毎年7月に開催の「川崎大師風鈴市」
今年も出品しています。

連日うだるような暑さではありますが・・・
きのうから始まっています!

熱中症対策をしていただき、
風鈴の涼しい音色を聴きにでかけましょう。

ブースは「創作ガラス風鈴」として、
当研究所の学生、講座生、卒業生の
作品が吊るしてあります!

場所:川崎大師 境内特設会場
  (川崎市川崎区大師町4-48)

日時:7月18日(水) 10:00〜18:00
   7月19日(木) 10:00〜18:00
   7月20日(金) 10:00〜20:00
   7月21日(土) 10:00〜18:00
   7月22日(日) 10:00〜18:00

全国47都道府県より、 900種類、
30,000個の風鈴が勢揃いとのことです。

まだ行ったことのない方、大変お勧めです。
いち早く夏の想い出がつくれそうですよ♪
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今年の画像ではないですが、
アップしておきますね(笑)
毎年こんな感じです!


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金曜日だけ夜の8時まで開催していますよ!

明日は待ちに待った、
伊藤けんじさんの一般公開(入場無料)
デモンストレーションの日!!!

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スライドレクチャーは10時。
デモは13時スタート。
終了後のお疲れ様でしたパーティも
もちろん無料・自由参加です。
お気軽に、最後まで、
当研究所での時間を
お楽しみいただければ幸いです!! 

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また当日のアシストに、
当研究所卒業生の
阿部貴央(29期生)
島田まるみ(34期生)が来られます。
お会いしたい方はぜひ来てくださいね。



大田区は一日中くもりの予報ですが、
雨に降られず、晴れることを祈って
みなさまのお越しをお待ちしております。
(もちろん雨天決行)

Access ----------------------------------------
●電車
 京急本線(普通)で「雑色駅」下車。徒歩約5分。
●バス
 JR蒲田駅東口から、
 京浜急行バス【蒲40, 蒲41, 蒲42, 蒲43, 蒲45】
 いずれかに乗車(乗車時間 約9分)、
 「東六郷一丁目」下車。徒歩約2分。
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公開デモに、遊びに来たい方
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6月29日、神代良明さんの特別講義が行われました。
神代さんの作品は、ガラスを鋳造して制作をしています。
YOSHIAKI  KOJIRO 神代良明 Website

2003年に東京ガラス工芸研究所研究科を修了(20期生)し、その後、金沢卯辰山工芸工房ガラス工房技術研修者を修了。2012年に岐阜県高山市に工房を設けます。

当研究所の学生時代の頃に 2人展を経験してから現在に至るまで、毎年かかさず個展やグループ展を開催し、また作品においては数々の受賞歴があり、海外へも活動の幅を広げています。
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それでは、特別講義の様子をお伝えしていきます。
今回は制作工程の断片を見せて頂ける貴重な日です。自己紹介と共に、主にどんな創作を行なっているのか6点の代表的な作品を前に、「手で触って見てください」と作品に触れさせていただいた後、電気炉室にてデモンストレーションが行なわれました。

事前にご用意していただいた石膏型を、講義がはじまる前に電気炉へ仕込んでおきましたので、途中、電気炉の中を開けて様子を観察しつつ進めていきました。
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・・・なぜ電気炉を途中で開けるのか? 疑問に思った方もおられるでしょうか。

神代さんの代名詞といえば、「発泡鋳造ガラス」です。
「作品は表現するよりも何かを記録しているという感じ」というご本人の説明があったのですが、発泡ガラスとは、素材を繰り返し研究する過程で出会った独自の手法で作られたガラスの呼び名です。石灰や酸化銅などを使用し、捏ねて焼かれるパンのごとく膨らむガラスを扱うものです。どのような素材の集まりで、どのように型を作り充填しているのか、材料を目の前に丁寧に説明をしてくださり、もうひとつ用意されていた石膏型へ、実際に発泡ガラスを充填していく過程を実演いただきました。
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「後で、この石膏型もぜひ窯入れしてみてください」と、焼成プログラム付で、神代さんからプレゼントいただきました。この窯入れもとても楽しみですね。
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さて、始めに窯入れしてあったガラスの方は、動きが出てくるまでにまだあと少し・・・
教室へ戻りスライドレクチャーです。経歴と、これまでどのようにガラスと向き合ってきたか、作家の道をどのように築いてきたかのお話です。

神代さんはもともと建築事務所に勤めていましたが、ガラスの道へと転身されます。
吹きガラスの「生っぽさ」に惹かれてガラス工芸を取り組み始め、最終的には「発泡ガラス」を扱うことで自らの道を切り開いてきました。
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神代さんの、「吹きに惹かれてきたのに、暑さ(熱さ)に弱かった」とか、「吹きが苦手だった」とおっしゃる素直な言葉が、私にはとても強いものに聞こえてきました。
積極的にガラスの何かを掴み取っていくことばかりではなくてもいい。消去法であってもガラスの何ものかに出会えるという考えをネガティブに捕らえなくてもいいのだな、と。それには、すぐにはあきらめずぎりぎりまで踏ん張って、繰り返すことでガラスの何かを掴み取ることもあるのだということを、教えていただきました。
神代さんの言葉を一部抜粋、「内からと外から」「そういう自分を捕まえにいくこと」、私の心に残った言葉です。



そんな神代さんの研究のスタート(今現在の作家活動のコアとなる部分との出会い)は、当研究所の学生の頃の出来事であり、それらをユニークな思い出ばなしと共にお話しくださいました。学生時代の失敗からスタートした過程を、続けて進化させることで、今がある。
一見するとシンプルなこと故に驚きを隠せません!! 


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6月30日まで開催されていた個展会場の作品の様子



そして最後に、皆で電気炉を覗きにいきました。
神代さんは、「ちょっと時間が経ちすぎて大変なことになっているかも」と言いつつ、ガラスは力強くまるで生きもののように発泡の姿をとどめていました。
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再び温度が落ちてから接近して再撮影


このあと、石膏を落してどんな姿が現れるのか、楽しみはまだ続きます・・・
2つ目の型もこれから焼成するので、完成したガラスを、再びこのブログでアップしますね。


神代さん。
今日は梅雨明けの暑い中、大変ありがとうございました。
ぜひまた母校へ指導にいらしてください!
お待ちしております。


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発泡鋳造ガラスの話は、
未知の素材との遭遇みたいで面白かったですね。
「面白かった!」の人は、ポチッと一票を
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さてさて今日は、サンドブラスト授業の講評会です。
午後からスタートしました。
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みなさんかなり良い出来ですよ。
どんなのをご紹介しましょうか。

う〜ん。
個人的に気に入った作品をご紹介しちゃいましょう!
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Tさんの作品。
生地ガラスの透明感と遠近感に、サンドブラスト技法の曇りが相乗効果でメリハリが利いて、より輝く感じに引き込まれました。

お次は、H君。
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ほのぼのイラストに癒されました。
じゃっかん不思議系テイストの、個性的なイラストに一票です!!


それから・・・
岡村先生の授業はつづきます。
夜間学生の作品は、昨晩に机の上に展示されていました。
ですので、昼と夜の生徒が、顔は合わせられなくても、お互いの作品を講評する機会なんですね。
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 ↑ 上の写真は、夜間学生の作品コーナー。
昼の学生は、夜間学生のガラスの中にお手紙を書いて入れる作業をしています。
講評交換会という感じでしょうか?
影響しあえる人が多ければ多いほど、お互いの勉強になりますものね。

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うん。いい作品たちですね。(岡村先生が選んだ5作品)
両端の魚と動物は段彫り。あとは平彫り。
右端の動物のみ、サンドブラスト後の磨き加工が毛ブラシではなくて、サンドペーパーで手磨きかな?
磨き加工に変化を加えるだけでも、作品の顔はずいぶんと変わってきますね。

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夜間の授業もスタートしていますが....。
講評会は今も? つづきの真っ只中。

さきほどまで、校内中がけむりでモクモク・・・(いろいろ察してください)。
よく警報機が鳴らなかったと思います。

サンドブラスト講評会&打上げの一日でした〜。
おつかれさまでした。


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1年生は只今、サンドブラスト技法に取り組み中です。

講師は、当研究所2期生の岡村徹先生です。

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東京ガラス工芸研究所 研究科卒業後は桑沢デザイン研究所を卒業し、岡村クラフト工房を設立されました。現在は当研究所のほか、武蔵野美術大学にてサンドブラスト講師をされております。

サンドブラストとは、ガラス表面に高圧力で砂を噴射して削る彫刻技法です。
岡村先生は、主に透明ガラスや無垢のカタマリを使って制作し、単なる表面加工にならない表現を心がけているとのことです。

サンドブラスト技法は、比較的に初心者が取り組みやすい技法のひとつであるほか、メインの作品作り以外にも、様々な加工の後処理に使用したりと用途がたくさんあります。

作品制作の基本は、
1、図柄を描く。
2、ガラス生地にマスキングテープを貼る。
3、マスキングに図柄を写し取る。
4、図柄をカッターで切り取る。
5、サンドブラストマシンで、金剛砂をガラスに吹き付けてガラスを削る。
6、削り終わったらテープをはずす。
7、必要に応じてガラス面を磨いて、終わり。
といった感じです。
image07_ボトルにサンド工程











しかし、使いやすさに反して
実際の彫り方は細かく分けるといろいろと説明ができます。
たまには、細かく説明をしてみましょう。

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まずは、彫りが浅い順に
「  消し < ぼかし < 平彫り < 段彫り < 肉彫り  」と 分けることができます。

・消し=絵柄をマットに曇らせるだけ
・ぼかし=絵柄のまわりをぼかすように曇らせる
・平彫り=一定の同じ浅さで削り込み曇らせる
・段彫り=削る深さに強弱をつけて曇りに陰影を与える
・肉彫り=ガラスの塊を深く削りこみ彫刻を施します
image03_方法













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この他、彫る面や彫る部分をどうするかによっても様々な彫刻法があります。
・表彫り(基本のサンドはこちら)
・裏彫り(深く削りこむインサイドレリーフ制作など)
image14_インサイド










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また、彫刻の表現方法も、陰刻と陽刻と分けることができます。
陰刻=絵柄を彫って表現(通常のサンド)
陽刻=周りを削り込み絵柄を残していく表現(通常のスタンプや印鑑)
※初めてのサンドブラスト:スタンプ制作で、この違いがよく分かる作品が出てきます。

さらに絵柄は、面彫りと線彫りでも削り分けることができます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

かなり細かく説明を記載してみましたが、、、
実際にやってみるといずれかの手法により、マイサンドブラスト作品が仕上がります!!

image04_おばけ














個人的には、貴重なサンドブラスト技法の授業ですので、細かいデザインなどをされて段彫りを駆使して制作に取り組んでもらいたいなぁなんて思っていたりします。段彫りは何層でも複数層に表現が可能ですので、なかなか頭を使いますし、学生たちには是非取り組んで頂きたいとところです。複雑な段彫りを見てみたいな〜。自分がやらないので見てみたい願望です(笑)

image05












先生からの課題だそうで、みなさんいろんなボトルにサンドブラスト施しています。
コチラは、クラス最年長のおねえさまの作品。
爽やかボトルに、大人な雰囲気のグラス!! いいですね。
しかもお酒入っていますからねコレ。

サンドブラストの授業もあっという間に終了に近づきつつあります。
講評会まであと少しです。
がんばってくださいね。


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『こんにちは。加倉井です。ギャファーの仕事をメインに活動しています。』
という自己紹介で始まった、
加倉井秀昭先生をお迎えしての、吹きガラス特別授業。
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『ギャファー???』
聞き慣れない言葉に、そう思った生徒も多かったのではないでしょうか。 


加倉井先生は、この研究所を1998年に卒業された後、
エズラグラススタジオスタッフ、教育機関での講師を経て、 
現在は、長野県富士見町に工房を構え、制作活動をされています。 
展覧会を多数こなし、ご自身の作品は大変人気で。
それ故に、冒頭の自己紹介は、少し意外でした。

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 加倉井氏作:東京ガラス所有

ギャファーという仕事。
他人(ヒト)から依頼を受け、その要望通りにガラスを吹き、仕上げるという仕事。
例えば、切子やサンドブラストの為の生地など、ガラス作家の方からの依頼も多いそうで、
その注文内容は、相当なこだわりや精密さが要求されるものなのではないかと推測します。
『引き受けたら、すみません、出来ませんでした。という訳にはいかない。』 
とおっしゃる加倉井先生。 


そんな仕事をこなせる人って、果たしてどれくらい存在するのでしょう。

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  加倉井氏作:東京ガラス所有



さぁ、自己紹介の後は、早々と吹き場に移動して、実技の授業がスタート。

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『基本的なタンブラーの作り方』

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下玉が曲がっていたり片肉だったりしたら、最後まで影響するよ!

いかに、効率良く、作業を進めるか?
『吹きガラスの最大の特徴である  "熱"  を上手に利用すること』
が、最大のカギであるようでした。

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あ!そうそう、それ! それ、知りたかった!
というアドバイスが次から次へとやって来て、
加倉井先生の一語一句を聞き逃すまい! という
生徒達の食い入るような顔つきが印象的でした。

抱えていた問題の解決策。
新しい発見。

本当に貴重な、
タンブラー1個分の時間でした。

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さて!
次に、始まったのは、デモンストレーション。
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加倉井先生、半袖に。本気モード⁉︎

加倉井先生と言えば、ケインワーク。
折しも応用科では、ケイン・モールドを使った授業が行われており、
グッドタイミング。
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こーんな長ーいケイン、基礎科の生徒は初めて見たのでは?

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まだ、皆んなには少し難しいかな?
ケインを引く事は、ガラスの性質を理解する良い機会。
ぜひ、チャレンジして欲しいものです。

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引いたケインを選定中。
なにやら随分と楽しそうですけれど。



さぁ、始まりました。
加倉井先生の代表作『スイッチバック』と名付けられた技法。    

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DSCN1684

途中、応用科の生徒がアシストに参加し始めました。
臆せずに、ドンドン前へ出てチャレンジする。
嬉しいことです^^
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そして、
完成したのは、ノスタルジックな雰囲気漂うボトル。
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フゥ〜  っと、深いため息が出る、美しい佇まい。
 
この2色を用意したスタッフのセンスに、後で激しく後悔しましたが。笑


続いて、休憩もそこそこに、ドンドンいきます、
これもまた、加倉井先生と言えば・・・ の、

『レティチェロ』

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この日の前日に、初めての吹きガラスの授業があった基礎科。
見るもの全てが新しく、刺激的だったことでしょう。 
見える?見える?


アシストをした彼女は、グローリーの扉を開け閉めしながら、先生から色んなことを聞き出していました。
それはとても正しい時間の使い方。
アシストをすることは、もちろん技術向上への早道ですが、
そこから交流が生まれ、どんどん人と繋がっていくことが、それ以上の何よりの財産となるはず。
興味を持ったら、積極的に前へ前へと動いて、チャンスを逃さないように。
 
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そして、完成したのがこちら。

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写真では解りづらいですが、小〜さな泡が、
美しく規則正しく並びます。 

" レティチェロのボウル "といえば、膨大な数あるはずですが、作り手の個性がハッキリと投影され、
『あ、コレは加倉井先生の作品だな。』
とひと目で判る、存在感。

やっぱり美しい。


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さてと!
少し時間が余りました。
生徒のリクエストで、アザラシ を^^
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顔が、ついつい和みます^ ^
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仕上げはサンドブラストで。

かわいい。 ふふふ^^


一日をかけて行われたこの授業。
大事なポイントを、ひとつひとつ丁寧に説明しながら進めて下さり、
生徒達は終始、眼がキラキラしていました。
一日では足りない程に。


長年に渡る吹きガラスとの濃密な時間。
そして、得た膨大なデータ。
確かな自信と誇りが、 
加倉井先生の手の中にはあるのだなと、感じ、
『ギャファーです。』と言い切る加倉井先生のスゴさを、改めて知りました。
そして、私達後輩は、少しでも近付きたいと思うのでした。
 
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さささ、
加倉井先生、おつかれさまでした!
大好物の『白くま』をどうぞ!

やっと、ホッと一息の加倉井先生。
の、はずが・・ ・

白くまを手に休もうとする加倉井先生の元に、 
ジワリジワリと近づく生徒が数名。 


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だから、さっき、『何か質問はありますか?』という
質問タイムがあったでしょうに!


終わってもなお、しばらくは拘束時間が続く加倉井先生なのでした。



溶けちゃうじゃないの・・・ 



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一般公開講座は、年間4回にわけて開催されます。今日は4月からのワンクール最終日でしたので、講座恒例の打上げ(土曜講座の夜の皆さまの様子)の写真をアップさせていただきました。
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吹き場で汗を流した後のお酒は美味しいですよ。
講座生の中には、すでに20年も通われている方が3名もいらっしゃいました。
す、凄い!!!
吹き講座は、金曜日を除いて、各曜日にそれぞれの生徒さんがいらっしゃいますので、また明日の講座も… 来週は打上げが続きますよ(笑)
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そしてしばらくして数日間、ガラスを溶かす窯の交換メンテナンスをおこない、次回は、7月上旬からスタートです。

打上げを含めまして、講座はこんな感じに、各曜日の空気を醸して和気あいあいと運営されております!

もしも、講座に通ってみようとお考えの方がおりましたら、こういう日も時にはありますので、お気軽にお問合せいただければと思います(笑)

よろしくお願いしま〜す。




人気ブログランキング  ←夏はやっぱり吹きガラスですよね! 

今日は基礎科の吹き授業初日。
朝からゴンゴン。キンキン。音をたてておりました。

吹き場には、なんの変哲もないステンレスパイプが用意されておりまして
そう、当研究所では自分の吹き竿は自分で仕立てます。
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パイプを溶解炉の前で熱し、
熱く赤く焼けているところを、叩きます!
吹き竿の口元部分を形づくっていくんです。
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叩く!叩く!叩く!
ギンゴンギンゴン叩く!
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ちょっと丸みを帯びて、口元っぽくなってきたのが分かりますか?

叩いた竿先の口元部分は、黒く焼け跡になっており
そんなところとても口ではくわえられません。
そこで登場するのがこんな道具です。
  ↓ ↓ ↓
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作業写真を端折って申し訳ないですが・・・
「ステンレスパイプ→熱して叩く→磨く」
ウィーンと、磨き終えるとこのようになります。
  ↓ ↓ ↓
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このぴかぴかのテカリ具合ちょっと凄くないですか?
これで口元も安心です。

全員の竿が仕上がると講師からのレクチャー。
吹きで使用する道具の説明をひととおり聞いております。
(初めて聞くカタカナがたくさん出てきたことを思い出すなぁ...)
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ガラスに初めて触れた学生がほとんどだったと思いますが、
どうだったかな?
これから毎週テンションあがりますね♪
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そんな今日の研究所は、
ギンゴンギンゴンとにぎやかな一日でありました。

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けんじさん表
 

伊藤けんじさん
をお迎えし、一般公開デモンストレーション 開催致します!

もう、言わずもがな知られた存在のけんじさん。
そのけんじさんが、お越し下さることに!
東京ガラス工芸研究所の3期生であり、雲の上の、上の、上の・・・
遥か遠い彼方上の、偉大なる大先輩。
 

貴重な一日になりそうです。
 

けんじさん3



入場無料です。ご自由にお越し下さい。

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7月7日(土)
10:00 スライドレクチャー 

13:00 デモンストレーション
終了後 おつかれさまでしたパーティー
 
※進行状況により、予定が変動する場合があります。
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ゴブレットと動物
 
けんじさんの手からスルリと生まれるゴブレットは、
溶けたガラスそのものの、しなやかな曲線を描き、
ひょっとしたら踊り出しそうな・・・
その躍動感と曲線美に、心が高鳴ります。
 
そして、
近年取り組まれている動物シリーズ。
吹きガラスにおいて、こんな表現が可能なのか!? 
と、驚きます。
『長年を費やし、得たテクニックがあるからこそ、今、
作れるんだ。楽しくて仕方がないんだ。』と
おっしゃるけんじさん。
正しく、 “命を宿した” 動物たち。
けんじさんの心を映すように、眼の玉がキラキラと
輝きます。
 
さぁ、今回は 伊藤けんじさん をお迎えします!
ゴブレットと動物。
豪華な二本立てデモンストレーション。
吹きガラス技法の限界に挑み、更に、更に、その先へと、
追求止まないけんじさんの、最高峰のテクニックと造形、
迫力の世界を、ぜひ、ご覧下さい!!




 ←けんじさんのデモ、見たい!という人も、見れなくて残念という人も、期待のクリックを!
 
 

 

今日はカット技法の講評会でした。
講評会はまじめにスタートです!
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私の印象に残ったところをご紹介しますね(全員登場できなくてごめんね)。

まずは、「斜めが大変でした」というHくん。
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「籠目を彫ろうとしてコレです」と教えて頂きました。が... いやぁ。
私コレ、いいとおもうって思いました。特に右の赤いの、表情がユニーク。
面白い発想の彫りで、なかなか見たことがないよ!
こういうのはあきらめずに追求していったら、オリジナリティに発展しそうじゃないかな?
どうでしょうか。

次は、
「みんな彫った線が太くなるので細い線が彫れなかった」という、みおちゃん。
※写真撮り忘れてしまって残念。ごめんっ!
カットよりも、力強いザ・コールドワークを楽しんでいた感じだったね。
うん、いいと思うよ。


お次に、
凄いのがきました。Uくんです。
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吹きが経験あるらしく... アイスクラックにカットしているのですが、そんな人は初めてみました! ガラス面がメラメラしていただろうに良く彫れたなぁ。爽やかな作品でサイダーを入れて飲みたくなってきました、私。


それから、
前回カット授業の様子でご紹介させて頂きました、さやかちゃん。
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どんだけクラゲ作ったのよ〜(笑)。左上のはキノコだそうです。
花切子をやりすぎたので、今度はカットをしたいと言っておりました。
うん、時間はたくさんあるからね、存分にやったらいいと思うよ。

「細い線しか彫れなかった」というTさん。
いやいやとても繊細で丁寧な作品たち、可憐できれいでしたよ。
※あぁまた写真撮り忘れてしまって残念。ごめんなさい!

「楽しかった」という声が多かったです。
とてもいいことですね。

最後にTくん。
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「始めに細い線でズレズレでも、太くしていくときれいに整ったので、あきらめないのがいいですね」と。なんていい言葉なんだ! これを聞いて私は嬉しくなりました。
完成度を高めるために、技法を真剣にさぐっている様子が作品から見て取れますしね。
たくさん作って頑張ってください。


さてさて、以外に早く終わった講評会なんですが。。。
あろうことかカット講師が、授業のときよりも!? 動き回ってるっていう噂です。
はい、課題授業終了後の恒例の打ち上げです。
さっきまで作品が並んでいた机に料理の準備です。たこ焼きを作るとかなんとか。
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そして教室に行くと、全員で囲んでると思ったら... 餃子作ってます。
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いいね。とっても楽しそうで。おいしそうで。。。
って、なんの授業やねんっ!!!
まぁ、いいとです。
これが東京ガラス工芸研究所の良いところの一つですから♪

しばらくしてから、カット室をこっそりと覗きにいったつもりなんですが、みさなんノリが良くて即座にカメラ目線決めてくださいました。私、カメラマン気取りまして記念撮影。
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カットの授業は、江戸切子だけではなく、加工場の機会全般を使用するコールドワークの基本でもありました。今後どんな技法も加工はつきものですし、しっかり学び続けてくださいね。
それでは、おつかれさまでした!!
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