天皇杯東京都代表チームを決める東京都サッカートーナメント決勝
対戦相手の専修大は準決勝で横河武蔵野に6-0で勝ち上がってきた勢いのあるチーム
先制させて調子に乗らせるのは危険、なのだが先制されてしまう最悪の展開…
相手の激しいプレスのせいなのか、先週ターンオーバーしたのが逆効果なのか、ミスが多く動きが悪い
特にDF田代の出来が悪く、致命的なミスが何度も、GK修行の好セーブがなければ武蔵野と同じ目にあっていただろう
前半中に何とかPKで追いついたがその後は拮抗した展開が続き、見ていて非常に疲れた
延長後半で修行が相手選手と接触、しかし交代は3枚終わっていたので負傷したままPK戦へ…
修行は立っているのもやっとという状態ながら、相手一人目のシュートをセーブ!
後は町田のキッカー5人全員が落ち着いて決めて、PK5-4で勝利!
ポポヴィッチ監督曰くPKは練習していないとのことだが、全員見事なコントロールだった
こういうタフな接戦をものにしてタイトルを獲得したのは大きいが、とにかく修行の怪我(終了後即救急車へ…)が心配だ