フナムシ
2013年08月29日
ダイオウグソクムシ
科学博物館の深海展から持ち帰ったもう一匹の巨大生物がこれ。
ダイオウグソクムシ(大王具足虫 )、深海に生息するダンゴムシやフナムシの仲間だそうです。
実は、知人男性(マジキャップマン)は、幼少のころからオカダンゴムシが大好き。
以下は、2008年8月20日の本blog記事「旧漢字と変体仮名」からの引用。
マジキャップマン(3歳)はもっぱら「だんごむし」の本。
彼は以下のように類書をたくさん持っているが、飽きることなくお気に入りのページを何度も何度も舐めるように繰り返し眺めている。
寝るときにはお気に入りのダンゴムシ本を抱っこして寝るほど熱中している。もちろん、家の中でオカダンゴムシを実際に飼育もしている。
彼は大きくなったら、「真っ黒で大きなオカダンゴムシになりたいっ!」、なのだそうだ。
ダンゴムシになりたい一心で、食事の際には好き嫌いなく何でも食べるように頑張っている(ダンゴムシは何でも食べると本に書いてあるため)。丸く丸まる練習もしているが、どうやら身体が硬いようでなかなか団子のようには丸くはなれない。
オカダンゴムシになれなかった場合の第二希望は「アンパンマン」とのことなので、まぁなんとかなるだろう。顔を洗うたびに「お顔が濡れて力が出ないよぉ〜」と言うのもどうかとは思うが。
物心ついた時から好きだったダンゴムシ。その仲間が深海にいて、大好きなダイオウイカのように巨大化している。 彼が東京・上野の「深海展」でこの「ダイオウグソクムシ」と出会ったのです。岡山に連れて帰らないはずがありません。
今では毎晩、ダイオウグソクムシを枕に、ダイオウイカを抱きしめながら寝ています。
物心ついた時から好きだったダンゴムシ。その仲間が深海にいて、大好きなダイオウイカのように巨大化している。 彼が東京・上野の「深海展」でこの「ダイオウグソクムシ」と出会ったのです。岡山に連れて帰らないはずがありません。
今では毎晩、ダイオウグソクムシを枕に、ダイオウイカを抱きしめながら寝ています。
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