思ったコト

2009年11月08日

桟橋、そしてもどかしいもの

子供の頃、夏になると海の近くの別荘に2〜3週過ごした
別荘と言っても平屋で3室しかない、なんだかボロッボロの家で
鍵もかけずに夜は網戸のまま眠るので夜中にふっと目が覚めると
何となく庭に誰かがいるような気がしてたまらなく怖かった

オトナたちは一番暇である祖父母が夏をずっと過ごし、母や叔母などが
たま〜にやってきた たぶんコドモを海に追いやる作戦だった気がする
たぶん親戚のコドモらのなかで私が一番別荘で過ごす時期が長く
その後オトナになってから体調を崩した時3ヶ月ほど静養と称して
祖父母と過ごしたコトもあった

実際、海以外なにもないところなので夏以外にいくと人が少なく
ちょっぴり淋しい 本屋も1軒小さな本屋があるだけなので
1週間に1度単線で3駅先の大きな駅に行き、文庫本をたくさん買って
唯一ファストフード、モスバーガーを食べるのが楽しみだった
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2008年07月30日

Welcome to my adventure world

何事もアドベンチャーだと思ってしまう癖がある
だからこそ今回の体験も心のなかでは、うっすらアドベンチャーだと思っていた
初めての体験
それは「入院だ」

Welcome to hospital
病院が私を呼んでいるぅ〜

点滴ってホントはどうやるの? 病院食は? 術衣は? 麻酔は? 痛みは?
え〜いったいどんなんだろ〜〜〜 

バカなのか私は......

もちろんかなり不安であり数年来の悩みであったが(いくらなんでもヤッターバンザ〜イなほどマニアックでない)自分が変に期待している心があったのは隠せない

そして帰還
あぁ..... 大変だったぁ......続きを読む

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2007年03月03日

祝ブログ1周年

私は夕暮れの街に出て、小さなケーキ屋でバースデーケーキを買ってきた
ロウソクは1本 小さな炎がちらちらとうごく
「おめでとう ブログ」
「ありがとう きりり と言うかお疲れさん  日記も3日と続かない君なのに よく1年も続けたね」
「ううん すべては貴方のおかげよ あなたの励ましがあったからこそ続けてこれたの私」
「いやいや そんなコトはないよ 仕事中にまで手直ししてアップするなんて君くらいだよ」 
「ふん ブログの意地悪ぅ もう二度と書かないからっ」
「おいおいごめんよ そんなコト言わないで今日も書いておくれよ〜」

ええ書きます! と、言うわけで我がブログもスタ−トより1年が経ちました!
おめでとう ど〜んど〜ん ぱふぱふっ
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2006年12月29日

ちょっと振り返り 或いは背中の痛み

左手を腰に、右手を目の上に垂直に置き ぐるっと180度後ろを振り返ってみる
その時に足ごと後ろに振り返ってはいけない
そんなことをすると この一年間の自分に愕然と膝をついてしまうかもしれないからだ
背中がちょっと痛い位で前に向き直り 今見たものは幻と前を向いて歩きださなくてはならない
今年はそんな一年だった

たぶん停滞期と言われるものだろう ん停滞期? あきらかにこの2年近く停滞している....
今年の初めなんて12年に一度の悪い年とわかり、とても気にしてさんざんな目にあった
しかし私は逆切れして気にしなくなったが、結果ぐいっと振り返って酷い有り様だったなとよく判る

 門を叩け
 さすれば門は開かれる

マタイ伝だ おいおいっ とうとう宗教かと...続きを読む

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2006年11月01日

10月の読書と千疋屋フルーツパーラー

いちじく
これ本日食べた千疋屋パーラーのイチジククリーム パフェの少し小さい版です
さすがに運ばれてきて美味しそうだったのでパシャ @1260円也
栗パフェもあったけど@1800円 高い!!栗が恐ろしいほど乗ってました
イチジクの外側白くて中がルビーみたいな色味が好きです

さてさて日付けもかわり10月も終了 
読んだ本の感想2冊あるけど10月読んだ本を先に..
9月の不調も邪魅を最後にノリきり今月は読んでても楽しかったな〜
10月ブログアップは19册 上下刊があったから20册でしょうか
今月新しい作家は角田光代、横山秀夫、若竹七海、玄侑宗久とミステリ多いですね

評価はどうであれ今月心に残ったのはフルマラソン走りきった感のある「邪魅の雫」
今となればヌエに期待するしかない 水に流そうじゃないか...続きを読む

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2006年08月24日

夏の作文 父の休日

父は休みの日で家にいると、いつも本を読んでいた
もちろん書斎で葉巻きを燻らせブランデー片手にミステリーを読んでいたわけではない
(普通ないよ)
居間か寝室で日がな一日寝っころがって読んでいた 読書のお伴はウィスキーだ
ちびりちびり飲みながら読んでいたんだろう
平日は帰りが遅く、休みの日もよく仕事で家にいないコトが多かったが、
私の父親の休日像とは読書なのである 

たしか時代小説をよく読んでいたと思う 残念ながら読んでいた本に私は興味がなかったが、
中学生くらいになって本棚から有吉佐和子の「和宮様御留」を借りて読んだのを覚えている 
和宮様は実は偽者だったと言う話でとても面白かった 
ストーリーもそうだが、偽者の和宮が「花びら餅」を食べるところがありとても美味しそうだった
だから今も正月の仕事はじめの時に「花びら餅」を食べるコトにしている
父が読んでいたのはハードカバーとやたら厚い雑誌だった 
子供心にもその厚いし面白くなさそうで、中を覗いても読もうとすら思わなかった

今日本屋さんで、直木賞掲載の文字が見え選評を見たいと思い棚をのぞいたらオール讀物であった
あっこれパパが読んでた本だ続きを読む

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2006年08月12日

神様からのご褒美 図書館考

数日前の新聞に78才になる女性の投書が載っていた
彼女は今、月に30册の本を読んでいる 本の虫だと書いていた
[エッセイは作家の地を垣間みるようで、美しいデザートの味わう感がある]
旦那さんと死別して55年 きっとどんな巨匠が書いたものだって彼女にとっては、
しゃれたデザートのように可愛らしいものなのだろう 
もちろん歳など関係ない 14才の子が本から感じるコトも78才の感じることもあるのだ
「本を読むコトは、神様から自分へのご褒美である」と最後に綴られていた
まいっちゃうね ホント
なんて素敵なことを書く人なんだろう 

月30册の本の8割を移動式の図書館で借りて費用も、とても助かると書かれていた
本読みの方々のブログで図書館談義が書かれると そうそう私も同じ..と感じられるのが楽しい続きを読む

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2006年07月18日

番外

時事ネタは書かないつもりでいます
普段、本を読んでいて色んな犯罪が登場しますが、
総べては現実と違う架空の世界に自分をおいて読みます
今朝の新聞の編集手記に青い鳥のお話を引用して
秋田の少女と母の事件を取り上げてました
少し前、重松氏の疾走を読書中、こんなひどいコトはありえないと
思いながら読んでいたら、ちょうどこの事件で母親が小学校でいじめられ、
卒業アルバムに死ねとばかりの言葉を級友に書かれていたのが報道され
自分の想像できない現実の世界があるのだと思い知りました

「おかあさん」
橋から母親につき落とされた娘の最後の叫びは「おかあさん」だったのだろうと
手記の最後が結ばれていました
私は新聞の役目すらはっきりと定義できないので
この手記の文章も適当であるかわからない
この一文はどんな本を読んだ時よりショックでした
ここに書くコトも適切かわからないけど書き留めておきます


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2006年06月26日

私と本との出合い

ある日、本が50册セットの本が届いた
それは私が小学生の頃のコト
東西の偉人伝記、歴史小説、探偵小説、図鑑、SF...
小学生が読むべき本セレクションみたいなモノだったんでしょう
覚えているのは、それを貰ってとっても嬉しくてどんどん読んでいったので、
その時すでに本を読むコトは好きだったんだろうと推測される

今も覚えいるのは、豊臣秀吉、キューリー婦人、ナイチンゲールの伝記、
それから一番好きだった源氏物語、東海道中膝栗毛 シブイ..
特に源氏物語は花散里とか葵の上とか女性の名前が綺麗だと思った
東海道中膝栗毛は焼き蛤の汁が弥次さんか喜多さんのお腹に入り騒いだシーンとか
今も覚えていて何て面白い本だと思ったのを覚えている
源氏物語を小学生で面白い!と思ったのだからお話もそれなりに編集されてたんだろう

その中に1册変わった本が入っていた
それはタイトルもまだ覚えている「未来をのぞく話」
実はヒットラーは死んでおらずどこかに生きているとか
UFO、宇宙人に連れ去られた人の話とか
未来を見るコトが出来る南米のキノコの話
表紙も無気味な絵で、子供心にこの本はとても不思議で気持ち悪く惹き付けられるような..
自分が初めてオカルトチックな不思議な話に触れた時だったんだと思う
でも何故今でも覚えているんだろう続きを読む

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2006年05月28日

ブログはあなた?タイトル編

ブログをはじめて約3ヶ月
実はここで始める半年前にyahooのブログを覗いてて
やり方のページだと思って見ているうちにブログを作成ページに進んでしまった

ここで一番困ったこと「ブログたいとるぅ〜?」
見てていきなり作ったわけでタイトルとか考えてないし〜と思い悩み、
徒然.....とかそんなのを取りあえずつけた
しかし実際書くことをあまり考えていなかったため、しばしお待ちを..と言う
サブタイトルをいれたまま今日にいたっている

このタイトルと言うのが私にとって曲者である(今気づきましたが何故である調なんだろう)
あっあとニックネームね
これは常につけなくてはならず、特につけたいものもナシ
何をつけても恥ずかしくてね〜 今の名前もこれでブログに使うと思ってなかったけど
時間が経つにつれ慣れたと言うところ ま、いまだつけたいのがないし

そうそうタイトルですが、色々な方のブログのタイトルを見てるとと面白い
素敵だな〜とか、こんな言葉があるのか!とか感心することしきり
私の「聞いてあげるよ..」は、はじめて20分くらいしっかり考えて
これにしよ!と決めたと言うか思いついたもの
ちょっとひくか..?と思ったが、まっいいか..と

しかしこの前トラバで、それじゃぁ聞いてもらおっかな〜と言う
書き出しのトラバがあり、迷惑トラバながら、なるほど!と
たしかに自ら聞いてあげるよ〜と言ってはいるが、誰かから
「じゃぁ私の話聞いてもらえますか?」とか言うシチュエーションは考えもしなかったし
考えれば人生相談に乗ってあげそうなノリだ...

取りあえずでつけちゃった人、思いをこめてつけた人、いろいろでしょうが
ひとつのアイデンティティみたいなモノと言っては言いすぎか..
あなたはどんな思いでタイトルをつけましたか?続きを読む

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