先日久しぶりに伊勢丹に。
以前は一ヶ月に1回は伊勢丹6階にある紀伊国屋に本を買いに行っていたのですが、最近は電子書籍を利用するようになって、紀伊国屋に行く事も少なくなっていたのですが。
紀伊国屋のある伊勢丹の6階。ごちそう通りとか言って日本食のレストランが並んでいるのですが、そのうちの2軒が閉店してパネルで囲われたまま。
新しい店が入るということも書いてありませんでしたので、まだ次の店が決まっていないのかも。
バンコク、今では恐ろしい数の日本レストランがありますので、競争も激しいようで。
そんな中で、ずーっと前からこの場所にある歌行燈。
特別メニューのカキフライの卵とじ。
こんなのはじめて見ましたけど。
美味しかったです。
同じ場所で、日本レストランを続ける。
きっといろいろ苦労もあるんでしょうねぇ。
この歌行燈、以前は少し値段が高いように感じていたのですが、今は他の店が高くなってきたようで、値段は気にならなくなりましたねぇ。
コメント
コメント一覧 (8)
お店の雰囲気からも余裕が漂っている感じがします。
6階のレストラン街で閉店したお店は日本発とはいえ、いわゆるタイ人には馴染みの薄い料理の種類だったと思うんです。
多くのタイ人としては、先ずは日本で世間一般的に食されていて、タイ人の間でも知名度の高い「正統日本料理」を食べたいと思うんじゃないかと。
それに飽きてきたら、いわゆる和洋フュージョン系とか激辛特化系といった変わり種的な料理を出すお店もアリかなと思います。
もはや内容と値段がマッチしてますね。
比較するのもなんですが、大戸屋のお子様ランチセットは、内容と値段が客をバカにしてますし、吉野家は味と量と値段がバラバラだし?
あっ、プーパッポンカリー丼セットにはタイ法人のプライドを感じましたから文句言いませんけどね。
またしても細かい話になりました(^_-)⭐
興味深かったのはタイ人は牛肉をあまり食べないと思っていた私は
牛丼屋で学生たちが当たり前に食べている様子を見て、変わったなぁと思いました。考えてみればバンコク都内のステーキ屋の多さを考えれば、すでにタイ人も当たり前に食べているものなのですよねぇ?
私はエンポリの歌行燈には行きます。
閉店した店は、たしか丼物の店と、スパゲティの店でしたっけ。
やっぱり重要なのはメニューですね。
私が今注目しているのは吉野家です。
受けているのでしょうか、牛丼。
大戸屋、出来たときには期待したのですがねぇ。
味噌汁の味とか、最初よりもかなり落ちているように思います。
プーパッポンカリー丼なんてのがあるのですか。
食べてみたいような、どうでもいいような。
そうなんですよ。
タイ人は牛肉を食べない、なんて言ってましたよねぇ。
最近では安いステーキの店とか増えてますし。
食べなかった理由は、ただ一般的な店がなかっただけなのかも。
コーヒーもやたらと飲むようになりましたし。
ここ最近、タイ人の食生活は大きく変わったようです。
そうなんです。
歌行燈のうどん、関西風の薄味で、美味しいのです。
なかなかこのだしは無いですよね。
エンポリアムの店のほうが、もしかして古いのかも。