東京ガラス工芸研究所スタッフのブログ

世界に羽ばたくガラス工芸作家を養成するガラス工芸の総合教育機関です。
東京ガラス工芸研究所で働くスタッフがガラス工芸と触れ合う日常を公開します。
http://www.tokyo-glass.jp/

こんにちは。昨年度東京ガラス工芸研究所を卒業した新人広報の安孫子です!

今日は、今年度の応用科の様子をレポートしていきたいと思います。

 

※応用科とは?----------------------------------------------------

東京ガラス工芸研究所では、「基礎科」でまず10種類のガラス技法の実技、ガラスの化学、歴史など、ガラスの基礎を学びます。「基礎科」を修了すると、「応用科」に進んで卒業制作をすることで、「自らがガラスを通して何をどう表現するのか」ということを模索していきます。

つまり、応用科は、ガラスの基礎を分かった上で、「さあ自分は一体ガラスで何をしたいのか」を追求していく所なのです!

-------------------------------------------------------------------------

 

4/4の入学式以降、応用科に上がった生徒はもう早速自分の制作を進めていました。

人間の成長の速さには、驚かされます。

入学前の思い、みんな覚えているでしょうか。

「ガラスつくってみたい」

「ものづくり本気でやりたい!」

「手に職つけたい!!」

たった一年前、そんな夢を抱いて東京ガラスに入学した今の応用科の生徒たち。

ちょっと前まで手取り足取り教えられていたのに、今では誰に言われたわけでもなく「こういうガラスを作りたい」と自ら決めて動くようになりました。

意志がある人というのは、どんな分野でも、何歳でも、かっこいいですね!

 写真 2022-04-07 14 02 18

作品の加工中の生徒。
ガラスを平らに削る機械です












写真 2022-04-07 14 03 35

切子職人志望の生徒。登校した瞬間切子の世界へ。

 











応用科の一週間の大まかなスケジュールは、

(たまに変動もありますが、)

() 吹きガラス

() 課題制作や自由制作

() 吹きガラス

() 午前制作、午後柳ゼミ

() 午前馬場ゼミ、午後制作

土日 休み

 

です。

 

 今日は馬場ゼミにクローズアップしていきたいと思います。

応用科では、4月から早速、卒業制作につながるディスカッションが行われていました。

 

※馬場ゼミとは?---------------------------------------------------
東京ガラス卒の造形講師、馬場淳一郎先生(詳しい経歴やメッセージは講師紹介|ガラスのプロを育てる「東京ガラス工芸研究所」 (tokyo-glass.jp))による造形ゼミ。ガラスの技法や作り方ではなく、「何を作る?」「なぜ作る?」など、心の内側にアプローチします。プレゼン、ディスカッション、個人面談を中心に進めていきます。「15分以内に〇〇を使ってあなたにとっての××を表現してください!」のような、交感神経が昂る課題が与えられることも。

--------------------------------------------------------------------------

写真 2022-04-15 11 53 40

 馬場ゼミを覗きます













最初の課題は「学校内から、気になるガラスを見つけて持ってくる」というもの。三歩歩けばガラスに当たる、ガラスまみれな我が校ならではの課題ですね。(今学校内を一周してみましたが、どこを歩いても視界のどこかにはガラスがありました。廊下にも、誰かの作りかけの作品だったり、謎の色ガラスの欠片だったり…)

一人の生徒、中島さんが持ってきたのはこんなガラス。

写真 2022-05-02 19 24 12













雑多な棚に置いてあった持ち主不明のガラスです。

なぜ気になったのか、どこがどう良いのか。それをみんなの前で発表しました。

それで終わり

…ではないです!

次の課題「気になったガラスを、自分で作る」。

どういうことでしょう?まるっきり同じものを作る技術試しではありませんよ!
中島さんがこの課題に向けて作ったのはこのようなものたち。

写真 2022-05-02 19 28 40













色々作りましたが、一つとして元のガラスの見た目を完全再現したものはないです。それを目指す課題ではありませんから。自分の中の同じ「気になる」のスイッチを押してくれるものを自分で作ればいいのです。何が気になっているのか、その本質を探る課題です。

ちなみに中島さんは、「きれいな色」はさほど好きではないそう。むしろ、小汚い、色々混ざった色の方が好きだと。もしかすると、中島さんにとって重要なのは色そのものではなく、それがその色になるまでの過程なのかもしれませんね!

 

それではここで中島さんが「気になったガラスを自分で作る」の課題に向けて制作しているようすをご覧ください!

ガラスを削る機械の隅にたまったガラスの屑を材料に、器を作る試み。

写真 2022-05-02 15 15 38写真 2022-05-02 15 52 43機械の隅の屑を固めたものを、吹き竿につけます(ガラスの屑はガラスですから、熱して溶かして吹くことができます)









写真 2022-05-02 15 55 26写真 2022-05-02 15 56 28













この上に新しいガラスを巻きつけて

吹いていくと…

写真 2022-05-02 15 59 15














あら不思議、発泡しました

写真 2022-05-02 15 59 57












仲良しの同期にアシスタントをやってもらってます。

写真 2022-05-02 16 06 58













巾着みたいになりました これは切り落とします

写真 2022-05-02 16 11 20












口を広げたら完成です。

写真 2022-05-06 15 37 25写真 2022-05-06 15 38 09

楽しいかと聞くと、楽しいです!!!と一瞬の迷いもなく言ってくれる中島さん。なんて素晴らしいんでしょうか。この世で一番尊いのはやりたいことをやれている人の笑顔です。馬場ゼミで発表するときはいつも緊張するそうですが、やりたいことがはっきりしている人はすぐ大丈夫になりそうな気がします。言葉、早く追いつけ!って感じですね。

 













もう一人ご紹介。


まだこの世にない「ガラスのナイフ」を作るべく、基礎科時代から奮闘している生徒。
自由制作の時間や、放課後の居残りで作りたいものをとことん作っています。

下の写真は三枚のガラスをガラス専用の強力な接着剤で接着して三層のガラスにし、ナイフの形に削りだしたものです。

磨きをかけたことで、透過性が出ています。

そうとう神経を使ったであろう、刃を削りだす作業。

石器時代から現代まで変わらない、ものづくりの熱い魂を感じます。

 写真 2022-04-27 20 25 00写真 2022-04-27 20 25 00 (2)写真 2022-04-27 20 25 00 (1)



















人の数だけアイディアがあるもので、応用科の机の上なんかはいつ見ても飽きません。これからも色んなものが生まれてくると思うので、またブログにします。

吹き











がんばれ応用科!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《Instagramストーリーズ&Facebookストーリーズにて授業風景を公開中!》
★東京ガラス公式Instagram https://www.instagram.com/tokyo_glass_art_institute/?igshid=ojza9cr21qt9

★東京ガラス公式Twitter https://twitter.com/tgai_jp
 
★東京ガラス公式Facebook https://www.facebook.com/tokyoglass

はじめまして、昨年度(ついこの間)東京ガラス工芸研究所を卒業した新人広報の安孫子です!
東京ガラスをより深く知っていただくために、色々語ります。ぜひご覧ください。

 

 

44日は入学式でした。

今年度の新入生は、全日制20+夜間10=合計30人。なんと昨年度の2倍以上の新入生を迎えることができました!
写真 2022-04-04 13 57 36











私は全日制でしたが、同期は片手で数えられる人数しかいなかったので、入学式の人数のあまりの多さに感激しておりました。



入学式の翌日、新入生は学校ガイダンスを受けました。

写真 2022-04-05 12 45 41

登校初日、初めて会う同級生に囲まれながら色々な書類を配られる儀式はどこの学校に行ってもあるものです。

緊張もあるでしょう。でも、ここは「ガラスを本気で学びたい!」と思った人しか来ませんから、怖くありません。ガラスに本気になったことがある人は全員仲間です。

 



松尾所長による「東京ガラス工芸研究所の歴史」のお話も、毎年の必須科目です。

写真 2022-04-06 10 29 52

自分が入学した時もこうして所長のお話を真剣に聞いていたな〜と、懐かしくなりました。この生徒たちがこれからどうなっていくのか、気になって仕方ないです。

開校当初から40年以上、1000人余りの生徒に出会ってこられた松尾所長の目には、この景色はどう映っているのでしょうか。それは私が40年働いてみるまで分からないでしょう…

 






さて、入学式の3日後から早速、実技の授業が始まりました!

例年はみんな一斉に同じ授業を受けていたのですが、今年度は人数が増えたため、「とんぼ玉」から学ぶ組と「切子」から学ぶ組に分かれています。

 

まずは「とんぼ玉」。講師は東京ガラス卒業生のバーナーワーク作家、川口剛先生(全日制)と内藤和歌子先生(夜間コース)です。

写真 2022-04-07 16 10 55(こちらは川口先生の写真です。)













とんぼ玉がどうやって作られるのか軽く説明します。

.┘▲弌璽福爾留蠅妊ラス棒の先端を溶かします
△箸蹐箸蹐僕呂韻織ラスを金属の棒に巻き付けていきます
写真 2022-04-19 12 03 16

写真 2022-04-19 12 05 02














ガラスが冷え固まったら金属の棒を抜き取ります 
し蠅粒いたガラス玉の完成です。

写真 2022-04-19 12 09 47

写真 2022-04-19 12 28 08













模様の作り方は難しいのでまた今度説明します。

自分次第でどんなデザインの玉でも作れます。ガラス棒の色の種類はたくさんあるので、自分のセンスで選んで組み合わせます。

写真 2022-04-08 11 18 52

←ガラス棒は材料エリアからいつでも購入できます。


…この色素敵!と思って手に取る瞬間が一番幸せかもしれません。












次に「切子」。講師は東京ガラス卒業生で現東京ガラス代表理事の大本研一郎先生です。

写真 2022-04-07 10 08 12写真 2022-04-11 15 50 19













(↑右の写真は菊繋ぎという伝統的な模様。生徒の練習作品)

切子がどうやって作られるかというと、

高速回転するダイヤモンドの刃にガラスを当てると、刃の形に削れていきます。
写真 2022-04-19 12 50 45V字谷の削り筋ができる左の写真の刃の他、いろいろなタイプの刃があります。それらを利用してガラス表面に様々な装飾模様を刻むのです。










基礎的な模様の練習から始め、だんだんレベルアップし、最後は自分オリジナルの切子作品を作ります。
写真 2022-04-07 17 29 39 (1)←最初は小さいガラス板で基礎的な模様を練習します。
















視線基礎科の切子授業を覗く切子職人志望の応用科生徒

視線に気づく先生                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 

















とんぼ玉も切子もこれから色んな生徒作品が出てきますので、また記事にします。

各SNSも、張り切って更新していきます。ぜひご覧ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《Instagramストーリーズ&Facebookストーリーズにて授業風景を公開中!》
★東京ガラス公式Instagram https://www.instagram.com/tokyo_glass_art_institute/?igshid=ojza9cr21qt9

★東京ガラス公式Twitter https://twitter.com/tgai_jp
 
★東京ガラス公式Facebook https://www.facebook.com/tokyoglass




10月に入り、台風が過ぎたと思ったら、連日暑い日が続いていますね
皆様体調はいかがでしょうか。

基礎科では夏休み前から始まった、パート・ド・ヴェールの授業が終わりました。
約2か月間、連日忙しい日々でしたが、みんな一生懸命課題に取り組んできました。

id_899874951












最終日は朝から講評会。セルフプロデュースの時間。
ここでは作品の魅力を最大限に演出するための展示方法を考えます。

id_899874916













制作意図やアピールポイント、授業を終えての感想等、一人ずつ発表していきます。

id_899875168













制作途中しか見てなかったので、高校時代の作業服の色であったり、自分の思いれの物、映画作品、家族からの依頼であったりと講評会に参加すると普段聞けないみんなの想いが知れたり、
あの状況でここまで仕上げてきたか‼ と びっくりする事も。
id_899875183












学生のみんなにとっては講評会は緊張の時間ですが、
周りからの講評は、良い事も悪い事も、客観的に自身を知ることが出来ます
id_899874860












初めは、たくさん盛り込みすぎて、どこを一番に見せたかったのか、分からなくなったりします。
今風でいうと【かわいいの渋滞】でしょうか。

id_899874969













だけど、実は意外と引き算の方が良かったりと、自分の考え方とは違う、第三者からの視点は今後の成長に不可欠です。

id_899875107













講評会は学生の今だから学べる最大の武器となります
セルフプロデュース、モノづくりに限らず、どんなことにとっても永遠の課題ですね

引き続き授業課題、授業風景をご紹介します。
id_899875202












id_886500053













id_899875001












id_899875121












id_899874892












id_899875240












id_899875199












id_899874850












id_899875266












あなたはどういう風にセルフプロデュースしたいですか
少しでもガラス工芸が興味がある方、まだ間に合います

【2022年度 入学希望者向けオープンキャンパスの開催予定日を追加しました。】

◎日時:
第6回   10月15日(金)11時〜16時予定  (受付:10月14日 16時まで)
第7回 11月19日(金)11時〜16時予定  (受付:11月18日 16時まで)
第8回 12月18日(土)11時〜16時予定  (受付:12月17日 16時まで)

◎参加費無料
◎事前申し込み 必須
◎各回人数5人〜10名程(ご都合の良い日を1日決めて、是非ご参加ください。)
◎各回1時間のお昼休憩が入ります。

【内容】
学校説明、校内ツアー、ガラス体験、質疑応答
10月、11月は金曜日の開催なので、実際の授業風景も見学出来ます。 
◎参加費無料
◎事前申し込み 必須
◎各回人数5人〜10名程
◎各回1時間のお昼休憩が入ります。

1日を通し、じっくりと東京ガラスを体感出来るチャンスです‼
少しでもご興味がある方は、是非ともご参加いただけたら幸いです。 
沢山の方にお会いできるのを楽しみにしています。

【お問い合わせ先】

一般社団法人 東京ガラス工芸研究所 
〒144-0046  東京都大田区東六郷1-26-13
Tel:03(6715)8670 
E-mail:info@tokyo-glass.jp 
Web:https://www.tokyo-glass.jp/

★東京ガラス公式FB★

☆東京ガラス公式instagram☆

★東京ガラス公式twitter★
------------------------------

 ←はっぴぃ はろうぃん

先週金曜日は基礎科はサンドブラスト技法が終了。
応用科は卒業制作のプレゼンが行われました(^_^)/

id_882032904












講師は 2期生 岡村 徹 先生
岡村先生は東京ガラスの他にも武蔵野美術大学でも講師を務めていらっしゃいます。


以下課題作品です
id_882032972













id_882032516













サンドブラストは加飾技法の1つです。

id_882032498














金剛砂と圧搾空気を混合させ、マスキングしたガラス面に吹き付ける事により、
様々な模様を表現する事が出来ます。
id_882033030













id_882032950












クラスメイトをイメージしたスタンプを初め、いくつか課題を制作しました。

id_882032412













id_882032361












削りすぎて、ガラスに穴が開いてしまった-(/_;)
段彫りが上手く彫れないと悩んだ生徒もいましたが、最後はみんな素敵な作品に仕上がりました。


応用科は卒業制作に向けて、プレゼンが行われ、
卒業制作で作りたい作品を3つ発表しました。
id_882033203












先生方、クラスメイトにアドバイスをもらい、
自分の想いや、作りたいものが、どのようにしたら制作が出来るのか、
しっかりと向き合っていきます。
id_882032937














さて、東京ガラスで是非、様々なガラス技法を学んでみたいという方。
8月以降のオープンキャンパスの開催日が決まりました。

【2022年度 入学希望者向けオープンキャンパス】

◎日時:第3回 7月16日(金)11時〜16時予定  (受付: 7月15日 16時まで)
        まだ空きがございます。

        第4回 8月13日(金)11時〜16時予定  (受付: 8月12日 16時まで)
        第5回 9月17日(金)11時〜16時予定  (受付: 9月16日 16時まで)
        第6回 10月15日(金)11時〜16時予定  (受付:10月14日 16時まで)

◎参加費無料
◎事前申し込み 必須
◎各回人数5人〜10名程(ご都合の良い日を1日決めて、是非ご参加ください。)
◎各回1時間のお昼休憩が入ります。

【内容】
学校説明、校内ツアー、ガラス体験、質疑応答
金曜日の開催なので、実際の授業風景も見学出来ます。

【お問い合わせ】

一般社団法人 東京ガラス工芸研究所 
〒144-0046  東京都大田区東六郷1-26-13
Tel:03(6715)8670 
E-mail:info@tokyo-glass.jp 
Web:https://www.tokyo-glass.jp/


東京ガラス工芸研究所は多岐にわたるガラスの技法を学べる唯一の教育機関です。
そしてガラス業界でご活躍されている多くのガラス作家や教育機関の講師を輩出してきました。

ガラスが好きな方、興味のある方、将来ガラスの職業に就きたい方、
沢山の方の参加をお待ちしております。

★東京ガラス公式FB★

☆東京ガラス公式instagram☆

★東京ガラス公式twitter★
------------------------------

 ←早く梅雨明けてほしいな


次期2021年7月〜9月(2021. 2期)の
一般公開講座日程が決定いたしましたので、
お知らせいたします。
(ホームページ≫ ガラス工芸講座≫ 各技法もご覧ください)

新規でお申込みを予定されている方、
更新する方は「講座受講お申込みフォーム」から
手続きをお願いいたします。

また継続した受講のお申込みをご希望の方には、感謝を込めて
【2期分おまとめ5%引き】
【4期分おまとめ10%引き】も実施
詳細はスタッフまでお声がけください!

講座チラシ通常2021.2期(7〜9












真夏の暑さがこわい・・・水分補給は欠かさずに・・・

今日は本当に暑かったですね
関東の梅雨はいつごろか気になりますが、吹き場では暑さに負けず、
基礎科のみんなが頑張っています。
id_876789128












【暑ち−、暑い−】との声が聞こえてきます。
夏と言えばガラスの季節な感じもしますが、夏場の吹き場は本当に暑いです。

こんな尋常じゃないほど、汗が出るものか(~_~;)
黒いTシャツだと白〜くなる事も、初めは焦ります(笑)

こまめに、水分とって頑張れ(^_^)/
id_876793047













先週は吹き竿を自分達でたたき、ガラスを巻く練習。
必要な量のガラスを巻くのだって、ほんと大変です。

技術を習得するには、簡単ではありません。
頭だけ理解しても、うまくいかず、
体が覚えるまで何度も何度も練習を重ねます。

id_876793048













数か月〜数年かかって、ようやくグラスらしきものが作れるるかなって感じです。




写真は応用科-研究科、夜間応用科の授業風景です。
id_873177887












どうやったら、頭の中のイメージを作品化できるか日々試行錯誤です。
id_875658733












モノづくりに対しての、熱意が伝わってきます。

少しずつ慣れて、知っている事、出来る事が増えていくとだんだん楽しくなってきます。
あれも、これも作りたい、やってみたい。本当に時間が足りないです。

よく、体験に来られる方が、
「初めてです」っておっしゃるのですが、大多数のみなさんが初めです。
初めてでも一から学ぶ事が出来ます。

モノづくりに興味がある方、将来モノづくりのお仕事を考えてるという方、
東京ガラスで学んでみませんか。

【2022年度 入学希望者向けオープンキャンパスのご案内】

◎日時:第2回 6月18日(金)11時〜16時予定  受付:6月17日 16時まで
    第3回 7月16日(金)11時〜16時予定  受付:7月15日 16時まで
  
◎参加費無料
◎事前申し込 必須
◎各回人数5人〜10名程(ご都合の良い日を1日決めて、是非ご参加ください。)
◎各回1時間のお昼休憩が入ります。

【内容】
学校説明、校内ツアー、ガラス体験、質疑応答
(※タイムスケジュール等、詳細は決まり次第掲載致します。)

今回は金曜日の開催なので、実際の授業風景も見学できます。

東京ガラス工芸研究所は多岐にわたるガラスの技法を学べる唯一の教育機関です。
そしてガラス業界でご活躍されている多くのガラス作家や教育機関の講師を輩出してきました。
将来モノづくりのお仕事を考えてるという方、お待ちしています。

id_876789605













★東京ガラス公式FB★

☆東京ガラス公式instagram☆

★東京ガラス公式twitter★
------------------------------

→先生楽しそう☺

【東京ガラス工芸研究所】ってどんなところ?

吹きガラスなどの体験教室に来られるお客様によく聞かれること。
「えっ!ここ学校なんですか」「みんな職人を目指してるのですか?」

そうなんです。ざっくり世間一般のイメージはこんな感じです。
だけど東京ガラス工芸研究所のメイン事業は
新しいガラス芸術を目指すガラス工芸・ガラス造形技術の総合教育機関なんです。

いきなりそんな事を言われてもって思うかもですが、昨今おうち時間が増え、
手作りで何かを作る方が増えているかと思います
もちろん職人志望の子もいますが、入学した全員が職人を目指いているわけではございません。
何かを作る事が好きな方、ガラスが好きな方は多いと思います。
将来どうなりたいかはあなた次第です。

そろそろ進路をどうするかと悩んでる方、
来週金曜日は東京ガラス工芸研究所のオープンキャンパスです

今年度 第1回は5月28日(金)11時〜
まだ空きがございますので、ご希望の方はお早めに

基礎科は1年(夜間は2年)かけて10種類以上のガラス技法を学びます。
最初にやってみたいと思っていた技法だけではなく、
やってみて好きになる技法もたくさん出てくると思います。
今回は金曜日なので、ほんの1部ですが授業風景も見学が可能です。

ここでちょっと、紹介出来ずにおりました昨年度の授業風景、生徒作品を少しですが、ご紹介します。

★酸素バーナー★
id_856198571













id_856200599













id_856200438













★ステンドグラス★
id_860644380













id_860648851













id_860643984














id_867242185













id_867242387













★エナメル絵付け★
id_865175451













id_865175553













id_867241831












id_867241833












id_867241849












id_867241890












同じ授業に参加しても全く違うテイストの作品ばかりです。
あなたの頭の中を具現化してみませんか?

初めはどんなきっかけでも良いと思います。
オープンキャンパスに来たから絶対入学をしないと行けないと言う訳ではないので、
まずはどんなところか遊びに来てくれたら嬉しいです。お待ちしています。

◎日時:第1回 5月28日(金)11時〜16時予定
    第2回 6月18日(金)11時〜16時予定
    第3回 7月16日(金)11時〜16時予定

◎参加費無料
◎事前申し込 必須
◎各回人数5人〜10名程(ご都合の良い日を1日決めて、是非ご参加ください。)
◎各回1時間のお昼休憩が入ります。

【内容】
学校説明、校内ツアー、ガラス体験、質疑応答

【お問い合わせ】
一般社団法人 東京ガラス工芸研究所
〒144-0046  東京都大田区東六郷1-26-13

Tel:03(6715)8670
E-mail:info@tokyo-glass.jp
Web:https://www.tokyo-glass.jp/



★東京ガラス公式FB★

☆東京ガラス公式instagram☆

★東京ガラス公式twitter★
------------------------------
かえるの歌が聞こえてくるよ〜♪

解凍ガラス技法【後半】


昨年度、馬場 淳一郎先生ガラス造形の授業(総合応用科)の記事を掲載致しました。
今年の3月に卒業した学生達と共に制作した作品がいよいよ展示されます。※1

今回の授業は、プライスカードがついたその作品を実際に学生達が展覧会場で見る事、
作品を世に出していく意味を考える事を目的としてスタートしました。

※1 CDVID-19 感染予防の為、東京アメリカンクラブ会員への公開となっています。

馬場先生















前回の記事をご覧になりたい方はこちらへ↓↓



(馬場先生からのコメント)

●解凍ガラス技法
コントロールが効かない高温領域にあるガラスを扱うことで、無意識層にある美の断面を引き出し(解凍)視覚化してゆくことを目的として、コンセプトとしての技法。
ガラスの素の姿に一歩踏み込むことをツールとし、自然の意思を尊べる生き方を模索するために20年程前に生み出し、それ以来制作の主な表現手法の一つとして制作に取り入れている。

ドロドロに溶けているガラスを知っている方はご存じの通り、
扱う事は容易ではありません。アメーバのごとく動くかと思えば、固くなり、割れたりと。
実際、昨年度の授業中も、そうなったか!とイメージと違った事も


●2020年度 解凍ガラス授業について

今回の授業のテーマは、”2021年開催予定の私の個展で展示・販売する彫刻作品を学生達と共に制作することで、付加価値としての自己表現を市場に売り出すことの意味を考えてみる”というもの。作家として販売を前提とした作品を作るが、売ることを目的とした作品は作らず、あくまでも自己表現をコアに置いた作品を制作する。自己表現の可能性を探ってゆくことは魅力的である反面、”卒業後実際それで生きてゆけるのか?という気持ちを学生達は少なからず持っているのでは・・・?
共同で作ったガラスは、私のアトリエで他の素材と組み合わせた後作品として仕上げる。
実際に会場でプライスカードを付けて展示し、学生が展覧会を見に来たところでこの授業は完結する。今回の授業が、学生達の”作品を世に出してゆく意味を考える”一つのきっかけになればいいのではと思っている。

●東京アメリカンクラブでの展示公開範囲について

CDVID-19 感染予防の為、現在クラブ会員への公開なっています。
よって一般公開はされない為、学生達が直接作品を見に行くことはできません。
展覧会場を授業の完結の場として考えていたのでとても残念だが、会期中アメリカンクラブサイト上に今回の展覧会に向けての私のコメント・作品写真を掲載して頂く予定です。

JUNICHIRO BABA
Solo EXhibition
April28-May 30.2021


◎東京アメリカンクラブ ウェブサイト

Gallery Exhibition: Junichiro Baba - Culture | Tokyo American Club



東京ガラスの講師陣は、作家として現役で活躍されている方ばかりです。
作家活動や、就職など、卒業後の事。ガラスの技術以外の事も、身近に学ぶ事が出来ます。
とても刺激のあるガラスライフを送れます。

★東京ガラス公式FB★


☆東京ガラス公式instagram☆

★東京ガラス公式twitter★
------------------------------

この前、卒業式が終わったばかりですが…

東京ガラスでは、一息つく間もなく、今年度に向けての準備でバタバタしておりました。
吹き場の設備メンテナンス、生徒の荷物整理、大掃除、教室のレイアウト変更、備品の準備、などなど。やらないといけないことばかり。


そして先週月曜日は令和3年度入学式の入学式が行われ、
沢山の方のお力により、新しい仲間たくさん迎える事が出来ました。
本当にありがとうございました。
id_864851913














入学式も無事終わり、
授業1日目 ガラスの基礎知識の授業です。
id_865175262












座学は大変ですが、まだ少しみんな緊張しています。
id_865989987













今度は吹き場にてガラスの基礎を学びます。
id_865175271












溶けたガラスにくぎ付けです。みんな真剣な眼差し

id_865175287












応用科は顔つきもなんだか大人に(*゚∀゚)っ

id_865989928












そしてあっと言う間に1週間が過ぎました。
本日より、1年生はお待ちかねの実技授業です。
id_865989933












バーナーワーク、とんぼ玉技法です。
川口先生のご指導の元、いよいよガラスライフがスタートしました。

今年はどんな1年になるか、また少しずつご紹介していきます。
温かく見守っていただけたらと幸いです(*^_^*)
どうぞよろしくお願い致します。

 わくわく

★東京ガラス公式FB★
https://www.facebook.com/tokyoglass


☆東京ガラス公式instagram☆

★東京ガラス公式twitter★
https://twitter.com/tgai_jp
------------------------------

先日無事会期を終える事が出来ました。
■東京ガラス工芸研究所 卒業・終了制作展 2021
■第58回 東京ガラス工芸研究所 学生・講師作品展2021

緊急事態宣言下にも関わらず、多くの方にご来場いただき
沢山のお言葉をいただいた事、心より感謝申し上げます。

id_860643978













3月に入り、慌ただしさはピークに。
基礎科ではステンドグラス・エナメル絵付けの授業

id_860643984














応用科はGEN展・卒業展 
そして学生展の準備とあっという間に3月も残りわずか。
この一カ月は特に濃縮されておりました。


そして作日は東京ガラス工芸研究所

総合応用科 第39期生
夜間応用科 第3期生 の卒業式
でした。

修了は    総合基礎科4名
       夜間基礎科3名  計7名

卒業は    総合応用科5名
       夜間応用科1名
                 計6名

修了生・卒業生の皆様
本当におめでとうございます
これからのご活躍を期待しております。

そして気になる
今年は2冠です。素晴らしい

■所長賞
■ベスト選賞
(会場に来られたお客様による投票です)

id_862461689













夜間部 応用科 奥野 陽平
 複号 Decryption
id_860643945












id_860643947












板ガラスを使ったキルンワクークの作品です。
厚さの異なる板ガラスを細かく砕き、厚さをごとに分けてガラスを石膏に鋳込む事により
趣きが異なる表情を作り上げています。また本来は不要とされる【バリ】がなんとも言えず作品の良さを引き立てています。

※バリ 石膏から出した時に端に残ってるガラス(とげとげの部分)

◎総合応用科 小倉 五月
 心の在り方 Fill your heart
id_860643909













◎総合応用科 北岡 友浩
 Musuhi
id_860643944 (1)














◎総合応用科  松本 宗一郎
 透削翼-裂- Tosakuyoku-saku-
id_860643991













◎総合応用科  矢野 瑞希
 狐の窓 Fox window
id_860643981












id_860644046












◎総合応用科  山田 一綺
 残響 Reverberation
id_860644958  














この1年は新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、
通常ではないことがたくさんあったのと同時に
逆になくなってしまった事もたくさんありました。
多くの制約や環境変化に対応しながら、考え、学び、成長する。
決して楽しい事ばかりではなかったけれど、たくさんの方々にご支援をいただき
本日、無事卒業式を迎える事が出来ました。
id_862461789id_862459725













お忙しい中ご臨席をいただいたご来賓の皆様、
またご祝辞やお祝いのお花を贈って下さった先生方、心より感謝申し上げます。
(写真は一瞬マスクを外してパシャリ
id_862459758













id_862461549












4月には新しい生徒を迎えます。
これからも東京ガラスを温かく見守っていただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。

 ←おめでとう☺

★東京ガラス公式FB★
https://www.facebook.com/tokyoglass


☆東京ガラス公式instagram☆

★東京ガラス公式twitter★
https://twitter.com/tgai_jp
------------------------------

↑このページのトップヘ