
01. summer guitar
美しいアルペシオからお料理番組風のラテン/ボサノバ調の展開で夏の輝く海へと
02. suddenly (summer rain)
夏のゲリラ豪雨と逃亡者を描いたエレクトロアコースティックロック
この曲の為に良いゲリラ豪雨の映像を撮りたいと思うのだがこれが中々難しい
東京アメッシュ(雨雲レーダー)見ながら待ち構えても、そういう時に限ってショボい普通の雨だったり…
03. country city pop
city popのカントリー&ウェスタンバージョン
ジェリー・リード風のエレキギターは中々特徴を捉えて弾けていると思う
04. ghost town
05. rust abandoned town
アコースティックギター弾き語りからヴォコーダーの機械風ボーカルの入ったエレクトリックファンクへ
組曲「ゴーストタウン」〜「錆びて放棄された町」
06. ICE-C
幼稚園児がアイスを奪い合う抗争をギャングスタラップのような悪い言葉使いで歌うボサノバ
07. unpopular beach blues
深いリバーブのかかったアコースティック弾き語り
水も汚く料理もマズイ、ゴロツキばかりが集まる、最悪な人気の無いビーチを描いた歌
08. black crystal →http://www.youtube.com/watch?v=5k9OZQWfO4w
インターネットが便利すぎるという事を描いた(現代版のラッダイト的な)曲
途中でバロックメタル調に突入する珍曲でお気に入り
↑動画は心のキレイな人しか見えない特殊技術で撮影したのでほとんどの人には見えない仕様
09. city pop →http://www.youtube.com/watch?v=_xlIZl-LYOk
爽やかな夏のフュージョン
シティ・ポップとは和製英語だそうだが実に良いジャンル名だと思う
英語だと「街の人口」という意味になってしまうのだろうか
10. dirty water
水も汚く料理もマズイ、ゴロツキばかりが集まる、最悪な海辺の町を描いた歌