2013年03月26日

穴埋め周期表(1)

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今度は、Javaアプレットではなく、Flashで作成された周期表教材を紹介いたします。

2005年度に、岡山理科大学の総合情報学部の情報科学科の大西研究室が開発、私がアイデアを提供し、作成の協力をしてできあがったFlashの化学教材です。

今回は、オープニング画面(上図)の左側、「学習」画面を説明いたします。

よく、高等学校の化学では、原子番号20番のカルシウムまでを覚えればよい、という話を耳にしますが、原子番号21番以降の元素でも、チタン(Ti)、クロム(Cr)、マンガン(Mn)、鉄(Fe)、コバルト(Co)、ニッケル(Ni)、銅(Cu)、亜鉛(Zn)、臭素(Br)、モリブデン(Mo)、パラジウム(Pd)、銀(Ag)、カドミウム(Cd)、インジウム(In)、スズ(Sn)、ヨウ素(I)、ネオジム(Nd)、タングステン(W)、白金(Pt)、金(Au)、水銀(Hg)、鉛(Pb)、ウラン(U)ぐらいは、普通に覚えてほしいですし、無機化学を志す大学生だったら、もう周期表全部の元素を覚えていただきたいと思っております。

そんな願いを込めて作られた化学教材。

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以前、紹介申し上げた白周期表で、ひたすら元素記号を書いて覚えるのも良いですが、書くよりもキーボード入力の方が好きという方には、この穴埋め周期表は便利かと思います。

空欄の周期表の枠をクリックし、元素記号をキーボード入力していきます。

入力する順序は任意ですが、もし、原子番号順に入力される場合は、入力後に「Tab」キーをたたけば、次の原子番号の枠にカーソルが移動します。

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元素記号を入力後、青色の原子番号をクリックすれば、その元素記号が正しいか間違っているか、判定してくれます。

合っていれば、○が、間違っていれば×が表示されます。

おなじ元素を3回間違えた場合は、答えを表示してくれます。

原子番号順に覚えるのもよし、アルカリ金属、2族元素、ニクトゲン、カルコゲン、ハロゲンといったように、属ごとに縦に覚えるのもよし、オリンピック元素(1番!1番!で11族!)は銅(Cu)、銀(Ag)、金(Au)と覚えるのもよし、自分に合った順序で、周期表の完成を目指して、繰り返し繰り返しの練習をしていただければ幸いです。

2005年度の作成ですので、原子番号111番のレントゲニウムまでしか掲載されていない(コペルニシウム(Cn)、フレロビウム(Fl)、リバモリウム(Lv)は掲載されていません)ことはご容赦ください。

やってみよう!と思い立たれた方は、以下をクリックして開始してみてください。



tgs0001 at 00:00│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote 周期表 | 元素

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