ミルト・ジャクソンとレイ・チャールズによるSoul Brothers(1958)とSoul Meeting(1961)のカップリング
似たような内容の二つのアルバムなので全く違和感がない
Amazon MP3ストアの「期間限定400円/500円 Warnerジャズ・ベスト・コレクション」の中で見つけたので購入
500円は安い
最初聴いた時は何だかボンヤリとした音だし、レイ・チャールズは全然歌っていないし
他のミルトジャクソンの作品よりも渋すぎてあまり印象に残らなかったのだが
どんな時間、気候に流しても邪魔にならない心地良いリラックスしたブルースは不思議な中毒性がある
曲によってはレイ・チャールズがサックス吹いてたり、ミルト・ジャクソンがギター弾いてたり
それぞれの専門外の楽器を使った朴訥な演奏もいい
後にレイ・チャールズも出る映画ブルース・ブラザーズが好きな人なら気に入るはず
Milt Jackson & Ray Charles Soul Brothers / Soul Meeting
音質: 良 (256kbps)