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響「身長が欲しいぞ!」

の続きです。よろしくお願いします。


2:2014/07/10(木) 21:04:51.61 :Wj9iXFYN0

765プロ、事務所 

貴音「はぁ……」 

P「……」カタカタ 

P(貴音がこの数日、ため息ばかりをついている) 

P(……理由はわかっている) 

~~~ 

響「あー! 棚の上の物が取れないぞ!」ピョンピョン 

貴音「これですか?」ヒョイ 

響「やっぱり身長が欲しいぞー!」 

貴音「ひ、響、何を言っているのですか? この前、わたくしに言ってくれた言葉は……」 

響「うぐ……、でもでも! 貴音がずるいのがいけないんだ! あんな高くに置いてあった物を簡単に取っちゃうなんて!」 

貴音「わ、わたくしはただ響が困っているようでしたので」アセアセ 

響「うー……、ずるいずるい! 貴音なんてもう知らないぞ!」 

貴音「あ、響!」


3:2014/07/10(木) 21:08:04.19 :Wj9iXFYN0

~~~ 

P(なんてことがあった) 

P(あれはどう考えても響の妬みなんだが、貴音のことだからきっと自分が悪いと思ってるんだろうな) 

P(……ここは二人の仲を戻すために何か案を……) 

貴音「あなた様」 

P「うおっ!? いつの間に後ろに!?」 

貴音「申し訳ありません。驚かせてしまいましたか」 

P「びっくりした、何か……響のことか?」 

貴音「はい」コクリ 

貴音「わたくしは響にひどいことをしてしまいました」 

P(あー、やっぱり思ってる) 

P「あの時のことか、俺も見てたからわかるよ。それで、仲直りしてないのか?」 

貴音「何度か試みたのですが、そっぽを向いて話すら聞いてくれませんでした」 

P「あー……」 

P(あいつ意地っ張りなところあるからな、仲直りするタイミングが掴めないんだろう。貴音に身長の事とか色々話した、直後だったもんな) 


5:2014/07/10(木) 21:12:11.24 :Wj9iXFYN0

P(もう少ししたら響の方から謝ってくると思うけど、ここは話を聞くか) 

P「俺でよかったら、相談に乗るぞ? というかそのつもりで話しかけたんだろ?」 

貴音「はい」 

P「とりあえず解決策を……」 

貴音「そのことなのですが」 

P「なんだ? もう考えがあるのか?」 

P(さすが貴音、響と違って話が早い) 

貴音「わたくし、身長を縮めたいと思っております」 

P「はい?」 

貴音「ですから、身長を縮めたいのです」 

貴音「わたくしは考えました、響と同じ立場になればいいのでは? と」 

貴音「それで、響と同じ身長になるのが、まず第一前提かと」 

P「え? なんでそうなっちゃったの!?」


7:2014/07/10(木) 21:16:53.43 :Wj9iXFYN0

P(響はコンプレックスとして思っていたからわかるんだが、貴音がそんなこと思うってよっぽどだぞ!?) 

P(……これは何かあるな) 

貴音「それで、わたくしなりにここ数日努力してまいりました」 

貴音「食事の量を減らすなどしたのですが……」 

P「貴音が……減食……だと?」 

貴音「やはり、響が成長期で身長が徐々に伸びるように、わたくしも徐々に身長が縮むのでしょうか?」 

P「いやいや、それただのダイエットだから! 減るの体重だけだから! 身長はどうしようもないから!」 


8:2014/07/10(木) 21:19:49.43 :Wj9iXFYN0

貴音「で、では響のように、靴でどうにかできませんか?」 

P「それは絶対無理」 

P「いいか? あれは踵の部分を分厚くして、身長を高く見せてるんだ。素足より低くする靴なんて、見たことも聞いたこともない」 

貴音「そ、それでは他に方法は……」 

P「一応あるが……」 

P(この前、響とネットで調べた時に載っていた) 

P「イリザロフ法……って手術なんだがな」 

P「それは、背を伸ばすこともできるんだが、縮めることもできるんだ」 

貴音「で、ではそれを……」 

P(そこまでかよ……。まぁ、例のサイトを見せれば諦めるだろう)


9:2014/07/10(木) 21:31:33.70 :Wj9iXFYN0

~~~ 

貴音「……骨を、切る!?」 

貴音「麻酔でも耐えられないほどの……激痛……」 

P「……」 

貴音「」ガクガクブルブル 

P(やっぱりこうなるよな、まぁ、これで素直に自分を受け入れてくれれば……) 

貴音「……やります」 

P「え?」 

貴音「わたくし、この手術を受けます」 

P「え、お、おい! どこに行くんだ!」 

貴音「病院です。それですぐにでも手術を」 

P「ダメだって! 手術したら長期間アイドル活動ができなくなるぞ!」 

貴音「! そ、それは……」 

P「いいか、貴音、落ち着け、一回深呼吸するんだ」 

貴音「はい」スーハースーハー


10:2014/07/10(木) 21:35:41.71 :Wj9iXFYN0

P「落ち着いたか?」 

貴音「先程は取り乱してしまい申し訳ありませんでした」 

P「まぁ気にするな、それより」 

P「お前がそこまでしたいってことは、俺の知らない何かがあるんだろう?」 

P「それを教えてくれないか?」 

貴音「そ、それは……」 

P「トップシークレットか?」 

貴音「……」 

P「そう思うなら、言ってくれなくてもいい。多分もう少しで解決するだろうからな」 

貴音「……言います」 

貴音「ただし、この話は他言無用でお願いいたします」 

P「わかった」 

貴音「あれは、響と一緒のお仕事を頂いた日、しーくれっとしゅーずを履いた響と会った日のことでした」


11:2014/07/10(木) 21:41:24.63 :Wj9iXFYN0

~~~ 

響「おーい、貴音!」 

貴音「おや、響。ごきげんよう」 

響「はいさい! で、貴音。自分を見てくれ!」 

貴音「……?」 

貴音「もう見ていますが?」 

響「うがー! そうじゃないぞ!」 

響「もっとよく見るんだ!」 

貴音「は、はい」 

貴音「……」ジーッ 

貴音「ん?」 

響「お?」 


12:2014/07/10(木) 21:45:16.61 :Wj9iXFYN0

貴音「なにやら、響の目線が少し高いような気がします」 

響「!」 

響「すごいぞ貴音、一発で気がつくなんて!」 

貴音「響のことでわからないことなどございません」ナデナデ 

響「うー、また撫でてる……///」 

貴音(はて? いつもより撫でやすいような……) 

響「って、貴音に言いたいことあったんだぞ!」 


13:2014/07/10(木) 22:00:58.85 :Wj9iXFYN0

~~~ 

貴音「それで、響から聞きました。「身長を伸ばして、貴音より背を高くして、撫でてあげたい」と」 

P(なんか、それだけじゃ伝わらなくないか?) 

P「ふむ、それでどう思ったんだ」 

貴音「響の優しさに、わたくしは涙を流しました」 

P(えっ!? それだけで伝わっちゃったの!?) 

P「な、なるほど、それで続きを聞かせてもらえるか?」 

~~~ 

響「うぎゃっ!? ど、どうしたんだ貴音、いきなり泣いたりして、どこか痛いのか!?」 

貴音「違います、違うのです」ポロポロ 

響「本当か? 大丈夫なのか?」 

貴音「はい、あまりの嬉しさに泣いているだけです……」ポロポロ 

響「プロデューサーの言った通り、いや、それ以上だぞ……」 

響「よいしょっ」セノビ 

貴音「響?」 

響「貴音が泣き止むまで、撫でてあげる!」ナデナデ 

貴音「ひ、響ぃぃぃぃぃ!」ダキッ 

響「うわっ!? た、貴音!?」 

貴音「あなたは、どこまで、どこまで優しいのですか」ギュー 


14:2014/07/10(木) 22:04:03.93 :Wj9iXFYN0

響「ぐえぇ、く、苦しいぞ貴音ぇ……」 

貴音「はっ! 申し訳ありません響、嬉しさのあまりつい……」 

響「ぷはーっ、大丈夫だぞ!」 

響「それで、自分思ったんだけどさ」 

貴音「何をでしょうか?」 

響「やっぱり、別に身長欲しくないなって」 

響「こうやって貴音を少し頭上げてみるの悪くないし、プロデューサーにも可愛さは完璧って言われたからな!」ニコッ 

貴音「!」ドキッ 


15:2014/07/10(木) 22:07:11.68 :Wj9iXFYN0

~~~ 

貴音「あの時、響は言っていたのです。身長は欲しくない、と」 

P「ふむ」 

貴音「しかし、あの日、響は言ったのです。やっぱり身長が欲しい、と」 

P「だなぁ」 

貴音「それは全て、わたくしが原因なのです」 

P「え?」 

貴音「背が高いからこそ、響の苦難が理解できない。それが原因だと、気がつきました」 

貴音「ですから、響と同じ気持ちを味わおうと、身長を縮めようとしたのです」 

P(なんだか、貴音と響って似てる気がしてきた……) 

P「なるほどな……。それは響が口を聞いてくれるようになったら、言えばいいと思う」 

貴音「ですが、響は話してくれません……」


16:2014/07/10(木) 22:11:35.36 :Wj9iXFYN0

P「あいつも意地張ってるだけだって、心配すんな」スッ 

貴音「!」サッ 

P「避けた?」 

貴音「あなた様といえど、それはなりませぬ」 

P「す、すまん。女性の頭をいきなり撫でるなんてデリカシーが……」 

貴音「わたくしの頭を撫でていいのは、響だけです!」 

P「はい?」 

貴音「いくらあなた様といえど、これだけは譲りません!」ゴゴゴ 

P「わ、わかりました」 

P(なんだか、すごく怖いんだけど……) 

貴音「それと……」 

P「それと?」 

貴音「響の頭を、撫でたりすること、ありますよね?」 

P「あ、あぁ……でも無理やりじゃないぞ?」 

貴音「無理やりではないのはわかっています。響とあなた様が良い関係を築き上げているのは良い事です、しかし……」 

P「?」


17:2014/07/10(木) 22:14:29.01 :Wj9iXFYN0

貴音「えっと……その……」 

P(どうしたんだ? なんだか貴音らしくない、いや、減食の時点でそうだったんだが、それ以上に貴音らしくない) 

貴音「今から言うこと……なのですが」 

P「う、うん?」 

貴音「引いたりしませんか?」 

P「え? 引く? なんで?」 

貴音「いいから、引くか引かないか、と聞いているのです!」 

P「ひ、引かないよ!」 

P(勢いで言っちまったけど、何言われるんだろう)


18:2014/07/10(木) 22:21:03.53 :Wj9iXFYN0

貴音「わたくしは、常日頃から、響の事をとても可愛いと思っております」 

貴音「頭を撫でてあげた時の響の顔、柔らかな髪の感触」ウットリ 

P「は、はぁ」 

貴音「最初のうちは、ただ、可愛らしいだけだからと、わたくしも思っていました」 

貴音「ですが……」 

貴音「次第に、響が他のアイドルの仲間と楽しそうにしていたり、家族の話をしていると、心がもやもやとした霧に包まれるようになっていったのです」 

P(もしかして? いや、流石にそれは……) 

貴音「それはあなた様にも当てはまるのです、響の頭を自分以外の人間が撫でている。それが……嫌だったのです」 

貴音「わたくしは、自分が嫉妬していることに気がつきました」 

貴音「そして、その理由を考え、そして気がついてしまったのです」


19:2014/07/10(木) 22:25:39.41 :Wj9iXFYN0

貴音「……響に、恋をしているということを……///」 

P「……」 

P「え? それって好きってこと?」 

貴音「す!? すすすすすす……!?」バンバン 

P「痛い! 痛いから! 悪かった、あまりにびっくりしてストレートに聞いちまった!」 

貴音「そ、それならば……」 

P「いや、それにしてもなんというか……」 

貴音「やはり、引きましたか」 

P「え……」 

貴音「いえ、むしろ引くな、などというのが無理な話でしたね。本来恋愛というものは異性同士でするもの。それを……」 

P「それ以上は言うな」 

貴音「……あなた様?」


20:2014/07/10(木) 22:28:40.16 :Wj9iXFYN0

P「これは俺自身の考えだから、押し付けだとは思うんだが……」 

P「恋愛は自由だ、何がどうあれ」 

P「もっとも、アイドルが恋愛は御法度ってのは、あるが」 

P「でも、引いてなんかないよ。確かにこんなこと初めてでかなり混乱してる部分もあるけど」 

貴音「あなた様……」 

P「っと、危ない。頭撫でそうになった……」 

貴音「台無しです」 

P「げふんげふん、それでどうするんだ、今後」 

貴音「と、言いますと?」 

P「響に気持ちを伝えるかってこと」 

貴音「……それは///」 

P「難しい問題……だな」 


21:2014/07/10(木) 22:32:09.54 :Wj9iXFYN0

貴音「考えはしました……」 

貴音「しかし、思ってしまうのです。引かれるのではないかと」 

P「それは……世間一般的に見れば反論できない」 

貴音「今までの響との関係が崩れるくらいならば、現状のままで、とも思っていました」 

貴音「響に、身長の事を伝えられるまでは」 

貴音「あの時以来、わたくしはずっと悩んでいるのです。気持ちを伝えるか、伝えないか」 

P「響は、優しいからな……」 

P「やんわりと断るか、貴音を優先して、付き合うか」 

貴音「両思い……という可能性は否定するのですね」 

P「否定はしない……が、可能性を考えると、な?」 

貴音「わかっています」 

P「こればっかりは、口出しできない。アドバイスも、できるかどうか……くらいだな」 

貴音「……」 

P「とりあえず、だ」 

P「まずは仲直りだろ?」 

貴音「そうですね」


22:2014/07/10(木) 22:34:35.36 :Wj9iXFYN0

P「それ以降のことは、焦る必要ないと思うぞ。響もアイドルだし、恋愛が御法度ってことくらいわかってる」 

貴音「ですが……何年も先を見越すと……」 

P「……」 

プルルルル 

P「すまん、電話だ」 

P「って……響?」 

貴音「!」 

P「出るぞ?」 

貴音「はい」 

P「もしもし、なんだ? ……え? 今いるけど」 

P「ん、時間あるぞ。 このまま電話で伝えても……会って言いたい?」 

P「わかった、本人に伝える。じゃあな」ピッ 

P「貴音、響から伝言だ」 

P「いつもの公園で、待っているから。もし、話してくれるなら、来て欲しいぞ、だそうだ」 

P「まぁ、理由はわかってると思うが、あくまで響は直接会いたいらしい」 

貴音「行くに決まっているではありませんか」 

P「だよな」 

貴音「それではすぐにでも行こうと思います。あまり待たせてしまっても不安を募らせてしまうでしょうし」 


23:2014/07/10(木) 22:38:11.14 :Wj9iXFYN0

P「貴音も、優しいんだな」 

貴音「わたくしは、響のように皆に優しいわけではありません」 

P「響だってそうだぞ?」 

貴音「え?」 

P「……まぁ、いいから行ってこい!」 

貴音「わかりました、それでは」 

バタン 

P「ふぅ……」 

P「どうなるかな、今後の二人」 

P「急展開が待ち受けてる……気がする」


24:2014/07/10(木) 22:42:45.84 :Wj9iXFYN0

~~~ 

貴音「ここですね、響は……おそらく」 

貴音「あれは、響? べんちに座って……っ!」ダッ 

貴音「響」ダキッ 

響「ヴァ? だ、だがね゛ぇ゛?」 

貴音「どうしたのですか、そのように泣いて」 

響「グスッ……自分、貴音に、八つ当たりしちゃったから……」 

響「何度も貴音が謝ってこようとしてたのに、意地になってそれを振り切って、気がついたらすっごく後悔してた」 

響「でも、逃げちゃだめだって、プロデューサーに電話して、貴音に伝えてもらって……」 

響「謝るつもり、いや、謝るんだ……けど、けど」 

響「もう、許してくれないんじゃないかって思ったら、怖くなって」ポロポロ 

響「もう、二度と口を聞いてくれなくなるんじゃないかって……そしたら涙が止まらなくって」 

響「うわぁぁぁぁぁん!」 

響「だがね、ごべんなざいー!」ダキッ 

貴音「大丈夫ですよ、響」ギュッ


25:2014/07/10(木) 22:45:54.98 :Wj9iXFYN0

貴音「わたくしは、確かにショックは受け……その、色々してしまいましたが……」 

響「?」 

貴音「それでも、大丈夫です。響のこと、嫌ったりしませんよ?」 

響「本当?」 

貴音「はい、例え秘蔵のかっぷらあめんを勝手に食べられようと、嫌ったりしません」 

響「ラーメン? こんな時にラーメンって、プフッ! 貴音らしいや!」 

貴音「やっと笑ってくれましたね」 

貴音(響は言いました。逃げちゃだめだと、それは、わたくしとて同じこと) 

貴音「わたくしは、笑っている響が大好きです」 

響「え?」 

貴音「それだけではありません、話す響、ダンスを踊っている響、歌っている響、それとこれと……きりがありませんね」 

貴音「一番響が気にしている点を言わせていただくと、わたくしより響の方が大きくなっても、大好きです」 


26:2014/07/10(木) 22:49:37.28 :Wj9iXFYN0

貴音「なぜなら」 


響「……」 


貴音「わたくし、四条貴音は、我那覇響を愛しているからです」 


響「あ? え?」 

貴音「つ、伝わりにくかったですか?」 

響「え? え? え?」 

響「えええええええええええええ!?」 

響「それって、あの、えっと……///」 

響「わ、わわわっ! 自分! 自分!///」


27:2014/07/10(木) 22:53:42.32 :Wj9iXFYN0

貴音「こんなわたくしでよろしければ、よろしければお付き合いしてください」 

響「わーっ! こっちは混乱してるのに! なんで話続けちゃうの!」 

貴音「す、すいません。つい……///」 

響(こんなに真っ赤な顔の貴音……初めて見た) 

響「えっと……えっとな」 

貴音「は、はい」 

響「自分は、貴音のこと好きなのか……その、わからない」 

貴音「そう……ですか」 

響「でも!」 

響「付き合ってみたら、いろんなことが分かるかもしれない、だから」 

響「付き合おう、貴音」 

貴音「ひ、響……」ウルウル 

響「あー、泣いちゃダメだぞ貴音!」 

響「貴音は自分の事を振り向かせないといけないんだぞ! 笑顔を振りまかないと!」 

貴音「……そうですね」ゴシゴシ 

響「それじゃあ、事務所行こう!」 

貴音「なぜですか?」 

響「プロデューサーに仲直りの報告さ! 今回の件で色々迷惑かけたしな!」


28:2014/07/10(木) 22:57:18.76 :Wj9iXFYN0

貴音「そうですね、では」キュッ 

響「ど、どうしたんだ貴音。手なんか繋いだりして……///」 

貴音「響を振り向かせる第一歩ですよ。響にはわたくしの魅力に気が付いてもらわないと」 

響(貴音の手、自分の手より大きくて、柔らかい……包み込まれるみたいで、なんだか安心する) 

響「……/// それじゃあ行くぞ!」グイグイ 

貴音「ふふっ、そんなに急がなくても」 

貴音(あなた様、どうにかうまく行きましたよ。今後はどうなるか……わかりませんが) 

貴音(響を、必ず振り向かせてみせます!) 

END 


29:2014/07/10(木) 23:03:47.54 :Wj9iXFYN0

以上で終わりです。 

後半タイトルと関係なくなっちゃった気がしますが、ひびたかを書きたくてこんな感じになっちゃいました。 


元スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404993806