2009年08月

2009年08月18日

三次元可視化プログラムVESTA Version 2.1.1登場5

dd63aa44.jpg結晶構造、及び電子・核密度等の三次元可視化プログラムVESTAの最新バージョン2.1.1が昨日リリースされました。

JP-MineralVESTA をご参照ください。

tgs0001 at 10:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 分子軌道 | 教育

2009年08月10日

第22回DV-Xα研究会とVESTAの新versionリリース5

第22回DV-Xα研究会2009年8月5日(水)〜8月7日(金)の会期で、第22回DV-Xα研究会香川大学幸町キャンパス・研究交流棟5階・研究者交流スペースほか)が開催されました。

左の写真の通り大変盛況な研究会となり、3日間の会期中は大勢で熱心に発表・討論・情報交換が繰り広げられました。

研究会の口頭発表・ポスター発表・招待講演などを見ていて感じたのは、DV-Xαユーザにおける結晶構造および電子・核密度等の三次元可視化プログラムVESTA(Visualization for Electronic and STructural Analysis)の普及の凄さです。昨年度の同研究会も相当なものでしたが、それに増して、です。

講演発表のスライド、ポスター発表のポスター、至るところにVESTA画像が登場、もはやDV-XαユーザにとってVESTAは計算結果出力(理解)の標準ツールと化していると言っても過言ではありません。

そして特に印象的だったのは、韓国から来日されたDV-Xα研究者の講演発表スライドにもVESTA画像が登場してきたことです。

韓国は日本と並んでDV-Xαユーザの多い国ですから(韓国でもDV-Xαの研究組織が立ちあがっています)、韓国のDV-XαユーザVESTAが標準ツール化するのも時間の問題でしょう。

DV-Xα研究協会(日本):http://www.dvxa.org/
DV-Xα研究協会(韓国):http://www.dvxa.com/

VESTAそのVESTA第22回DV-Xα研究会(香川大学)の会期終了の翌日(8月8日(土))、約半年ぶりに新Versionがリリースされました。Version 2.1.0です。こうして日々お世話になっているVESTAの開発が着々と継続されていることは、DV-Xαユーザにとってこの上ない喜びであります。

OpenBabelDV-Xα法秀丸エディタ上でDV-Xα法計算支援環境で動かしているユーザも着々と増えつつあるようですが、同支援環境から呼び出して使えるツール化学構造ファイル書式変換ツールOpen BabelのWindows版も8月1日(土)に最新Version 2.2.3がリリースされています。

7月10日(金)にリリースされたOpen Babel Version 2.2.2の際には、MacOS版とLinux版のみの公開でしたので、今回のVersion 2.2.3でWindows版も公開されてホッとしております。

なお、今回の第22回DV-Xα研究会(香川大学)では、2日目の16:40-18:10に、spd部会主催企画「spd部会活動5年の歩みとその未来」が開催され、いくつかの新しい(極めて有用な)プログラムが参加者に紹介されました。

DV-Xα研究協会会員に対しては今月中にそれら新しいプログラムの公開方法がspd部会より明らかになりますが、もし一般公開となるプログラムがあった場合は、DV-Xα法計算支援環境での新しい秀丸エディタマクロの登録(ツールバー上のボタン、プルダウンメニュー、ポップアップメニュー)を同支援環境の作者:泉富士夫先生にお願いすることになるかもしれません(未定)。

tgs0001 at 20:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 分子軌道 | 教育