FC町田ゼルビア 3-1 松本山雅FC | ブラウブリッツ秋田 2-1 FC町田ゼルビア

順番は逆に、本日のホーム松本戦から
おそらく野津田史上最多であろう8100人が集まり青と緑に分かれたスタンド、最高の雰囲気の試合だった
前半は町田がやや押し気味に試合を進めるが、相手GKの石川（なんと、あのFC東京石川ナオの弟だそうで）の好守等に阻まれ無得点
後半の立ち上がりはやや松本ペースで押し込められ、危ういバー直撃のFKもあったが、
カウンターから酒井が抜け出し勝又へ、シュートはGKに弾かれるがディミッチが押し込んで先制！
その後しばらくは松本の、狭い、肉弾戦サッカーにお付き合いしてしまい、あまりいい形を作れず
しかし左サイドをディミッチが突破し溜めて、中に突入してきた勝又に先程のお返しとばかりに合わせ追加点！
更に、相手FW選手が乱暴な、顔を蹴り上げるようなキックで一発退場
数的有利を活かして綺麗に終わらせたいところだったが、後半ロスタイム直前に一点返され嫌な感じになるも、
後半ロスタイム、カウンターから勝又が抜け出し豪快に決めて勝負あり！

ホームゲームだけしか見れていない者としては、今の町田のサッカーは本当に書くのが難しい
得点パターンも多いし、守備も悪くない、得失点差は+14で一位だが、順位は暫定三位（明日の結果で下がるだろう）
やっているサッカーの内容は開幕の頃から変っておらず、ブレていない、が、それほど進化してるとも思えない
ホームでは開幕戦以来負けなしの6勝2分1敗という素晴らしい成績だが、アウェーでは何と6試合勝ちが無い、というか一回しか勝ってない…
連勝は一回のみ、一方で連敗は一度も無い、良くも悪くも前の試合を引きずらない、異様に切り替えのいいチーム
ホームでいい試合をしてくれて、毎回「これは次につながる勝利」と期待してしまうのだが、どうにも繋がらないのが謎だ
普通に、野津田でやっているようなサッカーをしていれば、そうそうに負けることはないと思うのだが…
  

CIVILIZATION

the guitar plus me CIVILIZATION
(me against the world 06)
01. heartbeat street
02. fridge
03. civilization
04. maze of the night
05. Lieutenant Columbo's breakfast egg
06. woodpecker
07. Axel F
08. little bird
09. shoplifter and santa claus
10. old castle
11. build up



the guitar plus meニューアルバムCIVILIZATION（シヴィライゼーション＝文明）収録曲発表！
8月上旬〜中旬にmonstar.fmでの先行配信と、CDR盤の通販を開始予定（価格共に1000円）
iTunes StoreやAmazon mp3等配信は9月以降の予定です（価格未定）

現在アルバム特設ページ製作中
Tumblrは一つのアカウントで複数のブログを作れるので、アルバム毎に新しく増やすのに便利
試聴用音源も簡単に扱えていいのだが、文章改行する度＜ｂｒ＞じゃなくて勝手に＜ｐ＞（段落）タグが発生するのは勘弁してほしい…
  

ウルグアイ 3-0 パラグアイ Copa America

日本優勝ということを抜きにしても楽しかった女子W杯と比べ、超退屈だったコパアメリカ
開催国のアルゼンチンも、ブラジルも、欧州で活躍してるスター選手はオフの時期だしやる気ゼロって感じ
（メッシがすごいのじゃなくてシャビがすごいのが露呈ししてしまった…）

そんな中、クソ退屈サッカーのパラグアイが準々決勝／準決勝共に0-0のPK勝ちで上がってくるという暴挙！
（というか確か全試合引き分けで決勝進出…決勝しか見てないので未確認）
この凄まじいプロPK国家、PKやくざっぷりを見せられては…誰も一年前の駒野を責められないのである！
パラグアイは、サッカーは120分の競技だと決め込んでいて、ダラッダラっと守り切ればいいというのがあからさま
女子W杯決勝の日本-アメリカや、準々決勝のアメリカ-ブラジルのように、互角に戦い抜いた上で、譲らず、PKで決着をつけるという、
本来あるべきPK戦とは全く次元の違う話で…
とんでもないね！

本当に、本当に、ウルグアイが快勝してくれて良かった
  

CIVILIZATION

the guitar plus me new album CIVILIZATION coming soon...
  

tgpm news

new album今夏発表予定 鋭意作業中

・先日のリサイタルから、ビバリーヒルズコップ『Axel F』のカバー、チキンピッキングとボイスパーカッションによる演奏動画up
Axel F / the guitar plus me→　http://www.youtube.com/watch?v=x-pKRsaDww0

・新曲『build up』配信中！(100円)→monstar.fm



the guitar plus meがフルハウスのop曲カバー含む新作発表(IndiesNews.com)



the guitar plus me
Outlet Mall
(me against the world 03)
アウトレットモール特設Tumblrページ
→http://tgpmoutletmall.tumblr.com/
（試聴、歌詞対訳、ジャケットのダウンロード）

1. sunset shopping mall
2. tower of ice
3. HARDROCK HARDRAIN
4. Everywhere You Look (Full House theme)
5. summer weather changes soon 2006
6. gift shop
7. great glacier

・AmazonにてDRMフリー＋高音質のmp3配信 1050円→Amazon.co.jp; Outlet Mall: the guitar plus me

・monstar.fmにてDRMフリー＋高音質のmp3配信 1000円→http://monstar.fm/album/9019/

・iTunes Storeでも配信 1050円→http://itunes.apple.com/jp/album/outlet-mall/id385055619
（注意：iTunesが開きます）

・CDR盤通販 1000円→通販サイト


（携帯版→ http://qcreate.jp/qm/i/）

※通販サイトご注文について（一度目をお通し下さい）　  

日本 2(PK3-1)2 アメリカ FIFA Women's World Cup Germany 2011 FINAL

立ち上がりからアメリカに一方的に攻められる苦しい展開、日本の出来が悪かったというよりアメリカの入りが「良すぎ」た
なでしこが女版バルセロナ等と持ち上げられているのが気に食わなかったのか、試合内容でも日本を圧倒しようという欲が出たようだ
これまで控えで効いていたラピノを先発で起用したりと、いきなりパワー全開で入って来たことに驚いた
（いつも通り、相手にサッカーをさせてのらりくらりとやられたほうが日本にとっては嫌だったと思う）
アメリカとしては早々に2、3点獲って試合を決めてしまわねばならない展開であったが、焦りがあったのか、あとパス一本繋がれたら危なかった場面で強引なシュートを選択してくれたので助かった
前半日本はほとんど連動したパス回しはできず、大野と安藤のコンビでの単発なチャンスのみ

後半アメリカはモーガンを投入、元陸上選手との紹介に嫌な予感が…
日本は後半途中に安藤と大野に代えて永里と丸山を同時投入、これで試合が動き始める
永里が前線でキープした所を囲まれボールを奪われると、ラピノからのロングボールで一気にモーガンが抜け出し決められ失点…
しかし数分後、川澄が前線でボールカットし永里が右サイドの裏を取り強引に中へクロス、丸山が潰れ跳ね返ったボール処理を相手DFがもたついているところを宮間がかっさらいゴールへ、同点！
この勢いで逆転したかったが延長戦へ突入

延長前半再びパワー全開で入ってきたアメリカに押し込められ、クリアしたボールを何度も拾われワンバックにヘディングで決められてしまう…
しかし今のなでしこは1点差ぐらいでは諦めないし、この日のアメリカには焦りが感じられた
効いていたラピノを下げ（焦りからなのか、この選手の交代時あまりにもあっさりピッチから出てきたのが印象的）、代わりに入ったヒースという選手が全く試合の流れを理解しておらず（しかもPKも外した）日本にボールを渡してくれる
直後、澤のスルーパスから近賀が抜け出しアメリカDFがコーナーキックに逃れる
この宮間のCKを澤が（youtubeのコメントにあったが）「イブラヒモビッチみたいな」アクロバティックなシュートを豪快に決めて再び同点！
……と、ここから先の話はもう至る所で散々語り尽されるだろうしここで書かなくともいいだろう！

一つ言えるのは、開催国ドイツの観衆の素晴らしさ
ドイツ敗退後もスタジアムは常に満席で、両チームの良いプレーに対して声援が贈られるサッカー文化の高さ
（特に女子サッカーの大会は某中国で開催されることが多く、日本に対する執拗なブーイング等毎回悪質な雰囲気に辟易させられるから…）
日本の記念すべき初優勝がドイツの大観衆の前で祝福されて本当に良かった
佐々木監督がドイツ戦の後に言っていたように、ドイツの誇りと強さの分まで、しっかりと結果を残せて最高の大会に
なでしこジャパン優勝おめでとう！
  

FC町田ゼルビア 2 - 0 ツエーゲン金沢 夏の勝ち方

夕方16時キックオフとはいえ、まだまだ日差しは強力で見ているだけでも凄まじい暑さ
全く日陰のないピッチ上の選手達は一体どれだけ暑いのだろうか…

その暑さと、スタメンを少し変えたことからか序盤は良い形が作れず金沢に攻め込まれる展開
しかしその采配に応えた初先発の大前が思い切り振り抜いたミドルシュートがゴールポストを直撃、跳ね返りゴールへ！
更に数分後、ゴール前やや左の絶好の場所でFK獲得、鈴木崇文がボールをセット
これは先日の女子代表のニュージーランド戦の宮間のFKのように、もう蹴る前から絶対に入るだろうと確信できるような、キッカーの自信が伝わってくるような雰囲気
GKの届かない見事なカーブを描きサイドネットへ突き刺さり追加点！　これで勝負あり

金沢の攻撃は精度が雑で失点する気はしなかった一方、守備は強固でほとんど決定機は作らせて貰えなかった
この「飛び道具」で奪ったような2得点が無ければ、グダグダのスコアレスドローで疲労感だけが残っただろう
こういう渋い勝ち方ができるようになると順位も上がっていくのではないかと期待したいところである
  

アメリカ 3 - 1 フランス FIFA Women's World Cup Germany 2011

決勝の対戦相手はアメリカに決定
フランスはかなりいい試合をしてシュート数25本と圧倒しながらこの結果である
今大会のアメリカは全体的にあまり出来が良くないのだが、それでも粘って決勝まで来るから恐ろしい
やはり高さは強力で、ふわっとした高いボールに合わせるFWワンバックのヘディングは、まるでバスケのダンクシュートのような反則技
あれを止めることは難しい…
日本もチャンスはいくつかは作れるだろうから、そこを確実に決めて撃ち勝つしかないだろう

まさにラスボスに相応しい、日本が未だに一度も勝った事のない強敵とワールドカップの決勝という大舞台で戦えるという幸せ
（男子サッカーならブラジルと決勝を戦うようなものだ！）
18日早朝キックオフ
  

日本 3 - 1 スウェーデン FIFA Women's World Cup Germany 2011

前述したように開催国ドイツを倒したアドバンテージのおかげもあり、立ち上がりからスウェーデンの動きが鈍い
しかし澤の横パスをかっさらわれ、そのままドリブルで持ち込まれシュートを決められてしまう…
失点したとはいえ、この日の内容ならば追いつくのも時間の問題だと思っていた矢先、
大野のドリブルで相手DFを引き付けて宮間へ、見事な精度のクロスを川澄が相手DFに押されながらも決めて同点！
以降は日本の一方的なペース
後半、波状攻撃から川澄のミドルの跳ね返りを鮫島がクロス、GK前で安藤が潰れた所を澤がヘディングで押し込み失点帳消しゴール！
更に、GKと安藤が競り合い跳ね返ったボールを川澄が落ち着いてロングループで決め3点目！
（是非決勝戦では、今大会「黒子」に徹して貢献している安藤にご褒美のゴールが欲しい）

えてして、ドイツ戦のようなビッグマッチの後で気が抜けて負けてしまう場合も多いのだが、
ドイツ戦であれだけの大仕事をした丸山を使わず、初先発の川澄が2得点と佐々木監督の勝負師的な采配がまた的中
全体的にほとんどスウェーデンに何もさせない快勝での決勝進出であった
試合後、インタビュアーが「これでメダルが確定しましたね！」なんてショボイ事を言って、選手が一瞬「???」となっていたが
これは五輪じゃなくてワールドカップなんだからメダルじゃダメでしょ、ここまで来たら優勝トロフィー狙わないと
  

tgpm news

・先日のリサイタルから、ビバリーヒルズコップ『Axel F』のカバー、チキンピッキングとボイスパーカッションによる演奏動画up
Axel F / the guitar plus me→　http://www.youtube.com/watch?v=x-pKRsaDww0

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(me against the world 03)
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1. sunset shopping mall
2. tower of ice
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スウェーデン 3 - 1 オーストラリア FIFA Women's World Cup Germany 2011

日本の準決勝の対戦相手はスウェーデンに決定した
この試合の勝者が、本来ならば開催国のドイツと当る予定だったわけで、
ドイツの試合より一日遅く、しかも暑い午後一時キックオフ！に設定されている、という実に開催国らしいズルい仕込みが…
当然ながら、開催国を倒した日本にはそのアドバンテージを享受する資格があるわけだ！

しかし、スウェーデン（上：黄　下：青）とオーストラリア（上：青　下：黄）、ユニフォーム色が被りすぎで見難い試合だった
海外のサッカーの試合はこういう所に無頓着で、審判の色やらGKの色やらが近似色で被っている事も多い
一番酷かったのが、昔スペインリーグでディポルティボがアウェーにアウェー用ユニフォームを持って行くのを「忘れて」（何しに行ったんだ…）
相手チーム（確かレアル・ソシエダだった）と色・模様が完全に被ってしまった
これはさすがに着用を許可されずに、ソシエダのアウェー用のユニフォームを「借りて」試合してた事があった
ソシエダの紅白戦かよっていう  

日本 1 - 0 ドイツ FIFA Women's World Cup Germany 2011

やはりイングランド戦は「捨て石」だったのだろうかと、こうなると非常に興味深くなってくる
その教訓を経て、立ち上がりから日本らしいパスサッカーでドイツに真っ向勝負
DFとボランチでのパス回しには危険も付きまとうが、これを恐れて大きなクリアーやロングパスばかり蹴ってしまっては日本の良さはでない
いつも通り気の利く澤と、相棒の阪口のボランチコンビが素晴らしい出来で、イングランド戦よりはボールが回る展開に
しかしさすがになかなか前線には入れさせてもらえず、前半のチャンスは永里の惜しいシュートのみ
守備陣は試合を通して高い集中を保っていて、完全に崩されGKと一対一という場面等はなかった

後半の頭から永里に代えて丸山という驚きの交代、この采配が当るからすごい
拮抗した試合はスコアレスのまま延長へ、開催国のプレッシャーと焦りからかドイツの方が疲れているように見えた
そして延長後半 108分　澤のパスに抜け出した丸山が角度無い所から思い切ってサイドネットに突き刺し先制！
正直言って、ドイツに勝つならセットプレーで何とか1点獲って逃げ切るしかないと思っていた
まさか流れの中から決めるとは…
その後はドイツの猛攻に耐え、ドイツ相手に初勝利と初のベスト4進出
撃たれたシュートは23本、しかし枠内は4本のみで守備陣の大健闘が伺える数字である

こうなってくると大いに欲が出てくるが、単純に、一試合でも多く、今のなでしこの試合が見たい
  

日本 0 - 2 イングランド FIFA Women's World Cup Germany 2011

全くスタメンを変えずに臨んだイングランド戦、3戦目の疲れからなのか立ち上がりから動きが重い
しかも謎の戦略というか、相手を警戒しすぎたせいなのか、無駄なクリアーや意図不明のロングキックを多用し日本らしい連動した攻撃が作れない
何というか、「次の準々決勝でこういう戦い方をしたら絶対にダメ」という事を確認するかのようにワザとやっているとしか思えない酷い出来だった
相手の見事なループシュートで先制された後、ようやくパスが繋がるようになり何度か形を作るも無得点
宮間のセットプレーも不発、あまり手の内を見せたくなかった、温存…なのだと信じたいところ
主審も酷くて、日本のCKを2度相手のゴールキックにされてしまったり、相手の危険なバイシクルキック（鮫島の顔に当りそうな高さだった）を見逃したりと、とにかくこの試合で消化できて良かった

さて準々決勝でドイツと当ることになってしまったが、今大会のフランスの出来からして結局どちらも難敵である
フランスはドイツからセットプレーで2点獲ったし、日本にチャンスが全く無いわけではない
とにかくイングランド戦のようなアホな入り方をしないで、最初からなでしこらしいパスサッカーで挑んでほしい
  

the guitar plus me ワンマンリサイタル2011 『六弦雨季雨季通り』

ビバリーヒルズコップのテーマ曲『Axel F』のカバー、チキンピッキングとボイスパーカッションによる演奏動画up
Axel F / the guitar plus me

6月30日（木）下北沢lete セットリスト
＜前半＞
01. FROG
02. GREEN
03. FROZEN
04. APRIL SKIES
05. RAINTOWN
06. UMBRELLA
07. VOYAGE
08. CALENDAR (IS NOT TENDER)
09. RAIN FRONT
10. SATELLITE
11. SUMMER ISN'T COOL
12. WATER MUSIC

＜後半＞
13. rainy days and mondays（カーペンターズ カバー）
14. woodpecker（新曲）
15. ruins
16. Sally hates school
17. school bus blues
18. Mystery movie theme（「刑事コロンボ」テーマ曲 カバー）
19. maze of the night (detective song) （新曲）
20. old castle（新曲）
21. Axel F（「ビバリーヒルズコップ」テーマ曲 カバー）
22. mirage
23. jellyfish

＜アンコール＞
24. Everywhere you look（「フルハウス」テーマ曲 カバー）
25. sunset shopping mall

午後は相当に激しい雷雨となった一日だったが、夕方には雨は上がった
前半はアルバムWATER MUSICの全曲演奏、「かえるのうた」を前奏にアルバム1曲目のfrogへ
久々の演奏にも関わらずなかなかいい出来だったのだが、2曲目のgreenが酷い出来で自分でも驚きだった
次のfrozenから持ち直すことができて良かった
frozenはおそらく自分の楽曲の中でも一番演奏するのが難しい部類に入るが、それ故に毎回緊張感のある良い演奏ができている気がする

雨季に合わせ、カーペンターズの雨の定番曲を軽いカントリー調でカバー
新曲 woodpecker（キツツキ）は軽快なストロークの「ゆすり屋」の曲
ピーターフォーク氏追悼で刑事コロンボのテーマを急遽演奏（準備不足につき完成度はご愛嬌）、探偵物の新曲maze of the nightと繋げた
以前一度演奏したold castleはバロック調の前奏と間奏を足した
80年代物の新ネタとして映画ビバリーヒルズコップのAxel Fをレパートリーに
アンコールではsunset shopping mallを初演奏

全編あっという間に終わってしまった気がしたが時間を見るとしっかり2時間経っていた、そんな感じでした
足を運んで下さった皆様に感謝！
  

FC町田ゼルビア 6 - 0 MIOびわこ草津

夏到来でキックオフが16時に、しかし逆にモタモタしていたら遅れてしまって前半を見逃してしまった…（それでも3得点見れた）
前回アウェーでの対戦でも町田が6得点で勝利したこのカード、youtubeでゴールシーンを見たがMIOのやたら無防備に高いDFラインに対して町田が好き勝手に攻めまくった印象
今日の後半の3得点も相手の無防備なDFラインから生れた（まるでGK一人で守っているような有様なのだ）

町田DFからの何気ない縦パスから藤田があまりにも簡単に裏に抜け出し、相手GKと競り合ったボールをディミッチが落ち着いて詰めて4点目！
同じような形で、縦パス一本で山腰があまりにも簡単に裏に抜け出し、相手GKとの一対一を落ち着いて決め5点目！
更に同じような形で北井が抜け出し（ここは自分で決めてほしかったが）キープし酒井へ、酒井のクロスに山腰がヘディングで合わせ6点目！
5点目の山腰が抜け出したシーンなんて、なかなか普段JFLでお目にかかれないレベルのお粗末な守備で、逆に閉口してしまった
毎試合こんなんだったら苦労はしないのだが…

6得点後もポポヴィッチ監督は内容に全く満足してないようで選手を叱咤しまくっていて良かった
選手交代で小川が退く時にモタモタ時間稼ぎをしようとして審判からカードを受けそうだったので、小川に対してかなり怒っていたし
終了間際に藤田がイエローカードを貰ったシーンでもかなりブチ切れて怒っていて、鬼教師っぷりに実に共感した
こんな大差で勝っている試合でイエローカードを貰う事の愚かさをわかってほしいのである