爆発で空中分解し、1万メートルの高さから落下して生き延び、社会復帰した女性。マッハ1超のジェット気から海面すれすれで射出され、人間が耐えられるはずのないG力の衝撃を生き延びた男。93年と01年の2度のワールドトレードセンターのテロから生還した人等々、背表紙にある例だけでももうおなか一杯なのに、本文にはこれでもかと「サバイバー」たちの話が出てきます。
単にすごい人列伝ではなく、「なぜ彼らは生き延びられたのか」というのが本書のメインテーマです。
もちろん、軍隊やスポーツで鍛えていて、通常人より健康、頑丈というのは大きな理由になりますが、まずは通常時からの準備や心構えが一番大事ということ。それから、信仰や家族のつながり、そしてなんと持って生まれた遺伝子による、ということまで細かく検討した結果導き出しています。
「病は気から」ではなく「連続して事故に遭う人は後ろ向きな人が多い」なんて、にわかには信じがたいでしょ。でも、なるほど、と思うようなことが書いてあります。
そして、逆に前向きな人は助かりやすい、ということも何となくはわかっていたけど、例を積み重ねられていくと、本当にそんな気になってきます。一応科学的にも分析していますが、信じるかどうかはあなた次第(^.^)
通常人の私は、本書にあるとおり、飛行機に乗ったらきちんと非常口や避難経路を確認して、いつ事故が起こってもいいようにスニーカーをきちんと履いておこうと思いました。
と、それだけでなく、辛いことが起きた場合の対処方法が書いてありますので、参考になりますよ。まずは冷静になる、でも動く、それがなかなかできないものらしいです。
文章の体裁は英語の本のノウハウ本っぽいので、翻訳調で呼びかけ多用の読みづらい書きっぷりです。まあ、仕方ないかな。本当は軽い気持ちで読むのがいいかもしれない。いちいち個別の事件に感情移入したり自分だったらどうしようと想像したりしながら読むと疲れますし、全然進まないです。
本当に多種多様な瀕死の状況が続々出てきます。
ユーゴスラビア364便が爆発で空中分解し、1万メートルの高さから落下して生き延び、社会復帰した女性。マッハ1超のジェット気から海面すれすれで射出され、人間が耐えられるはずのないG力の衝撃を生き延びた男。93年と01年の2度のワールドトレードセンターのテロから生還した人等々、背表紙にある例だけでももうおなか一杯なのに、本文にはこれでもかと「サバイバー」たちの話が出てきます。
単にすごい人列伝ではなく、「なぜ彼らは生き延びられたのか」というのが本書のメインテーマです。
もちろん、軍隊やスポーツで鍛えていて、通常人より健康、頑丈というのは大きな理由になりますが、まずは通常時からの準備や心構えが一番大事ということ。それから、信仰や家族のつながり、そしてなんと持って生まれた遺伝子による、ということまで細かく検討した結果導き出しています。
「病は気から」ではなく「連続して事故に遭う人は後ろ向きな人が多い」なんて、にわかには信じがたいでしょ。でも、なるほど、と思うようなことが書いてあります。
そして、逆に前向きな人は助かりやすい、ということも何となくはわかっていたけど、例を積み重ねられていくと、本当にそんな気になってきます。一応科学的にも分析していますが、信じるかどうかはあなた次第(^.^)
通常人の私は、本書にあるとおり、飛行機に乗ったらきちんと非常口や避難経路を確認して、いつ事故が起こってもいいようにスニーカーをきちんと履いておこうと思いました。
と、それだけでなく、辛いことが起きた場合の対処方法が書いてありますので、参考になりますよ。まずは冷静になる、でも動く、それがなかなかできないものらしいです。
文章の体裁は英語の本のノウハウ本っぽいので、翻訳調で呼びかけ多用の読みづらい書きっぷりです。まあ、仕方ないかな。本当は軽い気持ちで読むのがいいかもしれない。いちいち個別の事件に感情移入したり自分だったらどうしようと想像したりしながら読むと疲れますし、全然進まないです。
」なんて気軽にサラとかリブとかつけるんじゃないよ、ちゃんと名前の由来を調べてからにしなよ、とか思ったり。 