初めて痛風の発作がおこったのは、もうずいぶん前なのですが。
痛風は1度発作がおきると、血液中の尿酸値を下げる薬をのみ続けないと、再び発作が起きる事が多いと言われています。
全くその通りで、私の場合、痛風の発作がおきて、歩くのも大変になると仕方なく病院に行き診察を受けて薬をもらう。
その後、数日あるいは一週間程度、薬を飲みながら、ベッドの上でゴロゴロしていれば患部の痛みも腫れもなくなり、もう治ったなあと普段の生活に戻り、薬も無くなれば飲まなくなり痛風の事は忘れてしまうわけで。
そんな事を数回繰り返しているわけで。
そして今回も、しばらく前から、少し痛風の気配はあったのですが、痛くて歩けないほどでは無かったので放置していたのですが。
6月の末に胆嚢摘出の手術をして、それ以来ビールも飲んでないので、ひどくなることはないだろうなんて思いつつ。
先週の金曜日。
午後から、痛くて普通に歩けなくなって、トイレの帰りにタイスタッフに「どうしたの。足が痛いの」と声をかけられるような状態になり、明日病院に行った方が良いかななんて思いながら車を運転して自宅に向かったのですが。
今回痛いのは右足。
アクセルペダルとブレーキペダル間の足の移動で足首を持ち上げると痛いのです。
そうだ前回の痛風の発作は左足だったなんて思い出しましたが。
なんとか我慢して自宅に着いたら、もう右足に体重は乗せられない状態で、少しでも右足に体重をかけようとしたら痛くて痛くて。
こんな状態になっていました。
くるぶしが分からない。
すぐに病院に行こうかとも思ったのですが、まあ明日でいいかと。
で翌日病院に行く時はこんな状態でした。
右足の親指の付け根から、踵までパンパンに腫れていますな。
やっとの事で車に乗り病院へ行って、診察してもらい、注射をしてもらって薬をもらい、後は自宅療養と。
病院に着くと後は車椅子ですから、歩くこともなく。
受付で血圧を測る時も、看護師さんが私のところに来て測ってくれました。
注射はいいですよね。
痛がり怖がりの私は、注射は大嫌いなんですが、せっかく病院に言ったのだから注射くらいして欲しいなと。
注射をしてもらうと早く治る気がしますし。
注射をする時に車椅子からベッドに移るように言われたので、お尻に注射するのかと思ったら、普通に手に静脈注射でした。
だったら車椅子に座ったままでいいのにと思ったのですが。
注射の後、カーテンを閉めて看護士さんはいなくなってしばらく放置。
しばらく休んでいてくださいとか言ってくれればいいのに。
なるほど、しばらく休ませるために車椅子からベッドに移らせたのかと納得しましたが。
今回行った病院は私のタイの社会保険で登録している病院ですので無料でした。
ちょっとした病気には充分使えますよ、タイの社会保険。
因みにずいぶん前、バンコクに住んでいた時に痛風の発作がおきてバムルンラード病院に行ったら、7千バーツ以上支払いました。
でも、バムルンラード病院と今回私が行った病院とは全然違いますからねぇ。
バムルンラード病院の先生は日本の医学部を卒業したという日本語ペラペラの女医さんでしたが、今回の病院は日本語は通じませんから。
病院の待合室の広さ快適さも全然違いますし。
各自の経済状態に合わせて病院が選べるというのは、いい事なのかもしれませんね。
痛風は1度発作がおきると、血液中の尿酸値を下げる薬をのみ続けないと、再び発作が起きる事が多いと言われています。
全くその通りで、私の場合、痛風の発作がおきて、歩くのも大変になると仕方なく病院に行き診察を受けて薬をもらう。
その後、数日あるいは一週間程度、薬を飲みながら、ベッドの上でゴロゴロしていれば患部の痛みも腫れもなくなり、もう治ったなあと普段の生活に戻り、薬も無くなれば飲まなくなり痛風の事は忘れてしまうわけで。
そんな事を数回繰り返しているわけで。
そして今回も、しばらく前から、少し痛風の気配はあったのですが、痛くて歩けないほどでは無かったので放置していたのですが。
6月の末に胆嚢摘出の手術をして、それ以来ビールも飲んでないので、ひどくなることはないだろうなんて思いつつ。
先週の金曜日。
午後から、痛くて普通に歩けなくなって、トイレの帰りにタイスタッフに「どうしたの。足が痛いの」と声をかけられるような状態になり、明日病院に行った方が良いかななんて思いながら車を運転して自宅に向かったのですが。
今回痛いのは右足。
アクセルペダルとブレーキペダル間の足の移動で足首を持ち上げると痛いのです。
そうだ前回の痛風の発作は左足だったなんて思い出しましたが。
なんとか我慢して自宅に着いたら、もう右足に体重は乗せられない状態で、少しでも右足に体重をかけようとしたら痛くて痛くて。
こんな状態になっていました。
くるぶしが分からない。
すぐに病院に行こうかとも思ったのですが、まあ明日でいいかと。
で翌日病院に行く時はこんな状態でした。
右足の親指の付け根から、踵までパンパンに腫れていますな。
やっとの事で車に乗り病院へ行って、診察してもらい、注射をしてもらって薬をもらい、後は自宅療養と。
病院に着くと後は車椅子ですから、歩くこともなく。
受付で血圧を測る時も、看護師さんが私のところに来て測ってくれました。
注射はいいですよね。
痛がり怖がりの私は、注射は大嫌いなんですが、せっかく病院に言ったのだから注射くらいして欲しいなと。
注射をしてもらうと早く治る気がしますし。
注射をする時に車椅子からベッドに移るように言われたので、お尻に注射するのかと思ったら、普通に手に静脈注射でした。
だったら車椅子に座ったままでいいのにと思ったのですが。
注射の後、カーテンを閉めて看護士さんはいなくなってしばらく放置。
しばらく休んでいてくださいとか言ってくれればいいのに。
なるほど、しばらく休ませるために車椅子からベッドに移らせたのかと納得しましたが。
今回行った病院は私のタイの社会保険で登録している病院ですので無料でした。
ちょっとした病気には充分使えますよ、タイの社会保険。
因みにずいぶん前、バンコクに住んでいた時に痛風の発作がおきてバムルンラード病院に行ったら、7千バーツ以上支払いました。
でも、バムルンラード病院と今回私が行った病院とは全然違いますからねぇ。
バムルンラード病院の先生は日本の医学部を卒業したという日本語ペラペラの女医さんでしたが、今回の病院は日本語は通じませんから。
病院の待合室の広さ快適さも全然違いますし。
各自の経済状態に合わせて病院が選べるというのは、いい事なのかもしれませんね。
コメント
コメント一覧 (4)
ホルモン系やイカタコエビカニといったプリン体を多量に含む食材は絶対NGだと聞きますね。
私はヘバーデン結節でして、指の第一間接がぷっくり腫れてます。
肉類やラーメン等、油っこいものを食べた後にズキズキ痛むので、やはり食生活に問題があるのでしょう。
親兄弟も同症状ですから遺伝的に関節が弱いといわれています。
タイの病院はピンキリで格差社会の現れだと思います。
社会保険が使える病院って待たされませんか?
私はチェンマイの国立病院を指定してますけど、二時間待ちは普通なんで、時間を金で買う感覚で近くの私立総合病院へ行きます。
もちろん日本語通訳がつきますから、値段への跳ねっ返りは爆大なものに…
サービスも値段も中間があれば助かるのですが、病院も商売ですから消費者目線にはなりにくい?(笑)
血糖値、血圧が高いと車の運転でも心配があります。
退職後は車での遠出もたまになので、折角農園に行った際には老体に鞭打って?
体を動かしていくつもりです。
ビールですが、これからは余りご一緒できそうもありませんね?お互いに。
ヘバーデン結節って初めて知りました。
痛風については、プリン体が原因なんて言われていますが、諸説あってよくわかりませんな。
まあ、どんな病気でも、食生活と生活習慣に問題があることが多いわけで。
私が今回行った病院はタイの社会保険適用ですが、私立ですので、それほど極端に待たされることはないと思います。
今回は土曜日でしたので、かなり多くの患者さんが待っていましたが、病院についてから、診察、注射、薬受け取りすべてで2時間くらいだったような。
もう若くないですからねぇ。
痛風の場合は、動かなければ全然痛くないので、いたって元気ですよ。
体を動かすことが体に良いと言われていますけど、例えば西城秀樹さんなんて、私よりも絶対体を動かしていたと思うのですが、脳こうそくになったりしているわけで。
まあ、無理しない程度に普通に生活していこうかと。