2014年11月19日
坂根弦太テレビ番組の動画がYouTubeに登録
11月1日(土)に岡山・香川エリアで放映されたテレビ番組「その先を解き明かす人に」がYouTubeに登録され、ご覧いただけるようになりました。
元素・周期表コレクションの品々、元素に関する書籍、水分子グッズ(ループタイ、ビーチボール、付箋)など、面白いものがたくさん写りこんでいますので、是非、一時停止して確認してみて下さい。
また、DV-Xα法計算支援環境(秀丸エディタ上に構築された電子状態計算環境)や三次元可視化システムVESTAの画面も登場します。教育用分子軌道計算システムeduDVで水分子の電子状態を計算しているところ、VESTAで水分子の静電ポテンシャルマップをアニメーションで表示しているところが写っています。
仮説社で販売されている「煮干しのネクタイピン」もどこかで登場しています。
【番組内容】
今年、創立50周年を迎える岡山理科大学。専門性を高める多彩な学科を有し「好適環境水」の開発など、常識を覆す最先端の研究を続けている。
今年、創立50周年を迎える岡山理科大学。専門性を高める多彩な学科を有し「好適環境水」の開発など、常識を覆す最先端の研究を続けている。
春、夏、秋、冬、の4回シリーズのこの番組は 岡山理科大学が50年の間に培ってきた人材とその研究を紹介。
3回目は理学部化学科の坂根准教授。元素の周期表のコレクターとしても有名な坂根准教授の研究は目には見えない電子の世界。
自らも岡山理科大学出身である坂根准教授にその魅力を伺う。
※山陽放送(RSK)の番組表より
「化学について本気になれる場所」で過ごした28年間、そこで学んだ「元素・周期表の魅力から、原子・電子の話まで」をこの動画では紹介しています。