今のところ、車に問題はないのでもう少し乗り続けようと思っているのですが。
買い替えるとしたら燃費の問題があるんですよね。
今私の乗っているプロトン ペルソナ、CNG仕様なので、燃費は大体1km走るのに1バーツという感じ。
今タイのガソリン価格はガソホールE20で、26.74バーツ。
単純に考えると、ガソリンでリッター27キロ走るのと同じですな。
もし車を買い替えるとしたら、CNG仕様の車は今はほとんど発売されていないし、改造するとしても10万バーツくらいかかるんですよね。
私がプロトンを買った7年くらい前は、CNGの価格が今より安くて、ガソリンの価格が今より高く、ガスで走ればガソリンの4分の1くらいの費用で済んだのです。
ですから、10万バーツ高くても、3万キロくらいでCNG仕様にかかる費用は回収できた計算なのですが、今の価格差だと6万キロくらい走ってやっと元が取れるという状態。
それに今はCNGに改造してくれる業者があるのかどうか。
うーん。
今車を買い替えるとしたら、CNGは選ばないですねぇ。
かといって、リッター27キロ走る車なんてないですし。
という事は、この車に乗り続けるのが一番燃費がいいという事になるわけで。
とりあえず、乗り続けますかね。
コメント
コメント一覧 (4)
新しいうちは自分で洗車して車内も飾り付けをして、気持ち悪いほどの芳香剤を入れて。それが古くなると関心は買い換えることだけで…
「何とかと車は新しいほうが良い」って男だけじゃないんだな。
もちろん買い替えの予定なぞあるわけもありません。
言われてみれば、私も最近は自分で洗車したことないですねぇ。
だんだんおっくうになって。
特にタイの場合、洗車屋さんというのが身近にありますからね。
車なんてものは、つかえなくなるまで使い倒すのが一番経済的なのですよ。
目指せ100万キロ。
自動車に趣味性を注ぎ込むとキリがないわけでして、逆に実用性だけに特化すると安いに越したコタない。
そういうわけで、使えるワゴンのカローラフィールダーを、もっと庶民お手軽価格にして、Viosフィルダーなんてのをタイで売ってほしいのです。
ヤリスエイティブワゴンでもいいです。
ホンダN-VANを、あのユーティリティのまま普通車サイズにして1.5Lエンジンを積んでもいいですね。
ダイハツのキャンバスを大きくしても売れますね。似たタイプにスズキのAPVでしたか、あれ、まだたくさん走ってるのだし買い替え需要ありますよ、もったいない。
タイで販売している日本車。
何故他社との違いを打ち出さないのか不思議です。
日産ならキューブとか、他のメーカーと競合しないような車種があると思うのですが。
今の1番の期待は新型ジムニーがタイで発売されるのかということで。
カリビアンの買い換え需要も期待できますし。