1:2014/08/16(土) 18:25:16.99 :HG6Mkw60O

―――事務所 


加蓮「ねぇねぇ、あのさー」 


李衣菜「んー?」 

泰葉「なぁに?」 

加蓮「ウチの事務所って、夏でもけっこう快適だよね」 

泰葉「うん、そうね。窓開ければ涼しい風も入ってくるし」 

李衣菜「今日も扇風機だけで充分だしねっ」 

加蓮「クーラーより全然健康的だよね♪」 

李衣菜「ねー♪」 

泰葉「ふふ♪」 


ちひろ「うふふ、私たち的にもエコで助かりますよね!」 

P「……はぁ……」 

ちひろ「あら、どうしましたプロデューサーさん?」 

P「だって……だって!」 


P「みんな肌色面積広すぎるんだよ! 目のやり場に困る!」 

「「「「え?」」」」


2:2014/08/16(土) 18:29:53.96 :HG6Mkw60O

P「『え?』じゃないよ! なんなんだよもう!」 

李衣菜「急にどうしたんですかPさん」 

P「急じゃない! 李衣菜、タンクトップなのはいいけどゴロゴロ寝転ぶなっ」 

P「めくれてお腹丸見えだし、……その」 

李衣菜「?」 


泰葉「李衣菜、李衣菜。あのね」 

加蓮「さっきからブラがちらちら見えてるよー」 

李衣菜「わーお。……ま、別にいいかー」 

P「良くないっ!」


3:2014/08/16(土) 18:33:18.22 :HG6Mkw60O

李衣菜「もー、Pさん気にしすぎですってばぁ」 

P「そっちが気にしてくれよ!」 

加蓮「だって私たち、Pさんに下着見られるくらい構わないし」 

P「くらいじゃないっての……!」 


泰葉「家みたいな安心感があるんです。ね?」 

加蓮「うんうん」 

李衣菜「うんうん」 

P「ここ事務所だって分かってるよな?」


4:2014/08/16(土) 18:36:43.03 :HG6Mkw60O

加蓮「んー、Pさんカタいよ。もっとゆるく考えよ?」 

P「お前らがゆるすぎるの! 加蓮はキャミソールの肩紐片方落ちてるし!」 

加蓮「え? ……あ、ほんとだ。まぁバストトップは見えてないしセーフセーフ」 

P「アウアウだよ、試合終了レベルで!」 


李衣菜「はぁー……加蓮、ほんとスタイル良いよねぇ」 

泰葉「羨ましい……いいなぁ」 

加蓮「ふふーん♪」 

P「ダメだ聞く耳持たない……!」


5:2014/08/16(土) 18:39:56.36 :HG6Mkw60O

泰葉「まぁまぁPさん。それだけあなたに気を許してるということですから」 

P「うぐぐ、そうは言うけど……泰葉だって!」 

泰葉「え、ええっ? 私そんなに肌を出しては……」 

P「ホットパンツだよ、ホットパンツ! 丈短すぎるだろ!」 

泰葉「そ、そうでしょうか……あまり自覚は」 

P「ないのか、ないのか!? そんな白くて長い脚を丸出しにしてか!」 


加蓮「ふふ、泰葉には美脚って武器があるからねっ」 

李衣菜「太ももからふくらはぎまでラインが綺麗すぎだよ! このこのぉっ」 

泰葉「や、やだもう二人とも……!」 

P「ちくしょう……ちくしょう……!」


6:2014/08/16(土) 18:43:39.30 :HG6Mkw60O

ちひろ「ふふふ、プロデューサーさんも大変ですねぇ♪」 

P「大変どころじゃないです……!」 


泰葉「ふふ、でも……」 

加蓮「なんだかんだ言って、Pさんは優しいから」 

李衣菜「私たち、大好きですよ♪」 


「ふふふっ♪」


7:2014/08/16(土) 18:45:24.20 :HG6Mkw60O

P「……そんなこと言われたら、強く言えないよ……。俺も情けないなぁ、はぁ……」 

ちひろ「うふふ♪ でも確かに、三人とも。もうちょっと節度は守ってね?」 

ちひろ「お仕事ならまだしも、街を歩いていれば彼のような人ばかりじゃないんだから。ね?」 

「「「はーいっ」」」 

ちひろ「はい、いい返事ですっ♪」


8:2014/08/16(土) 18:48:52.46 :HG6Mkw60O

P「……ちひろさん、まともなこと言ってますけど。あなたが一番酷いですからね?」 

ちひろ「へっ?」 

P「なんで……」 



P「――なんで! 事務所で水着なんですかっ!!!」 



おわり


9:2014/08/16(土) 18:49:55.59 :HG6Mkw60O

というお話だったのさ 
短いけどお盆も終わりだからね、ちかたないね


元スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408181116