これはモバマスssです
書き溜めはありませんが、1日以内に終わらせます
キャラ崩壊あり


2 :◆TDuorh6/aM :2016/09/11(日) 11:44:38.66 :UBBsTA23O

杏「正直ね、フレデリカちゃんと文香ちゃんがいる事は予想できたよ」

杏「杏だって馬鹿じゃないし、ちゃんと学ぶって」

杏「え?頭が回るのは知ってる?気が回るのも…?」

杏「…いいよ、今そーゆーのは」

杏「うん、ボーリングに誘われた時点で分かってたよ?」

杏「絶対これファブリーズ…じゃなくてスリーエフの3人でだろうなって」

杏「…でもさ…」


3 :◆TDuorh6/aM :2016/09/11(日) 11:45:09.37 :UBBsTA23O

フレデリカ「おぉう!これ全然掘れないねー」

文香「…騙されました…」

フレデリカ「うーん、これじゃあ掘れデリカなんて名乗れないよー」

文香「そのような渾名…でしたか?」

フレデリカ「今から名乗ってたけどもうやめなきゃね」

杏「…まさかボウリングじゃなくて、ほんとにボーリングなんて…」


4 :◆TDuorh6/aM :2016/09/11(日) 11:47:00.35 :UBBsTA23O

杏「普通ボーリングって言われたら、ピン倒す方思い浮かべるでしょ…」

フレデリカ「でもほら、アイドルって言ったら地盤調査だしねー」

杏「それ、絶対違う…って言い切れないんだよね、昨今のアイドル見てると」

文香「…そもそも、ボーリングとは…」

文香「…地層構成調査や土の採取、標準貫入試験などを行うための孔を掘ることです…採取された試料は、土質分類、土の含水比試験、せん断試験、圧密試験などを行って地盤の設計定数が得られます。また…一般的なサウンディングである標準貫入試験では…ボーリングにより確保された孔壁を利用し、標準貫入試験用サンプラーを打撃することにより云々…」

フレデリカ「わぁお文香ちゃん詳しいねー、まるでボーリング博士だ!」

文香「…私は…ボーリング博士では、ありませんが…」

フレデリカ「その謙虚具合、まるでボーリング博士だねー」

文香「…ですが、ボーリング博士ではありません…」


5 :◆TDuorh6/aM :2016/09/11(日) 11:47:33.32 :UBBsTA23O

フレデリカ「あ、そろそろ自己紹介するぶぷれー?」

杏「今日は別に撮影とかじゃないしいーんじゃない?…オフに何してるんだろ、杏達」

文香「…?…ボーリング、ですが…」

杏「分かってるよ、分かってるから言ってるんだって」

フレデリカ「哲学的だねー☆宮本フィロソフカだねー」

杏「もうフレデリカ要素殆ど無いじゃん」


9 :◆TDuorh6/aM :2016/09/11(日) 12:00:19.46 :UBBsTA23O

杏「あー…にしてもあっつい…」

文香「9月とは言え…やはり、まだ…」

杏「こんな事なら普通のボウリングが良かったよ」

文香「…ですが、普段滅多には出来ない体験です…」

杏「…文香ちゃん、なかなかアクティブだね」

フレデリカ「なかなかいないよーそんなアクティブなアイドル」

文香「でしたら…鷺沢アクティぶみかを…」

杏「なにこれ、流行ってるの?」

杏「あと、となりで765さんのアイドルが一人でスコップ一つでクレーター作ってるけどね」


10 :◆TDuorh6/aM :2016/09/11(日) 12:03:29.17 :UBBsTA23O

杏「…765さんが隣に居る時に言う事じゃないと思うけどさ…これ絶対普通のアイドルがやる事じゃないって」

フレデリカ「もう2度と、普通のアイドルには戻れないねぇー」

杏「あと杏的には文香ちゃんがこんな重い機材持ててる事に驚きだよ…」

文香「…普段から、重い物を運んでいますので…」

フレデリカ「文香ちゃんはボーリング博士になるのが夢だったからねー」

文香「夢はいつか叶う…素敵ですね」

杏「うん、限度がある。あとそもそもボーリング博士じゃないんじゃなかったっけ」


11 :◆TDuorh6/aM :2016/09/11(日) 12:31:01.47 :UBBsTA23O

杏「あとさ、こう言うのは事務所のバラエティ組に任せれば良かったんじゃないかなーって」

文香「…ですから、私達が此処に居るのでは?」

杏「…認めたくないかな」

フレデリカ「双葉ラエティ杏だねー」

杏「無理しかないよそれは。いやほんと杏にこれは向いてないとかのレベルじゃないって」

フレデリカ「ほらほらー、せっかくプロデューサーがデートに誘ってくれたんだからさー」

杏「三人とか浮気だしこんなデート間違いなく破局を辿るよ…」

文香「…向こうで…にこやかに、担当さんに話し掛けているアイドルは…」

杏「あっちのプロダクションに常識は通用しないから」


14 :◆TDuorh6/aM :2016/09/11(日) 15:26:26.01 :UBBsTA23O

ガガガガガガガガ

ゴゴゴゴゴゴゴゴ

フレフレフレフレ

杏「…フレデリカちゃん、ボーリング中にそんな効果音は鳴らないよ」

フレデリカ「フレフレフレ…口が疲れたーん。ちょっと休憩してくるねー」

杏「…目標10メートルだっけ?これ無理じゃないかな…」

文香「杏さん、諦めてはいけません…いつか、きっと…」

杏「あと30分も無いんだけどね。プロデューサーは?」

文香「…あちらで、名刺を渡してます…」

杏「休日な筈なんだけどなぁ…」


15 :◆TDuorh6/aM :2016/09/11(日) 15:29:50.96 :UBBsTA23O

杏「よし、さっさと諦めてやすも」

文香「では…私一人で、掘ってみせます」

杏「ふぁいとー、杏は涼しいところでジュースでも飲んでるよ」

文香「でしたら…私も、本を…」

杏「さっきの意気込みは?」

文香「…人とは、常に変わり続けるもの…そう、プロデューサーさんは教えてくれました」

杏「ふーん、まぁいいや。んじゃ行こっか」


16 :◆TDuorh6/aM :2016/09/11(日) 15:32:15.66 :UBBsTA23O

ガラーンーーーーーーーコンコンコン

杏「…何してるの?」

フレデリカ「プロデューサーとボウリングだよー?」

杏「…そんなの見れば分かるけどさ」

フレデリカ「わぁお、大体ストライク!」

杏「ピン残ってるけど」

フレデリカ「次でストライクになるよーん」


17 :◆TDuorh6/aM :2016/09/11(日) 15:38:12.86 :UBBsTA23O

杏「…プロデューサー?」

杏「隣にボーリング体験場もあったからなんとなくって…」

杏「いや、いいけどさ」

杏「…涼しいねー、ここ」

杏「杏達にあんな暑い中ボーリング作業させて…」

杏「…よろしい」

杏「来週、必ずだよ」


18 :◆TDuorh6/aM :2016/09/11(日) 15:41:20.49 :UBBsTA23O

お付き合いありがとうございました。
前回のボーリングは誤字ではありませんええはい。

よろしければ最近のものもどうぞ


鷺沢文香「短冊に綴った空想文学」

加蓮「夢から覚めた夢」

文香「夢から覚めぬ夢」

フレデリカ「いつかの休日に」


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【SS速報VIP】フレデリカ「ボーリングごっこ」
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