■古典シリーズ
モバP「美嘉に古典を教えることになった」
モバP「幸子に宿題を教えることになった」
モバP「久々に酒でも飲もうかな……」
モバP「和菓子とダーツ」
モバP「織姫と彦星」
モバP「美術館にて」
モバP「花言葉」
モバP「歩き始めた人形」
モバP「ウサミン星のおまじない」
モバP「妖怪飴くれが現れた」
モバP「本音と懇親会」

モバP「幻想の魔王」
モバP「人の間に潜む靄」


1:2013/06/03(月) 11:01:11.57 :/5sVZeU30

モバマスSSです。 

杏「いやね。杏が思うには、杏は家にいた方がいいと思うんだよ」 

P「印税生活するまでは頑張るって約束だろ。この飴くれめ」 

杏「あ、そういや、今日は飴貰ってないや。早くくれ」 

P「全く。ほれ」 

杏「うまー。うん。今日は頑張れそうな気がしてきた。それじゃ、そろそろ自分の足で歩くとするよ」 

P「もう事務所なんだけどな…」 

周子「やっぱ、Pさん。これは慈善事業だよ…」 

周子(あたしが言えた義理じゃないけど、やる気なさすぎでしょ…) 

莉嘉「あ、Pくんおはよー。え、なにその子!?」 

P「ん?あぁ、新しく入ることになった…」 

莉嘉「可愛いー!何歳?もしかして、アタシと同じ年くらいかな?ほっぺとかぷにぷにー」ツンツン 

杏「や、やめい。杏はこう見えても十七歳だ」 

莉嘉「うっそだー。だってそしたらお姉ちゃんと同い年じゃん。いやいや、それでこの可愛さはないでしょー」 

美嘉「遠回しにアタシ馬鹿にされてる…?」 

莉嘉「そんなことないよー。この杏ちゃんが可愛いすぎるんだよ」


3:2013/06/03(月) 11:05:29.86 :/5sVZeU30

美嘉「ま。まぁ。確かに可愛いかもしれないけどね」 

美嘉(あたしも撫でたりツンツンしたりしたいなぁ…)チラッ 

杏「チラチラ見るなら杏を助けてよ…」 

美嘉「えっ!?いや、なんかさ、満更でもないのかなぁって」 

P「お前らそれくらいにしとけよ。入っていきなり辞められても困るんだからな」 

杏「もう、むーりぃ。だよ。全く。これは更に飴を要求するしかないね」 

莉嘉「あ、飴?あたし持ってるよー!はい。これあげる」 

杏「ん。やっぱり飴は人類が作った最高の嗜好品だよねぇ…」コロコロ 

莉嘉「飴は美味しいよねー。でも、チョコとかも美味しいよねっ!」 

杏「杏的には飴が一番だけどいいんじゃないそういうのも」 

美嘉「……」ソロー 

杏「…なに?」 

美嘉「え?いや、別に!そのちょっと撫でてみたいなとか思ってみたり…」ゴニョゴニョ


5:2013/06/03(月) 11:09:44.83 :/5sVZeU30

杏「飴くれ」 

美嘉「え?あ、うん。これで良ければ」 

杏「ん。まぁ、飴くれるならちょっとくらいならいいよ」 

美嘉「あ、ありがとう」ナデナデ 

美嘉(うわーなんか可愛い。ぬいぐるみみたいかも…) 

P「お前らそろそろ仕事行けよ」 

美嘉「えっ!?あ、やば。行くよ莉嘉!」 

莉嘉「え?いや、お姉ちゃん焦り過ぎだって!まだ時間全然あるって!」 

美嘉「いや、こういう時は早めにスタジオ入っとく方が印象がいいんだって」 

P「それじゃ、しっかりやれよ。杏」 

杏「飴三つ分は頑張るよ」 

周子「あたしもテキトーに頑張っとくわ」 

P「それじゃ、昼には戻るから」バタンッ


6:2013/06/03(月) 11:12:04.67 :/5sVZeU30

周子「さてと…」 

杏「テキトーにやるんじゃないの?」 

周子「ん?まぁ、自分のやりたいようにやるよ」 

杏「それじゃ、杏は寝てるよ」 

周子「ふーん。Pさんは結構、あなたに期待してるみたいだったけど見込み違いだったわけだ」 

杏「…なんか言ってたの?」 

周子「いや、あたしの部屋がPさんの隣だから偶に話したりするんだけどさ、杏をアイドルにするって決めた時、どこがいいとか、どうやってやりたいとか延々と聞かされたんだよ」 

杏「ふ、ふーん…」 

周子「ま。Pさんの勘違いってこともあるだろうし、今回はそうだったんだろうね」 

杏「しょ、しょうがないなぁ。飴の恩もあることだしね」ポリポリ 

周子「ふーん。ちょっとはやる気出したんだ。それじゃね」 

杏「ちょ、ちょっとだけな…!」


7:2013/06/03(月) 11:14:36.65 :/5sVZeU30

車内 

莉嘉「そういえば、Pくんが送ってくれるの久々だよねー」 

P「そうか?そんなことない気がするけど…」 

美嘉「最近他の子に構ってるから暇じゃないんだよね」 

P「そんなことないって」 

美嘉「いやいや、だってロケとか仕事行く度にアイドルが増えてるって」 

P「そうだっけか?」 

美嘉「うん。えーと、塩見さんとか、岡崎さんとかそうじゃん」 

莉嘉「周子ちゃん、八つ橋くれる人だよね?」 

美嘉「うん。そそ。どうやってスカウトしてきたの?」 

P「んー。色々あってなぁ…」 

美嘉「色々ってなに?」 

P「まぁ、ダーツに負けたり…」


8:2013/06/03(月) 11:18:52.42 :/5sVZeU30

美嘉「なにそれ」 

莉嘉「あれれ。お姉ちゃんどしたの?ヤキモチ妬いてるの?」 

美嘉「そ、そんなんじゃないって」 

P「仲良くしろよ?」 

美嘉(誰のせいでこうなってると思ってるのよ…) 

P「お、着いた。着いた。それじゃ、頑張れよー!」 

莉嘉「うんっ!行ってくるねー!」 

美嘉「…よしっ!。それじゃ、行ってくるよ」 

P「おう。行ってらっしゃい」 



P「もしかして、周子も美嘉のこと誤解してるのかなぁ…」 

P(今度三人で食事でもして仲を取り持ってみるか) 

P「よしっ!そうと決まれば仕事を終わらせてスケジュールを合わせてみるか」 


9:2013/06/03(月) 11:20:55.99 :/5sVZeU30

事務所 

P「ただいま。周子いるか?」 

周子「なに?」 

P「ちょっとな。今日は仕事終わってから何かあるか?」 

周子「別に買い物しようかなって思っただけだけど」 

P「いやな、城ヶ崎美嘉って分かるだろ?」 

周子「うん。あんまり話したことないけど。さっきいたよね?」 

P「いたな。だから、懇親会を開こうと思ってな」 

周子「ふーん。それはいいけど。どこで?」 

P「レストランでも予約しとこうかなって…」 

周子「うん。分かった。もし、話したいことがあれば、そのあとでPさんの部屋にでも行けばいいしね」 

P「俺の部屋に来るのか?」 

周子「だって、周りに聞かれたくない話をするかもしれないじゃん」 

P「まぁ、そうなのかな…?」 

周子「そうだよ」 

P「うん。分かった。そうしよう。周子は苦手なものあったか?」 

周子「んー、ないよ」 

P「そっか。それじゃ適当な店を選んどく。ありがとな」 

周子「いえいえー」


10:2013/06/03(月) 11:22:52.54 :/5sVZeU30

レッスン場 

P「お、こんなところにいたか」 

美嘉「ちょっと、今日気になったところがあってさ…」 

P「そか。ほら、これ差し入れ」 

美嘉「あ、ありがとねー…ぷはっ。おいしー☆」 

P「今日、時間あるか?」 

美嘉「えっ!?まぁ、あるけどどうしたの…?」 

P「ちょっと周子と三人で食事でもしようかなって」 

美嘉「…どういうこと?」 

P「いや、お互いをもっと知れば仲良くできるんじゃないかって」 

美嘉「…なるほどねぇ。塩見さんは?」 

P「いいよって言ってたぞ」 

美嘉「あたしもいいよ。それじゃ後でね」 

P「あぁ、怪我に気を付けてな」 

美嘉「うん。ありがと」 

美嘉(仲良くねぇ…)


11:2013/06/03(月) 11:29:09.09 :/5sVZeU30

事務所 

P「さて、行きますか」 

ちひろ「どちらにですか?」 

P「ちょっとご飯食べに行ってきます。周子と美嘉と」 

ちひろ「珍しい組み合わせですね」 

P「懇親会みたいなものですよ」 

ちひろ「そうですか。でも、経費じゃ落としませんからね」 

P「それは分かってますって」 

杏「杏はどうやって帰ればいいんだよー」 

P「電車があるだろ」 

杏「めんどー…」 

P「そういうと思って。ほら」 

杏「ん?なにそれ」 

P「飴。袋ごとあげるからさ」 

杏「……しょうがないなぁ。今日くらいは帰ってあげようかな」 

P「流石杏だ」ナデナデ


12:2013/06/03(月) 11:29:56.20 :/5sVZeU30

杏「撫でても何も出ないよ?」 

P「別にいいって」 

杏「ふーん。それじゃ、杏は帰るね。ばいばい」 

ちひろ「気を付けてね」 

P「家着いたら連絡しろよ」 

杏「多分しないけど分かった」 

P「さてと、周子、美嘉行くぞー」 

周子「了解。行こっかPさん」 

美嘉「それじゃ、行こっか、ぴ、Pさん」 

ちひろ(あはは照れてる。美嘉ちゃん可愛いなー)


13:2013/06/03(月) 11:31:37.05 :/5sVZeU30

車内 

P「二人とも後ろに座って話でもしててくれ」 

美嘉「うん。分かった」 

周子「えーと…城ヶ崎さん…?」 

美嘉「美嘉でいいよ。莉嘉もいるから面倒でしょ?」 

周子「あー、うん。ありがと。あたしのことはシューコでいいよ」 

美嘉「分かった。周子。よろしくね」 

周子「よろしくー」 

* 

P「おーい。着いたぞ」 

美嘉「あ、マジで?そっちって寒いんだ」 

周子「意外に寒いんだよねぇ…」 

P(仲良さそうだな…) 

P「二人とも降りてくれー」 

美嘉「あ、ごめんごめん。それじゃ、周子いこ」 

周子「うん。そだね」


14:2013/06/03(月) 11:32:31.04 :/5sVZeU30

レストラン 

美嘉「思うんだけどさ」 

P「うん?」 

美嘉「こういうところで変装とかしなくていいのかな?」 

周子「いいんじゃないの?お忍びってわけでもないし」 

美嘉「そっか。そうだよね」 

周子「そう言えば、美嘉は一人暮らしなんだっけ?」 

美嘉「ううん。実家だよ。莉嘉もいるしね」 

周子「そっかー」 

美嘉「周子は一人暮らし?」 

周子「うん。そだよ。京都から通うわけにはいかないしね」 

美嘉「あははだよねー。でも凄いね。一人暮らしなんて」 

周子「まぁ、一人暮らしだけどそうじゃないって言うか…」チラッ 

美嘉「ん?どういうこと?」 

周子「あ、いやね。あたしのマンションの同じフロアに杏がいるんだよ」


15:2013/06/03(月) 11:34:35.23 :/5sVZeU30

美嘉「あー、あの子と一緒のところに住んでるんだ」 

周子「そそ。まぁ、あっちのが随分前から住んでるみたいだけど」 

美嘉「ふーん…。あの子って本当に17なの?」 

周子「みたいだよ。凄いよね」 

美嘉「うん。ホントホント」 

P(仲良くしてくれてるみたいでなによりだ…) 

美嘉「そういえば、訛りみたいのってないの?」 

周子「…うちの訛り?」 

美嘉「あ、そうそうそんな感じの!」 

周子「あはは。ここまで露骨な感じの訛りはないね。もしかしたらちょっとは出るかもしれないけど」 

美嘉「へぇ、そうなんだー」 

周子「うん。そうそう。なに?ちょっと期待してた?」 

美嘉「ま。ちょっとはね」 

周子「期待に添えなくてごめんごめん」 

P「さ、お前らそれくらいにしてご飯食べような」 

周子「あ、そうだね。それじゃいただきます」 

美嘉「い、いただきます」


16:2013/06/03(月) 11:35:27.29 :/5sVZeU30

美嘉「周子はよく誰と話すの?」 

周子「んー、泰葉ちゃんとか、夕美と…」 

美嘉「あ、夕美とはよく喋るの!?」 

周子「ん?知り合いなの?」 

美嘉「知り合いも何も同じ学校だし」 

周子「へぇ。そういえば、こっちの学校って言ってたっけ…」 

P「そもそも夕美は美嘉についてきたんだよ」 

周子「へぇー。そうなんだ」 

美嘉「うん。いいなー。夕美も教えてくれればよかったのに」 

周子「まぁまぁ。美嘉は最初の方からいるから結構色んな人と話すの?」 

美嘉「まぁね。勿論、莉嘉と一番話すけどね」 

周子「姉妹っていいねー」 

美嘉「周子は一人暮らしだもんね」 

P(……杏は、家に着いたのかなぁ?) 

周子「おーい。Pさん」 

P「あ、ごめんごめん。なんだっけ?」 

周子「いや、話聞いてるかなって」 

P「ごめんごめん」


17:2013/06/03(月) 11:36:42.02 :/5sVZeU30

美嘉「そういえばさ、気になってたんだけど…周子ってなんでPさんって呼ぶの?」 

周子「あ、えーっとね。あたしのスカウトされた経緯って聞いた?」 

美嘉「確かダーツが云々って…」 

周子「また適当なことを…。いや、単純に最初はアイドルやるって感じじゃなかったからプロデューサーって呼びにくいんだよね」 

美嘉「へぇ、そうなんだ」 

周子「ダーツで勝ったのは事実だよ。Pさんは素人だったしね」 

P「あはは…。そろそろ帰るか」 

周子「ごちそうさまでした」 

美嘉「ありがとねー」


18:2013/06/03(月) 11:37:30.70 :/5sVZeU30

車内 

美嘉「そういえば、周子はどこのマンション?」 

周子「んーと、あそこのマンションだよ」 

美嘉「行ってみてもいい?」 

周子「え、あ、いいけど…」 

周子(隣がPさんってバレないかなぁ…) 

美嘉「ありがと。一人暮らしってどんな部屋なのか気になるんだよねー」 

周子「特に何もないよ?」 

美嘉「いいって。いいって。それじゃ、よろしくね」 

P「わかった。周子の家な」 

美嘉「うん。お願いねー☆」


19:2013/06/03(月) 11:39:09.65 :/5sVZeU30

P「それじゃ、美嘉も遅くなるなよー」 

美嘉「うん。ありがとね。今日は」 

P「別に仲良くなれたみたいで良かったよ」 

周子「それじゃねPさん」 

P「おう。じゃあなー」 


P(さて…どうしようか。俺がこのまま帰るとマズい気がする) 

P(でも、杏が心配だ) 

P「とりあえず電話だな」ピポパ 

P「出るかな…」 

杏『はい。杏は帰った。それじゃ』プツッ 

P「切れた…。ま。いいか帰ってたみたいだし」 

P「さてと…俺は駐車場で休憩してから帰るか」


20:2013/06/03(月) 11:46:39.14 :/5sVZeU30

周子の部屋 

美嘉「思ったより質素だね」 

周子「荷物何も持ってこなかったからね」 

美嘉「え、マジ?」 

周子「うん。部屋も決めてなかったし」 

美嘉「それはどうなんだろ…」 

周子「多分Pさんいなかったら死んでたねーあはは」 

美嘉「何かしてくれたの?」 

周子「まぁ、部屋見つけてくれたのPさんだし」 

美嘉「……ねぇ、一ついい?」 

周子「いいよ。大体予想つくけど」 

美嘉「…プロデューサーさんのことどう思ってるの?」 

周子「んー、恩人かな。あの人いなかったらあたしどうなってたかわからないし」 

美嘉「そうなんだ」 

周子「こんな言い方ズルいとは思ってるけどね」


21:2013/06/03(月) 11:52:59.69 :/5sVZeU30

美嘉「あたしはね…その、なんていうか…」 

周子「好きなんでしょPさんが」 

美嘉「え、あ、うん…」カァァ 

周子「まったくモテモテだねぇあの人は」 

美嘉「え、他にもいるの?」 

周子「…さぁ?ただ、アイドルに思われる男って時点でモテモテじゃん?」 

美嘉「そう言われてみればそうだね」 

周子「でしょ。ってか、アタシの部屋来たのはそういう目的でしょ?」 

美嘉「それもあったけど、部屋見てみたかったのもあるよ」 

周子「そうなんだ。それじゃ何もない部屋だけどゆっくりしてって」


22:2013/06/03(月) 12:02:20.64 :/5sVZeU30

美嘉「うん。ありがと」 

周子「そっか。てか、呼び方気になるんだったら美嘉もPさんって呼べば?」 

美嘉「えっ、あ、うーん。頑張る…」 

周子「いや、無理にとは言わないけどね。あ、そう言えばさ――」 

美嘉「――うん。だよねー。あ、あたしそろそろ帰らなきゃ。ここまで送ってもらったから歩きだし」 

周子「Pさん呼べば?」 

美嘉「いや、流石にもう家にいるでしょ…」 

周子「いいから…」 

美嘉「う、うん…」ピポパ 

P『はい、Pです。美嘉?』 

美嘉「あ、Pさん。あのね…」 

P『送ってこうか?』 

美嘉「え、あ、うん。いいの?」 

P『いいよ。それじゃちょっと待っててな』プツ 

美嘉「なんだか迎えに来てくれるみたい…」 

周子「やっぱりね」 

美嘉「なんかあるの?」 

周子「いいや別になんでもないよ」フフ 

ピンポーン 

周子「あ、はーい」 

P「美嘉いるかー?」 

美嘉「えっ、はやっ!まだ五分も経ってないよ!?」 

P「ちょっとな。それじゃ、帰ろうか」 

美嘉「え、あ、うん。ありがとね周子」 

周子「またね」


23:2013/06/03(月) 12:04:02.09 :/5sVZeU30

車内 

P「仲良くなれたか?」 

美嘉「うん。ありがとね」 

P「そっか。それはよかったよ」 

美嘉「てか、なんで迎えに来るのこんなに早かったの?」 

P「美嘉が夜道一人で歩かないように駐車場で待機してたからかな」 

美嘉「なるほど…ありがと」 

P「俺はプロデューサーだからな。気にするな」 

美嘉「…周子って凄いよね」 

P「そうか?」 

美嘉「そうだよ」 



P「それじゃあな」 

美嘉「うん。ありがと」 

P「莉嘉にもよろしくな」 

美嘉「うん。分かった。じゃね☆」


24:2013/06/03(月) 12:06:23.85 :/5sVZeU30

P宅 

P「ふぅ…」 

コンコン 

周子「あ、Pさんこんばんは」 

P「おう、周子…それと杏か?」 

杏「飴くれ。一袋無くなった」 

P「早いな」 

杏「電車に乗ってる間も食べてたからね」 

周子「ちゃんと美嘉送った?」 

P「当たり前だよ」 

周子「そ。よかったよかった。いやー、美嘉は凄いね」 

P「それ、美嘉も同じこと言ってたよ」 

周子「ホント?」 

P「うん」 

杏「飴くれー…」 

P「ほれ」 

杏「ん。それじゃ」バタン 



周子「美嘉はさ、自分の気持ちをしっかり言えて凄いと思ったんだよねー」 

P「周子はどうなんだ?」 

周子「ん?秘密。それだけ言いに来たんだ。それじゃ」バタン


25:2013/06/03(月) 12:11:03.67 :/5sVZeU30

事務所 

周子「おはようございまーす」 

美嘉「あ、周子おはよ」 

周子「おはよう美嘉」 

P「おはようございます」 

杏「ねむい……」 

美嘉「あ、杏だ。飴あげるよ」 

杏「どもども」 

美嘉「そういやさ、杏っていつも、ぴ、Pさんと一緒に来るよね」 

美嘉(うう…慣れないなぁ) 

杏「ん?まぁ、家近いし」 

美嘉「あ、Pさんも家近いんだ」 

杏「ってか、周子の隣の部屋だし」 

周子「ちょ…」 

美嘉「え…?」 

杏「ん?何かまずいこと言った?」 

美嘉「…周子。あとで話があるから」 

周子「……堪忍しておくれやす」ポリポリ


26:2013/06/03(月) 12:12:12.35 :/5sVZeU30

終わりです。 
修羅場にはまだなってないですね。 
見てくださった方ありがとうございます。


元スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370224871