【SS速報VIP】瑞樹「おそく起きた朝は」早苗「ラーメンすすりながら」友紀「おしゃべり」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428794667/

3人がラーメンすすりながらダベるだけです。 

読まなくても問題はない前スレ 


2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/12(日) 08:25:26.45 :K2++JrWao

瑞樹「……………」ズルズル 

早苗「……………」ズルズル 

友紀「……………」ズルズル 





瑞樹「……………」モグモグ 

早苗「……………」モグモグ 

友紀「……………」モグモグ 





早苗「メンマが美味しすぎてやめられまメンマ」 

友紀「……………」ズルズル 

瑞樹「私はナルトが一番好きよ、誰がナルト言おうともね」 

友紀「……………」モグモグ 





瑞樹「……………」 

早苗「……………」 

友紀「……………」


3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/12(日) 08:26:11.00 :K2++JrWao

友紀「ブホォ」 

早苗「よっっし」


4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/12(日) 08:27:06.65 :K2++JrWao

友紀「ゲホッ、ゴホッ」 

早苗「いやぁ、こんなにウケてもらえると嬉しいわねえ」 

瑞樹「ほんと、ダジャレ冥利に尽きるって感じかしら」 

友紀「いやっ、ちがっ」ゲホゲホ 

早苗「なんかお姉さん、アイドル芸人でもやっていけそうな気がしてきたわ」 

瑞樹「そしたらツッコミ役が必要ね。私がやってもいいわよ」 

友紀「ちょっ、まっ」ゴホゴホ 

早苗「それじゃあ早速ネタ作りね」 

瑞樹「みくちゃんと李衣菜ちゃんにアポ取っておくわ。彼女たちの掛け合いは参考になるもの」 

友紀「だから、まってってばあ!!」


5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/12(日) 08:28:07.87 :K2++JrWao

友紀「違うの! むせただけ! ちょっと気管に入っただけ!」 

友紀「ていうか、全っ然ウケてないし! むしろ失笑だったし!」 

友紀「もう失笑すぎて、逆に面白いっていうか、変な笑いが出てくるっていうか」 

友紀「とーにーかーく! 全然ウケてないんだからね!!」 

早苗「……………」 

瑞樹「……………」 

友紀「……………」ハァハァ 








早苗「このチャーシュー美味しいわね。手作り?」 

瑞樹「昨日から下ごしらえして一晩漬け込んだの。自信作よ」 

友紀「スルー!?」


6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/12(日) 08:29:07.72 :K2++JrWao

友紀「ちょっとヒドイよ! スルーしないでよ、悲しくなるじゃん!」 

友紀「てか、川島さんまで変なシャレ言わないでよ! 意外すぎてビックリしたよ!」 

友紀「あと早苗さん、もうアイドル芸人みたいなもんだから、そこは安心して!」 

友紀「わかったら返事! はい!!」 

早苗「……………」 

瑞樹「……………」 

友紀「……………」フンスフンス 




早苗「なんかヒドイこと言われた気がする」 

瑞樹「気のせいよ、気のせい」 

早苗「そう?」 

友紀「あーもう!」


7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/12(日) 08:30:10.05 :K2++JrWao

早苗「ごめんごめん、ちょっと遊びすぎたわね」ヨシヨシ 

瑞樹「ごめんね友紀ちゃん、ほら、お水飲んで落ち着いて」 

友紀「ほんと、勘弁してくださいよもう……、って」 

友紀「これ、お水じゃなくて、お酢とかお酒だったりしませんよね」 

瑞樹「いやだわ、私はそんなイタズラしないわよ」 

友紀「まあ、川島さんがそういうなら……」ゴクゴク 

友紀「……………」 

瑞樹「……………」 

早苗「……………」 





友紀「ほんとにお水だった」 

瑞樹「でしょ?」 

早苗「焼酎とウオッカで迷ったけど、さすがにやり過ぎと思ってやめといたわ」


8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/12(日) 08:31:05.91 :K2++JrWao

友紀「やっぱり、考えはしたんですね」ジトー 

早苗「まあまあ、友紀ちゃんがあまりにも可愛いから、ほら、愛の証しよ、愛の証し」 

ミズキ< アイノママニ ワガママニ♪ 

友紀「まーいいですけど……。川島さん、何歌ってるんです?」 

瑞樹「あら知らない? B○zの名曲よ」 

友紀「知らないですけど、B'○っていったら最近……。あ、もういいや、なんかもう疲れた」 

瑞樹「友紀ちゃんがやさぐれちゃった。みずき悲しいッ」 

友紀「やさぐれもしますよ、ツッコミ疲れましたよ」 

早苗「いいツッコミだったわ。お姉さん、花丸あげちゃう!」 

友紀「はあ……」


9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/12(日) 08:32:05.49 :K2++JrWao

瑞樹「そんなため息ばかりつかないで。幸せが逃げちゃうわよ?」 

早苗「そうそう、ラーメンでも食べて、のんびりしましょ」 

友紀「ラーメン……、なんかやたらと美味しいんですけど、もしかしてこれ、全部手作りですか?」 

瑞樹「ええ、麺もスープも自家製よ。ちょっと張り切っちゃった♪」 

早苗「今週はえらく寒かったからねー。この温かさが身に染みるわ」 

友紀「気合入ってますね」 

瑞樹「ラーメンは出汁が命だもの。特にスープには気合モリモリ入れているわよ!」 

友紀「もりもり……」 

早苗「ふわあ。なんか、地元のラーメンを思い出しちゃうわあ」 

瑞樹「早苗ちゃんの地元って、確か新潟? 何か有名なラーメンあったかしら」 

早苗「地元でそこそこ通じる程度ね。ここ最近、こっちでも雑誌とかで目にするようになってきたけど」 

友紀「ふうん」


10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/12(日) 08:33:08.70 :K2++JrWao

早苗「ところでさー、地元って言えばさー、まったく関係はないんだけどさー」 

瑞樹「どうしたの?」 

早苗「実家からさー、実家からー、実家からねー」 

瑞樹「だからどうしたのよ?」 

早苗「お見合いの写真、届いちった」 

瑞樹「うっそほんと!?」 

友紀「ちょっ、見せてっ、見せてよ早苗さん見せて見せて!!」 

早苗「いきなり元気になったわね、友紀ちゃん」 

友紀「そりゃあ元気にもなるよ、だってお見合いだよ? あの早苗さんがだよ?」 

早苗「この子、ちょいちょい失礼よね」 

瑞樹「まあいいじゃない。で、どんな人なのよ」 

早苗「んー、とりあえず携帯で写真撮ってきたけど……、こんな感じよ」


11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/12(日) 08:34:05.37 :K2++JrWao

瑞樹「……………」 

友紀「……………」 

早苗「……………」 




瑞樹友紀「「へーーー」」 

早苗「まあ、そうなるわよね」 

友紀「うん、なんていうか……」 

瑞樹「こう、可もなく、不可もなく、て感じかしら……」 

友紀「黒ぶちメガネの短髪センター分け」 

瑞樹「白シャツ紺ネクタイのスーツ姿」 

友紀「履歴書用の写真にも使えそうだね。いや、ちょっと笑顔すぎるか」 

瑞樹「お見合い写真の見本ですって言われて、カタログに載ってても不思議じゃないわ」 

早苗「ちなみに、市役所勤めの公務員さんだって」 

瑞樹友紀「「ふうううん」」 

早苗「この微妙な空気、見せて良かったのか悪かったのか、感慨もわかないわね」


12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/12(日) 08:35:05.76 :K2++JrWao

早苗「まあ、さ。このお見合い自体、もうお断りはしてるのよ」 

瑞樹「あら、どうして?」 

早苗「そりゃあねえ、こんな商売してるわけだし、色恋沙汰はねえ」 

瑞樹「そうよね、アイドルである以上、結婚を前提としたお付き合いはできないものね」ワカルワ 

友紀「そっかなー。とりあえずキープくらいな感じで、会ってみてもいいと思うけど」 

早苗「お?」 

瑞樹「友紀ちゃんがそんなこと言うなんて、意外だわ」 

友紀「だってさ、将来、いざ結婚しようと思ったとして、すぐに相手が見つかるとは限らないでしょ?」 

友紀「だったら出会いのチャンスは掴めるだけつかんでおいて、旦那さん候補は多い方がいいかなーって」 

瑞樹「けっこう現実的なこと考えてるのね」 

早苗「むしろ、あたしたちよりしっかり考えてるかも」 

友紀「まあねー、自分の未来についてはさー、なんとなーく考えているわけですよ」


13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/12(日) 08:36:11.64 :K2++JrWao

早苗「そっか、なるほどねー」 

瑞樹「なに? なんか、腑に落ちたって顔してるわね」 

早苗「実はさ、お見合い断った後、なーんか胸がモヤモヤしてたのよね」 

早苗「でね、今、友紀ちゃんの話聞いて、あーそういうことだったのかなって、なんか納得がいった」 

瑞樹「もしかして、お見合い断ったの後悔してたりする?」 

早苗「うふ、ちょっとだけ、ね」 

友紀「そうそう、そうですよ。打てる球は積極的に打ちに行って、得点のチャンスは増やさないと!」 

早苗「あはは! そうね、その通りね」 

瑞樹「友紀ちゃんはほんと、友紀ちゃんらしいわね」 

友紀「そうですか? ほめられると、なんだか照れちゃうなー」 

瑞樹「別に、ほめてはないけど……」 

早苗「いいじゃない、そういうことなのよ、そういうこと」 

瑞樹「そうね、そういうことね」 

友紀「はん?」


14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/12(日) 08:37:19.53 :K2++JrWao

瑞樹「さあ、そろそろ机の上を片付けましょう。みんな、もう食べ終わった?」 

早苗「ごちそうさま、美味しかったわ。ちゃんとスープまで完飲したわよ」 

友紀「あたしもスープ全部飲みました! これで伏せ丼できますねー」 

瑞樹「友紀ちゃん、それはマナー違反よ?」 

友紀「知ってますよー、ちょっと言ってみただけですって」 

早苗「あの伏せ丼っての、いったいどこから流行ったのかしらね」 

瑞樹「さあ……。どこかのブログに載ってたのが、何かのニュースサイトから広まったような感じだったと思うけど」 

友紀「まあまあ、細かいことはいいじゃないですか。川島さんのラーメンが美味しかった。そういうことですよ」 

瑞樹「そういうことね」クスッ 

早苗「それじゃ改めて、ごちそうさまでした」 

友紀「ごちそうさまでしたっ!」 

瑞樹「お粗末様でした。みんなありがとうね、作った甲斐があったわ」 

早苗「次はどんなご飯がいいかしらね」 

瑞樹「そうねえ、何かリクエストある?」 

友紀「じゃあじゃあ、あっさりしたものが食べたい」 

瑞樹「おっけー。あっさりしたものね、考えておくわ」 

早苗「それじゃあ、また今度ね」 

瑞樹「はい、お疲れ様」 

友紀「またねー」 


おしまい


15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/12(日) 08:37:55.28 :K2++JrWao

お姉さんに甘えたい 
そんな一日


17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/12(日) 13:32:06.18 :FSfjnKrS0