計算

2013年05月07日

コンピュータネクタイ

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私は岡山理科大学で、情報教育も担当しています。
理学部化学科の必修科目「コンピュータ入門I」。

情報処理系の講義を担当するときに装着するのが、ここで紹介するネクタイです。

この中で一番のお気に入りは、上の写真の右の「キーボードネクタイ」です。 

無機化学の講義で、元素合成(p-p連鎖反応、CNOサイクル等)の話をする際には、下の写真の中央の「E=mc2ネクタイ」を着けるときもあります。アルベルト・アインシュタイン先生の顔写真が迫力ありますね。

周期表の全元素を対象とした分子の電子状態を計算できるDV-Xα法に関する学会に参加するときは、周期表ネクタイ、元素記号ネクタイ、コンピュータネクタイ、どれでも似合いそうです。

ごく普通のWindowsパソコンに、ほぼ無償で環境が構築できるDV-Xα法計算支援環境なら、量子化学を学んでいない方でも、いろいろな分子の電子状態を計算し、その電子の姿(原子軌道の等値表面図)を三次元可視化してマウスでぐるぐる回転させて見ることができます。

岡山理科大学理学部化学科1年次生対象の「コンピュータ入門I」では、 DV-Xα法計算支援環境を使って、ネオンの原子軌道、アルゴンの原子軌道、水分子の分子軌道、ベンゼン分子の分子軌道、六フッ化ウラン分子の分子軌道などを講義中に学生一人一人が自分で計算・三次元可視化して楽しんでいます。

2009年(平成21年)8月上旬に、岡山理科大学で開催された教員免許状更新講習では、"教師のための理科教育−最新事情, 化学"の一部を私が担当し、受講された先生方に、DV-Xα法計算支援環境を体験していただきました。


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