2011年10月24日
ウイスキーディナー 山の上ホテル 御茶ノ水
2011年10月24日、ウイスキーディナーなるものが御茶ノ水にある山の上ホテルにて開催されました。
一言でいうとサントリー社と山の上ホテルのコラボレーション企画です。
ウイスキーはサントリー社が提供し、その肴が山のホテルの和食というなんとも実験的且つ贅沢な試みかと思います。
縁あってRyumanも参加させてもらいました。
入り口で受付を済ませ、席へ座るとサントリー社のPRビデオが流されていました。
ウイスキーの拘りを伝えるもので、期待が膨らみます。
とりあえず、ウェルカムドリンクのウイスキーソーダが提供されます。
ウイスキーは普段はあまり飲まない私ですが、このソーダが美味しい事は良く分かります(笑)。
しかし、こんな私ですが、この会について行けるのでしょうか?
暫くすると、どこか個性的な老男若女が次々と集まってきました。
全部で20名弱くらいですかね。
司会進行はサントリー社の元チーフブレンダーと山の上ホテル料理主任によって進められます。
まずは下記の前菜が提供されました。
温燻柿見立(スモークサーモン)、穴子鳴門南蛮漬、壬生菜菊花浸し、帆立山吹和え、合鴨ロース紅葉蒸し、菊菜松の実和え、京芋蕎麦の実餡(画像は芋を1個食べた後です。。。)
そして合わせるウイスキーは、白州12年ソーダ割りです。

7点の前菜はどれも凝っていて流石と思いますが、目を引くのはスモークサーモンを柿に見立てた温燻柿見立です。
そしてこの温燻柿見立は、流石にスモーク繋がりということもあって白州ソーダ割りとの相性が良いですね〜。
また、ふくよかで肉厚のある合鴨はそれだけでとても美味しいですが、ソーダ割りと合いますね。
帆立は割いて軽く炙ってあるようで、これも良いです。
他の菜ものや芋は、繊細なので、このソーダ割りの濃さ以上だと難しそうです。
そういう意味では、ウイスキーの調整も微妙な感性が要求されると言うことが分かりました。
次に煮物です。
内容は、松茸と和牛サーロイン すき焼仕立 紅葉麩 ミニアスパラ です。
合わせるウイスキーは、白州18年 濃い目の水割り です。

まずは、松茸を食べた後に水割りを飲んだのですが、これは完全に松茸が負けてしまいます。
あぁ。。。ちゃんと考えて食べなければ。。。
すき焼と水割りは良く合います。
しかし、水割りを沢山飲むとこれは口がスッキリして良いのですが、牛肉の旨みの余韻が消えてしまいます。
そこで、水割りの飲む量をチビチビにして、その混ざり合い具合を味わいながら飲むという事がよさそうです。
その後、サントリーの方も同様の話をしていました。
特に松茸については、水割りを舐める程度で充分かと。
既にウイスキー3杯目なので、少し酔いがまわって来た感じです。
次に凌ぎとして、笹巻き栗おこわが提供されました。
ウイスキーは響17年のお湯割りです。

サントリーさんの話では、ここはウイスキーを無しにすることも考えたらしいのですが、結果的にお湯割りを合わせてみることにしたそうです。
たしかに栗おこわとお湯割りの相性は微妙です。
付け合せの漬物は合いますが。。。
ただ、おこわを食べた後にお湯割りを飲むとサッパリとしますね。
響のお湯割りは美味しいですが、4杯目で更に酔いがまわってきました(笑)。
参加された方々も大分ほぐれて来た様で、意見交換も活発になっていました。
次は焼き物です。
真名鰹西京杉板焼 水晶杏 松葉銀杏 はじかみ です。
対してウイスキーは、山崎18年 オン・ザ・ロックスとなります。

ここに来て、鉄板の組み合わせともいうべき料理が登場しました。
この杉板焼により、真名鰹から上品にスモークされた匂いがしてきます。
これに充分熟成された深い山崎の香りがミックスされると素晴らしいですね。
これは、逆にウイスキーが負けてしまうかもしれないという事で、オン・ザ・ロックスでの提供です。
濃度については自分の舌で調整すれば、一番良いところが見つかるはずです。
銀杏も塩が効いているのでウイスキーとよく合いますね。
これは間違いなくアリの組み合わせです!
そしてお食事です。
贅沢に本鮪の 鮪握り三種 中とろ・炙り・赤身漬け です。
ウイスキーは山崎12年 ソーダ割りが選択されました。

山の上ホテル料理主任から、漬けの熟成について話がありましたが、本当にこの漬けは素晴らしいです。
より円やかに、鮪の中で旨みが凝縮されたようになり、この日一番のご馳走です。
本来の目的を忘れてしまいましたが、この漬けとソーダ割りは残念ながら一緒に味わうことが出来ませんでした。
旨みを閉じ込めた炙りも、上品な脂の中とろも美味しすぎる!
最後にソーダ割りを飲み干すと、既に6杯目です。
〆のデザートは水菓子です。
彩り果実盛り という事で、クラウンメロン、柿、ぶどうでした。
ウイスキーはブレンド前の原酒ということで、山崎ミズナラ ストレート が登場。

このウイスキーは日本のミズナラで樽を作り醸造したものです。
通常は購入することが出来ないもので、サントリーさんが特別に持参されたものでした。
トロミを感じるこの原酒は、やはりフルーツの甘みを増幅する役割があるようです。
かなりのアルコール度数かと思うのですが、とても滑らかで喉に引っかかる事もありませんでした。
7杯目ですが、このミズナラは奥深い甘みがあり、不思議と後を引くもので、もう一杯飲みたくなる感じです。
これで、今回のディナーは終了です。
参加する前までは、ウイスキーと日本食が合致しなかったのですが、漸く理解できたようです。
特に真名鰹西京杉板焼と山崎18年 オン・ザ・ロックスは良かったですね〜。
今回の料理もウイスキーもそれぞれで最高のものでしたが、自分でもウイスキーと料理の組み合わせは色々とやってみる価値はありそうです。
また、ウイスキーと料理をあわせるときは、その濃さを自分の舌で調整する必要がある事が良く分かりました。
しかし、ウイスキー7杯ということもあり、私も含めた参加者の皆さん方は、かなり上機嫌かつ興奮気味に帰っていかれたようです(笑)。
一言でいうとサントリー社と山の上ホテルのコラボレーション企画です。
ウイスキーはサントリー社が提供し、その肴が山のホテルの和食というなんとも実験的且つ贅沢な試みかと思います。
縁あってRyumanも参加させてもらいました。
入り口で受付を済ませ、席へ座るとサントリー社のPRビデオが流されていました。
ウイスキーの拘りを伝えるもので、期待が膨らみます。
とりあえず、ウェルカムドリンクのウイスキーソーダが提供されます。
ウイスキーは普段はあまり飲まない私ですが、このソーダが美味しい事は良く分かります(笑)。
しかし、こんな私ですが、この会について行けるのでしょうか?
暫くすると、どこか個性的な老男若女が次々と集まってきました。
全部で20名弱くらいですかね。
司会進行はサントリー社の元チーフブレンダーと山の上ホテル料理主任によって進められます。
まずは下記の前菜が提供されました。
温燻柿見立(スモークサーモン)、穴子鳴門南蛮漬、壬生菜菊花浸し、帆立山吹和え、合鴨ロース紅葉蒸し、菊菜松の実和え、京芋蕎麦の実餡(画像は芋を1個食べた後です。。。)
そして合わせるウイスキーは、白州12年ソーダ割りです。
7点の前菜はどれも凝っていて流石と思いますが、目を引くのはスモークサーモンを柿に見立てた温燻柿見立です。
そしてこの温燻柿見立は、流石にスモーク繋がりということもあって白州ソーダ割りとの相性が良いですね〜。
また、ふくよかで肉厚のある合鴨はそれだけでとても美味しいですが、ソーダ割りと合いますね。
帆立は割いて軽く炙ってあるようで、これも良いです。
他の菜ものや芋は、繊細なので、このソーダ割りの濃さ以上だと難しそうです。
そういう意味では、ウイスキーの調整も微妙な感性が要求されると言うことが分かりました。
次に煮物です。
内容は、松茸と和牛サーロイン すき焼仕立 紅葉麩 ミニアスパラ です。
合わせるウイスキーは、白州18年 濃い目の水割り です。
まずは、松茸を食べた後に水割りを飲んだのですが、これは完全に松茸が負けてしまいます。
あぁ。。。ちゃんと考えて食べなければ。。。
すき焼と水割りは良く合います。
しかし、水割りを沢山飲むとこれは口がスッキリして良いのですが、牛肉の旨みの余韻が消えてしまいます。
そこで、水割りの飲む量をチビチビにして、その混ざり合い具合を味わいながら飲むという事がよさそうです。
その後、サントリーの方も同様の話をしていました。
特に松茸については、水割りを舐める程度で充分かと。
既にウイスキー3杯目なので、少し酔いがまわって来た感じです。
次に凌ぎとして、笹巻き栗おこわが提供されました。
ウイスキーは響17年のお湯割りです。
サントリーさんの話では、ここはウイスキーを無しにすることも考えたらしいのですが、結果的にお湯割りを合わせてみることにしたそうです。
たしかに栗おこわとお湯割りの相性は微妙です。
付け合せの漬物は合いますが。。。
ただ、おこわを食べた後にお湯割りを飲むとサッパリとしますね。
響のお湯割りは美味しいですが、4杯目で更に酔いがまわってきました(笑)。
参加された方々も大分ほぐれて来た様で、意見交換も活発になっていました。
次は焼き物です。
真名鰹西京杉板焼 水晶杏 松葉銀杏 はじかみ です。
対してウイスキーは、山崎18年 オン・ザ・ロックスとなります。
ここに来て、鉄板の組み合わせともいうべき料理が登場しました。
この杉板焼により、真名鰹から上品にスモークされた匂いがしてきます。
これに充分熟成された深い山崎の香りがミックスされると素晴らしいですね。
これは、逆にウイスキーが負けてしまうかもしれないという事で、オン・ザ・ロックスでの提供です。
濃度については自分の舌で調整すれば、一番良いところが見つかるはずです。
銀杏も塩が効いているのでウイスキーとよく合いますね。
これは間違いなくアリの組み合わせです!
そしてお食事です。
贅沢に本鮪の 鮪握り三種 中とろ・炙り・赤身漬け です。
ウイスキーは山崎12年 ソーダ割りが選択されました。
山の上ホテル料理主任から、漬けの熟成について話がありましたが、本当にこの漬けは素晴らしいです。
より円やかに、鮪の中で旨みが凝縮されたようになり、この日一番のご馳走です。
本来の目的を忘れてしまいましたが、この漬けとソーダ割りは残念ながら一緒に味わうことが出来ませんでした。
旨みを閉じ込めた炙りも、上品な脂の中とろも美味しすぎる!
最後にソーダ割りを飲み干すと、既に6杯目です。
〆のデザートは水菓子です。
彩り果実盛り という事で、クラウンメロン、柿、ぶどうでした。
ウイスキーはブレンド前の原酒ということで、山崎ミズナラ ストレート が登場。
このウイスキーは日本のミズナラで樽を作り醸造したものです。
通常は購入することが出来ないもので、サントリーさんが特別に持参されたものでした。
トロミを感じるこの原酒は、やはりフルーツの甘みを増幅する役割があるようです。
かなりのアルコール度数かと思うのですが、とても滑らかで喉に引っかかる事もありませんでした。
7杯目ですが、このミズナラは奥深い甘みがあり、不思議と後を引くもので、もう一杯飲みたくなる感じです。
これで、今回のディナーは終了です。
参加する前までは、ウイスキーと日本食が合致しなかったのですが、漸く理解できたようです。
特に真名鰹西京杉板焼と山崎18年 オン・ザ・ロックスは良かったですね〜。
今回の料理もウイスキーもそれぞれで最高のものでしたが、自分でもウイスキーと料理の組み合わせは色々とやってみる価値はありそうです。
また、ウイスキーと料理をあわせるときは、その濃さを自分の舌で調整する必要がある事が良く分かりました。
しかし、ウイスキー7杯ということもあり、私も含めた参加者の皆さん方は、かなり上機嫌かつ興奮気味に帰っていかれたようです(笑)。
2011年07月08日
世界のカクテル 山荘 野毛
野毛の小路に光り輝く緑色の看板。
良く見ると山荘と書いてある。
雑踏を離れ、山荘でゆっくり静かにカクテルでも飲みましょう。。。
。。とドアを開けると、なにやら騒がしい?
二階ではカラオケ?
今日は何か団体でも入っているらしい。
まぁ仕方ない。こういう山荘もあるでしょう(笑)。
ソファーに座り、オーダーは『山荘』とうい名のカクテル。
過去数回の訪問では、ポピュラーなものを頼んだと思うのですが、このオリジナルカクテルの存在に気づきませんでした。
なにやら山をイメージしたとの事です。

ベースはジンで、ミントが入り、月桂樹がのっており、グラスの縁には塩が付いています。
飲み口はミントがさわやかで、ジンがスッキリしています。
少し甘さが残るのが、また後を引く感じです。
なかなかよろしいんじゃありませんか〜。
80歳を超えるマスターが居たはずですが、この日は不在のようでした。
お元気だろうか?
良く見ると山荘と書いてある。
雑踏を離れ、山荘でゆっくり静かにカクテルでも飲みましょう。。。
。。とドアを開けると、なにやら騒がしい?
二階ではカラオケ?
今日は何か団体でも入っているらしい。
まぁ仕方ない。こういう山荘もあるでしょう(笑)。
ソファーに座り、オーダーは『山荘』とうい名のカクテル。
過去数回の訪問では、ポピュラーなものを頼んだと思うのですが、このオリジナルカクテルの存在に気づきませんでした。
なにやら山をイメージしたとの事です。
ベースはジンで、ミントが入り、月桂樹がのっており、グラスの縁には塩が付いています。
飲み口はミントがさわやかで、ジンがスッキリしています。
少し甘さが残るのが、また後を引く感じです。
なかなかよろしいんじゃありませんか〜。
80歳を超えるマスターが居たはずですが、この日は不在のようでした。
お元気だろうか?
世界のカクテル 山荘 ( 桜木町 / バー )
★★★★☆4.0
supported by ロケタッチグルメ
三陽 野毛
第一亭を後にして、二軒目に三陽はどうだろうか?と覗いてみると、中のテーブル席が空いているらしい。
久しぶりの野毛で外せないのは、この三陽の餃子である。

相変わらず狭い店内だが、三陽とはこういうものである。
テーブルに座るとまずバクダンがだされた。
これを食べることで始まりとなる。

『いや、ちょっとニンニクは。。。』などとはあり得ないのである。
ビールを頼むと同時に、おつまみ三兄弟(焼き餃子、ネギ鶏、豚バラ肉のネギ炒め)を勧められるので、とりあえず全部注文し、焼餃子だけを2人前追加した。
ここは素直さが要求される。
オリジナリティーを発揮するにはまだ早過ぎる。
早速だされたネギ鶏は特製のタレで炒められており、白髪ネギが敷かれている。
鶏はやわらかく、香ばしく、味が濃いのでビールが進む。

次に餃子と豚バラ肉ネギ炒めが一気に出てくる。
餃子は3人前にしたので、結構なボリューム感である。
一口頬張ると、練りこまれたニンニクの香ばしさがスゴイ。
相変わらず、ウマいですねー!!
すかさず、2、3個連食してしまう。

豚バラ肉のネギ炒めは、バラ肉とネギ、キャベツが炒められている。
餃子の餡がマッタリしているため、こちらのネギ、キャベツの歯ごたえのバランスが良い。
そうこうしているうちに、おつまみ三兄弟はあっという間に無くなった。
次に餃子をもう一枚頼もうかと話していると、店主がクーニャンを薦めてきたので、そのまま注文。
クーニャンとは何か分からなかったのだが、エビ、イカ、ネギ、ピーマン、ニンジンを特製ダレで炒めたものだった。

ずっと動物系だったので、たまにはこういうのも良い。
(※後で調べたところ、クーニャンとは中国語で若い娘の意味だった)
すっかり満腹となり、店を出た。
久しぶりの野毛で外せないのは、この三陽の餃子である。
相変わらず狭い店内だが、三陽とはこういうものである。
テーブルに座るとまずバクダンがだされた。
これを食べることで始まりとなる。
『いや、ちょっとニンニクは。。。』などとはあり得ないのである。
ビールを頼むと同時に、おつまみ三兄弟(焼き餃子、ネギ鶏、豚バラ肉のネギ炒め)を勧められるので、とりあえず全部注文し、焼餃子だけを2人前追加した。
ここは素直さが要求される。
オリジナリティーを発揮するにはまだ早過ぎる。
早速だされたネギ鶏は特製のタレで炒められており、白髪ネギが敷かれている。
鶏はやわらかく、香ばしく、味が濃いのでビールが進む。
次に餃子と豚バラ肉ネギ炒めが一気に出てくる。
餃子は3人前にしたので、結構なボリューム感である。
一口頬張ると、練りこまれたニンニクの香ばしさがスゴイ。
相変わらず、ウマいですねー!!
すかさず、2、3個連食してしまう。
豚バラ肉のネギ炒めは、バラ肉とネギ、キャベツが炒められている。
餃子の餡がマッタリしているため、こちらのネギ、キャベツの歯ごたえのバランスが良い。
そうこうしているうちに、おつまみ三兄弟はあっという間に無くなった。
次に餃子をもう一枚頼もうかと話していると、店主がクーニャンを薦めてきたので、そのまま注文。
クーニャンとは何か分からなかったのだが、エビ、イカ、ネギ、ピーマン、ニンジンを特製ダレで炒めたものだった。
ずっと動物系だったので、たまにはこういうのも良い。
(※後で調べたところ、クーニャンとは中国語で若い娘の意味だった)
すっかり満腹となり、店を出た。
ラーメン三陽 ( 桜木町 / 餃子 )
★★★★★5.0
supported by ロケタッチグルメ
第一亭 野毛
野毛で飲むのも久しぶりだが、こちらも2年半ぶりの訪問である。
友人3人で飲む予定であったが、とりあえず早く到着した2名で時間合わせに飛び込んだ。
既に19時をまわっていたので、店内は混雑している。
なんとか待つことなくテーブル席へ座ると、ホルモンを注文。
この店ではホルモンを頼まなければ。
そしてもう一品はピータン。
ホルモン炒めですが、こちらはちょっとピリッとした味噌味でネギと一緒に炒められています。
ホルモンはぶつ切りにしており、プリッとした歯ごたえが良いですね〜。

そして味付け、炒め具合が素晴らしい!
塩味のチートも美味しいんですが、ホルモンは外せないですね。
そしてピータン。
2個分をカットしていますが、黄身の濃厚な味がしっかりしてますね。

こちらでピータンを食べたのは初めてですが、ちゃんとしたピータンです。
ネギともよく合います。
瓶ビールが1本空いた頃に待ち合わせの友人から連絡が入ったので、とりあえずこれだけで退店。
なかなか充実した内容で、この日の野毛は幸先よい。
友人3人で飲む予定であったが、とりあえず早く到着した2名で時間合わせに飛び込んだ。
既に19時をまわっていたので、店内は混雑している。
なんとか待つことなくテーブル席へ座ると、ホルモンを注文。
この店ではホルモンを頼まなければ。
そしてもう一品はピータン。
ホルモン炒めですが、こちらはちょっとピリッとした味噌味でネギと一緒に炒められています。
ホルモンはぶつ切りにしており、プリッとした歯ごたえが良いですね〜。
そして味付け、炒め具合が素晴らしい!
塩味のチートも美味しいんですが、ホルモンは外せないですね。
そしてピータン。
2個分をカットしていますが、黄身の濃厚な味がしっかりしてますね。
こちらでピータンを食べたのは初めてですが、ちゃんとしたピータンです。
ネギともよく合います。
瓶ビールが1本空いた頃に待ち合わせの友人から連絡が入ったので、とりあえずこれだけで退店。
なかなか充実した内容で、この日の野毛は幸先よい。
第一亭 ( 日ノ出町 / 台湾料理 )
★★★★☆4.0
supported by ロケタッチグルメ
ラーメン大 本郷店
ここに来る一昨日前に縄麺男山へ訪問したばかりだが、こちらは未訪だったので行ってみた。
蕨店に行った事はありますが、こちらはどうでしょう?
昼を過ぎた頃の訪問だったので、並ばずに座れましたが、いつも12時過ぎに前を通ると数人並んでいるのを良く見かけます。
とりあえず、ラーメン・豚を注文。
野菜と脂は多めでお願いしました。
出てきたラーメンを見ると野菜がイマイチ大盛ではない。
ルールを分かっていなかったのであるが、多め<マシ<マシマシの順に多くすることが出来るシステムでした。

多めだとまぁ普通に多めですね。
脂はそれなりに振りかけられているので、こちらは多めでいいかも?
麺は茶色がかった太目の縮れ麺で、なかなか食べ応えがありますね〜。
これは悪くないですよ〜。

スープは二郎系としてはタレの使い方が好きなほうですね。
豚骨スープもしっかりしていると思います。
味が濃いので麺が進みます(笑)。
具は豚4枚とモヤシ、キャベツ。
豚は脂が少ないもので、もう一つという感じである。
モヤシ、キャベツは程よく茹でられており問題ないと思う。
次回は野菜マシでいってみたいと思います。
蕨店に行った事はありますが、こちらはどうでしょう?
昼を過ぎた頃の訪問だったので、並ばずに座れましたが、いつも12時過ぎに前を通ると数人並んでいるのを良く見かけます。
とりあえず、ラーメン・豚を注文。
野菜と脂は多めでお願いしました。
出てきたラーメンを見ると野菜がイマイチ大盛ではない。
ルールを分かっていなかったのであるが、多め<マシ<マシマシの順に多くすることが出来るシステムでした。
多めだとまぁ普通に多めですね。
脂はそれなりに振りかけられているので、こちらは多めでいいかも?
麺は茶色がかった太目の縮れ麺で、なかなか食べ応えがありますね〜。
これは悪くないですよ〜。
スープは二郎系としてはタレの使い方が好きなほうですね。
豚骨スープもしっかりしていると思います。
味が濃いので麺が進みます(笑)。
具は豚4枚とモヤシ、キャベツ。
豚は脂が少ないもので、もう一つという感じである。
モヤシ、キャベツは程よく茹でられており問題ないと思う。
次回は野菜マシでいってみたいと思います。
らーめん大 本郷店 ( 本郷三丁目 / 醤油ラーメン )
★★★★☆4.0
supported by ロケタッチグルメ
2011年07月06日
縄麺男山 本郷三丁目
こちらは東大側にある『神勢』の系列店とのこと。
お店の外に縄麺男山という看板があり、実際に縄が掛かっているので気にはなっていました。
どうもラーメン二郎インスパイア系のお店の様です。
麺にこだわりがあるようですが、縄麺とは一体なんでしょう?
平日の昼時で特に並ぶことも無く入店。
お店に入ると新しくて清潔な感じです。
二郎インスパイアということで、普通のラーメンが食べたい感じでしたが、この日は暑かったので男山つけ麺にしてみた。
麺量は普通(300g)で、健康のため(?)野菜も追加です。
出てきた男山つけ麺は、麺が茶色いです。
これが縄麺ですか〜。

どうやら全粒粉を混ぜてつくっている様です。
弾力があり風味もなかなか悪くない麺だと思います。
300gと聞いて大盛(無料400g)にしなかったのですが、それ程の量ではありませんでした。

つけ汁には初めから唐辛子が入っていますね。
二郎インスパイアということから豚骨ベースの様ですが、それ程コッテリはしてませんね。
ニンニクの風味が良いです。
野菜はモヤシ中心で、キャベツとニンジンも入ります。
しかし、ラーメンは野菜が無料なのに何故つけ麺は50円払うのか??不明です。

縄麺男山という店名からかなり豪快なものを想像していました。
つけ麺自体は美味しいと思いますが、入る前のイメージとかなり違ってましたね〜。
つけ麺は割高な気がするので、ラーメンが良いのかと思います。
お店の外に縄麺男山という看板があり、実際に縄が掛かっているので気にはなっていました。
どうもラーメン二郎インスパイア系のお店の様です。
麺にこだわりがあるようですが、縄麺とは一体なんでしょう?
平日の昼時で特に並ぶことも無く入店。
お店に入ると新しくて清潔な感じです。
二郎インスパイアということで、普通のラーメンが食べたい感じでしたが、この日は暑かったので男山つけ麺にしてみた。
麺量は普通(300g)で、健康のため(?)野菜も追加です。
出てきた男山つけ麺は、麺が茶色いです。
これが縄麺ですか〜。
どうやら全粒粉を混ぜてつくっている様です。
弾力があり風味もなかなか悪くない麺だと思います。
300gと聞いて大盛(無料400g)にしなかったのですが、それ程の量ではありませんでした。
つけ汁には初めから唐辛子が入っていますね。
二郎インスパイアということから豚骨ベースの様ですが、それ程コッテリはしてませんね。
ニンニクの風味が良いです。
野菜はモヤシ中心で、キャベツとニンジンも入ります。
しかし、ラーメンは野菜が無料なのに何故つけ麺は50円払うのか??不明です。
縄麺男山という店名からかなり豪快なものを想像していました。
つけ麺自体は美味しいと思いますが、入る前のイメージとかなり違ってましたね〜。
つけ麺は割高な気がするので、ラーメンが良いのかと思います。
縄麺 男山 ( 水道橋 / ラーメン全般 )
★★★☆☆3.0
supported by ロケタッチグルメ
2011年07月05日
中華そば活力屋 秋葉原
こちらは秋葉原でもメジャーかと思うのだが、やはり機会が無くて訪問していなかった。
都内のラーメン屋さんは次々出現するので、恐らく毎日違うお店を訪問しても到底追いつけるものでは無いのではなかろうか?
宿題店が増えるばかりである。。。
この日は7月ということもあって額に汗しながらお店まで辿り着いた。
初訪のお店では基礎的なメニューを頼むのが私のスタンスであるが、それ程頑固でもないのが特徴である。
また、いかにラーメン好きと言えども、炎天下を歩いてきてすぐさま熱々のラーメンを食べ、ニッコリ『美味しいね〜』と安々言えるものでもない。
何のためにこんなに前置きがあるのかと言うと、来るまではえび塩そばもしくは中華そばを注文する気であったのだが、席について発した言葉は『ぴり辛つけめん』であった。。。(※食券を渡すときに)
さて、そんな私に運ばれてきたぴり辛つけめんはつけ汁が赤くていかにも辛そうである。
そして麺も涼しげなステンレスの器に入れてある。

早速、つけ汁に麺を充分漬して一気に啜りこむ。
うぅ。。。ウマイ。。。
つけ汁が赤い色をしているのでもっと辛いのかと思ったが、実際にはそれ程の辛さではない。
出汁の旨みを感じられるようにとの配慮だろう。
魚介出汁が効いているが動物系とのダブルである。

麺は結構かための茹で具合で歯ごたえが良く、噛みしめて食べる感じである。
気づけは完食である。
汗がひいて冷静になって思う事は。。。
やはりえび塩を頼むべきであったと。
再び戻ることを決意して席を立った。
都内のラーメン屋さんは次々出現するので、恐らく毎日違うお店を訪問しても到底追いつけるものでは無いのではなかろうか?
宿題店が増えるばかりである。。。
この日は7月ということもあって額に汗しながらお店まで辿り着いた。
初訪のお店では基礎的なメニューを頼むのが私のスタンスであるが、それ程頑固でもないのが特徴である。
また、いかにラーメン好きと言えども、炎天下を歩いてきてすぐさま熱々のラーメンを食べ、ニッコリ『美味しいね〜』と安々言えるものでもない。
何のためにこんなに前置きがあるのかと言うと、来るまではえび塩そばもしくは中華そばを注文する気であったのだが、席について発した言葉は『ぴり辛つけめん』であった。。。(※食券を渡すときに)
さて、そんな私に運ばれてきたぴり辛つけめんはつけ汁が赤くていかにも辛そうである。
そして麺も涼しげなステンレスの器に入れてある。
早速、つけ汁に麺を充分漬して一気に啜りこむ。
うぅ。。。ウマイ。。。
つけ汁が赤い色をしているのでもっと辛いのかと思ったが、実際にはそれ程の辛さではない。
出汁の旨みを感じられるようにとの配慮だろう。
魚介出汁が効いているが動物系とのダブルである。
麺は結構かための茹で具合で歯ごたえが良く、噛みしめて食べる感じである。
気づけは完食である。
汗がひいて冷静になって思う事は。。。
やはりえび塩を頼むべきであったと。
再び戻ることを決意して席を立った。
活力屋 ( 末広町(東京) / ラーメン全般 )
★★★★☆4.0
supported by ロケタッチグルメ
2011年07月04日
2011年07月02日
2011年07月01日
福ちゃん 平間
平間の駅を降りて昼時だったので、どこか昼食を食べるところは無いものかと探していると、焼きそばをウリにしているこのお店を発見。
なんか常連客が多そうで入りにくいなぁ〜と思いましたが、興味があったのでお邪魔することに。
メニューは焼きそばの他にラーメンなどもあるようです。
今回は様子見で焼きそば並を肉・玉子入りにして注文。
注文を受けると、ガタイの良い店主が焼きそばを鉄板で炒めます。
それ程時間が掛からないものと思っていたのですが、その炒め方は念入りです。
そして、玉子も鉄板の隣で焼いています。
暫くして出てきた焼きそばは、目玉焼きが上にのって美味しそうです。

一口食べますと、少し薄めに感じましたので、テーブルにあるソースで調整します。
青海苔も好みで調整です。
玉子はとろみが残っており、肉はやわらかく焼き具合がベストです。
肝心の焼きそばも少しモッタリした食感が通好み(笑)。
焼きそばって焼き具合で美味くなるんだな〜と改めて感じさせるものでした。
平間の駅で良いお店を見つけたなぁ。
と思っていたのですが、何故か閉店してしまったようです。
なかなか美味しい焼きそばに出会ったと思ったので、とても残念です。。。
またどこかで再開するのであれば、ぜひお邪魔したいと思います。
なんか常連客が多そうで入りにくいなぁ〜と思いましたが、興味があったのでお邪魔することに。
メニューは焼きそばの他にラーメンなどもあるようです。
今回は様子見で焼きそば並を肉・玉子入りにして注文。
注文を受けると、ガタイの良い店主が焼きそばを鉄板で炒めます。
それ程時間が掛からないものと思っていたのですが、その炒め方は念入りです。
そして、玉子も鉄板の隣で焼いています。
暫くして出てきた焼きそばは、目玉焼きが上にのって美味しそうです。
一口食べますと、少し薄めに感じましたので、テーブルにあるソースで調整します。
青海苔も好みで調整です。
玉子はとろみが残っており、肉はやわらかく焼き具合がベストです。
肝心の焼きそばも少しモッタリした食感が通好み(笑)。
焼きそばって焼き具合で美味くなるんだな〜と改めて感じさせるものでした。
平間の駅で良いお店を見つけたなぁ。
と思っていたのですが、何故か閉店してしまったようです。
なかなか美味しい焼きそばに出会ったと思ったので、とても残念です。。。

またどこかで再開するのであれば、ぜひお邪魔したいと思います。
2011年06月30日
らーめん大漁 芝山千代田(千葉県)
らーめん大漁という店名ですが、実際には刺身、うなぎ、天ぷら、中華、ハンバーグまでなんでもあるお店です。
そしてこのお店が普通ではないのが、そのデカさです。
とんかつやハンバーグは大きなわらじのようなものが出てきます。
また、私は食べたことが無いのですが、天丼は蓋が閉まらないほどで、天ぷらを除けないとご飯が食べれないというものです。
過去にはこのお店の前を通ることが時々あったので、しばしばこちらへお邪魔していましたが、実に10年ぶりくらいの訪問です。
昔はチキンカツ定食を良く食べていたと記憶していますが、今回はヘルシーに(?)鶏山菜炒め定食にしてみました。
出てきた鶏山菜炒め定食は、やはりかなりの量です。
普通のお店の定食ならこの半分くらいだと思います。

鶏山菜炒めの内容については、注文前にどの様なものか聞いたところ『鶏肉と山菜です。』ということだけで、あまり正確なイメージが無いままになんとなく注文をしてしまいました。
表現が難しいのですが、山菜ごはん用の水煮セットと鶏肉を醤油餡かけ系の味付けで炒めたと言うとわかり易いでしょうか?
う〜ん。
これは鶏山菜炒め定食ファンには申し訳ないのですが、明らかに判断を誤った感じです。
ただ、白菜と人参も入っているので、味付けも含めておおむね中華系野菜炒めのようにはなっています。
これなら無難にチキンカツ定食にしておけば良かったな〜。
またもしこの近くを通ることがあれば、チキンカツか天丼に挑戦してみたいと思います。
そしてこのお店が普通ではないのが、そのデカさです。
とんかつやハンバーグは大きなわらじのようなものが出てきます。
また、私は食べたことが無いのですが、天丼は蓋が閉まらないほどで、天ぷらを除けないとご飯が食べれないというものです。
過去にはこのお店の前を通ることが時々あったので、しばしばこちらへお邪魔していましたが、実に10年ぶりくらいの訪問です。
昔はチキンカツ定食を良く食べていたと記憶していますが、今回はヘルシーに(?)鶏山菜炒め定食にしてみました。
出てきた鶏山菜炒め定食は、やはりかなりの量です。
普通のお店の定食ならこの半分くらいだと思います。
鶏山菜炒めの内容については、注文前にどの様なものか聞いたところ『鶏肉と山菜です。』ということだけで、あまり正確なイメージが無いままになんとなく注文をしてしまいました。
表現が難しいのですが、山菜ごはん用の水煮セットと鶏肉を醤油餡かけ系の味付けで炒めたと言うとわかり易いでしょうか?
う〜ん。
これは鶏山菜炒め定食ファンには申し訳ないのですが、明らかに判断を誤った感じです。
ただ、白菜と人参も入っているので、味付けも含めておおむね中華系野菜炒めのようにはなっています。
これなら無難にチキンカツ定食にしておけば良かったな〜。
またもしこの近くを通ることがあれば、チキンカツか天丼に挑戦してみたいと思います。
らーめん大漁 ( 芝山千代田 / 定食・食堂 )
★★★☆☆3.0
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2011年06月29日
吉村家 横浜
摩天楼 大倉山(横浜市)
創業1977年という歴史あるラーメン店であるこちら。
以前から気になっていましたが、駐車場が無いことや時間が合わなかったりしてなかなか機会がありませんでした。
この日は電車での移動、しかも昼時だったのでお邪魔することに。
お店は大倉山駅から歩いてすぐの場所にあります。
間口は狭く目立たない感じですが、黄色い麺という看板で気づきました。
中に入りますと、店内は薄暗くてバーカウンターのようになっています。
店内は広くありませんが清潔で居心地は悪くないですね。
昼時でしたが、次々とお客さんが来店してあっという間に満席状態です。
初訪なので、とりあえず基本の中華麺をオーダー。
ランチタイムはそぼろご飯かサラダがついてきますが、今回はサラダにしました。
開店からそれ程時間が経っていないうちに満席になってしまったので、調理には少し時間が掛かりましたが、作業も丁寧な感じです。
出てきた中華麺は丁寧に盛り付けられています。

スープを飲むと鶏出汁を感じます。
醤油タレとのバランスも悪くありません。
これは、なかなか好みのスープですよ〜。
麺は少し縮れた中太麺です。
スープに馴染んでなかなかよろしいですね〜。

具はチャーシュー1枚、玉子半分、メンマ、ナルト、水菜、ネギ。
650円の中華麺には充分の具だと思います。
なかなか有りそうで無いタイプのラーメンだと思います。
こういうお店は貴重。
以前から気になっていましたが、駐車場が無いことや時間が合わなかったりしてなかなか機会がありませんでした。
この日は電車での移動、しかも昼時だったのでお邪魔することに。
お店は大倉山駅から歩いてすぐの場所にあります。
間口は狭く目立たない感じですが、黄色い麺という看板で気づきました。
中に入りますと、店内は薄暗くてバーカウンターのようになっています。
店内は広くありませんが清潔で居心地は悪くないですね。
昼時でしたが、次々とお客さんが来店してあっという間に満席状態です。
初訪なので、とりあえず基本の中華麺をオーダー。
ランチタイムはそぼろご飯かサラダがついてきますが、今回はサラダにしました。
開店からそれ程時間が経っていないうちに満席になってしまったので、調理には少し時間が掛かりましたが、作業も丁寧な感じです。
出てきた中華麺は丁寧に盛り付けられています。
スープを飲むと鶏出汁を感じます。
醤油タレとのバランスも悪くありません。
これは、なかなか好みのスープですよ〜。
麺は少し縮れた中太麺です。
スープに馴染んでなかなかよろしいですね〜。
具はチャーシュー1枚、玉子半分、メンマ、ナルト、水菜、ネギ。
650円の中華麺には充分の具だと思います。
なかなか有りそうで無いタイプのラーメンだと思います。
こういうお店は貴重。
摩天楼 ( 大倉山(神奈川) / 醤油ラーメン )
★★★★☆4.0
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2011年06月28日
ラーメン 大至 御茶ノ水
御茶ノ水駅から聖橋を渡り、人通りが少なくなった辺りにあるお店。
web上で高評価なので気にはなっていたが、未訪でした。
昼時にもかかわらずお店の周りはあまり人が居ませんが、中に入ると混雑状態。
なるほど人気店ですね。
普通のラーメンがコンセプトの様だったので、とりあえず普通に(?)ラーメンを注文。
あまり待たずにラーメンが登場。
見た目はコンセプトどおりに普通な感じがしますが、チャーシューがウマソウです。

一口スープを飲むと、鶏な感じのしょうゆ味です。
ただ、そのままスープを飲み続けると、様々な旨みが出てきます。
和風出汁も効いていますね〜。
見た目は普通ですが、中身のスープはものすごい厚みの旨みですよ。
これはなかなかのスープです。

麺はこれまた普通の太さの普通の麺に見えますが、スルスルと食べやすくてスープとも馴染みます。
具はチャーシュー2枚、海苔1枚、メンマ、ナルト、茹で卵半分、ネギ。
一見ウマそうに見えたチャーシューは想像ほどの旨みを感じなかったのが残念。
スープを味わいながら食べているとアッサリと完食、完飲。
ただ、スープ表面の油はそれなりの量なので、完飲すると喉にまとわりつく。
この点は気になった。
web上で高評価なので気にはなっていたが、未訪でした。
昼時にもかかわらずお店の周りはあまり人が居ませんが、中に入ると混雑状態。
なるほど人気店ですね。
普通のラーメンがコンセプトの様だったので、とりあえず普通に(?)ラーメンを注文。
あまり待たずにラーメンが登場。
見た目はコンセプトどおりに普通な感じがしますが、チャーシューがウマソウです。
一口スープを飲むと、鶏な感じのしょうゆ味です。
ただ、そのままスープを飲み続けると、様々な旨みが出てきます。
和風出汁も効いていますね〜。
見た目は普通ですが、中身のスープはものすごい厚みの旨みですよ。
これはなかなかのスープです。
麺はこれまた普通の太さの普通の麺に見えますが、スルスルと食べやすくてスープとも馴染みます。
具はチャーシュー2枚、海苔1枚、メンマ、ナルト、茹で卵半分、ネギ。
一見ウマそうに見えたチャーシューは想像ほどの旨みを感じなかったのが残念。
スープを味わいながら食べているとアッサリと完食、完飲。
ただ、スープ表面の油はそれなりの量なので、完飲すると喉にまとわりつく。
この点は気になった。
ラーメン 大至 ( 末広町(東京) / 醤油ラーメン )
★★★★☆4.0
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