3年目社員、就活を振り返る。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。 2008年入社で今年3年目になります。 9000番台の上場インフラ企業に勤めてます。 入ってから感じた事とか、入る前の事を中心に就活ネタを書きたいと思います。 書いた事が偶然発見されて、誰かの役に立てば幸いです。

対策

6月末に思う事

http://www.geocities.jp/sakusyu2006/index6.html


どうもこんばんは。
毎度の事ですが、不定期更新にも関わらずアクセスありがとう。
正直、日々のアクセス数がプレッシャーとなり、本日はキーボードを叩いた次第です。


本投稿は苦言しか書きません。
※近い内に元のネタで書きます。


さて、いよいよ6月末も近づいて来ました。企業ではボーナスが近づく一方で、
就活継続中の場合には、「地獄の夏の就活」が始ります。

よくミクシ等でも目にしますが、今内定が無い人に足りないのは、戸愚呂面接官も言っているように「危機感」です。正直、これしかありません。

「まだ、誰か仲間が居る」

そう思って、すがり付く気持ちでmixi等に書き込むと思うのですが、
慰めて貰えば満足ですか?それで明日、決まりますか?



「今頑張っている自分達は、あの人達より成長してる」
「先に内定した奴は要領が良い」

意味がまったくわかりません。水準に達していないから、合格しない。
E判定なのに、対策を考えずに次回合格する事もありません。
また、本当に要領が良い人間とは「2月に始めて、4月に内定を持っているような人間」の事を指します。

第一、要領が良くて悪い点が無いです。
第二に、そう言っている人は大体「1月から始めました」と言う。
「就活の早期化が進行している」と言う、ここ数年のトレンドを全く理解していないですし、
4月中に内定取るような人のほとんどは、大学3年の10月〜11月には活動してます。
(企業が模擬面接・模擬GDをやるのって12月も結構多いです)
(要は、年明けから始めればそれだけハンデを負う事になる)

流石に、「楽しい大学3年の夏を潰してまで、インターンに行け」とまでは言いません。
しかし、自分が就活していた当時は「某信託銀行内定者の半数がインターンから」と言う事例もあります。
(当時、志望度が最高の企業だっただけに、送信されてきたメールを今でも鮮明に覚えている)

「インターン生から、多く採用するのは彼らの努力の結果。それを尊重したい」
そう言った主旨の文面が書かれていた。
当時は、「不透明だ」「結局、採用に関係あるじゃん」と不満も持ったが、
結局、その会社の言っていた事は、就活全体に言える事だ。


判断は任せますが、少なくとも「他と比較して要領が悪いのに、中々動かない」と言う判断は、自分の場合下せないと思います。

あなたが賭けているのは、人生だといい加減理解して下さい。

行きたい会社から、自動的に採用通知が来ないから、就活をする。



仕事もそう。勝手に商品が出来て、勝手に売れれば苦労しない。
金もそう。勝手に金が増えたり、勝手に入ったりすれば苦労しない。

最も、何にしてもプライドを捨てればどうとでもなるし、
どこまでも堕落出来るのだけど、捨てられもしないのにこだわる人間が一番厄介である。

久し振りに書店の就活コーナーへ行きました

どうもこんばんは。

今日は天気も良く、もうじき桜の季節。
と、言う事で九段下や明治神宮に行って来ました。

あいにく、九段下の桜はまだ「4分咲き」って所でしたが、中々癒されて良かったです。
また、明治神宮には「清正井」って言うパワースポットがあるんですが、
(正確には明治神宮内にある明治神宮御苑内、¥500)
日々のパワーを貰うには良い所だと思います。

参拝もしてきたので、明日からまた頑張れそうです。


おみくじには「細かい事は気にしないで、1日1日をしっかり生きろ」って書いてありましたので、そうする事にしたいと思います。
(↑皆さんも面接始まったら、反省はその日にして、翌日はまた気分をリセットして下さいね)



絵馬コーナーでさすがに絵馬は書かなかったのですが、

「○×銀行合格! XY大学経済学部 ○×△子」
「J●LのCAになれますように!」

とか、そう言った就活関連の絵馬がかなり多かったです。
絵馬って、「大学受験時」と「進路決め」の時くらいしか、
大学4年間中に書く機会って無いと思います。
たぶん、皆さんの周りにも温度差があると思いますが、
「自分は自分、人は人」。
大学受験の時を思い出して下さい。



また、帰りには新宿の某大規模書店に寄って、こういったブログを書いている都合上、情報収集のため今年の就活コーナーに行って来ました。



相変わらずヒドイ



何がヒドイかって、T橋書店の就職対策本が「これでもかー!」ってくらい、コーナー前面に積まれてる事。
また、「大切なのは写真です」と書いてある本の写真の人が、自分が就活してた時の写真と何ら変わっていない&内容も変わっていない事。

そして、カバーをめくると案の定、綺麗に消える「2010 T橋書店」の文字(笑)

さすがはT橋クオリティ…2007年の頃と全く変わっていない。

一応内容にも突っ込んでおくと、「そもそも写真じゃ印象は変わらないです」。
もちろん、航空業界志望の女の子だと、写真屋に頼んで顔を整形修正して貰ったりしてるって聞きますし、実際にいましたけど。

(「プリクラ現象」と呼んでます)

ですが、そんな事してもメリットが想像つきません。
男の立場だと、「写真見てわくわくして待ってたら全然違う子が来た」みたいな感じですね。

それとも、「君、写真映り良いねー」って社交辞令が欲しいのでしょうか?

「ギャップ」と言うのが、魅力を感じるPointだそうですが、悪い方向へのギャップでも印象が良くなるのか?

まぁどちらにしろ、何年も内容の変わっていない本に書かれてる事(笑)
もっとも、「強いて言えば、それ面接対策じゃなくてES対策だろ」と突っ込みを入れたかった。



続きまして、通称「面達」。
一応、カバーチェックでは何とか年号の印字はされてました。
でも、面接事例多過ぎないか…?
各項目の最初の数例で良いと思います。後は聞かれた事無いです。

それに実際来るのは、志望動機・自己PRにストレート球。
その後の質問に変化球来ます(笑)

『1ヶ月の電気代いくらですか?何で一番使ってる器具は何だと思いますか?』スライダー
『1ヶ月のガス代いくらですか?どこの器具でガス使ってますか?』スライダー
『車持ってますか?1ヶ月に何L給油しますか?』スライダー
『ウチの会社、世間的に地金が認知されてるけど、他の事業はどう認知させたら良いか?』チェンジアップ
『何か質問ある?』→「○×と言う点について」→『それはXY…他に何か質問ある?』(60分これのループ)全体的にナックル、アホな質問するとフォーク

↑全部実際来た球。最後のが一番キツかったよ…Fフイルム…。



色々突っ込み所満載の就職本が多いです。
一番突っ込みたいのは、版数・刷数の明記して無い理由何?って点。
(まぁ、これは聞いちゃいけない事なんだろうけども)

筆記対策に関しては「SPIノートの会」を推薦します。

面接関連については、探した限りでは推薦出来るものが無かったです。
最も、本には表現出来ない事ですから。こればかりは。


それでは、明日からまた頑張って行きましょう。
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